Java エディターでの SQL ステートメントの記述と編集

Java エディターには、SQL ステートメントの記述と編集に役立つさまざまな機能があります。

手順

SQL アシスタンスの機能を使用するには、以下のようにします。

  1. カーソルを SQL ステートメント内に置き、CTRL+SPACE キーを押すと、以下のオプションが表示されます。 CTRL+SPACE キーは、このアクションのデフォルトのキーの組み合わせです。この組み合わせを変更する場合は、「ウィンドウ」>「設定」を選択します。 「設定」ウィンドウで、「一般」>「キー」を選択します。 「コマンド」列の値が「コンテンツ・アシスト」の行をダブルクリックします。
    1. SQL キーワードを選択するためのヘルプが必要な場合は、SQL キーワード用アイコン アイコンを使用して項目を探します。

      テキスト・カーソルが現在置かれているステートメントに合った SQL キーワードのリストから選択できます。

    2. SQL テンプレートを選択するためのヘルプが必要な場合は、SQL テンプレート用アイコン アイコンを使用して項目を探します。

      該当する SQL ステートメント・タイプに合った SQL テンプレートのリストから選択できます。

    3. データベース・オブジェクトを選択するためのヘルプが必要な場合は、以下のいずれかのアイコンを使用して項目を探します。
      • 列: 列のアイコン

        表に含まれる列のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、列アノテーションの場合も表示できます。

      • 主キー列:主キー列のアイコン

        表に含まれる主キー列のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、列アノテーションの場合も表示できます。

      • スキーマ: スキーマのアイコン

        Java プロジェクトに関連付けられたデータベースでのスキーマのリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、表アノテーションの場合も表示できます。

      • 表: 表のアイコン

        Java プロジェクトに関連付けられたデータベースに含まれる表のリストから選択できます。このリストは、SQL ステートメントだけでなく、表アノテーションの場合も表示できます。

    4. ホスト変数を選択するためのヘルプが必要な場合は、ホスト変数用アイコン アイコンを使用して項目を探します。

      Bean で定義されたプロパティーのリストから選択できます。

  2. 項目をダブルクリックするか、項目を選択して Enter キーを押します。

タスクの結果

SQL ステートメント内に項目が現れます。

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