許可は、プロジェクト・エリアあるいはチーム・エリアの中で、プロジェクト・レベルまたはチーム・レベルで個々の役割に割り当てられます。
プロジェクトの操作を実行するための役割の許可を変更できます。
このタスクについて
プロセス構成インターフェースでアクセス権を変更するには、次のようにします。
- JazzProjectAdmins または JazzAdmins リポジトリー許可のいずれかを持つユーザーとしてログオンします。
- 「管理」をクリックして、「Jazz プロジェクト管理」をクリックします。
- 「アクティブなプロジェクト・エリア」ページで、プロジェクト名をクリックします。
- 「アクセス権」をクリックします。
- プロジェクト・レベルで役割許可を変更するには、「プロジェクト」をクリックします。
チーム・レベルで役割許可を変更するには、「チーム」をクリックします。
- 「全員 (デフォルト)」役割を選択します。
- すべての役割を実行不可にするには、すべての「許可されたアクション」を選択解除します。
「許可されたアクション」の例としては、テスト計画を保存または削除する権限、チーム・エリアを作成または変更する権限などがあります。
- それぞれの役割を選択すると、その役割の「許可されたアクション」が表示されます。
- その役割に割り当てる「許可されたアクション」を選択します。
- 役割ごとに繰り返します。
- 「保存」をクリックします。