文書仕様の HTML 出力プロパティーの参照

以下にリストされている出力プロパティーは、「出力」の下の「文書仕様」ビューで、「ターゲット: HTML」を選択することによって設定できます。
タイプ 説明
Type Html 生成される出力のタイプ。このフィールドは編集できません。
Driver Telelogic.Html.Driver 出力を生成する HTML ドライバーの名前。 このフィールドは編集できません。
Numbered headings truefalse true を設定すると、連番が各セクション見出しに追加されます。
Split truefalse true を設定すると、文書は 1 フォルダー内の複数の HTML ファイルとして生成されます。ただしこれはブラウザーで 1 文書として表示できます。
Max files per folder 数値 Split プロパティーに true を設定すると、フォルダーに作成されるファイルの最大数を指定できます。
パス ファイル・パス 生成された出力を保存するパス。 文書仕様に相対のパスを使用できます。
スタイル・シート ファイル・パス スタイル・シート・ファイルへのパス。文書仕様に相対のパスを使用できます。
Username ストリング 任意。 データ・ソース・アプリケーションにログインするためのユーザー名。認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM® Rational Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

Password ストリング 任意。 データ・ソース・アプリケーションにログインするためのパスワード。認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM Rational Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

Authentication basicformoauthoauth-oslc オプション。データ・ソースに接続するための認証タイプ。認証タイプが指定されていない場合、正しいタイプが見つかるまで、各認証タイプがテストされます。 認証エラーがあっても、Ignore data source configuration errors プロパティーが true に設定されていれば、文書生成は続行されます。 認証エラーがあり、Ignore data source configuration errors プロパティーが false に設定されていれば、文書生成は取り消されます。 Ignore data source configuration errors プロパティーについて詳しくは、『ランタイム・メタデータ・プロパティーの参照』を参照してください。
Prefix ストリング Split プロパティーに true を設定すると、出力で文書の HTML ファイルへのリンクの前に表示されるテキストを入力できます。
Bidi truefalse 出力の生成先の言語がアラビア語のような双方向言語の場合は、true を入力します。

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