IBM® Rational® Tau データ・ソースは、.ttp ファイル形式の単一 Rational Tau プロジェクトによって定義されます。
データ・ソースを構成するには、Rational Tau .ttp プロジェクトへの絶対パスを入力します。
手順
- 「文書仕様」ビューで、「テンプレート」を右クリックします。
- 「テンプレートの追加」をクリックします。
- テンプレートを保存するロケーションを選択し、テンプレートの名前を入力して、「開く」をクリックします。
- データ・ソースを右クリックして、次のように構成オプションを選択します。
- データ・ソースの構成層メタデータがある場合、「メタデータを使用した構成」をクリックします。
- 構成層メタデータで指定されたデータ・ソースへの接続に認証が必要な場合、ウィンドウが開き、そこでユーザー名、パスワード、および認証タイプを入力できます。
「OK」をクリックします。
- 構成層から使用する値を選択し、「OK」をクリックします。
構成層からの値を選択した後に、データ・ソースが構成され、このタスクの残りの部分を実行する必要はなくなります。
- データ・ソースの構成層メタデータがない場合、「データ・ソースの構成」をクリックし、次のステップを続行します。
- 「TAU プロジェクト・ファイルの選択」ウィンドウで、Rational Tau プロジェクトを選択します。 例えば、CMdesign.ttp などを選択します。
- 「開く」をクリックします。
- 「終了」をクリックします。