クエリーの保存

クエリーを保存して、新規のログイン セッションで繰り返し使用できます。
始める前に
このタスクについて
クエリーを保存できるシナリオは、いくつかあります。
  • クエリー ウィザードを使用してクエリーを作成している場合、クエリーを実行して [クエリー] ウィンドウが開いた後に、それを保存できます。
  • クエリー エディタおよび表示エディタを使用してクエリーを作成している場合、作成処理中にいつでもクエリーを保存できます。
  • 既存のクエリーを編集している場合、変更を保存して、クエリー定義を上書きできます。 あるいは、新規のクエリー名で変更を保存することができます。

[個人用クエリー] フォルダには常にクエリーを保存できます。 共用フォルダ管理者権限がある場合は、クエリーを編集して [共用クエリー] フォルダに保存することができます。

[個人用クエリー] フォルダにクエリーを保存すると、この情報は Rational® ClearQuest® データベースに保管されます。 保存されたクエリーにアクセスするには、サポートされる任意のクライアント (Rational ClearQuest Web クライアントRational ClearQuest for Windows® クライアント、または Rational ClearQuest Client for Eclipse) からデータベースにログインします。

クエリーを [個人用クエリー] フォルダに保存するには

  1. クエリー ウィンドウでクエリーを表示しているときに、[ファイル] > [保存] または [ファイル] > [名前を付けて保存] をクリックします。

    クエリーを既存のクエリー名で保存している場合は、これで完了です。

    新規のクエリーを作成している場合、 または既存のクエリーを新規の名前で保存している場合は、[名前を付けて保存] ウィンドウが開きます。手順 2 に進みます。

  2. [クエリー名] フィールドに、クエリーを保存する際の名前を入力します。
  3. [OK] をクリックします。
タスクの結果
クエリーが保存されます。
次のタスク
[個人用クエリー] フォルダにクエリーを保存すると、この情報は Rational ClearQuest データベースに保存されます。 これは、サポートされる任意のクライアント (Rational ClearQuest Web クライアント、Rational ClearQuest for Windows クライアント、Rational ClearQuest Client for Eclipse) を使用してデータベースにログインすることにより、保存されたクエリーにアクセスできることを意味します。

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