「スクリプト資産の選択」ページには、以下のコントロールがあります。
「テスト・オブジェクト・マップ」-- スクリプト・テスト・オブジェクト・マップが専用であることを示す「専用テスト・オブジェクト・マップ」が開くか、または共用テスト・オブジェクト・マップの名前を表示します。
「ヘルパー・スーパークラス」 -- カスタム・ヘルパー・スーパークラスの完全修飾クラス名をこのフィールドに入力します。 ヘルパー・スーパークラスが RationalTestScript の拡張でなければならないことに注意してください。
スーパークラスや基本クラスを変更したり、RationalTestScript にリセットしたりする場合は、スーパークラスまたは基本クラスのフィールドに RationalTestScript を入力するか、またはフィールドをクリアすることができます。 このフィールドをブランクにしておくと、スクリプトはリセットされ、RationalTestScript が使用されます。
「テスト・データプール」 -- 「参照」をクリックして、スクリプトに関連したデータプールを変更します。
「データプール・レコードの選択順序」-- テスト・スクリプトを再生する際に、関連付けられているデータプール内のレコードにアクセスする方法を判別します。 データプール・レコードの選択順序を変更する場合は、「データプール・レコードの選択順序」の矢印をクリックします。
「データプール・レコードの選択順序」のタイプ:
「順次」-- テスト・スクリプトはデータプール内のレコードの出現順でアクセスします。 これが、データプール・レコードの選択順序のデフォルトです。
「ランダム」-- テスト・スクリプトはデータプール内のレコードにランダムにアクセスします。 ランダムなデータプール・レコードの選択順序の場合、データプール内の各レコードには一度だけアクセスします。
「このプロジェクト内の新規スクリプトのテスト資産デフォルトとして設定する」 -- テスト・オブジェクト・マップまたはヘルパー・スーパークラスをデフォルトとして設定します。 現在のプロジェクトで Functional Tester スクリプトを作成する場合、Functional Test ではこのデフォルトが使用されます。
「戻る」 -- 前のページに戻ります。
「完了」 -- 選択したテスト・オブジェクト・マップを使用してスクリプトが作成され、「Functional Test プロジェクト」ビューに追加されます。
開く方法: 記録中に、「Functional Test スクリプトの記録」ダイアログ・ボックスで「次へ」をクリックします。 記録せずに新しいスクリプトを作成する場合は、「空の Functional Test スクリプトの作成」ダイアログ・ボックスで「次へ」をクリックします。
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