属性の追加、編集、および構成には、「構成」メニューを使用できます。
このタスクについて
属性を構成するには、以下のようにします。
手順
- をクリックします。
- 属性を追加または探索するモジュールを選択します。
- 「属性の追加」をクリックするか、または編集する属性を選択します。
- 属性タイプを選択します。
- 「一般設定」で、以下のようにします。
- 「名前」: 属性のタイトルを入力します。
- 「別名」: 属性の別名を入力します。
別名は、Rational® Focal Point™ を他のツールと Web Services 2.0 で統合するときに使用できます。これには Rational Focal Point ID は使用せずに、ユーザーの ID を構成するという利点があります。
デフォルト値は、自動生成のランダムな汎用固有 ID (UUID) ですが、それぞれの好みに合わせて変更することもできます。この ID は固有でなければなりません。
- 「説明」: 属性に関する説明を入力します。
このテキストは、属性タイトル上の移動テキストとして表示されます。
またこのテキストは、ユーザーが属性を編集するときにも表示されます。
- 「管理者メモ」: 他の管理者にヒントを伝達するために、属性についての管理者メモを入力します。
例えば、「この属性はどのビューにおいても編集可能にしてはなりません」、「この属性は式のセットアップの一部であり、属性名は変更しないでください」などと入力します。
管理者メモは、ビューの属性アクセス・レベルを構成したり、グローバル属性をワークスペース・モジュールに追加したりするときに、属性セットアップに表示されます。
- 「前の位置」: 属性の位置を選択します。
- 属性設定を構成します。
- 「OK」をクリックします。