DDL 生成の一般設定

「設定」ウィンドウの「DDL 生成」ページを使用して、ワークベンチによる DDL スクリプトの生成方法について一般的な設定を行います。

このタスクについて

ワークベンチによる DDL スクリプトの生成方法を制御する、 グローバル設定を行えます。これらの設定を使用して、以下を使用して行う DDL 生成にデフォルトが設定されます。
  • 「DDL 生成」ウィザード
  • 比較エディター
  • データ・オブジェクト・エディター

手順

DDL 生成の一般設定を行うには、次のようにします。

  1. メインメニューから「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 「データ管理 (Data Management)」ノードを展開して、使用可能なオプションを確認します。
  3. DDL 生成」をクリックします。
  4. 設定を変更します。 デフォルトで、オブジェクト ID を引用符で囲むことや、データベース・オブジェクト名を 修飾することを選択できます。
  5. 「OK」をクリックします。

タスクの結果

次回、DDL スクリプトを生成する際には、選択したデフォルト・オプションが使用されます。

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