ルーチン・エディターを使用して、ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数などの、ソース・コードおよびルーチンのプロパティーを編集できます。
このタスクについて
ルーチン・エディターを使用してソース・コード変更を実行する場合、ルーチンを保存してそれを再度データベース・サーバーにデプロイし、変更内容をサーバー・バージョンのルーチンに適用する必要があります。
制約事項: - Java ルーチンをサポートしない製品もあります。
- データ・ソース・エクスプローラーでは、ルーチンのプロパティーを表示することはできますが、変更することはできません。
手順
非 PL/SQL ルーチンのプロパティーまたはソース・コードを編集するには、以下のようにします。
- データ・プロジェクト・エクスプローラーで、ルーチンをダブルクリックします。 ルーチン・エディターが開きます。
- 必要に応じてルーチンを編集します。
- SQL ルーチンの場合、「DDL」ページに直接入力して CREATE ステートメントに変更を加えます。
- Java ルーチンの場合、「DDL」ページに直接入力して CREATE ステートメントに変更を加えるか、「Java」ページに入力して Java ソースを変更します。
ルーチン・エディターではコンテンツ・アシストが使用できます。コンテンツ・アシストを使用するには、スキーマ名または表名にピリオド (.) 文字を続けて入力し、処理している接続内の選択可能な表または列のリストを表示するか、または Ctrl を押しながらスペースを押します。
- 変更を保管するには、をクリックします。
タスクの結果
ルーチンのプロパティーまたはソース・コードが変更されます。SQL DDL または Java ソースのいずれかでエラーが生じると、警告メッセージが表示され、エラーが含まれる行にエラー・マーカーによってアノテーションが付けられます。