ソフトウェア要件

製品をインストールする前に、ご使用のシステムがソフトウェア要件を満たしていることを確認してください。

オペレーティング・システム

Rational® Service Tester バージョン 8.1 では、以下のオペレーティング・システムがサポートされています。
  • Red Hat Desktop 4 更新 1 から 8 (Intel® プラットフォーム)
  • Red Hat Enterprise Linux® 4 更新 1 から 8 (Intel プラットフォーム)
  • Red Hat Enterprise Linux 5 更新 2 (Intel プラットフォーム)
  • SuSE Linux Enterprise Server バージョン 9.0 SP1 から SP4 (Intel プラットフォーム)
  • SuSE Linux Enterprise Desktop / Enterprise Server バージョン 10.0 から SP2 (Intel プラットフォーム)
  • Microsoft® Windows® Server 2003 Enterprise/Standard Edition Service Pack 1、2、または 3
  • Microsoft Windows Server 2008
  • Microsoft Windows XP Service Pack 1、2、または 3。32 ビット・モードで実行する 64 ビット・バージョンを含みます。
  • Microsoft Windows Vista SP1
  • Microsoft Windows 7
注:
  • リストされているオペレーティング・システムは、Rational Service Tester for SOA Quality でサポートされている言語をすべてサポートしています。
  • 64 ビット版の Red Hat Desktop、Red Hat Enterprise Linux、Microsoft Windows Server 2003、および Microsoft Windows XP は、サポートはされていますが、32 ビット・モードでの実行専用です。

インストール済みの Eclipse IDE を拡張するためのソフトウェア要件

このバージョンの IBM® Rational Software Delivery Platform の製品は、Eclipse 統合開発環境 (IDE) のバージョン 3.4 以降で使用するように開発されています。既存の Eclipse IDE を拡張できるのは、eclipse.org の最新の更新が適用されたバージョン 3.4 の場合だけです。

インストール済みの Eclipse IDE を拡張するには、以下のいずれかの Java™ 開発キットの Java ランタイム環境も必要です。
  • Windows の場合 IBM 32-bit SDK for Windows、Java 2 Technology Edition Version 6.0 service release 2、Sun Java 2 Standard Edition 6.0 Update 2 for Microsoft Windows
  • Linux の場合 IBM 32-bit SDK for Linux on Intel architecture, Java 2 Technology Edition バージョン 6.0 サービス・リリース 6、Sun Java 2 Standard Edition 6.0 Update 6 for Linux x86 (SUSE Linux Enterprise Server [SLES] バージョン 9 ではサポートされません)
注: Rational Service Tester for SOA Quality に更新をインストールするために、Eclipse のバージョンを更新しなければならない場合があります。 前提条件の Eclipse バージョンへの変更については、更新のリリース資料を参照してください。

追加のソフトウェア要件

  • Linux の場合 GNU Image Manipulation Program Toolkit (GTK+) バージョン 2.2.1 以降、および関連するライブラリー (GLib、Pango)。
  • readme ファイルおよびインストール・ガイドを表示し、Standard Widget Toolkit (SWT) ブラウザー・ウィジェットをサポートするための、以下のいずれかの Web ブラウザー
    • Windows の場合 Microsoft Internet Explorer 6.0、Service Pack 1 以降
    • Linux の場合 Mozilla 1.6 以降
    • Linux の場合 Firefox 1.5 以降
      注:
      • Red Hat Enterprise Linux Workstation バージョン 4.0 の場合は、環境変数 MOZILLA_FIVE_HOME を、Firefox または Mozilla のインストール済み環境を含むフォルダーに設定します。例えば、setenv MOZILLA_FIVE_HOME /usr/lib/firefox-1.5 というコマンドを入力します。
      • SWT ブラウザー・ウィジェットをサポートするには、ご使用の Firefox ブラウザーをリンク可能な Gecko ライブラリーでコンパイルする必要があります。mozilla.org からの Firefox のダウンロードは、現在のところこの基準を満たしていませんが、主要な Linux 配布に含まれている Firefox インストールは、多くの場合この基準を満たしています。
  • ランチパッドは Mozilla 1.6 をサポートしていません。ご使用のブラウザーが Mozilla の場合、ランチパッドを実行するには、バージョン 1.7 以降が必要です。
  • ツアー、チュートリアル、デモ・ビューレットなど、マルチメディアによるユーザー支援を表示するには、Adobe® Flash Player をインストールする必要があります。
    • Windows の場合 Adobe Flash Player バージョン 6.0 リリース 65 以降
    • Linux の場合 Adobe Flash Player バージョン 6.0 リリース 69 以降

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