pureQuery 以外の API アプリケーションが SQL ステートメントを静的に実行するときに問題が発生する可能性がある状態またはコーディング手法

以下のいずれかの状態になるコードが含まれている場合、pureQuery 以外の API アプリケーションで静的 SQL を正しく処理できない可能性があります。
SQL をキャプチャーするときは、pureQuery ログ・ユーティリティーを使用してください。 このユーティリティーがログに記録するメッセージは、アプリケーションの静的 SQL との互換性のレベルを判別するために役立てることができます。

DB2® データベースに対して実行されている SQL ステートメントをキャプチャーする際には、キャプチャー・プロセス・ログが DB2 特殊レジスターに変更されます。 共用されており、SQL ステートメントの戻すデータに影響を与える可能性がある特殊レジスターに加えた変更は、pureQueryXML ファイルにもキャプチャーされます。 pureQuery Runtime による特殊レジスターの変更のトラック方法については、 関連リンクを参照してください。


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