オブジェクトは、オブジェクト・ライブラリーからオブジェクト認識プロパティー・ファイルに、認識プロパティーおよび重みとともにエクスポートできます。
このファイルは、拡張子 .rftop を付けて保存されます。
オブジェクト・ライブラリーからオブジェクトをエクスポートするには、以下のようにします。
- をクリックし、オブジェクトのプロパティー構成ツールを開きます。
- 「エクスポート」をクリックして、「オブジェクト認識プロパティーのエクスポート」ダイアログ・ボックスを開きます。 オブジェクトの詳細が、オブジェクト・ライブラリーのドメイン名と共にリストされます。
- オブジェクト・プロパティー・ファイルにエクスポートするオブジェクトを選択します。
- 「参照」をクリックして、オブジェクトの詳細を保存するオブジェクト認識プロパティー・ファイルを指定します。
- 「OK」をクリックします。