Rational Service Tester のインストール

「セットアップ (Setup)」ディスクには、インストール・プロセスを開始する単一のロケーションとなるランチパッド・プログラムが含まれています。

このタスクについて

以下の場合、ランチパッド・プログラムを使用してソフトウェアのインストールを開始します。

IBM® Installation Manager for the Rational® Software Delivery Platform によってインストールされる製品の場合、ランチパッド・プログラムからインストール・プロセスを開始すると、Installation Manager が自動的にインストールされます (ご使用のコンピューターにまだインストールされていない場合)。 さらに、インストール・プロセスは、インストール・パッケージが含まれているリポジトリーのロケーションを使用して既に構成されています。 Installation Manager を単独でインストールした場合は、リポジトリーの設定を手動で構成する必要があります。 また、このランチパッドからは、多くのサポート・ソフトウェア項目のインストールを開始できます。

Rational Service Tester を非管理者としてインストールする場合、ランチパッド・プログラムを使用してインストール・プロセスを開始することはできません。 代わりに、「セットアップ (Setup)」ディスクから userinst プログラムを手動実行する必要があります。 userinst プログラムを実行することと、ランチパッドから Rational Service Tester のインストールを開始することは、機能的には同じです。


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