応答ファイルのコマンド

Installation Manager のサイレント・インストール機能を使用する場合は、 Installation Manager で実行する必要のあるすべてのコマンドを含む応答ファイルを作成する必要があります。 これを行う際に推奨されるのは、 IBM® Rational® Functional Tester パッケージのインストール時のアクションを記録することによって、 応答ファイルを作成する、という方法です。 ただし、応答ファイルは手動で作成したり編集したりすることができます。
応答ファイルのコマンドには、以下の 2 つのカテゴリーがあります。
  • 設定コマンドは、Installation Manager で「ファイル」 > 「設定」と選択したときに 表示される設定 (リポジトリー・ロケーション情報など) を行う 場合に使用します。
  • サイレント・インストール・コマンドは、 Installation Manager で「パッケージのインストール」ウィザードをエミュレートするために使用します。

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