Extension for Terminal-based Applications ウィンドウ

Extension for Terminal-based Applications ウィンドウは、ホストへの接続、スクリプト内でのホスト相互作用の記録または再生に使用します。

このウィンドウの上部ペインには、接続構成情報が表示されます。下部ペインは、実際の端末ビューです。仕切りを上下に移動して、ウィンドウのいずれかの部分のスペースを増やすことができます。ウィンドウの下部には、キーボードのファンクション・キーに対応した、端末セッション・ファンクション・キーがあります。

Extension for Terminal-based Applications ツールバーでは、表 1 に示されているアイコンが使用されています。

表 1. Extension for Terminal Based Applications ツールバーのアイコン
アイコン アイコン名 説明
「新規接続」アイコン 新規接続 新しい接続ファイルを作成します。

ウィンドウの上部ペインにあるフィールドをクリアして、デフォルト値にリセットします。

「開く」アイコン 開く 既存の接続ファイルを開きます。

ファイルを開く」ダイアログ・ボックスを表示して、保管されている構成ファイルを再ロードします。

「保管」アイコン 保管 現行の接続設定ファイルを保管し、後ほど設定を再ロードできるようにします。
「別名保管」アイコン 別名保管 接続ファイルを別名保管します。ファイル名を指定してください。
「現在の接続プロパティーを使用して接続する」アイコン 現在の接続プロパティーを使用して接続する 指定された構成情報を使用してホストに接続します。
「設定」アイコン Extension for Terminal-based Applications 同期設定を設定します。

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