テスト・ページをクリックすると、そのページのデータプール候補および相関データをリストしたテーブルが表示されます。(相関データが表示されない場合、テーブルを右クリックして、「参照の表示」が選択されていることを確認してください。)参照は青の文字で示され、データプール候補は黒の文字で示されます。
「値」列の内容がデータプール内の列データと完全に一致する場合、行をクリックして「データプール変数」をクリックします。「データプール列の選択」ウィンドウが開きます。ステップ 6 にスキップします。URL エンコードが事前選択されているため、ステップ 8 は無視できます。
あるいは、行をダブルクリックして、データプールから置換する値を含むページ要求にナビゲートし、次のステップに進みます。
データプールから置換する値が、どのページのテーブルにもリストされていないことがあります。 この場合、その値を含む要求文字列を手動で見つけます。
関連が設定済みであることを示すために、選択したテスト値の強調表示は暗い緑色に変化し、このページのデータプール・テーブルは、例で示したように更新されます。
テスト値にスペースまたはコンマなどの特殊文字が含まれている場合は、その行をクリックして、「URL エンコード」を選択します。 このオプションを選択すると、変数データがデータプールから置換されるときに、特殊文字がエンコードされます。 例えば、データプール列のスペースで分離されたデータ (例えば John Doe) は John%20Doe として置換されます。URL エンコードが選択されていない場合、置換される変数データはリテラルです。 すでにエンコードされたデータを含むデータプールに対して、URL エンコードを使用可能にしないでください。