Java 仮想マシン (JVM) が作成できないエラーの修正

始動時に、Document Studio またはランチャー・アプリケーションにエラー、Failed to create the Java Virtual Machine が表示される場合、製品構成ファイル内の Java™ ヒープ・パラメーターを調整して、パフォーマンスを改善できます。

手順

  1. Document Studio アプリケーションの Java ヒープ・サイズを減らします。
    1. テキスト・エディターで rpe-studio.ini 構成ファイルを開きます。 ファイルのデフォルトのロケーションは、%RPE_HOME%/studio/rpe-studio.ini です。
    2. 次の Java ヒープ設定を見つけます: -Xmx1024m
    3. 値を減らします。 値の選択については、『Sizing the Java heap』を確認してください。 例: -Xmx725m
    4. ファイルを保存して、閉じます。
  2. ランチャー・アプリケーションの Java ヒープ・サイズを減らします。
    1. テキスト・エディターで rpe-launcher.ini 構成ファイルを開きます。 ファイルのデフォルトのロケーションは、%RPE_HOME%/studio/rpe-studio.ini です。
    2. 次の Java ヒープ設定を見つけます: -Xmx1024m
    3. 値を減らします。 値の選択については、『Sizing the Java heap』を確認してください。 例: -Xmx725m
    4. ファイルを保存して、閉じます。

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