添付ファイルのオープン

サービスにより応答とともに添付ファイルが送信される場合、その添付ファイルを開くには、リソースとしてインポートする必要があります。

始める前に

サービスで添付ファイルを送受信する場合は、正しいライブラリーおよび構成ファイルを備えた環境が構成されていることを確認してください。詳しくは、『添付ファイルの処理環境の構成』を参照してください。

添付のタイプを表示するエディターを指定していることを確認してください。「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「一般」 > 「エディター」 > 「ファイルの関連付け」をクリックし、エディターを指定します。

このタスクについて

受信した添付ファイルを開くには、以下のようにします。

手順

  1. メッセージ戻りを開き、「添付」タブをクリックします。 添付ファイルが、デフォルト名、MIME 型、およびコンテンツ ID とともにリストされます。
  2. 開く添付の行を選択し、「開く」をクリックします。
  3. 「リソースの作成」ウィンドウで、リソースの名前を入力し、インポートされる場所を選択して「OK」をクリックします。 リソースの名前に、添付の MIME 型と互換性のあるファイル拡張子が含まれるようにしてください。

次のタスク

添付がインポートされた後、「開く」を再度クリックすると、対応するエディターでファイルを開くことができます。

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