フィールドを静的テキスト ボックス コントロールに割り当てることはできますが、 ユーザーがフィールドの内容を修正できるよう、フィールドにはテキスト ボックス コントロールを 使用する方が望ましいと言えます。 静的テキスト ボックスでは、ユーザーがフィールドの内容を編集できないので、 本来の目的に沿わない可能性があります。例えば、特定のアクションの実行中のみ、 ユーザーがフィールドを編集できないようにするのであれば、テキスト ボックス コントロールを使用して、 フィールドの動作設定を調整してください。
静的テキスト ボックス コントロールの プロパティ シートには、[全般] ページがあります。
次の表に、[全般] ページのプロパティを示します。