すべての Rational ClearQuest クライアントを使用するテスト アセット用の管理者タスク

以下のサポートされる Rational ClearQuest Test Manager クライアントのいずれかを使用して、 Rational ClearQuest Test Manager の環境をセットアップできます。

Rational ClearQuest Test Manager をセットアップするためには、管理者は以下のタスクを実行する必要があります。

  1. テストで扱う範囲を計画します。既存の Rational TestManager データ ストアを Rational ClearQuest Test Manager にマイグレーションするかどうかを決定します。マイグレーション ツール の使用について詳しくは、『IBM Rational ClearQuest と ClearQuest MultiSite インストールおよびアップグレード ガイド』の「アップグレード」のセクションを参照してください。
  2. アセット レジストリ レコードを作成します。詳しくは、アセット レジストリ レコードの作成 を参照してください。
  3. 各アセット レジストリ レコードに関連付ける反復レコードを作成します。詳しくは、反復レコードの作成 を参照してください。
  4. リリースのビルド レコードを作成します。詳しくは、ビルド レコードの作成 を参照してください。
  5. すべてのアセット レジストリ レコードで使用できるよう、考えられるテスト構成に対する構成属性と構成値レコードを作成します。 詳しくは、構成属性レコードの作成構成値レコードの作成を参照してください。
  6. テストする構成用に構成レコードを作成します。詳しくは、構成レコードの作成 を参照してください。
  7. Rational ClearQuest Test Manager で提供される クエリー、グラフ、レポートの他に、追加のクエリーやレポートが必要であるかどうかを決定します。
注: すべての追加の管理タスクは、Rational ClearQuest Client または Rational ClearQuest Client for Eclipse を 使用する必要があります。詳細については、関連する各クライアントの ヘルプ システムを参照してください。

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