XSL-FO 出力には、パスなどの出力プロパティーを設定できます。
手順
- ランチャーで、「出力」を展開し、「ターゲット: XSL-FO」を右クリックし、「出力の構成」を選択します。
- 「XSF-FO 出力の構成」ウィンドウで、以下の詳細を入力します。
- 「パス」: ファイル拡張子とともにパスを入力するか、「参照」をクリックして出力の場所を選択します。 パスは、編集して、文書仕様からの相対パスにすることができます。 例: ..¥output¥sampleOutput.fo
- 「番号付けされた見出し」: このオプションは、XSL-FO 出力に、番号付けされた見出しを作成する場合に選択します。
- 「双方向言語」: アラビア語やヘブライ語などの右から左に読む言語をサポートする場合は、このオプションを選択します。
- 「OK」をクリックします。