「エクスポート」ダイアログ・ボックスは、専用または公用データプールを .csv ファイルにエクスポートする場合に使用できます。
Functional Tester データプールを次の目的でエクスポートすることができます。
- スプレッドシート・アプリケーションを使用して、Functional Tester データプールにデータを追加する。
例えば、Functional Tester データプールを .csv ファイルにエクスポートしてから、スプレッドシート・アプリケーションを使用してさらにデータを追加することができます。
データの追加を完了してから、.csv ファイルを Functional Test のデータプールにインポートできます。
- データプールを異なる Functional Tester プロジェクトで使用する。例えば、Functional Tester データプールを .csv ファイルにエクスポートしてから、データを異なる Functional Tester プロジェクトの新規データプールにインポートできます。
「Functional Tester、Java™ スクリプト」の場合。
- エクスポートする公用データプールを選択してください
- 「Functional Test プロジェクト」ビューでエクスポートする公用データプールを選択する場合、ナビゲーション・ツール (「ホーム」
、「戻る」
、および「次へジャンプ」
) を使用してエクスポートする公用データプールを選択します。
- ファイル
- Functional Tester データプールのエクスポート先の .csv ファイルのロケーションのパスおよびファイル名を入力します。
- 参照
- .csv ファイルの宛先ディレクトリーを指定する場合にクリックします。
- フィールド分離文字
- .csv ファイルで使用するフィールド分離文字を入力します。
開く方法:
「Functional Tester、Java スクリプト」の場合 -- 公用データプールの場合、「Functional Test プロジェクト」ウィンドウで任意の公用データプールを右クリックしてから、「エクスポート」をクリックします。
「Functional Test データプールを CSV ファイルへ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「Functional Tester、VB.NET スクリプト」の場合 -- 公用データプールの場合、ソリューション エクスプローラでエクスポートする公用データプールを選択してから「エクスポート」を右クリックします。
専用データプールの場合、エクスポートする専用データプールと関連付けられたテスト・スクリプトを開き、スクリプト・エクスプローラーでエクスポートするデータプールを選択してから「エクスポート」を右クリックします。