ステップ 6: 認証アルゴリズムを CQ_FIRST に設定する

LDAP 認証を有効にする。

手順

installutil setauthenticationalgorithm サブコマンドを使用して、 認証アルゴリズムを CQ_FIRST に変更することによって、LDAP 認証を有効にします。これによって ClearQuest® は 、[ログイン名] フィールドの値が、[ログオン] ウィンドウに入力されたユーザー名と一致する ユーザー プロファイル レコードをデータベースから検索します。一致するユーザー プロファイル レコードを ClearQuest が検出し、 そのレコードが ClearQuest 認証を行うようマークされている場合は、 従来型の認証が実行されます。一致するユーザー プロファイル レコードを ClearQuest が検出し、 そのレコードが LDAP 認証を行うようマークされている場合、または、一致するレコードを ClearQuest が検出できなかった場合 、ClearQuest は LDAP によるユーザーの認証を試行します。

installutil setauthenticationalgorithm dbset_name cq_user cq_password CQ_FIRST


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