XML データ・ソースへの接続

XML データ・ソースのスキーマがある場合は、データを有効な XML ファイルから抽出できます。

このタスクについて

XML ファイルは、ローカル・ファイル・システム、または URL によってアクセスできるリモート・システムに置くことができます。

手順

  1. 「文書仕様」ビューで、「テンプレート」 > 「データ・ソース」を展開します。
  2. データ・ソースを右クリックし、「データ・ソースの構成」を選択します。
  3. 「XML データ・ソースの構成」ウィンドウで、「次へ」をクリックします。
  4. 「URL」: XML ファイルの URL を入力するか、「参照」をクリックしてコンピューター上のファイルを選択します。
  5. 必要な場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。
  6. バージョン 1.2.0.1 に適用 「認証」: 使用しているデータ・ソースに適用される認証タイプを選択します。
    以下の認証タイプのいずれかを選択できます。
    • Form
    • Basic
    • OAuth
  7. バージョン 1.2.0.1 に適用 「許容ヘッダー」: データ提供に対する許容タイプを入力します。
    例:
    • image/jpeg
    • text/html
    • application/xml
    • */*
  8. 「OK」をクリックします。 基本およびフォーム・ベースの認証が実行され、XML ファイル・パスが「プロパティー」ビューに表示されます。

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