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演習 3: 文書の生成

「ランチャー」 パースペクティブに切り替えます。パースペクティブ・アイコンが表示されていない場合、「パースペクティブを開く」アイコンおよび「その他」をクリックします。「RPE ランチャー」および「OK」を選択します。
注: 「文書仕様を現行のテンプレートと同期する」設定が選択されている場合、文書仕様はロード、クローズ、および保存操作のたびにテンプレートと同期されます。設定が選択されていない場合は、 文書仕様を手動で同期する必要があります。

ユーザー名とパスワードの保管方法について詳しくは、『IBM® Rational® Publishing Engine のセキュリティーの考慮事項』を参照してください。

データ・ソースを構成するには、以下のようにします。

  1. 「文書仕様」ウィンドウで、 「テンプレート」 > 「データ・ソース」を展開します。

    「ランチャー」パースペクティブ

  2. データ・ソースを右クリックして、「データ・ソースの構成」を選択します。Rational DOORS® データ・ソース選択ウィザードで、「次へ」をクリックします。
  3. 接続の詳細を指定します。
    1. Rational DOORS の実行中のインスタンスを使用するには、「実行中の DOORS インスタンスを使用する」を選択して、「次へ」をクリックします。
    2. Rational DOORS をバックグラウンドで実行するには、「新規バックグラウンド DOORS プロセスを実行する」を選択し、ユーザー名、パスワード、データベース、および doors.exe へのパスを指定します。次に、「次へ」をクリックします。
  4. 「Rational DOORS データベースからビューを選択する (Select a view from the Rational DOORS database)」ウィンドウで、構造にナビゲートして、適切なモジュール、バージョン、およびビューを選択します。ビューを選択した後で、「終了」が使用可能になります。
  5. 「終了」をクリックします。
  6. データ・ソースを構成した後で、 「文書仕様」 > 「生成」 > 「文書の生成」をクリックするか、または「文書の生成」アイコン 「文書の生成」アイコン をクリックすることによって、文書を生成します。
    注: これらの詳細は、 「プロパティー」ビュー内で手動で入力することもできます。

演習のチェックポイント

作成したテンプレートから文書が生成されました。
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