外部レジストリー・サービスからのユーザーのインポート

LDAP サーバーなどの外部レジストリー・サービスから ユーザーをインポートすることができます。ユーザーのインポート中に、リポジトリーに アクセス権を割り当てることができます。
始める前に
このタスクを実行するには、JazzAdmins リポジトリー・グループに属していなければなりません。Jazz™ リポジトリーは、外部レジストリー・サービスを処理するように構成する必要があります。
このタスクについて

プロジェクト・エリアまたはチーム・エリアでユーザーを作成する手順は、次のとおりです。

  1. プロジェクト・エリア・エディターまたはチーム・エリア・エディターの 「概要」ページを開きます。
    • プロジェクト・エリアの場合、「チーム成果物」ビューで対象のプロジェクト・エリアを右クリックし、「開く」をクリックします。
    • チーム・エリアの場合、「チーム編成」ビューでプロジェクトを展開し、対象のチーム・エリアを右クリックして「開く」をクリックします。
  2. メンバー」リストで、「作成」をクリックします。
  3. 「ユーザーの作成またはインポート」ウィンドウで、「既存ユーザーのインポート」をクリックします。
  4. 外部レジストリーで名前の一致する部分を入力します。姓を検索する場合は、最初にスペースを 入れます。
  5. 結果から名前を選択して「選択」をクリックします。 「次へ」をクリックします。
  6. ユーザーにクライアント・アクセス・ライセンスを割り当て、「終了」をクリックします。
  7. プロジェクト・エリア・エディターまたはチーム・エリア・エディターで、「保存」をクリックします。

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