記録インターフェース

記録を開始するたびに、記録モニターが起動すると「Functional Test」ウィンドウは自動的に最小化されます。 記録中にモニターは常時表示されます。 画面に記録モニターを表示したくない場合は、最小化するか、サイズ変更を行ってください。

このモニターには、記録の開始と休止、アプリケーションやブラウザーの開始、アプリケーションでのクリックや他のすべてのアクション、検査ポイントの挿入、スクリプトに対する他の項目の挿入など、記録セッションで実行されるすべてのアクションに関するメッセージが表示されます。詳しくは、Functional Tester の記録モニターを参照してください。

「記録」ツールバーは、モニターを起動する際に、Functional Tester の「モニター」ツールバー内にネストされます。 「ツールバーのみを表示」 「ツールバーのみを表示」ボタンをクリックすると、モニターを非表示にしてツールバーのみを表示できます。 表示を元に戻すには、「モニターの表示」をクリックします。

「記録」ツールバーは、記録の休止や停止、アプリケーションの開始、検査ポイントの作成、およびスクリプトへの項目の挿入のために使用します。 詳しくは、「記録中」ツールバーを参照してください。

Functional Tester の記録インターフェースは、以下のダイアログ・ボックスで構成されています。

検査ポイントおよびアクション・ウィザード

「アプリケーションの開始」ダイアログ・ボックス

「スクリプト・サポート機能」ダイアログ・ボックス

レコーダー・モニターの設定ページ


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