エレメント | 目的 | 詳細情報 |
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同期ポイント | 仮想ユーザーに強制的に特定のポイントで待機させるなど、スケジュール内のアクティビティーの調整に使用します。 | ユーザーの同期化 |
遅延 | 例えば、ユーザーが発注するまでに遅延時間があるなど、ユーザー・アクションを正確にエミュレートするときに使用します。 | 仮想ユーザーまたはアクションの遅延 |
コメント | スケジュール・エレメントに関するメモやコメントに使用します。 |
タブ名 | 一般的な設定 | 詳細情報 |
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リソース・モニター | リソース・モニター使用可能にするには、「リソース・モニターを使用可能にする」をクリックします。 リソース・モニター・データは以下のソースから収集できます。
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リソース・モニターの使用可能化 Windows Vista、Windows 7、および Windows Server 2008 でのリソース・モニターの使用可能化 |
応答時間明細 | 応答時間明細を使用可能にするには、「応答時間データの収集を使用可能にする」を選択します。 応答時間明細データは HTTP テストまたは SOA テストから収集できます。 |
応答時間明細の収集の使用可能化 |
考慮時間 | デフォルトでは、記録された考慮時間が使用されます。考慮時間の増減またはランダム化を行うには、このページの各オプションを使用します。 | 考慮時間の概要 |
統計ログ・レベル | 通常は、デフォルトの設定のままにします。長いテストを実行している場合は、サンプリング速度をデフォルトの 5 秒から長い間隔に変更します。 | 実行中に表示される統計の設定 |
テスト・ログ・レベル | 通常は、「1 次テスト・アクション」のデフォルトの設定のままにします。百分位数レポートを作成して、設定したページ・タイトル検査ポイントを表示するには、最低でもこのレベルのロギングが必要です。 | テスト・ログで収集するデータの設定 |
問題定義ログ・レベル | デフォルトの設定は、IBM ソフトウェア・サポートからの要請があった場合のみ変更してください。 | 問題判別レベルの設定 |