部分的に配置された変更を変更管理スクリプト・エディターにより取り消す

変更管理スクリプトの実行が正常に完了しなかった場合、それによって加えられた変更を取り消すことができます。

このタスクについて

エラーが発生して変更管理スクリプトを完了できなかった場合、そのスクリプトによって加えられた変更を取り消すためのコマンドが変更管理スクリプト・エディターによって生成されます。 取り消しコマンドを実行することにより、データベースを当初の状態に戻すことができます。

手順

部分的に配置された変更管理スクリプトを取り消すには、以下の手順を実行します。

  1. 変更管理スクリプト・エディター「メッセージ」セクションで、「取り消し」をクリックして、「変更コマンド」ダイアログを開きます。
  2. 変更管理スクリプト・エディターによって実行されるコマンドを確認します。
  3. 「終了」をクリックして、データベースに対する変更を取り消します。

タスクの結果

エラーが発生する前に変更コマンド・スクリプトによって加えられた変更が取り消されます。

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