Rational Functional Tester のインストール
このセクションには、
IBM® Rational® Functional Tester
のインストール、更新、およびアンインストール方法が記載されています。
最新のインストール情報については、次の場所からオンラインで入手できます。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/rfthelp/v8r1/index.jsp
製品概要
Rational Functional Tester
は、IBM Rational Software Delivery Platform の一部です。IBM Rational Software Delivery Platform は、複数の製品を共用する開発ワークベンチとその他のソフトウェア・コンポーネントを含む共通開発環境です。
インストール用語
これらの用語を理解することは、インストール情報および
Rational Functional Tester
を最大限に活用するのに役立ちます。
インストールの計画
どの製品フィーチャーをインストールまたは更新する場合にも、事前にこのセクションのすべてのトピックをご一読ください。効果的なプランニングと、 インストール・プロセスの主要な段階を理解することが、インストールの成功につながります。
プリインストール・タスク
製品をインストールする前に、ご使用のコンピューターを準備または構成しなければならない場合があります。
ソフトウェアのインストール
このセクションでは、IBM® Installation Manager および製品のインストールに関する指示に加えて、インストールの検証についての説明を取り上げています。
Test Agent での作業
Test Agent は、テスト・スクリプトを実行できるリモート・コンピューターです。
ポストインストール・タスク
製品パッケージをインストールした後、必要に応じてポストインストール・タスクをすべて実行するかまたは製品パッケージを構成します。
Rational Functional Tester の更新
IBM Installation Manager でインストールされたパッケージの更新をインストールできます。パッケージの更新にはインストール済みのフィーチャーに対するフィックスや更新が提供されており、さらに「パッケージの変更」ウィザードを使用してインストールできる新しいフィーチャーが含まれていることもあります。
インストールの変更
IBM Installation Manager の 「パッケージの変更」ウィザードで、インストール済み製品パッケージの言語およびフィーチャーの選択を変更できます。「パッケージの変更」ウィザードを使用して、更新パックなどの、パッケージ更新に含まれている可能性のある新しいフィーチャーをインストールすることもできます。
前のバージョンへの更新の復帰
IBM Installation Manager の「パッケージのロールバック」ウィザードを使用することで、一部のパッケージに対する更新を除去して前のバージョンに戻すことができます。
Rational Functional Tester のアンインストール
Installation Manager の「アンインストール」パッケージ・オプションを使用すると、1 つのインストール・ロケーションから複数のパッケージをアンインストールできます。すべてのインストール・ロケーションからインストール済みのすべてのパッケージをアンインストールすることもできます。
IBM Packaging Utility
IBM Packaging Utility ソフトウェアを使用すると、 製品パッケージをリポジトリーにコピーできます。 リポジトリーは、HTTP または HTTPS を介して使用可能な Web サーバーに置くことができます。
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