Optim Database Administrator V2.2.1 以降のリリースで作成されたデータ設計プロジェクトおよび変更コマンド・スクリプトのみが Optim Database Administrator V2.2.3 と互換性があります。Optim Database Administrator V2.2.3 は、プロジェクト内のファイルを、現在使用されている新しい形式に変換します。変換中に発生したエラーはすべて表示されます。変換を続行するか、取り消すかを求めるプロンプトが出されます。 変換を続行することを選択した場合、問題の原因であるオブジェクトは無視され、有効なオブジェクトのみが保持されます。
Optim Database Administrator V2.2.3 は、Optim Database Administrator の以前のリリースで作成されたワークスペースをサポートします。ただし、以前のリリースで作成されたワークスペースを初めて使用するときに、「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」は開きません。メインメニューで「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」を開くには、 をクリックします。 リストに「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」が表示されない場合は、「その他 (Other)」をクリックし、「データ」を展開して、「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」を選択し、「OK」をクリックします。
「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」が開きます。このワークスペースを再び使用する場合は、「管理エクスプローラー (Administration Explorer)」が表示されます。
Optim Database Administrator V2.2.3 の「変更管理スクリプト・エディター」で作成または編集した変更管理スクリプトは、Optim Database Administrator の以前のリリースと互換性がありません。