ランチャーは、文書仕様を作成してそれらの仕様から出力文書を生成するために使用される、スタンドアロン・アプリケーションです。
ランチャーをコマンド行ユーティリティーから実行して、一連の文書を生成することもできます。
ユーザーの扱いやすさに応じて、手動またはウィザード主導のいずれかによる文書生成を選択できます。
ランチャーは、Document Studio からアクセスすることもできます。Document Studio から使用すると、文書仕様を現在のテンプレートと自動的に同期させることができます。
ヒント: ランチャーと Document Studio は両方とも、ツールバーから Eclipse パースペクティブ・タブとしてアクセスできます。
- ランチャーまたは Document Studio アプリケーションのいずれかから、
「パースペクティブを開く」アイコンをクリックします。
- 追加するパースペクティブを選択します。
- 「OK」をクリックします。 Document Studio およびランチャーはどちらも、ご使用のツールバーのタブとしてアクセス可能です。
1 . 文書仕様
具象データ・ソースを文書テンプレートと関連付けて、出力タイプを定義します。
2 . 「プロパティー」ビュー
選択されたエレメントのプロパティーを表示して編集できるようにします。
ただし、照会パスなど、一部のプロパティーは読み取り専用プロパティーです。
3 . 「コンソール」ビュー
文書の生成状況を表示します。
4 . 「問題」ビュー
文書生成の問題の詳細リストを表示します。