クエリーの実行

レコード全部を戻すのではなく、IBM® Rational® ClearQuest® は、QueryDef オブジェクトの BuildField メソッドを呼び出して指定したレコードのフィールドのみを戻します (詳しくは、「クエリーの作成」を参照してください)。Execute メソッドは 、結果を順序不同で戻します。したがって、ResultSet オブジェクトではカーソルに基づいたシステムが使用され、コードはレコード間を一つずつ移動できます。

検索を実行する (クエリーを実行する) には、ResultSet オブジェクトの Execute メソッドを呼び出します。これで、ResultSet のメソッドを使用してレコードのフィールド情報を取得できます。

動的フィルタを持つクエリーの実行

クエリーの実行とその結果セットのレポート

障害およびユーザーのクエリーのビルド

複数のレコード タイプに対するクエリーの実行


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