「データ・ソース・スキーマ」ビューからのデータのプレビュー

テンプレートを設計する際には、「データ・ソース・スキーマ」ビューで参照としてデータ・ソースからのデータを表示できます。

始める前に

データをプレビューする前にテンプレートを保存します。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM® Rational® Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

このタスクについて

手順

  1. データ・ソース・スキーマに接続します。
  2. 「データ・ソース・スキーマ」ビューで、スキーマを右クリックし、「データのプレビュー」を選択します。 「デフォルト URI」プロパティーに入力された URI は、データの取得に使用されます。 「デフォルト URI」プロパティーに値が入力されていない場合、「データのプレビュー」ウィンドウで「ルート URL」を入力する必要があります。
  3. オプション: 「データのプレビュー」ウィンドウで、データ・ソース照会への「ルート URL」を入力または編集します。
  4. 「プレビュー」をクリックします。
  5. 必要な場合には、資格情報を入力して、ユーザー名とパスワードが含まれるデータ・ソースを使用して認証し、「OK」をクリックします。 「結果」フィールドでは、データは XML フォーマットで表示されます。
  6. 「保存」をクリックして、XML ファイル内のデータを保存するロケーションを選択します。
  7. 「閉じる」をクリックします。

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