仮想イメージの作成
仮想イメージのデータを作成して、Lab 管理ツールでトラッキングを行うことができます。 仮想イメージとは、テスト中のアプリケーションの基礎として使用されるソフトウェアで構成される .vmx ファイルです。 例えば、 英語用の Windows® XP、SP2 オペレーティング・システム、およびセキュリティー・ソフトウェアで構成される 基本イメージ .vmx ファイルをセットアップすることができます。 その後、それに名前 (例えば、WinXP-SP2-eng.vmx) を割り当て、保存します。 イメージを物理マシン上にデプロイしてイメージを名前変更すると、それが仮想マシンになります。 その後、テスト用のアプリケーションを仮想マシンにロードできます。 仮想イメージは簡単に再利用できるので、追加のテスト環境をセットアップする時間を節約することができます。
このタスクについて
仮想イメージを作成するには、次のようにします。
左側のサイドバーで、
「Lab 管理」
アイコン (
) をポイントして、
「仮想イメージの作成」
をクリックします。 仮想イメージの作成エディターが開きます。
「<新規仮想イメージ名>」
をクリックして、仮想イメージの名前を入力します。
「所有者」
で、仮想イメージの所有者を選択します。
「<ここをクリックして説明を入力します>」
に、仮想イメージの説明を入力します。
「一般情報」
セクションで、できるだけ多くのフィールドに情報を入力します。
必要に応じて
「オペレーティング・システム」
をポイントし、
「展開」
アイコン (
) をクリックした後、
「追加」
アイコン (
) をクリックして、「オペレーティング・システム」セクションを開きます。 できるだけ多くのフィールドに情報を入力します。
必要に応じて
「ソフトウェア」
をポイントし、
「展開」
アイコン (
) をクリックした後、
「追加」
アイコン (
) をクリックして、「ソフトウェア」セクションを開きます。 できるだけ多くのフィールドに情報を入力します。
仮想イメージの作成エディターの上部にある
「保存」
をクリックします。
新規仮想イメージ定義がテスト Lab マネージャー・データベースに追加され、新規仮想イメージ名がエディターの上部に表示されます。
関連資料
Lab 管理参照
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