Functional Tester のワークベンチ拡張設定ページ

この「拡張」ページを使用すると、TestManager ログにアクセスできない場合のメッセージのデバッグやオン/オフ時に、Functional Tester パースペクティブではなく、テスト・デバッグ・パースペクティブに切り替えるなどの、Functional Tester のワークベンチの拡張設定を行うことができます。

「拡張」ページには以下のコントロールが含まれています。

「デバッグ時にテスト・デバッグ・パースペクティブへ切り替える」 -- これを選択すると、「スクリプト」 > 「デバッグ」を選択したときに、Functional Tester がテスト・デバッグ・パースペクティブに切り替わります。 選択を解除すると、デバッグ・モードでスクリプトを実行する間も、Functional Tester の表示は Functional Tester パースペクティブのまま変わりません。

「TestManager ログを使用できない場合は警告メッセージを表示しない」 -- これを選択すると、ログ・タイプが TestManager である場合に Functional Tester にメッセージが表示されず、TestManager にログを書き込むことができません。 選択を解除すると、そのままの状態で、Functional Tester にメッセージが表示されます。 詳しくは、ログについておよび「ロギング」設定ページを参照してください。 このトピックの最後の TestManager に関する注を参照してください。

「デフォルトの復元」-- このページのすべてのデフォルト値を復元します。

「適用」-- 「設定」ダイアログ・ボックスを閉じずに、行った編集を保管します。

開く方法: 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。 左ペインで、「Functional Test」 > 「ワークベンチ」を展開してから、「拡張」をクリックします。

TestManager の統合についての注: Functional Tester は、Rational TestManager バージョン 7.0.1.2 と統合されています。 TestManager の 7.0.1.2 バージョンをご使用の場合、Functional Tester と TestManager の統合機能を使用することができます。これらの製品を一緒に使用する際の重要な情報については、Functional Tester の統合についてを参照してください。


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