リモート Lab リソースでのスクリプトの実行

ユーザー・アカウントに対して定義された Lab 管理権限およびクライアント・アクセス・ライセンスの設定によっては、このトピックで説明される機能は使用できない場合があります。 外部システムで使用可能なリモート Lab リソースに対して、 外部プロバイダー・アプリケーションで構成されるスクリプト、プロジェクト、 またはライブラリーを実行するには、 自動化機能 (例えば、IBM® Rational® Build Forge®、または Tivoli® Provisioning Manager など の IBM Tivoli 製品) を 備えた外部プロバイダー・アプリケーションと統合する 必要があります。
このタスクについて
リモート Lab リソースに対してスクリプト、プロジェクト、またはライブラリーを実行するには、次のようにします。
  1. 左側のサイドバーで、「Lab 管理」アイコン (Lab 管理) をポイントして、「すべての自動化」をクリックします。 すべての自動化エディターが開きます。
  2. 「実行可能ジョブ」セクションで、実行するスクリプトを選択します。
  3. 「自動化可能マシン」セクションで、スクリプトの実行対象の Lab リソースを選択します。 スクリプトにパラメーターがある場合、スクリプトが受け入れるすべてのパラメーターが「プロパティー」セクションに表示されます。 適用するパラメーターを選択します。
  4. 「自動化」セクションの上部にある「実行」アイコン (実行) をクリックします。
タスクの結果
「実行中の自動化」セクションに、以下の情報が表示されます。 スクリプトが実行された Lab リソースへのリンクと、実行のログへのリンクがあります。
注: ログが自動化プロバイダー・システムから検索できるように、このシステムが使用可能になっている必要があります。
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