Rational® Suite の前のリリースのライセンスを持っている場合、 そのライセンスは現在のリリースでも有効ですが、ライセンス キーの検索の順序が変更されています。
前のリリースでは、Rational Suite から製品をインストールする際に、Rational License Key Administrator (LKAD) アプリケーションが Rational Suite に対応するライセンス キーの検索を試行しました。 これらのキーが使用不可の場合、LKAD は製品そのものに対応するキーを検索しました。
バージョン 7.1 以降、LKAD は最初に製品固有のライセンス キーを検索します。 この検索順序を変更するため、または、このアプリケーションが Rational Suite キーを 検索しないようにするために、LKAD で [ライセンスの使用状況] を使用することはできます。
ライセンス キーの検索順序の変更について詳しくは、Rational Common Licensing インフォメーション センターのライセンスの使用順序についてを参照してください。