このチュートリアルでは、Functional Tester Proxy SDK を紹介します。
学習目標
このチュートリアルには、5 つの演習があります。
Proxy SDK を使用して Rational Functional Tester プロキシーを拡張する方法について学習します。
- 機能テスト・スクリプトを記録して、ボタンで使用されるデフォルトのプロキシー・クラスの既存の記録の振る舞いを観察します。
- プロキシー・クラスの作成および JAR ファイルのビルド
- プロキシー・コントロールをマップするためのカスタマイズ・ファイルの作成
- Functional Tester カスタマイズ・フォルダーへのバイナリーのデプロイ
- 機能テスト・スクリプトの記録による新規プロキシーの検査
必要な時間
このチュートリアルを完了するには約 30 分かかります。
このチュートリアルに関連した他の概念も調べる場合には、完了するまでにさらに多くの時間がかかります。
スキルのレベル
上級
対象読者
このチュートリアルは、Rational Functional Tester のフレームワークに精通し、Java プログラミングの知識のある上級ユーザーを対象としています。