文書仕様の PDF 出力プロパティーの参照

以下にリストされている出力プロパティーは、「出力」の下の「文書仕様」ビューで、「ターゲット: PDF)」を選択することによって設定できます。
タイプ 説明
Type PDF 生成される出力のタイプ。このフィールドは編集できません。
Driver Telelogic.PDF.Driver 出力を生成する HTML ドライバーの名前。 このフィールドは編集できません。
パス ファイル・パス 生成された出力を保存するパス。 パスは、編集して、文書仕様からの相対パスにすることができます。
スタイル・シート ファイル・パス スタイル・シート・ファイルへのパス。文書仕様に相対のパスを使用できます。
Username ストリング 任意。 データ・ソース・アプリケーションにログインするためのユーザー名。認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM® Rational Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

Password ストリング 任意。 データ・ソース・アプリケーションにログインするためのパスワード。認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM Rational Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

Authentication autobasicformoauthoauth-oslc 任意。デフォルト値: auto

データ・ソースに接続するための認証タイプ。認証タイプが指定されていない場合、正しいタイプが見つかるまで、各認証タイプがテストされます。 認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。

Bidi truefalse 出力の生成先の言語がアラビア語のような双方向言語の場合は、true を入力します。
Substitution font フォント テンプレートで選択されたフォントが、文書を生成するコンピューター上で使用不可である場合は、その使用不可のフォント代わりに使用する代替フォントを選択します。

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