スキーマの確認

スキーマをチェックインする際、スキーマになんらかのエラーがあった場合にチェックインを実行させないように、スキーマを確認する必要があります。

始める前に

確認プロセスは、次のすべての条件が満たされているかどうかを判定する一連のテストで構成されます。

スキーマにパッケージを適用している場合、 それらのコンポーネントも確認の対象になります。

スキーマのすべての変更を確認できない場合は、 変更を保存して、後で編集を続行できます。スキーマのチェックアウトをキャンセルすることもできます。 この場合、スキーマは前のバージョンに戻されます。

手順

スキーマを確認するには

  1. Designer を開始します。
  2. [ClearQuest® スキーマ リポジトリ エクスプローラ] ビューで、確認するスキーマ バージョンを右クリックして、[確認] をクリックします。 確認エラーがあると、[コンソール] ビューに表示されます。
  3. 確認結果を検証して、必要であればスキーマを修正してエラーを訂正します。

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