ストアード・プロシージャーの作成元のメソッドには、有効なストアード・プロシージャーのシグニチャーが必要です。
Java プロジェクトのメソッドから Java ストアード・プロシージャーを作成するには、以下のようにします。
Java ストアード・プロシージャーが .spxmi ファイルとして Java プロジェクトに作成されます。 ストアード・プロシージャーが正常に作成された後、Java プロジェクトは、Java パースペクティブと「SQL およびルーチン開発 (SQL and Routine Development)」パースペクティブの両方に表示されます。 ルーチン・エディターのどちらのパースペクティブでも、ストアード・プロシージャーに対して操作を行うことができます。 ストアード・プロシージャー・ファイルをダブルクリックして、ルーチン・エディターで開きます。
ウィザードの「ストアード・プロシージャーの定義」ページで「デプロイ」チェック・ボックスを選択した場合、Java ストアード・プロシージャーは作成後にデプロイされます。 ストアード・プロシージャーをデプロイした後、「データ・ソース・エクスプローラー」ビューのデータベース接続の下の「ストアード・プロシージャー」フォルダーを最新表示して、ストアード・プロシージャーがサーバーに追加されたことを確認します。
「デプロイ」チェック・ボックスを選択しなかった場合は、「SQL およびルーチン開発 (SQL and Routine Development)」パースペクティブのポップアップ・メニューにある「デプロイ」コマンドを使用して Java ストアード・プロシージャーをデプロイできます。 また、ストアード・プロシージャーをルーチン・エディターで開いてから、エディターで「デプロイ」コマンドを使用することによって、どちらのパースペクティブにおいてもデプロイを行えます。
ルーチン・エディター内から使用可能な Java ストアード・プロシージャーに対して、アクション (デプロイ、実行、デバッグなど) を実行することができます。