「ワークベンチ」設定ページでは、Functional Tester スクリプトの再生、記録、およびデバッグ中に、ワークベンチをどのように動作させるかを指定できます。
「ワークベンチ」ページには、以下のコントロールがあります。
「実行中のワークベンチの状態」 -- スクリプトの再生中に、ワークベンチをどのように表示させるかを指定できます。
- 「最小化」 -- 再生中に、ワークベンチをタスクバーのボタンに縮小します。
- 「最小化して再生の終了時に復元する」(デフォルト) -- 再生中はワークベンチをタスクバーのボタンに縮小し、再生が終わったら元に戻します。
- 「非表示」 -- 再生中はワークベンチを非表示にし、再生が終わったら元に戻します。
- 「現在の状態を維持」 -- 再生中もワークベンチを変更しません。
「記録中のワークベンチの状態」 -- スクリプトの記録中に、ワークベンチをどのように表示させるかを指定できます。
- 「最小化」 -- 記録中に、ワークベンチをタスクバーのボタンに縮小します。
- 「最小化して記録の終了時に復元する」(デフォルト) -- 記録中はワークベンチをタスクバーのボタンに縮小し、記録が停止した後に元に戻します。
- 「非表示」 -- 記録中はワークベンチを非表示にし、記録が停止した後に元に戻します。
- 「現在の状態を維持」 -- 記録中もワークベンチを変更しません。
「デバッグ中のワークベンチの状態」 -- スクリプトのデバッグ中に、ワークベンチをどのように表示させるかを指定できます。
- 「最小化」 -- デバッグ中に、ワークベンチをタスクバーのボタンに縮小します。
- 「最小化して再生の終了時に復元する」 --
デバッグ中はワークベンチをタスクバーのボタンに縮小し、デバッグが停止した後に元に戻します。
- 「非表示」 -- デバッグ中はワークベンチを非表示にし、デバッグが停止した後に元に戻します。
- 「現在の状態を維持」(デフォルト) -- デバッグ中もワークベンチを変更しません。
「デフォルトの復元」-- このページのすべてのデフォルト値を復元します。
「適用」-- ダイアログ・ボックスを閉じないで編集内容を保管します。
開く方法: をクリックします。
左ペインで、「Functional Test」を展開して、「ワークベンチ」をクリックします。