「例外」ダイアログ・ボックス

Functional Test スクリプトの再生中に例外が発生した場合に、このダイアログ・ボックスが表示されます。
「例外」ダイアログ・ボックスには、以下のコントロールがあります。
説明
例外の理由を表示します。
問題の修正を試行
問題を修正する場合に、このチェック・ボックスを選択します。問題を修正した後で、操作を再試行してください。 次のコントロールが使用可能です。
アプリケーションの開始
テスト対象のアプリケーションを選択して開くために「アプリケーションの開始」ダイアログ・ボックスを開きます。
環境を使用可能にする
テストに必要な環境を使用可能にするために「環境を使用可能にします」ダイアログ・ボックスを開きます。
オブジェクトの検索
テスト対象のアプリケーションで必要なオブジェクトを選択するために「オブジェクトの検索」ウィザードを開きます。 選択されたオブジェクトは、操作の再試行時にアクションを実行するために使用されます。
オブジェクト・マップ・エディターを開く
オブジェクト認識プロパティーを表示して編集するために、オブジェクト・マップ・エディターを開きます。 更新されたオブジェクト認識プロパティーは、操作の再試行時に使用されます。
このアプリケーションの構成
アプリケーション構成を編集するために「アプリケーション構成ツール」を開きます。 このオプションは、アプリケーションが構成されていない場合に使用可能です。
手動モードに切り替え
このオプションは、キーワードが有効な Functional Test スクリプトがハイブリッド・モードで Manual Tester から実行される場合に表示されます。 このオプションを使用して、実行を自動モードから手動モードに切り替えることができます。
操作の再試行
スクリプトの実行を再試行します。
操作のスキップ
コードの次の行の実行を続行します。再生ログには例外は表示されません。
実行を停止
スクリプトの再生を停止します。
今後このダイアログを表示しない
スクリプトの実行時に「例外」ダイアログ・ボックスの表示を無効にする場合に、このチェック・ボックスを選択します。

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