ワークフローの定義

構成」メニューの「ワークフロー」ページで、特定のモジュール内のワークフローを追加、削除、および編集できます。 ワークフローを構成するには、ワークスペース管理者であることが必要です。

ワークフローを使用してプロセスを強制することができます。 これは一般に、状況属性に基づいて行われます。 例えば、要件の状況が「New」である場合、要件は「Accepted」、「Needs Clarification」、または「Rejected」状況にのみ移行できます。 また、ワークフローを使用して、プロセス内の特定の時点で、特定の属性を編集するようユーザーに強制することもできます。

ワークフローはビューに接続されます。 そのビューで、ユーザーはワークフロー属性を更新することにより、ある状態から別の状態にエレメントを移行できます。 ある状態から別の状態への遷移中にユーザーに属性を変更させる場合は、その属性を必須にするよう構成してください。
注:
  • ワークフローのアクセス設定は、属性のアクセス・レベルと必須設定をオーバーライドします。
  • 必須属性は、その属性を組み込むすべての追加ビューで必要になります。

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