テーブル 1 は、[アプリケーション オプション] ページのコントロールを示します。
変更は即座に有効になり、Rational ClearQuest Web アプリケーション サイト全体に影響します。
コントロール | 説明 | デフォルト値 |
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グリッドのエクスポートの区切り文字 | クエリー結果をファイルにエクスポートする場合に、結果セット内の各レコードを区切るために使用する文字。 | | |
結果セットの列の幅 | 結果セットの列に表示される文字の最大数。 重要: この設定を変更すると、Rational ClearQuest Web サイト全体に影響し、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。
ClearQuest Web アプリケーションは、最小量のデータを依頼するように最適化されています。クエリーに長い説明フィールドが含まれる場合、このオプションで指定された文字数のみが表示されます。
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200 |
複数レコード更新の最大ページ サイズ | 複数レコード更新の結果セット ページに表示されるレコードの最大数。この値は、複数レコード更新が実行されるレコードの総数を示します。 重要: このオプションに大きな値を設定すると、ClearQuest Web サーバーのパフォーマンスと可用性に影響を与える可能性があります。
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100 |
結果セットから最初のレコードをロードする | 選択すると、クエリー結果セットが個別のページに書き込まれ、結果セットの最初のレコードは新規ページに表示されます。 これをクリアにすると、結果セットは新規ページに表示されます。 |
クリア |
REST URI メニューを無効にする | 選択して、ツールバーで これをクリアすると、Web クライアント ユーザーは [新規 REST URI] ウィザードを使用できません。 重要: ClearQuest V8.0 以上では、ClearQuest V7.1 REST API for XML/Atom のサポートは推奨されません。V7.1.2.2 で導入され、ClearQuest データに対して同じプログラムでアクセスできる ClearQuest OSLC CM REST API がその代わりになります。ClearQuest OSLC CM REST API について詳しくは、「Rational ClearQuest OSLC CM REST API によるプログラミング」を参照してください。
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をクリックすると、Web クライアント ユーザーが [新規 REST URI] ウィザードを使用できます。
[新規 REST URI] ウィザードを使用すると、REST (Representational State Transfer) URI (Uniform Resource Identifiers) を作成し、ユーザー データベースにログオンしたり、共通タスクを実行することができます。 クリア |
診断を有効にする | ClearQuest Web のアプリケーションのロギング レベルを設定します。 重要: このオプションを full 診断ロギングに設定すると、パフォーマンスが低下することがあります。 このコントロールを full に設定するのは、問題のトラブルシューティングを行う短い時間だけしてください。 このような詳細情報が必要でなくなった場合には、ロギングを必ず元の設定に戻してください。
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デフォルト |
ホーム ページ | カスタマイズされた HTML ホーム ページの Web アドレス。
ご使用のオペレーティング システムに応じて適切なアドレス フォーマットを使用してください。
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なし |