「タイマー」タブ: 「スクリプト・サポート機能」ダイアログ・ボックス

この「タイマー」タブでは、現在のスクリプトへのタイマーの挿入とタイマーの停止を行います。 タイマーは、明示的に停止するか、Functional Test を終了しない限り、稼働し続けます。

「タイマー」タブには、以下のコントロールがあります。

「タイマーの開始: 名前」 -- タイマーに付ける名前を入力します。

「コードの挿入」-- スクリプト内のカーソル位置に timerStart("name") コードを挿入します。ここで、name「タイマーの開始: 名前」フィールドに入力した名前です。

「タイマーの停止: タイマー」-- 停止するタイマーをリストから選択するか、または別の記録セッションで使用されたタイマーの名前を入力します。 リストには、記録セッションで開始されているすべてのタイマーが示されます。

注: timerStop ステートメントは、対応する timerStart ステートメントより前には挿入しないでください。

「コードの挿入」-- スクリプト内のカーソル位置に timerStop("name") コードを挿入します。ここで、name「タイマーの停止: タイマー」フィールドで選択した名前です。

開く方法: 記録中の場合は、「記録モニター」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン 「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン をクリックして、「タイマー」タブをクリックします。 編集中の場合は、「Functional Test」ツールバーの「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」ボタン 「アクティブな Functional Test スクリプトに記録を挿入」ボタン をクリックし、「記録中」ツールバーの「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン 「スクリプト・サポート・コマンドの挿入」ボタン をクリックして、「タイマー」タブをクリックします。


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