ヘルプ内容の検索

ヘルプ検索は、句の完全一致、語幹 (英語とドイツ語)、ワイルドカード文字、ブール演算子をサポートするフルテキスト検索です。 検索結果を強調表示するかどうか、および検索結果リストにどのように表示するかを制御できます。

このタスクについて

注: 検索ストリングでは、大/小文字は区別されません。openOpenOPEN"OpEn" のいずれについても検索結果は同じになります。

手順

  1. 「検索」フィールドに語を入力し、「GO」をクリックします。 「検索結果」ビューに、 関連性の高い順にソートされた検索結果が表示されます。
  2. 検索結果を選択して、対応するトピックを読みます。 最初に検索語が表れる位置まで、ページが自動的にスクロールされます。
  3. 検索結果の表示方法を以下のように変更できます。
    1. 語の強調表示をオン/オフにするには、「検索語を強調表示」検索語の強調表示 をクリックします。
    2. 結果説明 (トピックの最初の数語) の表示/非表示を切り替えるには、「結果説明を表示」結果の説明の表示 をクリックします。
    3. 検索関連性以外の基準で結果をソートするには、「結果カテゴリーを表示」検索結果のグループ分け をクリックします。 使用可能なソート・オプションは製品により異なります。
  4. 「目次」ビューと「検索結果」ビューを切り替えるには、 「目次」タブ (「目次」タブ) または「検索結果」タブ (「検索結果」タブ) をクリックします。「検索結果」ビューには、検索照会に一致するトピックが表示されます。
  5. 最初の検索でヒットが多すぎたり少なすぎたりするために探しているものが見つからない場合、以下の手法を使用して検索を調整します。
    1. 検索している情報がナビゲーション・ツリーの特定のブランチにあることが確かだと思える場合、そのブランチの上にあるトピックを選択し、「トピックの検索 (Search Topics)」トピックの検索 をクリックし、「このトピックとすべてのサブトピックを検索する」を選択します。
    2. より長く、より具体的な句を使って、より関連性のあるトピックが結果リストの上部に来るようにします。
    3. 句を引用符 (" ") で囲むことにより、完全一致する句を含むトピックだけを検索します。 引用符で囲んでも、大/小文字の違いは無視されます。
    4. (英語とドイツ語のみ): 語を引用符で囲み、語幹がヒットする結果を除去します。 例えば、引用符で囲まないで検索語 challenge を指定した場合、challengingchallenged でもヒットしてしまいます。 検索語を "challenge" に変えると、同じ語幹を持つ他の語がヒットしなくなります。
    5. 以下のようにワイルドカード文字を使用します。
      • アスタリスク (*): 語の中の複数の不明または可変の文字を示します。例えば、検索語に par* を指定すると 、partlyparticipatepartial、 および par で始まる他のワード語が返されます。
      • 疑問符 (?): 語の中の 1 つの不明または可変の文字、あるいは文字のないことを示します。例えば、検索語に par? を指定すると、part および park は返されますが 、partialpartly は返されません。
    6. 以下のようにブール演算子を使用します。
      • AND: 両方の語が含まれるトピックに検索を狭めます。例えば、database AND "log file" と入力すると、 検索結果には、database という語と log file という句の両方が含まれたトピックが戻されます。
      • OR: どちらか一方の語が含まれるトピックに検索を広げます。例えば、database OR "log file" と 入力すると、検索結果には、database または log file のどちらかが含まれたトピックが戻されます。
      • NOT: 指定された語または句が含まれないトピックを検索します。例えば、database NOT "log file" と 入力すると、検索結果には、database は含まれるが、log file は含まれないトピックが戻されます。
      • OR...NOT: 2 つの語のいずれかが含まれるが、もう 1 つの語が含まれないトピックを戻します。例えば、database OR "data base" NOT "log file" と 入力すると、検索結果には、database または data base は含まれるが 、log file は含まれないトピックが戻されます。

次のタスク

これでもまだ戻される検索結果が多すぎる場合、検索をトピックのサブセットに絞ることを考慮します。

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