テンプレート検証ツールの使用について詳しくは、『テンプレート・エラーの検査』を参照してください。
データ・ソースをテンプレートまたは文書仕様で指定する場合、文書生成時に、含まれているデータのプレビューを参照できます。 データをプレビューすることにより、出力の問題の原因が、データ・プロバイダーにあるのかテンプレート構造にあるのかを判定できます。
詳しくは、『「データ・ソース・スキーマ」ビューからのデータのプレビュー』または『「文書仕様」ビューからのデータのプレビュー』を参照してください。
CRRPE0321I RPE License - The license is confirmed and is valid for 300 more days.
CRRPE0282I Document Studio has started.
入力エレメントと発行コマンドの数は、文書生成中に増減します。Rational Publishing Engine は、一度に処理可能な量だけデータを読み取るよう設計されているためです。入力スレッドは、出力スレッドがコマンドを発行するより速く、コマンドを生成します。1 番目のスレッドが一定数のコマンドを生成すると、出力スレッドがコマンドの発行を続行するようになるまで、入力スレッドは一時停止します。そのため、文書生成の進行に伴って、数は減少する一方と予想するかもしれませんがそうではなく、数は増減します。これは Rational Publishing Engine が、一度に複数のプロセスを処理中であることの証明です。
「コンソール」ビューを開くには、
をクリックします。表示する文字数の調整については、『例: 「コンソール」ビューの文字の長さ制限フラグの変更』を参照してください。表示するメッセージのフォーマットの変更など、カスタマイズについては、『コンソール・ログのカスタマイズ』を参照してください。
「問題」ビューは、エラーの発生時に、Rational Publishing Engine エラーのリストを提供します。例えば、セントラル管理コンポーネントとの接続で問題が生じているとき、「問題」ビューには、次のようなエラーが表示される場合があります。
「問題」ビューを開くには、
をクリックします。エラーに関する詳細を表示するには、エラーを右クリックし、「プロパティー」を選択します。エラーのプロパティーは、どのエレメントでエラーが起きているかなどの詳細情報を提供し、トラブルシューティングに役立ちます。
このログ・ファイルは、Document Studio およびランチャーのデフォルト・ワークスペース・ディレクトリーの一時ファイル内にあります。例: %TEMP%¥RPE¥rpe.log
ログ・ファイルのロケーションの変更など、カスタマイズについては、『コア・ログ・ファイルのカスタマイズ』を参照してください。