「フィルター」ページ
「フィルター」ページでは、データベース接続のフィルター・オプションを指定します。
このページは、ワークベンチ内の複数のウィザードに組み込まれています。
データベースへの接続後にデータベース・エクスプローラーで表示されるオブジェクトを制限するには、「フィルター」ページでフィルター・オプションを指定します。
これは、「データベース・エクスプローラー」ビューからのメタデータを含むシステム表または他の表をフィルター処理して除外する場合に役立ちます。
- 式
- フィルター処理の式を指定する場合に選択します。
「フィルターを使用不可にする」チェック・ボックスにチェックが付けられていない場合にのみ選択できます。
このオプションを指定した場合、以下のフィールドで述部式を作成できます。
- 名前
- 最初のフィールドで、述部タイプを指定します。
2 番目のフィールドで、ストリングを入力します。
「式」オプションを選択した場合にのみ選択できます。
- 選択
- 組み込むまたは除外するデータ・オブジェクトのリストを指定する場合に選択します。
「フィルターを使用不可にする」チェック・ボックスにチェックが付けられていない場合にのみ選択できます。
このオプションを指定した場合、リストから選択するオブジェクトを組み込むかまたは除外するかを選択します。