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レッスン 3: セントラル管理コンポーネントで変数を作成する

変数を作成する場合、テンプレートまたはセントラル管理コンポーネントに変数を保管できます。変数がセントラル管理コンポーネントの一部になっていると、組織の他のユーザーも各自のテンプレートで同じ変数を使用できます。
また、変数ではなくデータ・ソース・スキーマを作成し、代わりにそのためのステップを実行することもできます。
  1. 「セントラル管理」 > 「アセットの作成」をクリックします。
  2. 「アセット・タイプ」で、「変数」を選択し、変数の保存場所を選択して、「次へ」をクリックします。
  3. 「名前」に、「varReviewer」と入力します。
  4. オプション: 「値」には、文書の生成時にレビューアーが選択されなかった場合に使用される、変数のデフォルト値を入力できます。 例: No reviewer selected
  5. 「ユーザー値をオーバーライドする」フィールドで、チェック・ボックスを選択しないでください。 これを選択しないことで、文書を生成するユーザーは、前のステップで入力した値と異なるデフォルト値を入力できるようになります。
  6. 「タグ」に、「reviewer, approver」という項目をコンマで区切って入力します。
  7. 「説明」に、「The variable for selecting a reviewer of a document」と入力します。
  8. このアセットはすべてのユーザーに対して使用可能にする必要があるため、「プライベート・アセット」チェック・ボックスは選択しないでください。 前のステップで説明されている詳細がユーザー・インターフェースに表示された状態。
  9. 「完了」をクリックします。 確認のウィンドウが表示されます。

演習のチェックポイント

セントラル管理コンポーネントで変数を作成しました。
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