追加する各プロパティーごとに以下のフォーマットを使用して、テスト・オブジェクトのプロパティーのいずれかを追加または削除することができます。
%map: property%:
ここで、property はオブジェクトのプロパティー・シートに表示されるとおりのプロパティーの名前です。
例えば、記述名を表示に追加することができます。
%map:#name%:
すべてのオブジェクトに共通しないか、またはヌル値を戻すプロパティーを示すには、一組のキャレット (^) を使用します。 これにより、プロパティーがないオブジェクトの記述に、ギャップや句読点記号が表示されなくなります。
例えば以下のようにすると、記述名がないオブジェクトのテスト・オブジェクト・マップのテキストにギャップや句読点記号が表示されません。
^%map:#name%:^
開く方法: オブジェクト・マップのメニューから、
をクリックします。