基本計算器機能によるデータ入力
計算器を使用して、コマンド行または紙テープのいずれかでデータを入力できます。
計算器では、以下のタイプの情報がサポートされます。
分布タイプ:
三角分布、正規分布、ガウス分布
代数演算:
加算、減算、乗算、除算。
指数:
キャレット (^) 演算子。例えば、x^2 などです。
最小と最大:
例えば、min(2,4) と max(2,4) などです。
コマンド行からのデータ入力
コマンド行を使用して、代入式や分布タイプとして代数方程式を明示的に入力できます。 コマンド行に値を入力すると、その値は、計算器の紙テープの部分にも入力されます。
計算器のテープからのデータ入力
財務モデルの結果を特定の期間に割り当てる操作
投資分析では、計算器を使用して、コストと利益のストリームを入力できます。開いているモデルで選択したコストまたは利益について示されたストリームに関しては、特定の期間に計算器の結果を直接保存できます。
計算器のテープの作成およびロード
計算器のテープを作成して、既存のテープをロードできます。
式の実行順序
投資分析は、新しい入力をテープの末尾に追加し、先頭から末尾に向かって式を実行します。テープから項目を削除する場合は、削除する変数名または定数名の左にマウス・ポインターを移動します。(x) アイコンが表示されたら、そのアイコンをクリックします。計算器からその行が削除されます。
親トピック:
計算器によるデータ入力
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