IBM Rational® ClearQuest® のインストールの後に、 インストールが正常に終了したことを確認し、サイトのインストールを構成するために、一連のタスクを実行する必要があります。
何を設定する必要があるかを判別するには、デプロイメント計画時に行った決定を確認してください。
インフォメーション センターのトピックの印刷については、PDF の作成またはトピックの印刷を参照してください。
タスク | クライアントおよび/またはサーバー | 情報 | コメント |
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Windows のチェックリスト | クライアント サーバー |
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Linux および UNIX システムのチェックリスト | クライアント サーバー |
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サーバーを起動して、アップグレードが正常に完了したことを確認する | サーバー | サーバーの再始動と確認 | |
機能レベルをアップグレードする | サーバー | 機能レベルとメタスキーマ バージョンの変更 | |
アップグレードした機能レベルの一部である機能を設定する | サーバー | セクション 機能レベルの決定 を再度参照して、どの機能を設定する必要があるかを判別してください。 | |
CM Server がセキュア ソケットを使用するように構成する | クライアント サーバー |
CCRC 用セキュア ソケットの設定 | アンインストール中に保存された SSL ファイルを使用して、SSL 設定を完了します。 保存された SSL ファイルについて詳しくは、ClearQuest Web 構成ファイルの保存 を参照してください。 |
変換済み Open SSL 証明書のインストール | サーバー | IBM SSL への Open SSL 証明書の変換 | Rational ClearQuest Web バージョン 7.0 を使用する場合で、Open SSL を使用して Web サーバーとの間でやり取りする HTTP トラフィックを暗号化する場合は、 アップグレード プロセスの準備の一部として CMS フォーマットに変換した SSL 証明書をインストールします。 |
Rational E-Mail Reader を SMTP に構成する | サーバー | SMTP の設定 | Rational ClearQuest バージョン 2003.06.xx を 7.1.x にアップグレードする場合は、SMTP プロトコルを使用するように電子メール サーバーを構成する必要があります。 |
レポートの設定 | サーバー | 展開構成のレポート作成 | |
データ コード ページを変更する | サーバー | Rational ClearQuest データ コード ページの処理 | |
データベースのプロパティと接続情報を更新する | サーバー | データベースのプロパティと接続情報の設定 |