説明
ファイル パス引数を使用して新規データベース セットを作成します (Rational® ClearQuest® メンテナンス ツールでは接続とも呼ばれます)。エラーが発生した場合は、エラー メッセージが戻されます。
ファイル パス引数は、
Rational ClearQuest メンテナンス ツールによって作成された接続プロファイル ファイルのパス名です。
注: セッションにログインする必要はありません。
必須のファイル形式は Name=Value ペアです。使用できる名前は、DbSetName、Name、Info、Database、Server、IsVisible、Vendor、Info2、IsMaster、ConnectOptions、および Description です。次に例を示します。
DbSetName=mydbset
Vendor=2
Server=
Database=C:¥my_dir¥488498¥mydbset.mdb
Info=
ConnectOptions=
Name=MASTR
注: このメソッドは、プロファイル ファイルの複数のデータベース セットをサポートする Rational ClearQuest メンテナンス ツールのバージョンでは、現在動作しません。
構文
VBScript
adminSession.RegisterSchemaRepoFromFile filePath
Perl
$adminSession->RegisterSchemaRepoFromFile(filePath);
- 識別子
- 説明
- adminSession
- AdminSession オブジェクトは、現在のスキーマ リポジトリのアクセス セッションを表します。
- filePath
- 接続情報のファイル パスを含む String。
- 戻り値
- 操作が正常であった場合は Boolean の True、そうでなかった場合は False。