IBM Optim Development Studio 製品概要

Optim Development Studio は、開発データベース管理者およびアプリケーション開発者用の、包括的な統合ツール・スイートを提供します。基本的に各役割用のツールは、データ・パースペクティブ内の 2 つのビューである「データ・プロジェクト・エクスプローラー」と「データ・ソース・エクスプローラー」に分けられています。これらは、チーム・メンバーがリソースを共有する際に役立つ機能でもあります。

IBM Optim Development Studio では、以下の機能が提供されています。一部の機能は、インストール時にオプションで指定することで利用できます。

始めに

この概要に加えて、Optim Development Studio を使用する際に役立つさまざまなチュートリアルがあります。チュートリアルにアクセスするには、インフォメーション・センターの「チュートリアル」カテゴリーを展開してください。

Eclipse 開発環境に不慣れな方は、Eclipse の基本チュートリアルを参照してください。このリンクをクリックして、インフォメーション・センターの「目次で表示 (Show in Table of Contents)」アイコンをクリックすると、チュートリアル全体が表示されます。

Optim Development Studio の「ようこそ」ページから、重要な入門情報に直接アクセスすることもできます (ヘルプ > ようこそをクリックしてください)。

データ・アプリケーション開発者の機能
データおよびデータベース・オブジェクト管理の機能

Optim Development Studio では、データベース・オブジェクト管理用に、以下のような主要な機能を提供しています。基本的にこれらのタスクは、アプリケーションのテスト時に使用されるテスト・データベースで実行されます。

チーム機能
大規模なチームでの作業を行う場合は、以下の機能を使用することで、チーム・メンバー間でリソースを共有することが可能になります。

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