テンプレートを設計する際には、「データ・ソース・スキーマ」ビューで参照としてデータ・ソースからのデータを表示できます。
このタスクについて
- Rational Tau をデータ・ソースとして使用する場合、データはプレビューできません。
- Rational DOORS® をデータ・ソースとして使用する場合、デフォルトのベースラインとビューがデータを取得するために使用されます。
手順
- データ・ソース・スキーマに接続します。
- 「データ・ソース・スキーマ」ビューで、スキーマを右クリックし、「データのプレビュー」を選択します。 「デフォルト URI」プロパティーに入力された URI は、データの取得に使用されます。
「デフォルト URI」プロパティーに値が入力されていない場合、「データのプレビュー」ウィンドウで「ルート URL」を入力する必要があります。
- オプション: 「データのプレビュー」ウィンドウで、データ・ソース照会への「ルート URL」を入力または編集します。
- 「プレビュー」をクリックします。
- 必要な場合には、資格情報を入力して、ユーザー名とパスワードが含まれるデータ・ソースを使用して認証し、「OK」をクリックします。 「結果」フィールドでは、データは XML フォーマットで表示されます。
- 「保存」をクリックして、XML ファイル内のデータを保存するロケーションを選択します。
- 「閉じる」をクリックします。