テスト計画を共用ネットワーク・リソースに関連付けるには、次のようにします。
- テスト計画の「リソース」セクションをクリックします。
- 「リソース・ロケーションの追加」アイコンをクリックします。
- スクリプト・タイプを選択します。
- 共用ロケーションを選択します。
- オプションで、「計画を含める」と「反復を含める」のどちらかまたは両方を選択します。
- 「OK」をクリックします。
注: 計画と反復を含めることにした場合は、プロジェクトのパスに変数を追加します。
例えば、パスは次のようになります。D:¥RFT workspace¥Project1¥($Test-Plan)¥($Test-Iteration)。テスト・ランの間、変数 ($Test-Plan) および ($Test-Iteration) が、テスト実行記録を関連付けられたテスト計画と反復の名前に置換され、バージョン管理がサポートされるようになります。例えば、別の反復に同じスクリプトを使用する場合、テスト実行記録を編集して、新しい反復名を付けることができます。
スクリプトは、実行時に新しい反復フォルダーに追加されます。