クライアント最適化のための SQL ステートメントのキャプチャー

SQL ステートメントをキャプチャーするプロセスは、「特定のプロパティー群の値を設定する」、次に「アプリケーションを実行する」という 2 つのステップで構成されます。

キャプチャー・プロセスでは、最初に captureMode プロパティーを ON に設定してから、アプリケーションを実行します。pureQuery は、SQL ステートメントとスタック・トレースをリストするファイルを作成します。このファイルは pureQueryXML ファイルと呼ばれ、拡張子は .pdqxml または .xml のいずれかに指定できます。

captureMode 設定を ON にして pureQuery 以外の API アプリケーションを実行する場合には、静的に実行する SQL ステートメントを含んだすべての論理パスを正常に実行する必要があります。pureQuery は、SQL ステートメントが正常に実行される場合にのみ、SQL ステートメントをキャプチャーします。

一般的な考慮事項


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