管理者は、夜間実行の LDAP 同期タスクによって行われたすべての変更、あいまいなイベント、またはエラー・イベントを表示することができます。
フィードを表示するには、URL https://example.com:9443/jazz/events?provider=ldapnightlysync を使用します。
構成と一致するようにホスト名およびポートを変更します。
夜間実行の LDAP 同期タスクで行われた特定の変更を表示する場合、管理者はパラメーターをフィード URL に追加できます。
夜間実行の LDAP 同期フィード URL でサポートされるパラメーターは以下のとおりです。
- changeType: 有効な値は以下のとおりです。
- Created
- Updated
- Ambiguous
- Error
- since: 夜間実行の LDAP 同期イベントが生成されてから経過した時間。
- maxResults: 表示する結果の数。
サンプル URL では、2008 年 5 月 6 日以降に更新された 10 人のユーザーが表示されます。
https://example.com:9443/jazz/events?provider=ldapnightlysync&changeType=Updated&since=2008-05-06T21:16:36Z&maxResults=10