スケジュールまたはテストの実行
ローカル側で、テストを 1 ユーザーで実行するか、またはデフォルト起動構成でスケジュールを実行することができます。
このタスクについて
ローカルでスケジュールやテストを実行するには、以下のようにします。
手順
テスト・ナビゲーターでプロジェクトを展開して、スケジュールまたはテストを探索します。
スケジュールまたはテストを右クリックし、
「実行」
>
「スケジュールの実行」
または
「実行」
>
「テストの実行」
をクリックします。
タスクの結果
このようにスケジュールまたはテストを実行するとき、Performance Tester は自動的に単純な起動構成をセットアップします。テストは、ローカル・コンピューターで 1 ユーザーによって実行されます。スケジュールは、設定したユーザー・グループおよびロケーションで実行されます。ただし、実行結果はデフォルト名 (サフィックス付きのスケジュールまたはテストと同じ名前) が付けられ、デフォルト・ロケーションに格納されます。
次のタスク
スケジュールまたはテストを構成することができます。構成をセットアップする代表的な理由は、実行結果の格納先を制御するためです。詳しくは、『
起動構成の設定
』を参照してください。
親トピック:
スケジュールの実行
関連タスク
起動構成の設定
構成済みスケジュールの実行
ロケーションの各種ポートの構成
テストの自動化
メモリー割り当ての増加
実行中の仮想ユーザー数の変更
仮想ユーザーの同期ポイントからの解放
実行中の問題判別レベルの変更
実行の中断
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