選択項目属性値は、一連の事前定義値から選択されます。
選択項目属性と複数選択項目属性との違いは、選択項目属性は事前定義値の 1 つのみに設定する必要があることです。
選択項目の値を変更するには、以下のようにします。
- 選択項目属性をダブルクリックするか、「編集」アイコンをクリックします。
- 新しい値を選択して、
をクリックします。
選択項目属性に「伝搬」フィーチャーが設定されている場合、エレメント・ツリー内の選択項目値はその親フォルダーに伝搬されます。
つまり、フォルダー内のすべてのエレメントで選択項目値が同一の場合は、フォルダーもその値を取得します。
フォルダー内のエレメントによって値が異なる場合は、選択項目リストの中で少なくとも 1 つのエレメントにある最初の項目が選択されます。
選択項目属性に「カスケード」フィーチャーが設定されている場合、選択項目をツリー構造に編成できます。
選択項目の数が多い場合、選択項目をツリー構造に編成すると、項目を見つけやすくなります。
カスケード選択項目属性を編集すると、ツリー構造内のさまざまなレベルがさまざまなドロップダウン選択項目で編成されます。
注: 選択項目属性によってエレメント・ツリー内のアイコンを決定することができます。