GWT エンコード済みデータの表示または変換

GWT (Google Web Toolkit) で開発されたアプリケーションを記録するとき、 記録されるデータはエンコードされています。 エンコード済みのデータを表示するには、 テスト・エディターを開きます。 エンコード済みのデータを XML 形式に変換して、 データ相関に使用することもできます。

始める前に

手順

  1. エンコード済みデータを表示するために、テスト・ナビゲーターで該当のテストを参照してダブルクリックします。
  2. エンコード済みデータを含むテスト・エレメントまたは要求を選択します。 「テスト・エレメントの詳細」エリアの「コンテンツ」フィールドに、エンコード済みデータが含まれます。
  3. エンコード済みのデータを変換するには、「編集」 > 「テストの再相関およびデータの変換」をクリックします。
  4. 「データ変換の適用」チェック・ボックスが選択されていることを確認して、 「GWT RPC から XML への変換」を選択します。
  5. オプション: 変換が正常終了した後にデータ相関を使用するために、 「変換が成功する場合は、対応するデータ相関規則を適用します」チェック・ボックスを選択します。
  6. 「完了」をクリックします。 エンコード済みデータが XML 形式に変換されます。

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