この例で、MailImport ビジネス・ルールは、サポート問題に関する電子メールをサポート問題モジュールにインポートするために使用されます。
サポート問題に関する電子メールをサポート問題モジュールの受信フォルダーにインポートするには、次のようにします。
- 以下の必須属性がサポート問題モジュールに含まれていることを確認してください。
- メール送信者属性 (テキスト属性を使用する必要があります)
- 電子メール ID 属性 (テキスト属性または整数属性を使用する必要があります)
- ファイル属性 (ファイル属性を使用する必要があります)
- ビジネス・ルール・コンテナー・フォルダーに、以下のビジネス・ルールを入力します。
説明属性を使用できます。
=MailImport("pop3://support_issues:mypassword@mail.companyname.com/INBOX", "true","Mail sent from","Mail-ID","Attachments","update_interval=1m")
- フォルダーに所有者属性を設定します。MailImporter という名前のユーザーを作成して、
フォルダーの所有者にすることもできます。指定の電子メール・アドレス (support_issues@domain.com) に電子メールが送信されるたびに、サポート問題モジュールにエレメントが作成されます。