IBM Installation Manager 1.7.1 が必要
Installation Manager について 詳しくは、『IBM Installation Manager 1.7 インフォメーション・センター』を参照してください。
「このアプリケーションについて」ページの追加
セントラル管理およびモニターと制御の管理ユーザー・インターフェースに、 疑問符 (?) アイコンが追加されました。このアイコンをクリックすると、「製品情報」ページにアクセスできます。このページには、Rational Publishing Engine ビルドに関する情報およびオンライン・インフォメーション・センターへのリンクがあります。
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、モニターと制御コンポーネントの管理インターフェース内の各ラベルは、JAWS などのスクリーン・リーダーによって読み上げ可能です。モニターと制御の管理ユーザー・インターフェースについて詳しくは、『モニターおよび制御コンポーネントでの文書生成ジョブの管理』を参照してください。
固有メッセージのみログ・ファイルに表示
重複をなくすためにロギングが簡素化されました。
Rational DOORS® からの改行を段落ではなく改行として処理
Rational DOORS に Shift+Enter を押して改行が入力されると、Rational Publishing Engine は出力内に新規段落ではなく改行を作成します。
ファイルを、最初に保存せずに「リモート結果」ダイアログからオープン
文書の生成後に、「リモート結果」ダイアログが開いて出力へのリンクをクリックしたときに、出力ファイルを最初からコンピューターに保存するのではなく、開くか保存するかを選択することができます。
「ようこそ」のコンテンツがハイコントラスト・モードで使用可能
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、「ようこそ」のコンテンツをハイコントラスト・モードで表示できます。
開いたウィンドウでのタブによる選択をスクリーン・リーダーによって読み上げ可能
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、スクリーン・リーダーがユーザー・インターフェースを読み取れるように、Tab キーを使用して、開いたウィンドウをナビゲーションできるようになりました。
キーボード・ショートカットの追加
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、レポート生成、文書のプレビュー、「結果」ウィンドウのオープン、リモート生成の切り替えのためのキーボード・ショートカットが追加されました。これらおよびその他のキーボード・ショートカットのリストについては、『Rational Publishing Engine のショートカット』を参照してください。
「アウトライン」ビューのエレメント詳細の長さのカスタマイズ
「文書設計の設定」で、「「アウトライン」ビューのコンテンツの長さ」の設定を使用して、「アウトライン」ビューに表示するテキストに特定の文字数を指定できます。 この設定、およびその他の設定について詳しくは、『文書設計の設定』を参照してください。
デフォルトで構成層の値を選択
「文書実行の設定」で、「デフォルトで構成層の値を選択」の設定を使用して、文書を生成する際にデフォルトで構成層の値を使用することを選択できます。 この設定、およびその他の設定について詳しくは、『文書実行の設定』を参照してください。
テンプレートでの照会の置換
テンプレート・エレメントに追加した照会を、データ・ソース・スキーマから別の照会をそのエレメントにドラッグすることによって、置き換えることができます。照会がデータ・ソース・スキーマ内の前の照会と同じ位置からのものであった場合は、ウィンドウが開き、置き換えるかどうか確認を求めるプロンプトが表示されます。同じ位置からの照会でなかった場合は、置換は行われません。
削除された属性を Rational DOORS データ・ソースから使用可能
Rational DOORS から削除されたオブジェクトに関する情報を、使用している Rational Publishing Engine のテンプレートまたは出力に含めることができます。
「プロパティー」ビューをスクリーン・リーダーによって読み上げ可能
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、「プロパティー」ビューの各ラベルは、JAWS などのスクリーン・リーダーによって読み上げ可能です。
テンプレート・コンテンツをスクリーン・リーダーによって読み上げ可能
Rational Publishing Engine のアクセシビリティー機能の 1 つとして、エレメントおよび照会などのテンプレート・コンテンツは、JAWS などのスクリーン・リーダーによって読み上げ可能です。
スタイル・シートの資格情報を保管
文書仕様でスタイル・シートに入力された資格情報は、繰り返し使用できるように保管されます。
合計データ要求時間を文書生成時に表示
文書生成時に、合計データ要求時間を示す通知メッセージがコンソール・ビューに表示されます。この情報から、文書生成時にどの時点でデータの取得に時間がかかり過ぎているかを判別することが可能であり、テンプレートを簡素化する必要があるかどうかがわかります。
複数の文書仕様を 1 つのレポート・スケジュールに追加可能
複数の文書仕様が含まれた 1 つの文書生成スケジュールを作成します。レポート・スケジューリングについて詳しくは、『文書生成のスケジューリング』を参照してください。
文書仕様を、レポート・スケジュールから表示またはダウンロード可能
スケジュールを作成して後から編集するときに、スケジュールに含まれている文書仕様を表示またはダウンロードできます。レポート・スケジューリングについて詳しくは、『文書生成のスケジューリング』を参照してください。
レポート・スケジュールで次の実行日を表示できます。
スケジュールされている次の文書生成ジョブの日時は、「レポート・スケジューリング」ウィンドウで確認できます。レポート・スケジューリングについて詳しくは、『文書生成のスケジューリング』を参照してください。
「レポート・スケジューリング」ウィンドウのサイズの調整
「レポート・スケジューリング」ウィンドウは、カスタム・スケジュールを設定できるように、カレンダーに合わせてサイズ変更されます。レポート・スケジューリングについて詳しくは、『文書生成のスケジューリング』を参照してください。
スケジュールされた文書生成ジョブのソート順序の変更
スケジュールされた文書生成ジョブのリストは、アクティブなスケジュール (実行順)、非アクティブなスケジュール、および期限切れのスケジュールごとにソートされます。レポート・スケジューリングについて詳しくは、『文書生成のスケジューリング』を参照してください。
Microsoft Word 2013 のサポート
Microsoft Word 2013 用に .doc 文書および .docx 文書を生成できます。