XML データ・ソースのスキーマがある場合は、データを有効な XML ファイルから抽出できます。
このタスクについて
XML ファイルは、ローカル・ファイル・システム、または URL によってアクセスできるリモート・システムに置くことができます。
手順
- 「文書仕様」ビューで、を展開します。
- データ・ソースを右クリックし、「データ・ソースの構成」を選択します。
- 「XML データ・ソースの構成」ウィンドウで、「次へ」をクリックします。
- 「URL」: XML ファイルの URL を入力するか、「参照」をクリックしてコンピューター上のファイルを選択します。
- 必要な場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。
「認証」:
使用しているデータ・ソースに適用される認証タイプを選択します。
以下の認証タイプのいずれかを選択できます。
「許容ヘッダー」:
データ提供に対する許容タイプを入力します。
例:- image/jpeg
- text/html
- application/xml
- */*
- 「OK」をクリックします。 基本およびフォーム・ベースの認証が実行され、XML ファイル・パスが「プロパティー」ビューに表示されます。