Data Studio Developer バージョン 2.1 から Optim Development Studio バージョン 2.2 へのプロジェクトおよび成果物のマイグレーション

Data Studio Developer バージョン 2.1 で作成されたデータ開発プロジェクトまたは pureQuery Java プロジェクトを、 Optim Development Studio バージョン 2.2 で開くことができ、自動マイグレーションが実行されます。「データ」パースペクティブをリセットする必要があります。

このタスクについて

Data Studio Developer バージョン 2.1 から Optim Development Studio バージョン 2.2 へプロジェクトおよび成果物をマイグレーションするには、以下のようにします。

手順

  1. 「ファイル」 > 「ワークスペースの切り替え」をクリックする。
  2. Data Studio Developer バージョン 2.1 を使用して作成されたデータ開発プロジェクトまたは pureQuery Java プロジェクトを含むワークスペース・フォルダーを参照し、「OK」をクリックする。 最初に Optim Development Studio を起動する際にワークスペース・フォルダーを選択することもできます。

    データ開発プロジェクトの場合、バージョン 2.1 で作成されたデータベース接続は バージョン 2.2 に組み込まれた JDBC ドライバーを使用するよう自動的にマイグレーションされます。

    pureQuery Java プロジェクトの場合、 pureQuery JAR ファイルは自動的にバージョン 2.2 レベルに更新されます。

  3. 「データ」パースペクティブを開く。
  4. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブのリセット」をクリックする。 バージョン 2.1 のいくつかのビューはバージョン 2.2 で新しいビューに置き換わっているため、 「データ」パースペクティブをリセットする必要があります。

タスクの結果

プロジェクトとビューはマイグレーションされ、成果物の開発を続行できます。

フィードバック