このモジュールでは、IBM Rational Functional Tester の機能が Graphical Editing Framework (GEF) オブジェクトに適用される方法を示します。
Rational Functional Tester は、作業域に表示されない GEF オブジェクトを識別します。
さらにこれは、テスト対象アプリケーションの GEF パレットも認識します。
オブジェクト認識プロパティーを構成することで、機能テスト・スクリプトを変更に対してさらに回復力のあるものにする方法を示します。
学習目標
このモジュールの演習を完了すると、以下のタスクの実行方法を習得します。
- スクロール・ロジックを使用した GEF テスト・オブジェクトの識別。
- GEF パレット・オブジェクトの識別。
- オブジェクト認識プロパティーの構成。
必要な時間
このモジュールを完了するには、約 20 分かかります。