テスト計画の「テスト環境」セクションに、対象にしようとするソフトウェア・プラットフォームとハードウェア・プラットフォームをリストして、テストの実行に必要な実際のテスト環境を生成することができます。
このタスクについて
テスト計画の「テスト環境」セクションには、次の 2 つのタブがあります。
「プラットフォームの対象」タブを使用して、対象にしようとするプラットフォームの、非結合リストを作成します。
対象にしようとするプラットフォームをリストするには、次のようにします。
- テスト計画の「テスト環境」セクションを開きます。
- 「プラットフォームの対象」タブをクリックします。
- 「対象になるプラットフォームの追加」アイコン (
) をクリックして、「選択可能な環境オプション」ウィンドウを開きます。
- リストから「環境タイプ」を選択します。
デフォルトの環境タイプには、アプリケーション・サーバー、ブラウザー、CPU、データベース、管理エージェント、オペレーティング・システム、およびテスト・アダプターがあります。
- 特定のアプリケーション・サーバー、ブラウザー、CPU などを「使用可能」列から「選択済み」列へ移動させます。
- 「OK」をクリックして、選択したプラットフォームをテスト計画に追加します。
- 「保存」をクリックして、テスト計画を保存します。
タスクの結果
対象となるプラットフォームのリストをテスト計画に表示できるようになり、テスト環境の自動生成を選択すると、これが入力として使用されます。