このインストール・シナリオでは、インストール・ファイルが含まれている CD を持っており、
通常は、そこからワークステーション上に Rational® Functional Tester を
インストールします。
CD からインストールする一般的な手順は、次のとおりです。
- プリインストール・タスク にリストされているプリインストールのステップをすべて実行します。
- 1 枚目のインストール CD を CD ドライブに挿入します。
- Linux® の場合: CD ドライブをマウントします。
- システムで自動実行が使用可能になっている場合は、Rational Functional Tester ランチパッド・プログラムが
自動的に開きます。
自動実行が使用不可の場合は、ランチパッド・プログラムを開始してください。 詳しくは、
ランチパッド・プログラムの開始を参照してください。
- ランチパッドから Rational Functional Tester のインストールを開始します。 詳しくは、ランチパッド・プログラムからのインストールの開始を参照してください。
IBM
Installation Manager は、Rational Functional Tester が選択された状態で起動します。
IBM Installation Manager がシステムにインストールされていない場合、または古いバージョンの IBM Installation Manager がインストールされている場合、選択されている Rational Functional Tester に加えて、IBM Installation Manager の項目も選択されています。
画面上の指示に従って、インストールを完了します。
- ライセンスを構成します。デフォルトで、Rational Functional Tester のトライアル・ライセンスが含まれています。引き続き製品にアクセスできるように、ライセンスを
構成する必要があります。詳しくは、
ライセンスの管理を参照してください。
- Linux の場合: ワークステーション上のファイル・ハンドル数を増やします。
詳しくは、Linux ワークステーション上のファイル・ハンドル数を増やすを参照してください。