エレメントおよび基準の優先度付け
始める前に
エレメントを優先度付けするには、管理者権限が必要です。
このタスクについて
このタスクの目標は、エレメントを作成し、基準に従って優先度付けすることです (基準も優先度付けできます)。 エレメントと基準を優先度付けするには、以下の一連のステップを、この順序で実行します。
手順
エレメントを作成します。
エレメント・ビューを作成します。
基準を作成し、基準を優先度付けします。
基準ビューを作成します。
基準を優先度付けします。
基準の優先度を視覚化します。
エレメントを優先度付けします。
比較を検査します。
優先度付けの結果を視覚化します。
優先度の概要
ペアワイズ比較
比較スケール
比較スケールを使用して、現在の基準に関する 2 つのエレメントの相対的な重要度を指定できます。
エレメントの整合性の分析
選出エレメント
IBM® Rational® Focal Point™
は、比較の対象として最適なエレメント・ペアを自動的に選択します。1 つ以上のエレメントを選出することによって、この機能をオーバーライドすることも可能です。このアクションによって、
Rational Focal Point
がその選出エレメントにフォーカスを当てるようになります。
関連概念
「優先度付け」メニュー
ペアワイズ比較
比較スケール
トリプル比較
比較の整合性
選出エレメント
比較のアルゴリズム
比較順序アルゴリズム
優先度アルゴリズム
優先度の概要
優先度付けメニューのトラブルシューティング
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