始動時に、Document Studio またはランチャー・アプリケーションにエラー、Failed to create the Java Virtual Machine が表示される場合、製品構成ファイル内の Java™ ヒープ・パラメーターを調整して、パフォーマンスを改善できます。
手順
- Document Studio アプリケーションの Java ヒープ・サイズを減らします。
- テキスト・エディターで rpe-studio.ini 構成ファイルを開きます。 ファイルのデフォルトのロケーションは、RPE_HOME/studio/rpe-studio.ini です。
- 次の Java ヒープ設定を見つけます: -Xmx1024m
- 値を減らします。 値の選択については、『Sizing the Java heap』を確認してください。 例: -Xmx725m
- ファイルを保存して、閉じます。
- ランチャー・アプリケーションの Java ヒープ・サイズを減らします。
- テキスト・エディターで rpe-launcher.ini 構成ファイルを開きます。 ファイルのデフォルトのロケーションは、RPE_HOME/studio/rpe-studio.ini です。
- 次の Java ヒープ設定を見つけます: -Xmx1024m
- 値を減らします。 値の選択については、『Sizing the Java heap』を確認してください。 例: -Xmx725m
- ファイルを保存して、閉じます。