XML データ・ソースのスキーマがある場合は、データを有効な XML ファイルから抽出できます。
このタスクについて
XML ファイルは、ローカル・ファイル・システム、または URL によってアクセスできるリモート・システムに置くことができます。
手順
- 「文書仕様」ビューで、を展開します。
- データ・ソースを右クリックして、次のように構成オプションを選択します。
- データ・ソースの構成層メタデータがある場合、「メタデータを使用した構成」をクリックします。
- 構成層メタデータで指定されたデータ・ソースへの接続に認証が必要な場合、ウィンドウが開き、そこでユーザー名、パスワード、および認証タイプを入力できます。
「OK」をクリックします。
- 構成層から使用する値を選択し、「OK」をクリックします。
構成層からの値を選択した後に、データ・ソースが構成され、このタスクの残りの部分を実行する必要はなくなります。
- データ・ソースの構成層メタデータがない場合、「データ・ソースの構成」をクリックし、次のステップを続行します。
- 「XML データ・ソースの構成」ウィンドウで、「次へ」をクリックします。
- 「URL」: XML ファイルの URL を入力するか、「参照」をクリックしてコンピューター上のファイルを選択します。
- 必要な場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。
- 「認証」: 使用しているデータ・ソースに適用される認証タイプを選択します。 以下の認証タイプのいずれかを選択できます。
- Form
- Basic
- OAuth
- OAuth-OSLC
- 「許容ヘッダー」:
データ提供に対する許容タイプを入力します。 例:
- image/jpeg
- text/html
- application/xml
- */*
- 「OK」をクリックします。 基本およびフォーム・ベースの認証が実行され、XML ファイル・パスが「プロパティー」ビューに表示されます。