レポート構造化用のエレメントに適用する照会と属性にアクセスするためのデータ・ソース・スキーマを追加します。
- Document Studio アプリケーションで、をクリックします。「次へ」をクリックします。
- 「スキーマ・タイプ」フィールドで、データ・ソースに適用されるタイプを選択します。 例:
- Rational® Quality Manager: 汎用 XML
- Rational RequisitePro®: 汎用 XML
- Rational Team Concert: REST v1
- URL を入力するか、「参照」をクリックしてスキーマ・ファイルを選択します。 例:
- Rational Quality Manager: https://server:port/qm/service/com.ibm.rqm.integration.service.IIntegrationService/schema/feed.xsd
- Rational RequisitePro: %RPE_HOME%¥source¥XML¥examples¥RequisitePro.xsd
- Rational Team Concert: https://server:port/ccm/rpt/repository/workitem?metadata=schema
をクリックします。
- オプション: データ・ソース・スキーマの名前を configLayerSchema にカスタマイズします。
- 「次へ」をクリックします。
- サマリーを検討し、「完了」をクリックします。 「データ・ソース・スキーマ」ビューにデータ・ソース・スキーマが表示されます。
- 以下の手順で、エレメントをテンプレートに追加します。
- 「パレット」ビューから、
段落エレメントをテンプレート・コンテンツ・エディターにドラッグします。
- 「データ・ソース・スキーマ」ビューから、その段落エレメントに照会をドラッグし、照会として使用します。
- 「パレット」ビューから、
テキスト・エレメントを段落エレメントにドラッグします。
- 「データ・ソース・スキーマ」ビューから、段落エレメントに追加した照会の属性をドラッグし、値として使用します。