表示プロパティー検査ポイントのプロパティー

表示プロパティー検査ポイントを作成して、アプリケーション内での表示をテストできます。検査ポイントを記録すると、表示のベースラインが作成されます。そのスクリプトを再生するたびに、表示が比較され、何らかの変更が加えられたかどうかが調べられます。このため、表示内の不一致を識別しやすくなります。
表 1 には、表示プロパティー検査ポイントのプロパティー、説明、およびデフォルト値が示されています。
表 1. 表示プロパティー検査ポイントのプロパティー
プロパティー 説明 有効な値 デフォルト値
accessibilityEnabled true に設定されると、端末画面でユーザー補助 API を使用可能にします。 true または false true
alignmentX BoxLayout 内でのコンポーネント位置を指定します。ボーダー・レイアウトが X_Axis として指定される場合、alignmentY を上は -1 に、下は 1 に変更できます。Y_Axis が指定される場合、alignmentX を左は -1 に、右は 1 に変更できます。   0.5
alignmentY BoxLayout 内でのコンポーネント位置を指定します。ボーダー・レイアウトが Y_Axis として指定される場合、alignmentX を上は -1 に、下は 1 に変更できます。X_Axis が指定される場合、alignmentY を左は -1 に、右は 1 に変更できます。   0.5
allocateSpaceForLamAlef LamAlef を展開するか、圧縮するかを指定します。 このプロパティーは、アラビア語のセッションにのみ適用されます。   LAMALEFOFF
autoConnect ホスト・プロパティーの設定時に、ホストに自動的に接続するかどうかを指定します。 true または false true
autoFontSize ウィンドウのサイズが変更されるたびに、最適なフォント・サイズを自動選択します。 true に設定すると、setFontSize() の呼び出しは無視されます。 true または false true
autoPack true に設定すると、サブコンポーネントを自動的に圧縮します。 true または false false
autoReconnect ホスト接続が切断された後、ホストに自動的に再接続するかどうかを指定します。 true または false true
autoscrolls true に設定する場合、マウスをコンポーネントの境界外にドラッグして、マウス移動を一時停止しボタンを押し下げ続けると、マウス・ドラッグ・イベントが合成的に生成されます。 true または false false
bIDIMode 字形決定などの BIDI 機能を使用可能にするか、使用不可にするかを指定します。このプロパティーは、アラビア語の仮想端末セッションにのみ適用されます。 BIDIMODEON および BIDIMODEOFF BIDIMODEON
background 背景の色を指定します。基本またはシステムから選択するか、RGB 色を指定してデフォルトの色を置換できます。   java.awt.Color[r=212,g=208,b=200]
background3DColour 背景の 3 次元色を指定します。 true または false true
backgroundSet コンポーネントの背景の色を明示的に設定するのか、上位から継承するのかを指定します。true の場合、コンポーネントの背景の色を明示的に設定します。false にすると、コンポーネントは上位から背景の色を継承します。 true または false true
blockCursor 高さ 1 文字分のブロック・カーソルまたは下線カーソルを表示します。 ウィンドウが現在挿入モードになっている場合、ブロック・カーソルまたは下線カーソルは、挿入モードから出るまで表示されません。 挿入モードでは、ウィンドウには高さ半文字分のカーソルが表示されます。True にすると、ウィンドウは高さ 1 文字分のブロック・カーソルを表示します。False の場合には、ウィンドウは下線カーソルを表示します。 true または false false
bounds ウィンドウ座標内のオブジェクトの長方形の境界を指定します。   java.awt.Rectangle[x=0,y=0,width=740,height=570]
cICSGWCodePage CICS® ゲートウェイを指定します。   000
cICSServerName CICS サーバー名を指定します。    
centered true に設定すると、現在の境界内でテキスト域と OIA を自動的に中央に配置します。 true または false true
class Functional Tester クラス名を指定します。例えば、HtmlTable は <Table> エレメントのクラス名です。   com.ibm.eNetwork.beans.HOD.Terminal
codePage codePage プロパティーを指定します。   037
columns 列数を指定します。   80
commStarted ホストとの接続が開始されているかどうかを示します。 戻り値が true の場合、接続が開始されたものの、その接続ではまだ対話の準備が整っていない可能性があることを示します。   true
commStatus ホストとの通信の状況を指定します。
可能な値は以下のとおりです。
定数 説明
CONNECTION_INIT 1 初期状態 (ホストとの接続なし)。
CONNECTION_PND_INACTIVE 2 通信停止が進行中です。
CONNECTION_INACTIVE 3 接続は停止しています。
CONNECTION_PND_ACTIVE 4 通信開始が進行中です。
CONNECTION_ACTIVE 5 接続が確立されています。
CONNECTION_READY 6 ネゴシエーションが開始されました。
1 から 6 までの整数 5
component ウィンドウに表示可能でユーザーがコンポーネントと対話できる、グラフィカル表現を伴うオブジェクトを指定します。   Terminal
componentCount パネル内のコンポーネント数を指定します。   1
connectionTimeout 接続タイムアウト値を指定します。   0
copyAltSignLocation 数字の符号の切り取りまたはコピーのモードを指定します。 true の場合には、符号文字は数値の前に置かれます。false の場合、符号文字は画面に表示される数値と同じ場所に配置されます。 true または false false
copyOnlyIfTrimmed トリムなしの場合、コピー・エラーを設定するかどうかを指定します。. true の場合には、トリムなしのときにコピー・エラーを設定します。false の場合、トリムなしであれば画面全体をコピーします。 true または false  
cursorDirection カーソル方向を左から右、または右から左のどちらにするかを決定します。このプロパティーは、BIDI ビジュアル仮想端末セッションにのみ適用されます。 CURSOR_LEFTTORIGHT または CURSOR_RIGHTTOLEFT CURSOR_LEFTTORIGHT
cursorMovementState 表示スペース内で、ユーザーがマウス・クリックを使用してカーソルを移動できるかどうかを指定します。このプロパティーは、現在、仮想端末セッションにのみ適用されます。 true または false true
cursorSet コンポーネントのカーソルを明示的に設定するのか、上位から継承するのかを指定します。true の場合、カーソルを明示的に設定します。false にすると、コンポーネントは上位からカーソルを継承します。 true または false false
cursorVisible カーソルを画面に表示するかどうかを指定します。 true または false true
dBCSInputVisible dBCSInputVisible プロパティー (3270 および 5250 DBCS セッションのみ) を指定します。true の場合、画面には DBCS 入力フィールドが表示されます。 true または false false
debugGraphicsOption コンポーネントまたはそのいずれかの子で実行されるすべてのグラフィックス操作に関する診断情報を有効にするか、または無効にするかを指定します。   0
deviceName デバイス名を指定します。    
deviceNameReady デバイス名が準備完了かどうかを示します。このメソッドは、3270 セッションにのみ有効です。true の場合、デバイス名は準備完了です。false の場合には、デバイス名は準備完了ではありません。 true または false true
displayable コンポーネントが表示可能かどうかを示します。 ネイティブ画面リソースにコンポーネントが接続している場合には、表示可能です。 true または false true
doubledBuffered 受信コンポーネントがペイントにバッファーを使用するかどうかを指定します。true に設定すると、オフスクリーン・バッファーにペイントを実行してから、画面にコピーします。 true または false true
eNPTUI Enhanced Non-Programmable Terminal User Interface (ENPTUI) 機能を使用可能にするかどうかを指定します。このプロパティーが使用可能なのは、5250 セッションのみです。 true または false false
enabled コンポーネントがユーザー入力に応答してイベントを生成するように指定します。 true または false true
entryAssist_bell カーソルが「行の終わりシグナル」列の列セットに入ったときの音響シグナルを有効または無効にします。値 true はシグナルをオンにし、false はシグナルをオフにします。 true または false false
entryAssist_bellCol 行の終わりの音響シグナルを鳴らす列番号を制御します。音響シグナルが鳴るのは、EntryAssist_bell プロパティーが true に設定されている場合だけです。 有効な列番号 75
entryAssist_DOCmode 入力援助機能を使用可能または使用不可にします。 入力援助 (DOC モード) 機能を使用すると、3270 表示セッションでのテキスト文書の編集がしやすくなります。 値 true では DOC モードがオンになり、false の場合には DOC モードがオフになります。 true または false  
entryAssist_DOCwordWrap この設定は、ワード・ラップを有効または無効にします。ワード・ラップが有効な場合、右マージンに入力された語は次の行の無保護フィールドの先頭にその語全体が移動します。ただし、その無保護フィールドの左側にはその語を含めるための十分な余白がなければなりません。単語がなくなって空いた前の行の部分には、スペースが埋め込まれます。 無保護フィールドの左側に、単語が入るだけのブランク・スペースがない場合、この単語は移動されません。 その場合の結果は、ワード・ラップが無効のときと同じです。 値 true はワード・ラップをオンにし、false はワード・ラップをオフにします。 true または false true
entryAssist_endCol DOC モードの右マージンを制御します。 DOC モードがオンの場合、行内の右端のカーソル位置は最後の列の左側にある最後の無保護文字位置になります。 有効な列番号 80
entryAssist_startCol DOC モードの左マージンを制御します。 DOC モードがオンの場合、行内の左端のカーソル位置は、開始列の右側にある最初の無保護文字位置です。 有効な列番号 1
entryAssist_tabstop Tab キーを押したときにスキップするスペースの数を制御します。 有効なスペースの数 8
entryAssist_tabstops タブを停止する列を制御します。 タブ停止位置を設定すると、Tab キーを押したときにカーソルは順序通りに以下のいずれかまでスキップします。
  • 同一行上の同じ無保護フィールドにある次のタブ停止位置 (タブ停止位置は、左右のマージン外には定義できません。)
  • 同じ行の次の無保護フィールドの最初の文字位置 (その文字位置がマージンの中にある場合)。
  • 後続の行にある次の無保護フィールドの最初の文字位置 (その文字位置がマージンの中にある場合)。
注: Tab キーを押すとスキップされる無保護フィールド内の文字は、ブランクには設定されません。ブランクに設定されるのは、Tab キーを押した結果としてカーソルがスキップするヌルだけです。
タブ停止位置として使用する列の配列のストリング表記。 例: 510152025  
focus コンポーネントがフォーカスを持っているかどうかを示します。 true または false false
focusCycleRoot コンテナーがフォーカス巡回サイクルのルートかどうかを示します。フォーカスが巡回サイクルに入ると、いずれかのアップ・サイクル・キーまたはダウン・サイクル・キーを押さない限り、通常はフォーカス巡回から抜け出すことができません。 通常の巡回は、このコンテナー、および下位にあるフォーカス・サイクルのルートの子孫ではないこのコンテナーのすべての子孫に限定されます。 true または false false
focusOwner コンポーネントがフォーカス所有者かどうかを示します。 true または false false
focusTraversable コンポーネントがフォーカス所有者となれるかどうかを示します。 true または false true
focusTraversalKeysEnabled フォーカス巡回キーがコンポーネントで有効かどうかを指定します。フォーカス巡回キーが無効なコンポーネントは、フォーカス巡回キー用のキー・イベントを受信します。フォーカス巡回キーが有効なコンポーネントではこうしたイベントは処理しません。その代わりに、これらのイベントは巡回オペレーションに自動的に変換されます。 true または false true
focusTraversalPolicySet コンポーネントのフォーカス巡回ポリシーを明示的に設定するのか、上位から継承するのかを指定します。true の場合、フォーカス巡回ポリシーを明示的に設定します。false にすると、コンポーネントは上位からフォーカス巡回ポリシーを継承します。 true または false false
focusable コンポーネントがフォーカスを持てるかどうかを示します。 true または false true
font コンポーネント内のテキスト・フォントの名前、スタイル、およびサイズを指定します。   com,rational.test.ft.value/FontInfo[name=Monospaced,style=0,size=15]
fontName フォント名を指定します。この名前は、courier (クーリエ) や monospaced (モノスペース) などのように、モノスペース・フォントを示すものでなければなりません。   Monospaced
fontSet コンポーネントのフォントを明示的に設定するのか、上位から継承するのかを指定します。true の場合、フォントを明示的に設定します。false の場合、フォントは上位から継承します。 true または false false
fontSize フォント・サイズを指定します。このプロパティーは、autoFontSize プロパティーが true に設定されていると無視されます。   15
fontSizeBounded true に設定すると、画面テキストが現在の画面境界を越えることになるフォントまたはフォント・サイズは画面でリジェクトします。 true または false true
fontStyle フォント・スタイルを指定します。

このスタイルは、組み合わせて混合スタイルにできます。

可能な値は以下のとおりです。
定数
0 java.awt.Font.PLAIN
1 java.awt.Font.BOLD
2 java.awt.Font.ITALIC
0 から 2 までの整数 0
footerPlace 印刷画面のフッター位置を指定します。このメソッドは、Java2 でのみ有効です。 PRT_SCRN_PLACE_LEFTPRT_SCRN_PLACE_CENTER、 または PRT_SCRN_PLACE_RIGHT  
footerText 印刷画面のフッター・テキストを指定します。このメソッドは、Java2 でのみ有効です。    
foreground 前景色を指定します。基本またはシステムから選択するか、RGB 色を指定してデフォルトの色を置換できます。   java,awt,Color[r=0,g=0,b=0]
foregroundSet コンポーネントの前景色を明示的に設定するのか、上位から継承するのかを指定します。true の場合、前景色を明示的に設定します。false の場合、前景色は上位から継承します。 true または false true
function コンポーネントの機能を指定します。   Host On-Demand
graphicsCellSize グラフィック・セルのサイズを指定します。   0
headerPlace 印刷画面のヘッダー配置を指定します。 このメソッドは、Java2 でのみ有効です。    
headerText 印刷画面のヘッダー・テキストを指定します。このメソッドは、Java2 でのみ有効です。    
height コンポーネントの高さを指定します。   570
hiddenFieldDisplay 隠しフィールドを表示するかどうかを指定します。 true または false false
hiddenFieldDisplayed 隠しフィールドが表示されているかどうかを示します。 true または false false
hideUnprotectedURLsMode 無保護フィールド内の URL がホット・スポットとしてレンダリングされているかどうかを示します。 true または false true
history ヒストリー・ログを維持するかどうかを指定します。true の場合、ヒストリー・ログを維持します。false の場合には、ヒストリー・ログは維持しません。 true または false true
historySize ヒストリー・ログ情報を格納するための内部面のサイズを指定します。   64
host セッション Bean に関連付けられているホスト名を指定します。セッション Bean とホスト間の通信を、startCommunication の呼び出し後に開始します。    
hostBackup1 backup1 サーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。プロパティー・パネル上で backup1 の宛先アドレスとして表示されます。すべてのセッション・タイプに適用されます。    
hostBackup2 backup2 サーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。プロパティー・パネル上で backup2 の宛先アドレスとして表示されます。すべてのセッション・タイプに適用されます。    
hostGraphics ホスト・グラフィックス機能を有効にするかどうかを指定します。 このプロパティーが使用可能なのは、3270 セッションのみです。 true または false false
iMEAutoStart IMEAutoStart が有効かどうかを示します。 true または false false
ignoreRepaint コンポーネントですべての再描画イベントを無視するかどうかを指定します。 true または false false
ignoreWellKnownTrustedCAs コンポーネントで署名者証明書を無視するかどうかを指定します。このプロパティーは、SSL セッションにのみ適用されます。true の場合、コンポーネントは WellKnownTrustedCAs.class 署名者証明書を無視します。false の場合には、コンポーネントは WellKnownTrustedCAs.class 署名者証明書を使用します。 true または false false
insertOffOnAIDKEY セッションの InsertOffOnAIDKEY プロパティーを設定します。このプロパティーは、3270 および CICS セッションのみで有効です。
挿入モードは以下のように設定されます AIDKEY を入力すると、以下のように実行されます
On にして、isInsertOffOnAIDKEY を true にする 挿入モードを off にします
On にして、isInsertOffOnAIDKEY を false にする 挿入モードには影響しません
On isInsertOffOnAIDKEY の状態に関係なく、挿入モードを on にしません
true または false false
keyStoreFilePath クライアントの公開鍵と秘密鍵が含まれるクライアント・ワークステーション上にある鍵ストア・ファイルのパスと名前を指定します。 鍵ストア・ファイルの有効なパスとファイル名  
keyStorePassword クライアント・ワークステーション上にある鍵ストア・ファイルを開くために必要なパスワード。 鍵ストア・ファイルを開くための正しいパスワード パスワードなし
lUMLicensing ライセンス方式を指定します。 LUM または HOD HOD
lUMPort LUM ポートを指定します。 有効なポート番号 80
lUMServer LUM サーバー名を指定します。 有効な LUM サーバー名  
lUName 拡張ネゴシエーションの際に使用される LU 名を指定します。 LU 名の最大長は 17 文字です。このプロパティーは、tNEnhanced プロパティーが true の場合にのみ有効です。このメソッドは、3270 セッションでのみ有効です。
注: 最適な結果を得るには、最初に isValidLUName(String luName) 関数を呼び出して、ストリングの有効性を確認します。
   
lUNameBackup1 セッションの接続先となる、backup1 サーバーで定義されている LU または LU プールの名前。これは、プロパティー・パネルで backup1 の LU またはプール名として表示されます。3270 ディスプレイおよび 3270 プリンターのセッション・タイプに適用されます。 有効な LU または LU プール  
lUNameBackup2 セッションの接続先となる、backup2 サーバーで定義されている LU または LU プールの名前。これは、プロパティー・パネルで backup2 の LU またはプール名として表示されます。3270 ディスプレイおよび 3270 プリンターのセッション・タイプに適用されます。 有効な LU または LU プールの名前  
lastHostWithoutTimeout 最後に構成されたホストへの接続がタイムアウトなしで確立されたかどうかを示します。 true または false true
lightPenMode 画面でライト・ペン・サポートを有効にします。3270 および CICS セッションのみで有効です。 true または false false
lightweight コンポーネントが固有のツールキット・ピアを持たないように指定します。このパッケージで定義されたものを除くコンポーネントおよびコンテナーのサブクラス (ボタンやスクロール・バーなど) は lightweight です。Swing コンポーネントはすべて lightweight です。 true または false true
location コンポーネントの左上隅の位置を指定します。   java.awt.Point[x=0,y=0]
locationOnScreen コンポーネントの位置を指定します。その形式は、画面の座標スペースでコンポーネントの左上隅を指定する形式です。   java.awt.Point[x=5,y=85]
managingFocus コンポーネントのフォーカス巡回キーを Ctrl+Tab と Ctrl+Shift+Tab にするかどうかを指定します。 true または false false
markedAreaPrintingEnabled true に設定すると、画面のマークされた領域だけの印刷を有効にします。 true または false true
maximumSize コンポーネントの最大サイズを指定します。   java.awt.Dimension[width=2147483647,height=2147483647]
maximumSizeSet 最大サイズが設定されているかどうかを示します。 true または false false
minimumSize コンポーネントの最小サイズを指定します。   java.awt.Dimension[width=720,height=531]
minimumSizeSet 最小サイズが設定されているかどうかを示します。 true または false false
morePasteDataAvailable 貼り付けるためのデータがさらにあるかどうかを示します。 true または false false
mouseEnabled マウス・イベントを画面で処理するかどうかを指定します。 true の場合、最上コンポーネントがすべてのマウス・イベントを傍受して処理します。false の場合には、下位のコンポーネントがマウス・イベントを傍受して処理します。 true または false true
name 名前属性の値を指定します (フォーム・エレメントとフレームのみ)。    
negotiateCResolution ネゴシエーション・コンテンション解決を使用可能にするかどうかを指定します。 true または false true
numeralShape 公称、アラビア、または文脈のストリングの数表示形状を表示スペースに送信するように指定します。これは、アラビア語のホストにのみ適用されます。 NOMINALNATIONAL、または CONTEXTUAL NOMINAL
numeralShapeDisp 数表示の形状を判別します。このプロパティーは、アラビア語の仮想端末セッションにのみ適用されます。 NOMINAL_DISPNATIONAL_DISP、または CONTEXTUAL_DISP CONTEXTUAL_DISP
numericFieldLock セッションのフィールドの文字を数値に限定するかどうかを指定します。 true に設定すると、ユーザーがホスト・アプリケーションで数値として定義されているフィールドで入力できる文字は 0 から 9、-、+、ピリオド (.)、およびコンマ (,) だけになります。このプロパティーは、3270 および CICS セッションのみで有効です。 true または false false
numericSwapEnabled 数値スワッピングを使用可能にします。このプロパティーは、アラビア語の 3270 セッションにのみ適用されます。 true または false true
oIAVisable true に設定すると、ウィンドウがオペレーター情報域 (OIA) を表示するように指定します。 true または false true
opaque コンポーネントが不透明に設定されているかどうかを示します。設定されていると、ペイント・システムはコンポーネントの後ろに何もペイントしません。 true または false true
optomizedDrawingEnabled 最適化された描画が可能かどうかを指定します。 true または false true
paintingTile コンポーネントが現在タイルをペイント中かどうかを示します。true の場合、別のタイルに関してペイントが再び呼び出されます。 false の場合、タイルはペイント中ではないか、最後のタイルがペイント済みです。 true または false true
pasteFieldWrap フィールドでの折り返しを有効にします。このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、フィールドでの折り返しを設定します。false の場合には、通常の折り返しを設定します。 true または false false
pasteLineWrap フィールドでの行の折り返しを使用可能にします。true の場合、フィールドでの行折り返しを設定します。false の場合には、通常の折り返しを設定します。 true または false false
pasteStopAtProtectedLine ユーザーが保護域での貼り付けを許可されるかどうかを指定します。このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、ユーザーは保護行での貼り付けは行えません。false の場合には、ユーザーは通常の貼り付けを行えます。 true または false false
pasteTabColumns タブによって表される列数を設定するために、pasteTabColumns を指定します。このオプションがアクティブな場合に Tab キーをユーザーが押すと、この設定の倍数の位置にある列に入力がスキップします。 列内のタブのサイズ 4
pasteTabOptions pasteTabOptions を指定します。   2
pasteTabSpaces pasteTabSpaces を設定すると、タブによって表されるスペース数が設定されます。このオプションがアクティブな場合にユーザーが Tab キーを押すと、この設定で指定されたスペース数だけ入力がスキップします。 タブによって進むスペース数 1
pasteToTrimmedArea ユーザーがトリム領域で貼り付けを行えるかどうかを指定します。 このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、定義されているのであれば、ユーザーはトリム領域に貼り付けられます。false の場合には、ユーザーは通常の貼り付けを行えます。 true または false false
pasteWordBreak 貼り付けによって語群を分割するかどうかを指定します。このプロパティーは、仮想端末セッションには適用されません。true の場合、貼り付けられた語群は分割されません。false の場合には、語群は通常通りに貼り付けられます。 true または false true
port サーバーが構成されているポート番号を示します。   23
portBackup1 backup1 サーバーが構成されているポート番号を示します。プロパティー・パネルには、backup1 の 「宛先ポート」 として表示されます。 すべてのセッション・タイプに適用されます。   23
portBackup2 backup2 サーバーが構成されているポート番号を示します。プロパティー・パネルには、backup2 の 「宛先ポート」 として表示されます。 すべてのセッション・タイプに適用されます。   23
preferredSize コンポーネントの最適サイズを指定します。一部のレイアウト・マネージャーはこのプロパティーを無視します。   java.awt.Dimension[width=720,height=531]
preferredSizeSet true の場合、優先サイズがヌル以外の値に設定されるように指定します。   false
printDestination 出力をプリンターに行うか、ファイルに行うかを指定します。 true の場合、出力先はプリンターです。false の場合には、出力先はファイルになります。 true または false true
printerName 宛先のプリンター装置の名前を指定します。 有効な印刷宛先のプリンター LPT1
printFileName 印刷ファイルに割り当てる名前を指定します。 有効な印刷ファイル名  
proxyAuthenMethod Host On-Demand セッションとプロキシー・サーバー間の認証方式を指定します。以下のいずれかを選択します。
  • Basic (HTTP のみ): Host On-Demand セッションによって、HTTP プロキシー・サーバーへのユーザー ID とパスワードが提供されます。
  • Clear Text (SOCKS v5 のみ): Host On-Demand セッションによって、SOCKS プロキシー・サーバーへの暗号化されていないユーザー ID とパスワードが提供されます。
  • None: Host On-Demand セッションは、HTTP プロキシーまたは SOCKS サーバーへのユーザー ID とパスワードを提供しません。
注: basic または clear text をプロキシー認証方式として選択する場合、ユーザー ID とパスワードを指定する必要があります。
  SESSION_PROXY_AUTHEN_NONE
proxyServerName HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーのホスト名または IP アドレスを指定します。    
proxyServerPort HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーの TCP ポート番号を指定します。   1080
proxyType ホスト・セッションが使用するプロキシー・サーバーのタイプを指定します。
  • デフォルトのブラウザー設定
  • HTTP プロキシー
  • SOCKS v4
  • SOCKS v5
  • SOCKS v5 が使用不可の場合は SOCKS v4
  SESSION_PROXY_BROWSER_DEFAULT
proxyUserID Host On-Demand セッションが HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーとの認証用に提供するユーザー ID を指定します。    
proxyUserPassword Host On-Demand セッションが HTTP または SOCKS プロキシー・サーバーとの認証用に提供するパスワードを指定します。    
roundTrip roundTrip が ON または OFF に設定されているかを示します。 この方式は、双方向のホストにのみ適用されます。 ON または OFF ON
rTLUnicodeOverride 「RTL Unicode オーバーライド」オプションを使用可能または使用不可にします。 これは、BIDI 5250 ホストにのみ適用されます。 RTLUNICODEON または RTLUNICODEOFF RTLUNICODEOFF
requestFocusEnabled コンポーネントがキーボード・フォーカスを取得するように指定します。 true または false true
rows 編集コントロールのテキスト行数によるサイズを示す、TEXTAREA エレメントの rows 属性の値を指定します。   24
rule true に設定すると、罫線を表示します。 true または false false
sLPAS400Name セッションを、特定の iSeries® サーバーに接続します。プロパティー・パネル上で AS/400® 名 (SLP) として表示されます。5250 ディスプレイおよび 5250 プリンターのセッション・タイプに適用されます。 USIBMNM.RAS400B などの、完全修飾された SNA CP 名を使用してください。    
sLPEnabled Service Location Protocol を使用するかどうかを示します。 true の場合には、Service Location Protocol (SLP) を使用します。false の場合には SLP は使用しません。 true または false false
sLPMaxWaitTime サービス応答を待機するミリ秒を、SLPMaxWaitTime は指定します。このプロパティーは、SLPEnabled プロパティーが true の場合にのみ有効です。   200
sLPScope Service Location Protocol (SLP) スコープを設定します。プロパティー・パネル上で SLP オプションの下のスコープとして表示されます。 3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、および 5250 プリンターのセッション・タイプに適用されます。    
sLPThisScopeOnly 指定のスコープをサポートするサーバーとのセッションのみを確立するかどうかを指定します。このプロパティーは、SLPEnabled プロパティーが true で、指定された SLPScope がある場合にのみ有効です。 true または false false
sSHPublicKeyAlias SSHPublicKeyAlias を指定します。   mykey
sSHPublicKeyAliasPassword SSHPublicKeyAliasPassword を指定します。    
sSL Secure Socket Layer (SSL) 機能を使用するかどうかを指定します。 true の場合、SSL が使用可能です。false の場合は、SSL は使用できません。 true または false false
sSLBrowserKeyringAdded セッションの SSLBrowserKeyringAdded プロパティーを指定します。 true の場合、セッションに HOD クライアント鍵リングを追加します。false の場合、セッションに HOD クライアント鍵リングは追加しません。 true または false false
sSLCertificateHash SSLCertificateHash を指定します。    
sSLCertificateName SSLCertificateName を指定します。    
sSLCertificatePassword SSLCertificatePassword を指定します。    
sSLCertificatePromptBeforeConnect サーバーに接続する前に、クライアントにプロンプトを表示するかどうかを指定します。 true の場合、クライアントにプロンプトを表示します。false の場合、クライアントにプロンプトは表示しません。 true または false false
sSLCertificatePromptHowOften クライアントにプロンプトを表示する頻度を指定します。 SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_EACH_CONNECTSESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_FIRST_CONNECT または SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_ONLY_ONCE SESSION_SSL_CERTIFICATE_PROMPT_FIRST_CONNECT
sSLCertificateProvided クライアントが証明書を持つかどうかを指定します。true の場合、クライアントは証明書を持っています。false の場合、クライアントは証明書を持っていません。 true または false false
sSLCertificateRemembered セッションの SSLCertificateRemembered プロパティーを指定します。 true の場合、SSLCertificatePromptHowOften は FIRST_CONNECT に設定されます。 false の場合には、SSLCertificatePromptHowOften は EACH_CONNECT に設定されます。 true または false true
sSLCertificateSource 証明書はクライアント・ブラウザーに保持できますし、スマート・カードや、ローカル・ファイルまたはネットワーク・アクセス・ファイルなどの専用セキュリティー・デバイスに保持することもできます。このプロパティーは、プロパティー・パネル上で証明書の発行元として表示されます。3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、5250 プリンター、および仮想端末ディスプレイのセッション・タイプに適用されます。 ブラウザーまたはセキュリティー・デバイス内の証明書の場合には SSL_CERTIFICATE_IN_CSP、URL またはファイル内の証明書の場合には SSL_CERTIFICATE_IN_URL SESSION_SSL_CERTIFICATE_IN_URL
sSLCertificateURL クライアント証明書のデフォルトのロケーションを指定します。 この場所は、プロパティー・パネルで URL またはパス、およびファイル名として表示されます。 3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、5250 プリンター、および仮想端末ディスプレイのセッション・タイプに適用されます。 URL プロトコルは、ご使用のブラウザーの機能によって異なります。大部分のブラウザーは、HTTP、HTTPS、FTP、および FTPS をサポートしています。    
sSLServerAuthentication SSL サーバー認証が有効かどうかを示します。 true または false false
sSLTelnetNegotiated SSL が Telnet 接続でネゴシエーションするかどうかを指定します。このプロパティーは、IETF インターネット・ドラフトの TLS ベースの Telnet セキュリティーをサポートしている Telnet サーバーに接続する場合にのみ true に設定します。 このインターネット・ドラフトは、Telnet 接続上で SSL ハンドシェークを行うためのプロトコルを定義しています。SSL プロパティーも true に設定します。 true または false false
sSOCMServer sso_cmserver プロパティーを指定します。有効な値は、SSO 照会に応答するバックエンド・サーバーとアプリケーションのアドレッシング・ストリングです。    
sSOEnabled セッションで SSO を可能にする (true) ことを指定します。 true または false false
sSOUseKerberosPassticket SSO レイヤーがクライアント・サイドの Kerberos サポートを使用して、ログインの Kerberos パスチケットを獲得するかどうかを指定します。true の場合には、このプロパティーは SSO レイヤーがクライアント・サイドの Kerberos サポートを使用するように指示します。 false の場合、このプロパティーは SSO レイヤーがクライアント・サイドの Kerberos サポートを使用しないように指示します。 true または false false
sSOUseLocalIdentity SSO レイヤーが SSO プロセスでローカル OS ユーザー ID を使用するかどうかを指定します。true の場合、このプロパティーはクライアントが SSO プロセスでローカル OS ユーザー ID を使用するようにします。false の場合には、このプロパティーはクライアントが SSO プロセスでローカル OS ユーザー ID を使用しないようにします。 true または false false
screenSize 画面サイズを指定します。   2
securityProtocol セキュリティーを提供するために、Transport Layer Security (TLS) v1.0 プロトコル、SSL プロトコル、または SSH プロトコルを使用するかどうかを指定します。 TLS (デフォルト) に設定しており、サーバーが TLS を使用可能な場合は、TLS v1.0 接続になります。サーバーで TLS が有効でなければ、サーバーは接続をネゴシエーションして SSL プロトコルにダウンします。
以下のいずれかの値を使用できます。
定数 説明
SESSION_PROTOCOL_TLS TLS TLS バージョン 1.0 プロトコル (デフォルト) を使用します。
SESSION_PROTOCOL_SSL SSL のみ セキュリティー確保のために、SSL バージョン 3.0 プロトコルを使用します。
SESSION_PROTOCOL_SSH SSH SSH プロトコル・バージョン 2.0 を使用します。
SESSION_PROTOCOL_TLSSESSION_PROTOCOL_SSL、 または SESSION_PROTOCOL_SSH SESSION_PROTOCOL_TLS
separateFiles 印刷ファイルを別個のファイルに保管するかどうかを指定します。このプロパティーが当てはまるのは、HOD VT セッション、3270 プリンター・セッション、および 5250 プリンター・セッションのみです。true を指定すると、別個のファイルに印刷ジョブが保管されます。 true または false false
serviceMgrHost HOD サーバーの名前を指定します。    
sessionID このセッションに割り当てる短縮名 (OIA に表示される) を指定します。この名前は、この構成の中で一意でなければなりません。このプロパティーは、プロパティー・パネル上でセッション ID として表示されます。すべてのセッション・タイプに適用されます。これは、proxyType が BROWSER_DEFAULT に設定されている場合は使用されません。    
sessionName セッションの名前を指定します。    
sessionType セッション・タイプを指定します。
以下のいずれかの整数値を使用できます。
定数 セッション・タイプ
SESSION_TYPE_3270_STR 1 3270 (デフォルト)
SESSION_TYPE_5250_STR 2 5250
SESSION_TYPE_CICS_STR 4 CICS
SESSION_TYPE_3270_PRT_STR 5 3270 プリンター
1 から 5 までの整数 1
showTextAttributesEnabled テキストの属性を表示するプロパティーを指定します。このプロパティーは、論理 BIDI 仮想端末セッションにのみ適用されます。 true または false true
showURLsMode URL をホット・スポットとして表示するかどうかを指定します。 指定する際には、URL は下線付きテキストまたはボタンにレンダリングされるかどうかも指定します。 underlinedURLs
showing コンポーネントを画面上に表示するかどうかを指定します。 コンポーネントは表示可能で、やはり表示可能なコンテナー内になければなりません。 true または false true
size エレメントの size 属性の値。 select エレメントの場合、これはリスト中で一度に表示される項目の数を示します。size > 1 の場合には 1 つのリストとして表示され、その他の場合には組み合わせドロップダウン・ボックスとしてこのリストは表示されます。   java.Dimension[width=740,height=531]
skipPrintDialog 印刷画面で印刷ダイアログ・ボックスを抑制するかどうかを指定します。 true または false false
smartOrdering テキスト属性が異なる文字のセグメントを別々に順序付けするかどうかを指定します。   SMART_ORDERING_OFF
socksV4UserID SOCKS v4 接続で使用するユーザー ID を指定します。    
symmetricSwapEnabled 対称スワッピングを有効 (true) にするかどうかを指定します。 このプロパティーは、アラビア語の 3270 セッションにのみ適用されます。 true または false true
tNEnhanced true に設定すると、拡張セッション (TN3270E) パラメーターをネゴシエーションするように指定します。 true または false false
textOrientation テスト方向が左から右、または右から左のどちらにするかを指定します。このプロパティーは、双方向のセッションにのみ適用されます。 LEFTTORIGHT または RIGHTTOLEFT LEFTTORIGHT
textType textType がビジュアルかロジカルかを指定します。 このプロパティーは、双方向のセッションにのみ適用されます。 VISUAL または LOGICAL VISUAL
textTypeDisp セッションが動作しているのが論理モードか、ビジュアル・モードかを判別します。このプロパティーが適用されるのは、BIDI VT セッションだけです。 LOGICAL_DISP または VISUAL_DISP LOGICAL_DISP
thaiDisplayMode このメソッドは、タイ語のホスト・マシンにのみ適用されます。
可能な値は以下のとおりです。
モード
1 非合成モード。
2 合成モード。
3 スペース位置合わせを使用した合成モード。
4 EOF 位置合わせを使用した合成モード。
5 スペースと EOF の位置合わせを使用した合成モード。
1 から 5 までの整数 5
timeout システムがデータを待機する時間をミリ秒で指定します。指定した時間内にデータを受信しなかった場合、セッションは切断されます。 値が 0 の場合には、システムはタイムアウトしません。   0
timeoutNoDataInitialization セッションの初期化時にデータを受信しなかった場合にタイムアウトするかどうかを指定します。 true または false false
toolTipText 立体交差ヘルプ・テキストまたは吹き出しヘルプ・テキストを指定します。    
traceLevel traceLevel プロパティー (java.lang.Integer) 値を指定します。   0
traceName オブジェクトのトレース名を指定します。   Terminal
trimRectRemainAfterEdit 切り取り、コピー、または貼り付け後にもトリミング枠を残すかどうかを指定します。true の場合、切り取り、コピー、または貼り付け後にもトリミング枠を残します。false の場合には、切り取り、コピー、または貼り付け後にはトリミング枠は残しません。 true または false false
trimRectSizingHandles トリミング枠がサイズ変更可能 (true) かどうかを示します。 true または false true
uIClassID このコンポーネントをレンダリングする L&F クラスの名前を指定します。   PanelUI
unicodeDataStreamEnabled ホストが送信した Unicode データ・フィールドをセッションが受信できるかどうかを指定します。true の場合、ホストが送信する Unicode データ・フィールドをセッションは受信できます。false の場合には、セッションはホストが送信する Unicode データ・フィールドを受信できません。 true または false false
userID SSH 認証で使用されるユーザー ID が公開鍵またはパスワードを使用して処理されるように指定します。 有効なユーザー ID  
userPassword SSH 認証プロセスで使用されるユーザー・パスワードを指定します。 有効なユーザー・パスワード  
useSSHPublicKeyAuthentication SSH 公開鍵認証が有効 (true) かどうかを指定します。 true または false false
valid コンポーネントが有効かどうかを示します。コンポーネントが正しくサイズ設定されていて、親コンテナー内に位置指定され、すべての子も有効な場合に、そのコンポーネントは有効です。 true または false false
validateRoot ルートから始まるツリー全体を検証するかどうかを指定します。 true または false false
verifyInputWhenFocusTarget コンポーネントがフォーカスを要求する前に、現在のフォーカス所有者の入力ベリファイヤーを呼び出すかどうかを指定します。 true または false true
version バージョンを指定します。    
visible true に設定すると、コンポーネントを表示するように指定されます。 true または false true
visibleRect コンポーネントの可視長方形を指定します。コンポーネントの可視長方形とそのすべての上位の可視長方形の交差です。   java.awt.Rectangle[x=0,y=0,width=740,height=570]
width コンポーネントの幅を指定します。   740
workstationID 5250 の拡張ネゴシエーションの際に使用されるワークステーション ID を指定します。
注: 最適な結果を得るには、isValidWorkstationID (String workstationID) 関数を呼び出して、ストリングの有効期間を検査します。すべての小文字は大文字に変換されます。
   
workstationIDReady ワークステーション ID が準備完了かどうかを示します。このメソッドは、5250 セッションにのみ有効です。true の場合、ワークステーション ID は準備完了です。false の場合には、ワークステーション ID は準備完了ではありません。 true または false false
x コンポーネントの原点の現在の x 座標を指定します。   0
y コンポーネントの原点の現在の y 座標を指定します。   0

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