Rational Build Forge
Rational Build Forge エージェントは、ターゲット・マシン上にインストールする必要があります。Rational Build Forge に追加する Lab リソースのユーザー・アカウントのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。「プロバイダー」フィールドで、Lab リソースを追加する Rational Build Forge サーバーを選択します。ほとんどの場合、デフォルト値が適切な値です。 「一時パス」フィールドに、Rational Build Forge エージェント・フォルダーのパスを入力する必要があります。Rational Build Forge エージェント・マシンがデフォルト・ポートの 5555 以外のポートを使用するよう構成されている場合は、「ポート」フィールドにポート番号を入力します。 Rational Build Forge エージェント・マシンの代替ポートを構成していない場合、またはエージェント・マシンのインストール時にデフォルトを受け入れなかった場合は、「ポート」フィールドに何も入力する必要がありません。
STAF/STAX
「プロバイダーへの追加」ウィンドウを使用して Lab リソースを Rational Quality Manager に追加する場合は、追加情報は不要です。 ターゲット・マシン上で、STAF バージョン 3.3.x エージェントが必要です。 さらに、STAF/bin/STAF.cfg で検出された STAF 信頼レベルを調整して、要求を出す STAX サーバー (これは一般に Rational Quality Manager サーバーと同じ) を組み込むようにする必要があります。