編集するエレメントを選択するときには、エディターから選択するか、 または 「アウトライン」ビューから選択することができます。 「アウトライン」ビューを Rational® Publishing Engine Document Studio に表示するには、 をクリックします。
エレメントを 選択した後に、「プロパティー」ビュー内でプロパティーを変更できます。 「プロパティー」ビューを表示するには、 をクリックします。
タスク | 操作 |
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セルの列幅を変更する |
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セルの列の位置合わせを変更する |
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テーブルの列サイズを変更する |
テーブルの詳細をカスタマイズして、「表の自動調整」値に「autofit to window」を入力すると、セルに含まれているコンテンツの量に応じて列のサイズが調整されます。 セルにコンテンツが含まれないが、 セル幅値が入力されている場合、セル幅値は、他の列内のコンテンツに基づいて スペースをより少なくまたはより多く割り当てるために 調整されます。この振る舞いを指定変更して、含まれるコンテンツよりも 広い列幅を作成するには、autofit to window 値をクリアして、 列の数値を入力します。例: 500 |
テーブル内の単語の折り返しを変更する |
チェック・ボックスを選択またはクリアすることで、「コンテンツに合わせてサイズ変更」テーブル・プロパティーを変更することもできます。 チェック・ボックスが選択され、「コンテンツに合わせてサイズ変更」が true の場合、スペースを含まない長いテキストは分割されてセル内で折り返されます。 チェック・ボックスがクリアされ、「コンテンツに合わせてサイズ変更」が false の場合、スペースを含まない長いテキストは分割されず、ページの端までいっぱいに表示されます。 |
タスク | 操作 |
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テーブルがページ境界を超える場合に見出し行 を繰り返す |
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テーブルがページ境界を超える場合にデータ行の分割を避ける |
この設定は行プロパティーであるため、ページ間で行を分割したくない場合は、テーブル内のすべての行にこのプロパティーを設定する必要があります。 |
行をテーブル内に 1 回のみ表示させる |
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タスク | 操作 |
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複数の行にわたることによってセルの高さを調整する |
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複数の列にわたるセルの幅を調整する |
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境界線スタイル・スクリプトを適用するには、以下のようにします。