機能テストの再生失敗時の画面スナップショット

スクリプトの再生で RFT 例外がスローされる場合、Functional Tester は失敗した時点での画面スナップショットを取ります。画面スナップショットにはログを介してアクセスできます。
注: この機能は TestManager ログ・タイプではサポートされません。

HTML ログ・タイプの画面スナップショットへのアクセス

画面スナップショットにアクセスする場合、HTML のログ・タイプをお勧めします。

RFT Java™ の「ロギングの設定」ページまたは RFT .Net の「ロギングのオプション」ページで、ログ・タイプとして HTML を選択します。

再生が失敗した後、ブラウザーでログが開きます。

  1. ログの最下部付近にある画面スナップショット・イメージを見つけます。
    • イメージまたはリンクをクリックしてフルサイズで表示します。
    • 右クリックして JPEG イメージを保管、印刷、または E メール送信します。

スクリプト記述での画面スナップショットの取得

RootTestObject は、画面のスナップショットを戻す getScreenSnapshot メソッドを公開しています。GuiTestObject は同じメソッドを公開していますが、画面の TestObject をレンダリングする部分のみをキャプチャーします。LogInfo、LogError、および LogWarning にはすべて、スナップショットを取り、それをログに追加するという多重定義があります。

関連資料
再生モニター

フィードバック