ワークスペースのエクスポート

ワークスペースは圧縮 XML ファイルとしてエクスポートされます。 エクスポートされたワークスペースは、製品の他のインストール済み環境にインポートできます。

このタスクについて

エクスポートが開始されると、ワークスペース内のユーザーはすべてログアウトされ、エクスポートが完了するまでログインできません。 ベースラインは、ワークスペースのエクスポートには含まれません。

手順

  1. 「一般」をクリックし、「ワークスペース」をクリックします。
  2. ワークスペースをエクスポートするには、「編集」アイコンをクリックします。編集できるのは、ワークスペース管理権限があるワークスペースのみです。
  3. ワークスペースのエクスポート (Export workspace)」をクリックします。
  4. エクスポートの構成 (完全なエクスポート制限されたエクスポート、または属性構成エクスポート) を選択します。 スクリーン内の指示をよく読んでください。
  5. OK」をクリックして、エクスポートが終了するまで待ちます。 エクスポートの所要時間は、ワークスペースのサイズによって異なります。
    注: 他のワークスペースにリンクするリンクまたはリンク・リスト属性がワークスペースにある場合、これらのリンクはエクスポートには組み込まれません。 このルールは許可されたターゲット・モジュールの属性構成に適用されます。 リンクまたはリンク・リスト属性が他のワークスペースへのリンクに設定されている場合、エクスポートではこれらの設定は失われます。

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