ライセンスのインストール

試用ライセンスの有効期限が切れた場合、「ライセンス・キー管理」機能を使用して永続的なライセンス・キーをインストールする必要があります。 このライセンス・キーをインストールすると、試用ライセンスが有効な運用ライセンスに更新されます。

「ライセンス・キー管理」機能では、管理者としてログオンすることが必要です。
ライセンス・キーをインストールするには、以下のようにします。
  1. 管理者としてログオンします。
  2. 管理」をクリックし、「Jazz サーバー管理 (Jazz Server Administration)」を選択します。
  3. ライセンス・キー管理」をクリックします。
  4. ロックされたアクティベーション・キーをインストールするには、「サーバー・アクティベーション・キー」セクションの下で「参照」をクリックしてから、ライセンス・アクティベーション・キー・ファイルをポイントします。
  5. ロックを解除されたアクティベーション・キーをインストールするには、「クライアント・アクセス・ライセンス・アクティベーション・キー」セクションの下で「参照」をクリックしてから、ライセンス・アクティベーション・キー・ファイルをポイントします。
  6. CAL アクティベーション・キーのインストール時に、購入した必須のライセンス数を「購入済み」フィールドに必ず入力する必要があります。 このフィールドを入力しないと、ライセンスを購入してインストールしてもライセンスは使用可能になりません。 Derby データベース構成の場合は、許可ライセンス・ユーザーの最大数が 10 であることに注意してください。DB2 などのその他のデータベースの場合は、許可ライセンス・ユーザーの最大数は 250 です。
以下の項目は、ライセンス・アクティベーション・キーのファイル名の例を示しています。

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