Optim Development Studio との統合

Optim™ Development Studio は、データベースと対話するアプリケーション、ルーチン、および Web サービスを作成する人に とって役立ちます。 Optim Database Administrator と Optim Development Studio とを併用することは、 密接に関連するビジネス上のさまざまな問題に対処するのに役立ちます。
Optim Development Studio を使用することにより、データベース・アプリケーションの開発者は、以下のことを実行できます。
  • データベースの接続、ナビゲート、および作業
  • ストアード・プロシージャーと UDF のビルドと配置
  • Web サービスのビルドと配置
  • Java データベース・アプリケーションの開発
  • pureQuery アプリケーションの開発
  • pureXML® の開発
Optim Development Studio と Optim Database Administrator を使用することにより、以下のことを実行できます。
ストアード・プロシージャー、ユーザー定義関数、スキーマの変更など、 Optim Development Studio を使用して加える複数の変更を集約および配置する

Optim Development Studio には、さまざまな開発環境に合わせてチューニングされた、洗練されたオブジェクト管理機能が含まれています。 しかし、変更が開発環境を離れたなら、それ以降は変更管理の点から考慮する必要があります。 テスト環境および実稼働環境においては、幅広い修正処理の間にもデータは保持され、変更後も従属オブジェクトが適切な状態のままに保たれることが求められます。 Optim Database Administrator は、それらの変更とその従属関係を処理するために最適化されています。


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