REST v1 データ・ソース・プロパティー・リファレンス

ランチャー・アプリケーションで「プロパティー」ビューを開いて、 REST v1 データ・ソースを選択します。「プロパティー」ビューには、 REST v1 データ・ソースに使用できる以下のプロパティーが表示されます。
タイプ 説明
Name ストリング 必須。Document Studio で入力されたスキーマのタイトル。このビューではこのフィールドを編集できません。
Description ストリング 必須。Document Studio で入力されたスキーマの使用法の説明。このビューではこのフィールドを編集できません。
Type REST 必須。スキーマ・タイプ。このビューではこのフィールドを編集できません。
Configuration required uri オプション。 このビューではこの値を編集できません。文書生成の実行時に必要な構成を指定するためにテンプレートで設定されるプロパティー。
  • none: レポート生成者に対して構成は要求されません。データ・ソースが構成されていない場合は、実行時に警告は表示されません。
  • uri: 文書を生成するためには、データ・ソースの構成のみが必要です。
  • credentials: 文書を生成するためには、データ・プロバイダーから認証を受けるための資格情報のみが必要です。
  • full: 文書を生成するためには、データ・ソースを構成して、資格情報を提供する必要があります。
  • hidden: テンプレートの設定を変更できなくするために、データ・ソースは Launcher に表示されません。
Driver eval 必須。このフィールドは編集できません。
URI ファイル・パス 必須。データ・ソース・リソースのパス。 例: http://server:port/DataServices/path
Username ストリング オプション。 データ・ソース・アプリケーションにログインするためのユーザー名。
Password ストリング オプション。データ・ソース・アプリケーションにログインするためのパスワード。
Authentication basicformoauth オプション。データ・ソースに接続するための認証タイプ。認証タイプが指定されていない場合は、それぞれの認証タイプが試行されます。
コマンド ストリング オプション。出力の生成時に実行するスクリプト。
Ignored truefalse オプション。 true に設定すると、1 つの文書仕様から複数のテンプレートを実行している場合は、テンプレートが生成対象から除外されます。デフォルト値は false です。
Accept header image/jpegtext/htmlapplication/xml*/* オプション。 データ・ソースから取得されるリソースの具体的なタイプ。

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