一時表スペースの作成

手順

  1. [データベース] ホーム ページで、ツール バーから [Administration] タブを選択します。
  2. [Storage] 領域で、[Tablespaces] をクリックします。
  3. 表がリストされている表スペースのすぐ上で [Create] を クリックします。
  4. [General] タブの [Name] フィールドで、一時表スペースの名前を指定します。
  5. [Extent Management]、[Type]、および [Status] セクションで、次の値が選択されているか確認します。
    • [Extent Management] で [Locally Managed] を選択します。
    • [Type] で [Temporary] を選択します ([Set as default temporary tablespace] はチェックしません)。
    • [Status] で [Read Write] を選択します。
  6. [Datafiles] セクションで [Add] をクリックします。
  7. [Create Tablespace: Add Datafile] ページで、 [File Name] フィールドに Datafile の名前を指定し、[File Directory] フィールドのデフォルト ロケーションをそのまま使用します。
  8. 表スペースのサイズを指定します。通常、一時表スペースは、永続表スペースの 四分の一のサイズです。ただし、このサイズはスキーマに応じて大きく変わる可能性があります。
  9. (オプション) データがそのサイズ要件より大きくなったときに一時表スペースのサイズを自動的に 増やす場合には、[ストレージ] セクションの [Automatically extend datafile when full (AUTOEXTEND)] にチェック マークを付けます。
  10. [Continue] をクリックして、[Create Tablespace] ページで [OK] をクリックします。

タスクの結果

作成した一時表スペースは、[Tablespace] ページの [Results] 表に一覧表示されます。


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