SetChoice ビジネス・ルールを使用して、1 つ以上の属性が変更された場合に、選択項目属性を特定の項目に設定することができます。
前提条件
- 選択項目属性
- ビジネス・ルール・コンテナー属性 (テキスト属性を使用する必要があります)
形式
ビジネス・ルール・コンテナー属性に以下の形式でビジネス・ルールを入力します。
=SetChoice("Choice Attribute ID","Choice Item ID","Trigger on Element Creation",'Source Attribute Name')
パラメーター
"Choice Attribute ID" |
選択項目属性の ID 番号 |
"Choice Item ID" |
選択項目の ID 番号 |
"Trigger on Element Creation" |
エレメント作成時にビジネス・ルールをトリガーするには、"Trigger on Element Creation" を true に設定します。属性変更のみビジネス・ルールをトリガーするようにしたい場合、このパラメーターを false に設定します。 |
'Source Attribute Name' |
ビジネス・ルールがモニターする 1 つ以上の属性名。
複数のパラメーターを使用するには、コンマで分けます。例えば、'ソース属性名 1','ソース属性名 2' となります。 |