変数の値の編集

変数、単純値、データ式、または JavaScript 式を割り当てることができます。 変数を編集する場合は、現行コンテキストに表示されるデータ属性と変数のみを使用できます。

手順

  1. 「編集」 > 「割り当ての編集」をクリックします。 「割り当てエディター」ウィンドウで、「編集」をクリックします。 「現行エレメントの割り当ての設定」ウィンドウが開きます。
  2. 次のように値を入力します。
    • 単純値を使用するには、「単純値」タブをクリックし、値を入力し、次いで「OK」をクリックします。 例えば、Header Title などとします。
    • データ式を使用するには、以下のようにします。
      1. 「データ式」タブをクリックします。
      2. 「変数」を展開し、変数を選択します。
    • JavaScript 式を使用するには、以下のようにします。
      1. 「スクリプト式」タブをクリックします。
      2. 「変数」を展開し、変数を選択し、現行コンテキストで変数を使用できる JavaScript コードを入力します。
      3. スクリプトを XHTML からコピーした場合、「XHTML 入力」オプションを選択して、スクリプトに含まれている XHTML タグを編集できるようにします。
      4. テンプレートを XHTML 出力で生成する場合、「XHTML 出力」オプションを選択し、スクリプトを解析してスクリプトをリッチ・テキストとしてレンダリングします。
      ヒント: 変数を名前変更した場合、名前はスクリプト式またはネイティブ・フィルターでは更新されず、参照エラーが作成されます。 変数を名前変更した場合は、スクリプト式およびネイティブ・フィルター内の名前も必ず改訂してください。
  3. 「OK」をクリックして、「現行エレメントの割り当ての設定」ウィンドウを閉じます。
  4. 「OK」 をクリックして「割り当てエディター」ウィンドウを閉じます。

タスクの結果

データまたはスクリプト式を追加した場合、エレメントのサンプル変数はテンプレート内で次のように表示されます。

テキスト・エレメントに適用されるデータ式がある変数。

属性を絶対数、名前、および値として選択するには、JavaScript コードを以下のように入力します。

"object:"+Absolute Number+
"attribute"+name+
"value"+_value

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