IBM® Rational® Quality Manager は、Express と Standard という 2 つのエディションで使用できます。
これらのエディションは、現在および将来のニーズを満たす柔軟なソリューションを提供します。
エディションは、ライセンス交付およびフィーチャーの構成によって異なります。
ライセンス交付を受けたエディションに応じて、異なるフィーチャーが使用できます。
さらに、エディションが異なると、クライアント・アクセス・ライセンスの数や種類も異なります。
各エディションにはユーザー数の上限があります:
- Express エディションに組み込まれているライセンス数は 5 件です。このうち 3 件は Quality Manager クライアント・アクセス・ライセンスです。
- Standard エディションに組み込まれているライセンス数は 250 件です。このうち 3 件は Quality Manager クライアント・アクセス・ライセンスです。
以下のように、それぞれのエディションには 2 つのデータベースが含まれ、追加のデータベースをサポートします。
- Derby と DB2® Express が製品に
含まれます。
- DB2、Oracle、および SQL Server がサポートされます。
それぞれのエディションには 1 つのアプリケーション・サーバーが含まれ、もう 1 つのサーバーをサポートします。
- Apache Tomcat アプリケーション・サーバーが含まれます。
- IBM WebSphere® Application Server
がサポートされており、IBM から入手できます。