アプリケーションを編集すると、pureQueryXML ファイルに記録されているスタック・トレースが無効になる可能性があります。
プロパティー | 設定 | 結果 |
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captureMode | ON | アプリケーションで ステートメントが実行されると、pureQuery は実行されたステートメントをキャプチャーします。 |
非クラスター・アプリケーション
の場合で、pureQueryXML ファイルへの書き込みを保持しない場合: pureQueryXml |
元の pureQueryXML ファイルの名前とパス。 | 表にある設定を使用してアプリケーションを実行する場合、pureQuery は、そのステートメントを実行する必要がある接続用の pureQueryXML ファイルにその SQL ステートメントが既にあるかどうかを検査します。その後、pureQuery は、以下のいずれかのアクションを実行します。 |
非クラスター・アプリケーション
の場合で、元の pureQueryXML ファイルを入力ファイルとして使用し、まだキャプチャーしていないステートメントのみ
をキャプチャーする場合: pureQueryXml outputPureQueryXml |
pureQueryXml の設定: 元の pureQueryXML ファイルの名前とパス。 outputPureQueryXml の設定: file-name.pdqxml または file-name.xml |
表にある設定を使用してアプリケーションを実行する場合、pureQuery は、そのステートメントを実行する必要がある接続用の pureQueryXML ファイル (pureQueryXml プロパティーで指定されたファイル) にその SQL ステートメントが既にあるかどうかを検査します。その後、pureQuery は、以下のいずれかのアクションを実行します。
出力 pureQueryXml ファイルの作成後、そのファイルを元のファイルとマージできます。 |
クラスター・アプリケーション
の場合で、クラスター・アプリケーションからステートメントを最後にキャプチャーした際に作成した pureQueryXML ファイルをマージした結果の pureQueryXML ファイルを使用する場合: pureQueryXml outputPureQueryXml |
pureQueryXml の設定: マージにより作成される pureQueryXML ファイルの名前とパス。 outputPureQueryXml の設定: file-name.pdqxml または file-name.xml |
表の設定を使用してアプリケーション・インスタンスを実行した場合、pureQuery は、pureQueryXml プロパティーで指定された pureQueryXML ファイルにその SQL ステートメントが既にあるかどうかを検査します。その後、pureQuery は、以下のいずれかのアクションを実行します。
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この表には、デフォルト値のままにすることができるプロパティーや、ユーザーが使用する可能性があるその他のプロパティーは示されていません。
以下に、SQL ステートメントをキャプチャーする際に使用可能なプロパティーの完全なリストを示します。
ロギング・プロパティーも 設定できます。ロギングおよびトレースのプロパティーの説明を参照してください。
このようなプロパティーの設定方法と設定場所については、制限された SQL ステートメントのセットを動的にキャプチャーし、実行するためのプロパティーの設定方法を参照してください。