Jazz ユーザー管理
管理者は、ユーザーを追加したりアーカイブしたりすることができます。
ユーザーの作成
ユーザーを作成して適切な権限を割り当てることができます。それらをプロジェクト・エリアとチーム・エリアに追加することもできます。
ユーザー・アカウントのアーカイブ
必要なくなったユーザー・アカウントをアーカイブすることができます。 アーカイブしたユーザー・アカウントは、再び必要となったときに再アクティブ化できます。
ユーザーへのクライアント・アクセス・ライセンス (CAL) の割り当て
「Jazz ユーザー管理」インターフェースを使用して CAL をユーザーに割り当てることができます。 ユーザー・アクセス・ライセンスは、
IBM Rational Team Concert
クライアントからも管理できます。
フローティング・アクセスの使用法のモニター
Jazz ユーザー管理を使用して、フローティング・ライセンスの使用法をモニターできます。
アーカイブされたユーザー・アカウントの再アクティブ化
アーカイブしたユーザー・アカウントは再アクティブ化できます。
デフォルトの管理ユーザーの無効化
IBM Jazz™ のデフォルト ADMIN ユーザーは、新規サーバーにログインし、サーバーを構成して、初期 JazzAdmins ユーザーを作成することができます。 サーバーのセキュリティーを強化するために、デフォルト ADMIN ユーザーを無効にすることができます。 さらに、デフォルト ADMIN ユーザーを無効化すると、デフォルト ADMIN ユーザーにのみトレースされるアクションが無効になるため、監査能力も改善します。
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