ワークロード・アドバイザーから推奨情報をエクスポートして、他の人がそれらを個人のワークスペースにインポートし、表示できるようにすることができます。
始める前に
この情報をインポートする人は、Optim™ Query Tuner クライアントを使用している必要があります。
手順
分析結果を共有するには、次のようにします。
- 以下のステップに従って、共有する結果を含むプロジェクトをエクスポートします。
- ワークロード・アドバイザーを実行したばかりの場合は、ワークフロー・アシスタントのタブの X シンボルをクリックするか、タブを右クリックして「閉じる」を選択して、ワークフロー・アシスタントを閉じます。 ワークフロー・アシスタントにより、作業内容と結果をプロジェクトに保存するようプロンプトが出されます。プロジェクトを指定して、「保存して終了」をクリックします。
- プロジェクト・エクスプローラーで、共有したい結果を含むプロジェクトを右クリックし、「エクスポート」を選択します。
- 「エクスポート」ウィンドウで「Query Tuner」を展開し、「プロジェクト」を選択します。
プロジェクトをファイル・システムにエクスポートします。
- プロジェクトを共有したい人に、プロジェクトを送信します。
- 結果を表示するには、次のステップに従います。
- を選択します。
- 「インポート」ウィンドウで「Query Tuner」を展開し、「プロジェクト」を選択します。
ファイル・システムからプロジェクトをインポートします。
- プロジェクト・エクスプローラーで、表示したい情報を含む分析結果オブジェクトが見つかるまでプロジェクトを展開します。
- 分析結果をダブルクリックするか、それを右クリックして「開く」を選択します。
- 分析結果と関連付ける接続を選択します。 「確認」セクションにワークフロー・アシスタントが開きます。