Web サービスに変更を行った後、それらを自動的に再デプロイすることができます。
さらに、データ開発プロジェクトから Web サービスを削除するときに、それらを自動的にアンデプロイすることもできます。
制約事項: Web サービスの自動デプロイメントは、J2EE Web サーバーでのみサポートされています。
プロジェクトにおいて Web サービス用のデフォルトのデプロイメント・オプションを設定するとき、および個別の Web サービスをデプロイするときに、Web サービスを自動的にデプロイすることを指定できます。
このオプションを設定すると、以下のアクションを行ったときにワークベンチは Web サービスを再デプロイします。
- 操作の削除 (ただし、Web サービス内の最後の操作を除く)
- Web サービスの編集
- 操作の編集
- Web サービスのインポート
- 新規操作の作成
- ワークスペース内のあるプロジェクトから別のプロジェクトへの Web サービスのドラッグ・アンド・ドロップ
- Web サービスの名前変更
以下のアクションを行ったときに、ワークベンチは Web サービスをアンデプロイします。
- Web サービスの削除
- Web サービス内の最後の操作の削除