Rational Publishing Engine 1.3.0 の新機能

IBM® Rational® Publishing Engine の 1.3.0 リリースにおける注目すべき項目。
新機能については、以下を確認してください。

利便性の向上

このバージョンで 提供される利便性の向上に関する説明を参照してください。

デバッガー

文書テンプレートのデバッグに役立つ デバッガーが Rational Publishing Engine に組み込まれました。 『テンプレートのデバッグ』を 参照してください。

ユーザビリティーの向上

セキュリティー

セキュリティーの向上については、以下のトピックを参照してください。

デフォルトで無効にされたコマンド実行

セキュリティーのために、リモート文書生成の場合は、コマンド実行がデフォルトで無効になっています。 コマンド実行を有効にするには、アプリケーション・サーバーで com.ibm.rational.rpe.enable_commands プロパティーを true に 設定する必要があります。 『ランタイム・フラグおよびフォーマット設定フラグのリファレンス』を参照してください。

出力の向上

以下の出力の向上があります。

グローバル構成のサポート

Rational Publishing Engine が、 バージョンを意識したコンテキストに関するレポート作成をサポートするようになりました。 文書仕様に、構成を識別するデータ・ソース・プロパティーが含まれるようになりました。 Rational Publishing Engine には、 構成 URI の値を設定したり検出したりするためのウィザードが用意されています。 この機能を使用するには、データ・ソースを提供している製品からのサポートが必要になることに注意してください。 『グローバル構成用に OSLC リソースを検出』を参照してください。


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