ネットワーク上の共用ロケーションから、複数の自動テスト・スクリプトへの参照をインポートすることができます。
始める前に
注: 共用ロケーションからスクリプトをインポートできるようにするには、その前に、共用リソースが管理者によって使用可能にされている必要があります。
このタスクについて
自動テスト・スクリプトを共用ロケーションからインポートするには、次のようにします。
- 左側のサイドバーで「構造」アイコン (
) をポイントして、「テスト・スクリプトのインポート」をクリックします。
- 以下のいずれかのテスト・スクリプト・タイプを選択します。
- Rational® Performance Tester の場合、「Performance Test」を選択します。
- Rational Service Tester の場合、「Service Test」を選択します。
- Rational Test RealTime の場合、「Rational Test RealTime」を選択します。
- Rational Functional Tester の場合、「Functional Tester」を選択します。
- 「共用ロケーションのテスト・リソースを使用します」を選択します。
- テスト計画にリソースが追加されている場合は「テスト計画」を選択し、そうでない場合は「テスト計画」を割り当てしないままにしておきます。
- リストから共用ロケーションを選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 「インポート」をクリックします。
- テスト・スクリプトが作成されたことを確認するには、左側サイドバーの「構造」アイコン (
) をポイントして「すべてのテスト・スクリプト」をクリックします。