比較エディターでデータ・オブジェクトの差分を判別する方法
について、グローバル設定を行うことができます。
このタスクについて
このウィンドウで設定する項目は、データ・オブジェクトの比較時に現れる差異のタイプを決定します。
手順
データ・オブジェクトの比較に対してグローバル設定を行うには、
次のようにします。
- メインメニューからをクリックします。
- 「データ管理 (Data Management)」ノードを展開して、
「データ・オブジェクトの比較 (Data Object Compare)」をクリックします。 このページで設定される項目は、今後のあらゆるデータ・オブジェクトの比較に適用されます。
注: 一部の製品では、「
データ・オブジェクトの比較」ノードを展開して「
比較フィルター構成」を選択することでも、比較フィルターの設定を変更することができます。「
比較フィルター構成」ページを使用して、デフォルトでどのタイプのデータ・オブジェクトが比較に含まれるかを指定します。データ・オブジェクトを比較する場合は、選択されたタイプのデータ・オブジェクトのみ表示されます。
DDL を生成して変更を適用する場合は、選択されたタイプのデータ・オブジェクトおよび他の必須データ・オブジェクトのみが DDL ファイルに組み込まれます。
今後データ・オブジェクトの比較を実行する場合は、「フィルター基準」ウィンドウでこれらの設定を変更できます。
- データ・オブジェクトの比較時に使用するオプションを設定します。
タスクの結果
「データ・オブジェクトの比較」ページで設定されるプリファレンスは、今後のデータ・オブジェクトの比較に適用されます。
「比較フィルター構成」ページを変更した場合は、データ・オブジェクトの比較時にその設定が使用されます。