リモート・サービス・アプリケーション・サーバーからの文書生成ファイルの手動クリーンアップ

出力が生成されるときに、一時ファイルがサーバー上に 作成されます。リモート・サービス・アプリケーションに対して -Dcom.ibm.rational.rpe.remote.debug フラグが true に設定されている場合は、一時ファイルは削除されません。-Dcom.ibm.rational.rpe.remote.debug フラグが true に設定されている場合は、リモート・サービス・アプリケーションがデプロイされるサーバー上のこれらの一時ファイルおよびログ・ファイルのルーチン削除が定期的に実行されます。

このタスクについて

これらの一時ファイルには、文書が生成されたときに保存されない 一時出力生成およびログ・ファイルが含まれます。これらの一時ファイルは、リモート・サービス・アプリケーションに対して -Dcom.ibm.rational.rpe.remote.debug フラグが true に設定されている場合は削除されません。

手順

  1. アプリケーション・サーバー・インストール・ファイルの rpe_monitor ディレクトリーにナビゲートします。 例:
    • Apache Tomcat: CATALINA_HOME¥bin¥rpe_monitor
    • Windows サービスとしての Apache Tomcat: CATALINA_BASE¥bin¥rpe_monitor
    • WebSphere® Application Server: <WASInstallDir>¥AppServer¥profilesprofile¥rpe_monitor
  2. results ディレクトリーを開いて、その内容を確認します。 results ディレクトリーには、文書生成ジョブの日付別のフォルダーが含まれています。 これらの日付別フォルダーには、.log ファイル、.dsx 文書仕様、.dta テンプレート・ファイル、または出力ファイルが含まれる場合があります。
  3. results ディレクトリーに含まれているフォルダーを削除します。

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