ホスト・セッションに接続する前に、ホスト接続構成ファイルに接続値を保存して、新規の接続構成を作成することができます。
新規の接続構成ファイルを作成するには、以下のようにします。
- ツールバーの「接続プロパティーを保存する」
アイコンか、「ファイルに接続プロパティーを保存する」
アイコンをクリックします。
- ファイル名を入力します。
- 制限された文字や予約済みのオペレーティング・システムのキーワードを含むファイル名など、無効なファイル名を入力した場合は、エラー・メッセージと、ファイル名を変更するか操作をキャンセルする選択肢が表示されます。
- 既に存在するファイル名を入力した場合は、警告メッセージと、既存のファイル名を上書きするか、ファイル名を変更するか、操作をキャンセルするかの選択肢が表示されます。
- 「OK」をクリックします。 「設定」ウィンドウの「接続構成ファイルのデフォルト・フォルダー」フィールドで指定されたディレクトリーに接続構成ファイルが保存されます。
- 「接続構成」リストをクリックします。 「接続構成」フィールドには、「設定」ウィンドウの「接続構成ファイルのデフォルト・フォルダー」フィールドで指定されたデフォルトのフォルダーにあるすべての .conn ファイルがリストされます。
注: Open 関数を使用して .conn ファイルをデフォルト以外のフォルダーからロードした場合は、
デフォルト・ディレクトリーにある .conn ファイルに加えて、最後に開いた 10 個の構成ファイルが表示されます。