「強調表示」ページを使用すると、テスト・オブジェクト・マップ、またはスクリプト・エクスプローラーで選択する際に、テスト中のアプリケーションで Functional Tester がテスト・オブジェクトを強調する方法を指定することができます。これらの設定は、検査ポイントおよびアクション・ウィザードおよび「オブジェクト・マップに GUI オブジェクトを挿入する」ダイアログ・ボックスを使って選択されるオブジェクトを Functional Tester が強調する方法も制御します。
テスト・オブジェクト・マップのこれらの設定は、テスト・オブジェクト・マップのメニューでをクリックすることによっても変更できます。
「強調表示」ページには以下のコントロールが含まれています。
- 色
- クリックして色選択パレットを表示し、そこから選択されるテスト・オブジェクトを示すために使用する色を選択できます。ボタンは、現在使用されている色を示します。
- ボーダー幅 (ピクセル単位)
- 選択したオブジェクトの周りのボーダーの幅を設定するには、スライダーを「細枠」から「太枠」までの間で移動します。
- 明滅速度
- 選択時のオブジェクトの周囲のボーダーが明滅する速度を設定するには、スライダーを「低速」から 「高速」までの間で移動します。
- 表示時間
- ボーダーを強調表示する時間を設定するには、スライダーを「短い」から 「長い」までの間で移動します。
- デフォルトの復元
- このページのデフォルト値を復元します。
- 適用
- ダイアログ・ボックスを閉じないで変更内容を保管します。
開く方法: をクリックします。
左ペインで、「Functional Test」を展開して、「強調表示」をクリックします。