モニターおよび制御コンポーネント の文書クリーンアップ・スケジュールの構成

管理ユーザー・インターフェースで、文書生成ジョブ、生成結果、およびログを表示およびダウンロードできる期間の設定をカスタマイズできます。 デフォルトでは、7 日経過した一時ファイルが、毎日削除されます。

始める前に

このタスクについて

7 日経過した文書生成ジョブ、生成結果、およびログは、デフォルトで毎日削除されます。

手順

文書生成ジョブ、生成結果、およびログを使用できる期間を調整するには:

  1. 「文書のクリーンアップ (Documents clean-up)」をクリックします。
  2. 「文書の経過日数 (Documents age)」で、ファイルを削除する前にサーバーに残す日数を選択します。 デフォルト値は 7 日です。
  3. 「クリーンアップ間隔 (Clean-up interval)」で、 削除を実行する頻度を選択します。デフォルト値は、1 日ごとです。
  4. 「変更の保存」をクリックして、変更を保存し、即時には何も削除せずにウィンドウを閉じるか、または「変更を保存して今すぐに実行 (Save changes and run now)」をクリックして、ファイルのクリーンアップを即時に実行します。

タスクの結果

一時ファイルが削除されていない場合、文書生成ジョブが失敗していないこと、および -Dcom.ibm.rational.rpe.remote.debug フラグが正しい値に設定されていることを確認してください。

文書クリーンアップ・スケジュールの削除

スケジュールを削除して、管理者が削除を選択したときのみ、文書生成ジョブ、生成結果、およびログが削除されるようにすることができます。

このタスクについて

7 日経過した文書生成ジョブ、生成結果、およびログは、デフォルトで毎日削除されます。

手順

  1. 「文書のクリーンアップ (Documents clean-up)」をクリックします。
  2. 「スケジュールされたクリーンアップを実行 (Perform scheduled clean-up)」チェック・ボックスをクリアします。
  3. 「変更の保存」をクリックして、変更を保存し、即時には何も削除せずにウィンドウを閉じるか、または「変更を保存して今すぐに実行 (Save changes and run now)」をクリックして、ファイルのクリーンアップを即時に実行します。

次のタスク

一時ファイルを削除する準備ができたら、「文書のクリーンアップ (Documents clean-up)」および「変更を保存して今すぐに実行 (Save changes and run now)」をクリックします。

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