「SQL アウトライン」ビュー内のページ

「SQL アウトライン」ビューは 3 つのページで構成されます。これらのページにより、DB2® パッケージ、Java ファイル、および SQL ステートメントの間の関係を異なる方法で表示することができます。 それぞれのページを表示するには、ビューの下部にあるタブをクリックします。

以下のリストでは、3 つのページと、各ページに表示されるオブジェクトの階層を説明しています。 ワークスペース内で開いているプロジェクトのオブジェクトで、pureQuery サポートが有効になっているものが、各ページに表示されます。

「データベース」ページ
このページを使用すると、SQL ステートメントが参照するデータベース・オブジェクトのスキーマの下にグループ化された情報がビューに表示されます。
このページでは、オブジェクトは次の階層で表示されます。
  • SQL ステートメントが参照するデータベース・オブジェクトが置かれているデータベース・スキーマ
    • SQL ステートメントが参照するデータベース・オブジェクト
      • SQL ステートメント
        • プロジェクト (開かれていて、pureQuery サポートが有効になっている)
          • SQL ステートメントが置かれている Java ファイル
          • SQL ステートメントが参照する列
「データベース・パッケージ」ページ
このページを使用すると、パッケージの下にグループ化された情報がビューに表示されます。
このページでは、オブジェクトは次の階層で表示されます。
  • DB2 パッケージ
    • SQL ステートメント
      • プロジェクト (開かれていて、pureQuery サポートが有効になっている)
        • Java ファイル
        • SQL ステートメントのスキーマ
          • SQL ステートメントにより参照されるデータベース・オブジェクト
            • SQL ステートメントにより参照される列
「Java」ページ
このページを使用すると、取り込まれた SQL ステートメントが出現するソース・ファイルについて、Java パッケージの下にグループ化された情報がビューに表示されます。
このページでは、オブジェクトは次の階層で表示されます。
  • プロジェクト (開かれていて、pureQuery サポートが有効になっている)
    • Java パッケージ
      • Java ファイル
        • SQL ステートメント
          • SQL ステートメントのスキーマ
            • SQL ステートメントにより参照されるデータベース・オブジェクト
              • SQL ステートメントにより参照される列
          • ステートメントが準備される行番号
          • ステートメントが実行される行番号
          • 元の SQL ステートメントが pureQueryXML ファイル内にあり、そのファイルの編集時に置換ステートメントを追加した場合は、置換ステートメント

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