傾向グラフのパラメータの指定
傾向グラフは、変更依頼の履歴情報を表示します。
このタスクについて
傾向グラフに対するパラメータを指定するには
[クエリー]
>
[新規グラフ]
をクリックします。
[レコード タイプの選択] ウィンドウで、レコード タイプを選択して [
OK
] をクリックします。
Rational® ClearQuest®
グラフ ウィザードの最初の画面が表示されます。
Rational ClearQuest
グラフ ウィザードの最初の画面で、[
傾向グラフ
] オプションを選択して、[
次へ
] をクリックします。
[パラメータ] ページで、グラフの各軸に表示するフィールドを指定します。 [
横軸 (時間)
] セクションで、グラフの期間を指定します。
[
開始日
] および [
終了日
] フィールドに、 グラフの開始日と終了日をそれぞれ入力します。 あるいは、フィールドの横のボタンをクリックしてカレンダー ウィンドウを開き、これらの日付を選択します。
[
間隔
] リストから時間間隔を選択します。
[
凡例
] セクションで、凡例フィールドを定義します。
傾向グラフにおいて、[
フィールド 1
] は常に [
状態
] フィールドとして定義されます。 [
状態の選択
] をクリックして [値の選択] ウィンドウを開き、 凡例に含める 1 つ以上の値を選択します。次に、[
OK
] をクリックします。
オプション: 凡例に 2 つ目のフィールドを組み込むには、[
フィールド 2
] リストからフィールドを選択します。
ヒント:
[
お気に入り
] フォルダのフィールドのみでなく、 [
フィールド 2
] リストのすべてのレコード フィールドを表示するには、 [
すべてのフィールドを表示
] チェック ボックスをオンにします。
オプション: [
フィールド 2
] の凡例をソートするには、 [
ソート
] リストからソート順を選択します。
[
計算方法
] セクションで、 [
各期間の状態遷移を表示
] オプションまたは [
各期間の合計を表示
] オプションを選択して、合計の表示方法を定義します。
[
各期間の状態遷移を表示
] オプションを選択した場合、 [
累積件数を表示
] チェック ボックスをオンにして、各期間の累計を表示することもできます。
親トピック:
グラフでのクエリー結果の分析
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