Rational Quality Manager のユーザー・インターフェース

このトピックでは、IBM® Rational® Quality Manager のユーザー・インターフェースの要素およびそれらの使用方法について説明します。

以下の画面キャプチャーは、Rational Quality Manager のサンプル・ページを示しています。番号はページの要素を説明する表の行数に対応しています。

サンプル Rational Quality Manager ページ

ページにはいくつかのセクションが含まれています。この表は、セクションとそれぞれ実行するアクションのタイプが説明されています。

表 1. Rational Quality Manager のユーザー・インターフェースの要素
ユーザー・インターフェースの要素 説明
1. アプリケーション・バナー 製品名を含むページ上部のタイトル・バナー。バナーの右側にログインしている人の ID が表示されます。バナーの右端にある「ログアウト」をクリックして、ログアウトします。
2. グローバル・タスクバー 右側のアプリケーション・バナーのすぐ下のメニュー・オプション。オプションは「検索」、「管理」、「設定」、および 「ヘルプ」です。Rational Quality Manager で成果物をグローバルに検索するには、「検索」フィールドに成果物の名前を入力し、「検索」アイコン (検索) をクリックします。
注: グローバル・サーチは現在、Lab 管理の成果物の結果を提供していません
管理」メニューを使用して、システム・プロパティー、サーバー設定、プロジェクト、およびユーザーを定義します。「設定」メニューを使用して、ユーザー・インターフェースの要素が表示される方法を変更します。例えば、デフォルト表示は、左サイドバーにアイコンを表示します。表示を変更して、アイコンの代わりにメニューがページの上部にあるようにすることができます。ユーザー資料では、左サイドバーでアイコンを使ったデフォルト表示を使用していると想定されています。「ヘルプ」メニューを使用して、オンライン・ヘルプ・トピックとチュートリアル、サーバー正常性とすべてのインストール済みバンドル、および製品バージョンを表示します。
3. 左サイドバーの垂直ナビゲーション メニュー・アイコンがデフォルト・ページ・ビューで表示されている領域。各アイコンは、関連するテスト管理オプションのリストを開きます。
4. 目次 開いているページで使用可能なセクションのリスト。目次にある任意のセクションのタイトルをクリックして、そのセクションに直接進みます。
5. ページ・コンテンツ領域 ページ中央の領域。アプリケーション・エディターおよびビューがページ・コンテンツ領域に表示されます。これは、Rational Quality Manager のメニュー・オプションをクリックして開いたタスクを実行する場所です。
6. 関連情報 ページの右側のペイン。この領域には、RSS 配信およびその他の関連情報へのリンクが含まれています。このペインを最小化または削除して、ページ・コンテンツ領域を増やすことができます。

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