関係グラフは、ビューのフォルダーとエレメント構造の概要を示しています。
関係グラフのエレメントを表示するには、表示でビューを選択し、「関係グラフのエレメントを表示する (Display the elements in a relational graph)」アイコンをクリックします。
以下のオプションを使用して、エレメントを表示または変更できます。
- 属性の参照
- エレメントの属性をリスト
- レイアウト
- 以下の 3 つのレイアウトから選択できます。
- バルーン・レイアウト: バルーン・レイアウトでは、ノードはストリング内のバルーンとして、選択された参照属性が中心に表示されます。
- 放射状レイアウト: 放射状レイアウトでは、ノードは、選択された参照属性を中心に放射状に表示されます。
- 垂直ツリー・レイアウト: 垂直ツリー・レイアウトでは、ノードは、選択された参照属性を頂点として階層ツリーの形で表示されます。
- テキストの縦の長さ
- ビュー内でエレメントのテキストの縦の長さを変更するには、「テキストの縦の長さ」リストを編集します。例えば、2 の縦の長さを選択すると、2 つのレベルのみがテキストに表示され、他のすべてのレベルは円として表示されます。
- ノードの幅
- ビュー内でノードの幅を変更するには、「ノードの幅」リストを編集します。使用可能な選択項目は、短、中、および長です。幅が広いと、より多くのテキストがノード内に表示されます。
- リンクの表示
- このオプションを選択すると、ノード間のリンクが表示されます。リンクを表示するには、少なくとも 1 つのエレメント間のリンクをビュー内に持っている、リンク属性またはリンク・リスト属性が、少なくとも 1 つビューに含まれている必要があります。
既知の制限- 大きな関係グラフを表示している際に「メモリー不足」エラーが発生する可能性があります。
この問題を回避するには、より小さいビューを使用してください。