「ヘルパー・スーパークラスの選択」/「スクリプト・ヘルパー基本クラスの選択」ダイアログ・ボックス

「Functional Tester、Java™ スクリプト」では、「ヘルパー・スーパークラスの選択」ダイアログ・ボックスを使用して、スクリプトに追加するヘルパー・スーパークラスを選択します。 「Functional Tester、VB.NET スクリプト」では、「スクリプト・ヘルパー基本クラスの選択」ダイアログ・ボックスを使用して、スクリプトに追加するヘルパー基本クラスを選択します。

「ヘルパー・スーパークラスの選択」/「スクリプト・ヘルパー基本クラスの選択」ダイアログ・ボックスには、以下のコントロールがあります。

「スクリプト用のデフォルトのヘルパー・スーパークラスの選択」(「Functional Tester、Java スクリプト」のみ) -- カスタム・ヘルパー・スーパークラスの完全修飾クラス名の一部またはすべてをこのフィールドに入力します。入力すると、「マッチするタイプ」リストにクラス名が表示されます。 ヘルパー・スーパークラスが RationalTestScript の拡張でなければならないことに注意してください。 アスタリスク (*) は、スクリプト以外のすべてのクラスが「マッチするタイプ」リストに表示されていることを示します。

「マッチするタイプ」 -- クラスのリストを表示します。 デフォルトのクラスは RationalTestScript です。 デフォルトのヘルパー・スーパークラスを変更することができます。 プロジェクトの場合は「Functional Test プロジェクトのプロパティー」ページで、個々のスクリプトの場合は Functional Tester の「スクリプトのプロパティー」ページで行います。

「限定子」 -- 選択されたクラスの場所を表示します。

開く方法: 「Functional Tester」ツールバーの「Functional Tester スクリプトの記録」ボタンをクリックし、「次へ」をクリックします。 「スクリプト資産の選択」ページで、ヘルパー・スーパークラスの「参照」をクリックします。


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