DB2 for Linux, UNIX, and Windows データベース上の EXPLAIN 表、ADVISE 表、および索引アドバイザー・ストアード・プロシージャーをマイグレーションするための権限と特権

EXPLAIN 表と ADVISE 表をマイグレーションするために必要な権限と特権、および DB2® for Linux, UNIX, and Windows データベース上で新しいバージョンの索引アドバイザー・ストアード・プロシージャーを有効にするために必要な権限と特権を持っていることを確認します。
タスク 必要な権限または特権
EXPLAIN 表と ADVISE 表のマイグレーション EXPLAIN 表と ADVISE 表を変更するためには、次の権限と特権のうち 1 つ以上:
  • 変更する表に対する ALTER 特権
  • 変更する表に対する CONTROL 特権
  • 変更する表のスキーマに対する ALTERIN 特権
  • SYSADM または DBADM 権限
REORG ユーティリティーを使用するためには、次の権限と特権のうち 1 つ以上:
  • SYSADM
  • SYSCTRL
  • SYSMAINT
  • DBADM
  • その表に対する CONTROL 特権
注: データ・サーバーを DB2 for Linux, UNIX, and Windows バージョン 9.7.0 からバージョン 9.7.1 以降にマイグレーションした場合は、EXPLAIN 表と ADVISE 表をマイグレーションするための DROP INDEX、CREATE TABLE、および GRANT TABLE の追加の権限と特権が必要です。
索引アドバイザー・ストアード・プロシージャーのマイグレーション 旧バージョンの索引アドバイザー・ストアード・プロシージャーをドロップするためには、次の権限と特権のうち 1 つ以上:
  • SYSADM または DBADM 権限
  • フェデレーテッド・プロシージャーのスキーマに対する DROPIN 特権
  • フェデレーテッド・プロシージャーのカタログ・ビューの DEFINER 列に記録されたプロシージャーの定義者
  • フェデレーテッド・プロシージャーに対する CONTROL 特権
索引アドバイザー・ストアード・プロシージャーを有効にするためには、次のすべての権限と特権:

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