履歴グラフを開くには、「表示」からビューを選択して、「選択項目属性の値が時間の経過とともにどのように変化したのかを表示します」アイコン をクリックします。下のフレームの「タイプ」リストから「履歴グラフ」を選択します。
x 軸が時間、y 軸がエレメント数に相当します。
黒い線はエレメントの総数、カラーの領域は、特定の選択項目値が入っているエレメントの数を示します。
以下の例では、検証済みのバグが薄い青色、修正は済んでいてもまだ検証が行われていないバグがオレンジ色になっています。
バグの総数は、ほぼコンスタントに増えています。A と B の位置の間では、開発者がいくつかのバグを修正したので、オレンジ色の領域が高くなっています。B と C の間では、バグが正しく処理されたことを開発者が検証したので、オレンジ色の領域が薄い青色の領域に置き換わっています。
黒い線の下にある白い領域は、変更がログに記録されない間にいくつかのエレメントが作成されたか、いくつかのエレメントから選択項目属性値が削除されたことを示しています。