パッケージ
1. IBM Installation
Manager によるインストール用に設計された製品またはコンポーネント。
2. ユーザーがメタデータを使用できるように作成されるプロジェクトのサブセット。異なるユーザー・グループが必要なレポートを作成できるように、異なるパッケージを作成できます。
反復
開発チームがテストのためにプロジェクトの作業バージョンを配信するソフトウェア開発プロセスのマイルストーン。
反復速度
各反復で完了したタスク数を示すレポート。
ビルド
ビルド・プログラムが 1 つ以上の派生オブジェクトを生成する処理。これは、コンパイラー、リンカー、テキスト・フォーマッターなどによるソース・ファイルの実際の変換およびバイナリー・ファイルの構成を伴う可能性があります。
ビジネス・インテリジェンス (BI)
ビジネスの日常の操作で収集されたデータの統合および分析。これは、ビジネス決定を改善し、競争上の優位性を向上するための基礎として使用されます。
ファクト・ビルド
ユーザーが単一のビルド内からプライベート・データマートを構成できるようにファクト・データおよびディメンション・データを配信するビルド。
ファクト・テーブル
ファクト・レコードをディメンション・テーブルに関連付けるのに必要なメジャーおよびディメンションが含まれるデータベース表。
物理メタデータ層
運用メタデータ・モデルでは、データ・ソースからのメタデータ情報が含まれる層。インポートされたテーブルおよびそれらのテーブル間の関係を表す照会対象も含まれています。
プロファイル
データベース・オブジェクトとリソースとの対話方法を決定する、動作、特権、または機能のセット。
プロジェクトの正常性
障害、変更、ビルド品質、および作業配分により反映されるようなプロジェクトの効率。
変換モデル
獲得したソース・データを操作するのに使用されるファクト・ビルド内のモデル。例えば、変換モデルにより、異なるソースまたは集合データからのデータのマージが可能になります。
ポータル
カスタマイズおよびパーソナライズできる、さまざまな情報、アプリケーション、および担当者へのアクセスの単一のセキュア・ポイント。
ポートレット
ポータル・サーバーで実行する再使用可能な Web モジュール。ポートレットには、ニュース・ヘッドラインの取得、データベースの検索、またはカレンダーの表示などの事前定義された役割があります。
マ
マッピング
仕様間の属性の相関。インポートの場合、マッピングによりファイル仕様の属性がカタログまたは階層の主要仕様の属性に関連付けられます。
エクスポートの場合、マッピングにより主要仕様の属性が宛先の仕様の属性に関連付けられます。
メタデータ
データの特性を記述したデータ。記述データ。
メタデータ・モデル
レポート・アプリケーションのデータを表す、関連ディメンション、照会対象、およびその他のオブジェクトのセット。
モデル
処理、システム、またはサブジェクト・エリアを表し、通常、表されている項目を理解、分析、改良、および置換するために作成されます。モデルは、情報、アクティビティー、関係、および制約の表記を含むことができます。
ヤ
要件
システムが備えている必要がある条件または機能。この条件は、ユーザー・ニーズから派生した指示であるか、契約書、規格書、仕様書などの文書に記載されます。
ラ
リソース
XML データ・ソースの特定の XML エンティティー。リソースは、XML スキーマに関連付けることができ、レポートを作成する際にデータ・ソースをリレーショナル・データベース表にマップするのに使用できます。
リソース・グループ
共通の基本 Web アドレスを共有する製品からの XML ソースのコレクション。Web アドレスにより、レポートを作成する際に使用する製品データとリレーショナル・データベース間の関連付けが決定されます。
ルックアップ・ビルド
抽出、変換、ロード (ETL) カタログでの単純な単一レベルの参照構成。ルックアップにより、ファクト・データとファクトの寄与する運用データ・ストアとの間の関係が追跡されます。
レポート
ビジネス情報を通信するのに慎重に取り決められたデータのセット。
レポート・サーバー
レポートおよびレポート・エディターをホストするアプリケーション・サーバー。
レポート・テンプレート
レポートを作成するのに使用されるテンプレート。レポートが作成または実行されると、レポート・テンプレートのパラメーターが指定されます。
ワ
ワークアイテム
ワークフローで行う作業の最小コンポーネント。
データを処理するために必要なシステム情報へのデータおよび参照の両方のコレクションです。作業項目は一時的なものであり、必要に応じて処理されるとなくなります。
D
E
O
ODBC ドライバー
ODBC 関数呼び出しを実装し、データ・ソースと対話するダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL)。
Open Database Connectivity (ODBC)
リレーショナルおよび非リレーショナルの両方のデータベース管理システムのデータにアクセスするための標準的なアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API)。各データベース管理システムが異なるデータ・ストレージ形式およびプログラミング・インターフェースを採用している場合でも、
データベース・アプリケーションは、この API を使用することにより、
さまざまなコンピューター上のデータベース管理システムに保管されているデータにアクセスできます。
R
Representational State Transfer (REST)
ワールド・ワイド・ウェブと同様に分散されたハイパーメディア・システムのソフトウェア・アーキテクチャー・スタイル。この用語は、多くの場合、SOAP などの追加のメッセージング層なしに HTTP を介して XML (または YAML、JSON、プレーン・テキスト) を使用する単純なインターフェースを説明する際にも使用されます。
W
Web アプリケーション
Web ブラウザーによってアクセス可能であり、ユーザーがデータベースを照会できるような、情報の静的な表示以外にも何らかの機能を備えるアプリケーション。HTML ページ、JSP ページ、およびサーブレットなどの Web アプリケーションの共通コンポーネント。
X
XML データ構成ファイル (XDC ファイル)
データ・ソースのエンティティーとリレーショナル・テーブルの列との間の関係を定義する構成ファイル。
数字
1 次キー
リレーショナル・データベースにおいて、データベース表の 1 行を一意的に識別するキー。