日付設定

日付属性を使用すると、日付を表示することができます。
表 1. 日付属性設定
設定 名前 説明
日付タイプ 日付タイプは絶対および相対です。 「絶対」を選択する場合、追加されたエレメントにデフォルト値が割り当てられます。 デフォルト値が指定されていない場合、日付フィールドは空で、ユーザーが日付を入力できます。
デフォルト値
  • 絶対日付であれば、カレンダーをクリックして日付を選択します。
  • 相対日付の場合、現在の日の前または後の何年間、何カ月間、および何日間表示するかを入力します。 0, 0, 0 を入力すると、現在日付が表示されます。
必須
注: フォルダーを追加するときには、必須設定は適用されません。
必須 ユーザーが必ずこの属性の値を入力するようにするためには、このチェック・ボックスを選択します。 必須属性はアスタリスクを付けて表示されます。
ヒント: 最終期限を設定しなければならない場合、この必須設定を使用してください。
フィードバック・テキスト ユーザーが必須属性の値を指定していないときに表示されるテキスト。
確認ダイアログ ダイアログの表示 このチェック・ボックスが選択されている場合、値が属性に指定されていないときに確認ウィンドウが開きます。
ダイアログ・テキスト 値が日付属性に指定されていないときに開く、確認ウィンドウに表示されるテキスト。
ヒント: 実装日を指定していないことをユーザーに通知するため、この設定を使用することができます。 例えば、ユーザーが日付を指定していない場合、「Do you want to ignore setting the date for when the requirement was implemented?」といったテキストが入ったウィンドウを開くことができます。
ビジュアル 次の区分によるグループを許可 このチェック・ボックスが選択されている場合、日付属性を使用して、「表示」ビューでツリー構造になっているエレメントをグループ化することができます。
ガント・チャート・アイコン ガント・チャートで日付属性に使用されるアイコンを選択するには、この領域にあるリンクをクリックしてください。
ガントの色 ガント・チャートで日付属性に使用する色を選択します。
変更ログ ログ変更 このチェック・ボックスが選択されている場合、属性値が変更されるたびに履歴ログが作成されます。
デフォルト値をすべてのエレメントにコピー このボタンをクリックして、属性のデフォルト値を、その属性が入っているモジュール内のエレメントすべてにコピーします。 この属性の以前の値は失われます。 メールが構成されている場合、結果のレポートを受け取ります。 属性に式が含まれている場合は、有効な式のみ実行が許可されます。

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