「一般」設定では、テスト・エレメントを移動させたときに何が起こるか、またデジタル証明書がどのようにデータプールに入れられるかを制御します。「色とフォント」の設定では、エディターでのデータプールのデータおよび相関データの表示方法を制御します。
「検索および置換」の設定では、検索および置換の動作を制御します。
その他
をクリックし、次に「一般」タブをクリックします。
- 選択した項目を新規トランザクションに移動
- 選択したエレメントを自動的に新規トランザクションに移動するかどうか、移動のたびにプロンプトを表示するかどうかを制御します。
- 選択した項目を新規 IF/ELSE ブロックに移動
- 選択したエレメントを自動的に新規条件付きブロックに移動するかどうか、移動のたびにプロンプトを表示するかどうかを制御します。
- 選択した項目を新規ループに移動
- 選択したエレメントを自動的に新規ループに移動するかどうか、移動のたびにプロンプトを表示するかどうかを制御します。
- 選択した項目を新規ランダム・セレクターに移動
- 選択したエレメントを自動的に新規ランダム・セレクターに移動するかどうか、移動のたびにプロンプトを表示するかどうかを制御します。
- 子エレメントの保持
- 子エレメントを持つテスト・エレメントを削除する際に、テスト・エレメントの子も削除するかどうか、削除のたびにプロンプトを表示するかどうかを制御します。
- 証明書名を自動でデータプール
- デジタル証明書名をデータプールに入れるかどうか、およびその方法を制御します。
- 「ユーザーあたり 1 回」データプール・オプションを自動で調整
- データプールに入れられたデジタル証明書から特定の仮想ユーザーにデータプール行を戻すかどうか、およびその方法を制御します。
- ユーザー定義ストリングをすべてのテストで利用できるようにする
- コンテンツ検査ポイントのユーザー定義ストリングをワークスペースに保存する (そして、そのユーザー定義ストリングを他のテストにも使用できるようにする) 場合にクリックします。保存したストリングをすべて削除するには、「保存済み項目のクリア」をクリックします。
色とフォント
をクリックし、次に「色とフォント」タブをクリックします。
この設定で作業するためのヒントを以下に示します。
- 色を変更するには、色ボックスをクリックしてください。開くカラー・パレットから、異なる色を選択します。
- ウィンドウを閉じずに現在の設定を保管するには、「適用」をクリックします。
- 設定を出荷時のデフォルト値に復元するには、「デフォルトの復元」をクリックします。
- 保管してクローズするには、「OK」をクリックします。
- 情報の背景
- データプール候補、データプールに入れられたデータ、または相関データを含むページ要求を区別する強調表示の影を変更する際にクリックします。
- 使用不可エレメント
- 「使用不可エレメント」では、手動で使用不可にするテスト・エレメントの接頭部と色を選択できます。「ネストされたものを表示」をクリックすると、ネストされているエレメントの前に二重の接頭部 (////) が付きます。先にテスト・エレメントを使用不可にしてからテスト全体を使用不可にすると、そのテスト・エレメントの接頭部は //// になります。「ネストされたものを表示」のチェックを外すと、ネストされているかどうかに関係なく、すべてのエレメントが単一の接頭部 (//) で表示されます。
- 色を使用してテスト・エレメントにエラーのマークを付ける
- クリックすると、エラーがあるテスト・エレメントが赤く表示されます。
- 外観色オプション
- 現在の色の設定を表示します。エレメントを選択して「前景」または「背景」をクリックすると、その設定を変更できます。
- インライン強調表示プレビュー
- 設定を実際に適用する前にインスペクションできます。
検索および置換
をクリックし、次に「検索および置換」タブをクリックします。
- 検索テキストの保管
- 複数のセッションにわたって検索テキストを保持する場合にクリックします。
- 選択された検索タイプの保管
- 複数のセッションにわたって検索するテスト・エレメント (ページ、要求、応答、ループなど) を保持する場合にクリックします。
- 検索結果の装飾を使用可能にする
- 訪問済みの検索結果と未訪問の検索結果を区別する場合にクリックします。例えば、名前を検索し、その後、検索結果内のテキストをクリックしてテスト内の場所を探索する場合、検索結果は指定した色とテキストでマークされます。