同期セットアップの一部になっている IBM® Rational® Focal Point™ のエレメントについては、IBM Rational Change で変更要求 (CR) を作成できます。
割り当て操作を実行すると、そのエレメントのタイトル属性と説明属性が CR 送信フォームにコピーされます。CR が Rational Change に存在するようになり、その 2 つのツールの間に接続があれば、Rational Change が Rational Focal Point の属性を自動的に更新することが可能になります。
製品を同期化するには、Rational Focal Point バージョン 5.4 以降、Rational Change リリース 4.6 以降、IBM Rational Synchronization Framework バージョン 1.0 以降が必要です。