IBM Rational Functional Tester プロキシー SDK は、ウィザード駆動型のプロキシー開発をサポートしています。 このウィザードは、作業域で新しいプロキシー・プロジェクトを作成するのに役立ちます。
開発されるプロキシー・クラスは、このプロキシー・プロジェクト・コンテナーに保存されます。 プロキシー・プロジェクトが作成されると、そのプロキシーのエントリー・クラスが作成されます。
例えば、プロキシー・プロジェクト・フォルダーに、proxyproject.rftcust が作成されます。
プロキシー開発ウィザードを使用するには、Java パースペクティブに切り替える必要があります。
プロキシー・プロジェクトを作成するには、以下のようにします。
- をクリックします。
- 「ウィザードを選択」ダイアログ・ボックスで、を展開し、「Proxy Project」をダブルクリックします。次に、「次へ」をクリックします。
- 「プロジェクト名」フィールドに、プロジェクト名を入力します。
- フォルダーを参照し、適切なロケーションでプロジェクトを保存できます。
- オプション: プロジェクトをデフォルトのパスに保存する場合は、「デフォルト・ロケーションの使用」を選択します。