「ログ項目」タブ:「スクリプト・サポート機能」ダイアログ・ボックス
「ログ項目」タブは、Functional Tester スクリプトにログ・メッセージを挿入し、それがメッセージか、警告か、それともエラーかがわかるようにするために使用します。
再生の際に、Functional Tester はこの情報をログに挿入します。
「ログ項目」タブには、以下のコントロールがあります。
- ログに書き込むメッセージ
- ログに含めるテキストを入力します。
- 結果
- ログに追加するメッセージのタイプを選択します。
結果タイプは、ログに表示されます。
- 情報
- テキストがメッセージとして入力されることを示します。
- 警告
- テキストが警告として入力されることを示します。
警告状態も、endScript メッセージの結果タイプに反映されます。
- エラー
- テキストがエラーとして入力されることを示します。
エラー状態も、endScript メッセージの結果タイプに反映されます。
- コードの挿入
- 「結果」セクションで
選択されたオプションに基づいて、スクリプト内にコードを挿入します。
ここで、message は入力されたテキストです。
logInfo("message")
logWarning("message")
logError("message")
開く方法: 記録中の場合、「記録モニター」ツールバーで「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン
をクリックして、「ログ項目」タブをクリックします。
編集中の場合には、「Functional Test」ツールバーで「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」ボタン
をクリックして、「記録モニター」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」 ボタン
をクリックしてから、「ログ項目」タブをクリックします。