次の表に、データ・ソースからの照会に使用できるスキーマ要素および属性をリストします。
属性 | 説明 |
---|---|
ID | データベースの固有 ID |
名前 | データベース名 |
URL | データベースの URL |
スキーマに含まれるのは、folder という名前の 1 つの要素です。結果がフォルダーまたはプロジェクトのどちらであるかを判断し、それに応じて結果を出力に示すには、この要素の isProject 属性を使用します。
属性 | 説明 |
---|---|
説明 | プロジェクトまたはフォルダーの説明 |
ID | プロジェクトまたはフォルダーの ID |
isProject | フォルダーがプロジェクトの場合、true に設定します。それ以外の場合、false に設定します。 |
名前 | プロジェクトまたはフォルダーの名前 |
URL | プロジェクトまたはフォルダーの URL |
モジュール要素を使用して、 モジュールの特定のプロパティーにアクセスできます。
属性 | 説明 |
---|---|
説明 | モジュールの説明 |
fullName | モジュールの完全修飾名。例: /demo/car/test/System requirements。 |
ID | モジュールの ID |
名前 | モジュールの名前 |
タイプ | モジュールのタイプ (次のいずれかになります)。
|
URL | プロジェクトまたはモジュールの URL |
このスキーマは、1 回の照会ですべての構造情報を取得できるように設計されています。Database/Folder 照会に 0 より大きい再帰レベルを定義すると、そのネスティング・レベルまでのフォルダーとプロジェクトがすべて取得されます。
List DOORS Structure 1 $1 Database/Folder
List-detail
テキスト
Database/Folder/name
List DOORS Structure 1 $2 Database/Folder/Module
テキスト
Database/Folder/Module/name