「モニター・オプション」ダイアログ・ボックスの「モニター・オプション」タブは、記録モニターでメッセージにタイム・スタンプを追加するため、およびそこで表示するメッセージのタイプを示すために使用します。「モニター」ウィンドウの最上部に自動的に表示される記録に関する指示をオフにもできます。
注:
- 「設定」ダイアログ・ボックス内の「レコーダー: モニター」タブで、記録モニターの設定を変更することもできます。
- 「モニター・オプション」ダイアログ・ボックスでの変更は、自分のユーザー・プロファイルにのみ影響します。
「モニター・オプション」タブには以下のコントロールが含まれています。
- 入門ヘルプの表示
- 選択すると、モニター・ウィンドウの最上部にある「記録中」ツールバーのボタンを使用して、スクリプトを記録する方法に関する指示を表示します。デフォルトでは、入門ヘルプを表示します。
チェックを外した場合、入門ヘルプは表示されません。
- メッセージにタイム・スタンプを組み込みます
- 選択されると、記録モニターの各エントリーに、フォーマット hh:mm:ss でタイム・スタンプを組み込みます。このオプションは、デフォルトではオフです。
オンの場合、そのアクションが実行された時刻を示すタイム・スタンプで各メッセージが始まります。
メッセージは秒単位で表示されます。
- 表示するメッセージ・タイプの選択
- 記録モニターで表示するメッセージを選択します。
- エラー
- エラー、警告
- エラー、警告、情報 (デフォルト)
開く方法: 記録中に、「記録モニター」ツールバーで「モニター・メッセージ設定」ボタン
をクリックし、「モニター・オプション」タブをクリックします。