Windows でのユーザー タスクのチェックリスト
どの Rational® ClearQuest® Client を使用するかによって、 インストール後の作業は異なります。すべてのケースで、Rational ClearQuest のユーザー ID とパスワードを取得済みであること、管理者が製品を正式にデプロイしたこと、および適切なライセンス交付を受けたことを確認します。それ以外の点では、Web クライアントへの基本的なログイン、Eclipse Workbench Environment の構成などのさまざまなタスクがあります。
- Rational ClearQuest Client のインストール後タスク
- Rational ClearQuest Client for Windows のインストール後タスク重要: ClearQuest for Windows クライアントは、ClearQuest バージョン 8.0.1 では推奨されません。
- Rational ClearQuest Web Client のインストール後タスク
手順 | タスク | 情報 |
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1 | Rational ClearQuest Client の使用
Rational ClearQuest Client では、インストール後の構成は必要ありません。 ログインすること (ステップ 2)、およびヘルプにアクセスできるよう Web ブラウザを構成すること (ステップ 3) のみが必要です。 |
Rational ClearQuest クライアントについて理解する |
2 | ログイン
スキーマ リポジトリへの接続が作成された後、ユーザーはスキーマ リポジトリにログインして、いずれかの Eclipse クライアントからのアクセス先となるユーザー データベースを選択できます。 |
接続管理 |
ステップ | タスク | 情報 |
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1 | ログイン
スキーマ リポジトリへの新しい接続が作成された後、ユーザーはスキーマ リポジトリにログインして、アクセス先となるユーザー データベースを選択できます。 |
データベースの関する作業 |
2 | 電子メール通知のための Rational ClearQuest の構成 レコードの変更内容を電子メールで通知するように、Rational ClearQuest クライアントを構成できます。 |
Rational ClearQuest クライアントの電子メール機能を有効にする |
手順 | タスク | 情報 |
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1 | ログイン
スキーマ リポジトリへの新しい接続が作成された後、ユーザーはスキーマ リポジトリにログインして、アクセス先となるユーザー データベースを選択できます。 |
スキーマ リポジトリとユーザー データベースに関する作業 |
2 | Web ブラウザで JavaScript を有効にする
Rational ClearQuest Web クライアントを使用する予定の場合、Web ブラウザで JavaScript™ を有効にする必要があります。Rational ClearQuest Web クライアントのパフォーマンスを最適にするために、Web ブラウザが正しく構成されていることを確認します。 |
Web ブラウザで JavaScript を有効にする |