アイデア | ビュー定義 | 説明 |
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新規製品プロポーザル (New Product Proposals) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Status」が「Product Proposal」であり、かつ「Parent Folder」が「Our Product Portfolio, or any subfolder」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | ポートフォリオ管理者が遷移を行うことができます。 このワークフローでは、すべての属性が「ビューとして」に設定されます。 |
自分が処理する製品プロポーザル (Product Proposals For Me to Handle) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Status」が「(Allocated to investigator OR Under investigation OR Approved for business case creation OR Finalize business case)」であり、かつ「Parent Folder」が「Our Product Portfolio, or any subfolder」であり、かつ 「Responsible」が「Current User」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | このビューには、いくつかの状態の製品があります。
遷移が可能となっています。
状態によっては、特定の製品に、編集可能属性、可視属性、非表示属性のいずれかが必要となります。
このビュー規則によってフィルタリングされた状態の製品はすべて、製品プロポーザル調査者によって処理されます。 このような製品を処理するために、調査者は Responsible 属性のリンクを使用します。 調査者は、製品プロポーザルの作成時に、大まかなレベルのビジネス・ケースと詳細レベルのビジネス・ケースを作成します。 次に、調査者は製品ポートフォリオ委員にプロポーザルを送信します。 様々な属性を編集できるように、状態のワークフローが定義されます。 例えば、「Allocated to investigator」状態の製品は、製品プロポーザル調査者に割り当てられます。 可視および編集可能の属性はほとんどありません。 製品プロポーザル調査者が製品を「Under investigation」状態に移行すると、より多くの属性が可視および編集可能になります。 製品が製品ポートフォリオ委員によって「Approved for business need」状態に移行すると、製品プロポーザル調査者は、 完全なビジネス・ケースを構成するすべての属性を編集したり表示したりできるようになります。 |
レビューの準備ができた製品 (プロポーザル) (Product (Proposals) Ready For Review) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Parent Folder」が「Our Product Portfolio, or any subfolder」であり、かつ「Status」が「(Ready for review OR Under development OR Delivered)」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | このビューには、いくつかの状態の製品が含まれています。
ワークフローで遷移が許可されます。
状態によっては、製品の特定の属性は、編集可能、可視、または非表示のいずれかでなければなりません。
例えば、「Ready for review」状態の製品が、製品ポートフォリオ委員によってレビューされる完全なビジネス・ケースを持つ製品プロポーザルだとします。 この委員がプロポーザルに投資することを決定した場合、開発プロジェクトが作成されます。 供給された製品は市場で販売できます。 まもなく回収される製品については、回収計画属性は編集可能で可視です。 |
財源決定の準備ができた製品 (プロポーザル) (Product (Proposals) Ready For Funding Decision) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Parent Folder」が「Our Product Portfolio, or any subfolder」であり、かつ「Status」が「Ready for funding decision」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | 製品ポートフォリオ委員および製品管理者が遷移を行うことができます。 このワークフローでは、すべての属性が「ビューとして」に設定されます。 |
自分の管理対象製品 (My Products To Manage) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Parent Folder」が「Our Product Portfolio, or any subfolder」であり、かつ「Status」が「(Approved for detailed planning OR Approved for development OR Under development OR Delivered OR Approved to be replaced OR Approved to be retired OR Taken off market OR End of maintenance)」であり、かつ 「Product Manager」が「Current user」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | このビューには、いくつかの状態の製品があります。
ワークフローで遷移が許可されます。
また、状態に応じて、製品の属性を編集可能、可視、または非表示にできます。
例えば、「Delivered」状態を通過した製品は、市場で入手可能になります。 これらの製品については、製品の回収を計画できるように、回収計画属性が製品管理者に対して可視および編集可能になります。 |
自分が明確化する製品プロポーザル (Product Proposals For Me to Clarify) | 「タイプがフォルダー」が「false」であり、かつ「Status」が「To be clarified」および「Creator」が 「Current user」となっている Products モジュールのすべてのエレメント。 | 製品ポートフォリオ委員および製品プロポーザル調査者が遷移を行うことができます。 このワークフローでは、すべての属性が「ビューとして」に設定されます。 |