試用ライセンスの有効期限が切れた場合、「ライセンス・キー管理」機能を使用して永続的なライセンス・キーをインストールする必要があります。
このライセンス・キーをインストールすると、試用ライセンスが有効な運用ライセンスに更新されます。
「ライセンス・キー管理」機能では、管理者としてログオンすることが必要です。
ライセンス・キーをインストールするには、以下のようにします。
- 管理者としてログオンします。
- 「管理」をクリックし、「Jazz サーバー管理 (Jazz
Server Administration)」を選択します。
- 「ライセンス・キー管理」をクリックします。
- ロックされたアクティベーション・キーをインストールするには、「サーバー・アクティベーション・キー」セクションの下で「参照」をクリックしてから、ライセンス・アクティベーション・キー・ファイルをポイントします。
- ロックを解除されたアクティベーション・キーをインストールするには、「クライアント・アクセス・ライセンス・アクティベーション・キー」セクションの下で「参照」をクリックしてから、ライセンス・アクティベーション・キー・ファイルをポイントします。
- CAL アクティベーション・キーのインストール時に、購入した必須のライセンス数を「購入済み」フィールドに必ず入力する必要があります。
このフィールドを入力しないと、ライセンスを購入してインストールしてもライセンスは使用可能になりません。 Derby データベース構成の場合は、許可ライセンス・ユーザーの最大数が 10 であることに注意してください。DB2 などのその他のデータベースの場合は、許可ライセンス・ユーザーの最大数は 250 です。
以下の項目は、ライセンス・アクティベーション・キーのファイル名の例を示しています。
- rqm_viewer_unlocked.jar
- rqm_tester_unlocked.jar
- rqm_jazz_team__server_standard_release.jar
- rqm_jazz_team__server_express_release.jar
- lm_standard_unlocked.jar