Rational Requirements Composer
のインストール
このセクションでは、IBM®
Rational Requirements Composer
2.0 クライアントおよびサーバーをインストールして構成するために実行する必要のあるすべてのタスクについて説明します。
インストール・ロードマップ
インストール・ロードマップでは、IBM
Rational® Requirements Composer
クライアントおよびサーバーの Beta バージョンおよびバージョン 2.0 のインストール・シナリオが紹介されています。
ハードウェアとソフトウェアの要件
ご使用のハードウェアとソフトウェアが、最小必要要件を満たしているか、それ以上であることを確認します。
Installation Manager の考慮事項
ランチパッドを使用して
Rational Requirements Composer
サーバーまたはクライアントをインストールすると、IBM Installation Manager がインストールされ、開きます。Installation Manager のインストール中、各種オプションが提示されます。 これには、ソフトウェア製品のインストール、更新、アンインストール、およびライセンス交付のユーティリティーが含まれます。 Installation Manager の初期インストール後、これを使用してそれらの機能を管理できます。
データベースのセットアップ
Rational Requirements Composer
2.0 サーバーと協働するようにデータベース管理システムをセットアップします。
Rational Requirements Composer 2.0 サーバーのインストールと構成
このセクションでは、
Rational Requirements Composer
2.0 サーバーをインストールして、Web クライアントにアクセスできるようにサーバーを構成するために実行する必要のあるタスクについて説明します。
Rational Requirements Composer 2.0 クライアントのインストール
Rational Requirements Composer
2.0 クライアントをダウンロードしてインストールします。
ライセンス管理
Rational Requirements Composer
のユーザー・ライセンスは、Jazz Team Server の管理 Web UI を使用して管理できます。
ソフトウェアの変更
IBM Installation Manager の「パッケージの変更」ウィザードを使用すると、インストールした製品パッケージの言語とフィーチャーの選択を変更できます。 また、「パッケージの変更」ウィザードを使用すると、パッケージの更新情報に新しいフィーチャー (リフレッシュ・パックなど) が含まれている場合にそれをインストールすることもできます。
ソフトウェアの更新
製品の更新情報を検索して、ご使用の IBM 製品にインストールすることができます。
ソフトウェアのアンインストール
IBM Installation Manager を使用して製品をアンインストールします。他にインストールされている製品がない場合は、 Installation Manager もアンインストールできます。サーバー製品をアンインストールする前に、サーバーを停止する必要があることに注意してください。
フィードバック