IBM® Rational® Directory Server を使用して認証を行うユーザーの設定を管理できます。
注: 「ここ」リンクをクリックしてユーザーを含む XML ファイルをダウンロードすることにより、Rational Focal Point™ ユーザーを Rational Directory Server にインポートできます。
「ユーザー」メニューで、以下の Rational Directory Server 設定を行うことができます。
- RDS ホスト: Rational Directory Server がインストールされているサーバーの名前を入力します。このサーバーは、Rational Directory Server クライアントが使用するサーバーと同じものです。
- RDS ポート: Rational Directory Server がインストールされているサーバーのポート番号を入力します。
- RDS 管理者ユーザー名: Rational Directory Server をインストールしたときに定義した管理者アカウントのユーザー名を入力します。
デフォルトのユーザー名は tdsadmin です。
- RDS 管理者パスワード: Rational Directory Server 管理者アカウントのパスワードを入力します。
- RDS セキュア接続: この値が「はい」に設定されている場合、Rational Directory Server への暗号化接続を使用します。