実行後のレポートの表示
レポートは実行後に自動的に生成され、表示されます。 各テスト結果には、先頭にスケジュールまたはテストの名前、末尾に大括弧で囲まれた実行時刻のタイム・スタンプが付いています。
このタスクについて
バージョン 8.5.1 以降では、サービス・テスト・レポートについて、
「ウィンドウ」
>
「設定」
>
「テスト」
>
「パフォーマンス・テスト・レポート」
>
「サービス・テスト・レポート」
をクリックして、
「テスト実行後の機能テスト・レポートの生成」
をクリアすることで、実行後に自動的にレポートを生成しないように選択することができます。
手順
テスト・ナビゲーターでプロジェクトを展開して、実行の場所を探索します。
次のいずれかを実行します。
デフォルト・レポートを表示するには、実行をダブルクリックします。デフォルト・レポートを変更するには、
「デフォルト・レポートの設定」ページを開きます:
「ウィンドウ」
>
「設定」
>
「テスト」
>
「パフォーマンス・テスト・レポート」
>
「デフォルト・レポート」
をクリックします。
別のレポートを表示するには、テスト実行を右クリックして、
「レポートの表示」
をクリックしてから表示するレポートを選択します。
注:
Web ブラウザーでリモート側からレポートを表示することもできます。 リモート側からのレポートの表示については、『
リモートでのレポートのアクセス
』を参照してください。
関連タスク
:
リモートでのレポートのアクセス
関連資料
:
同期ポイント・レポート
トランザクション・レポート
トランザクション百分位数レポート
トランザクション正味サーバー時間百分位数レポート
パフォーマンス要件レポート
ページ・エレメント・レポート
ページ百分位数レポート
パフォーマンス・レポート
検査ポイント・レポート
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