データ相関規則を作成して、置換を組み込みデータ・ソースにリンクすることができます。 組み込みデータ・ソースには、「現在の日付」、「乱数」、「タイム・スタンプ」などの動的に計算される変数が含まれます。
手順
- 規則エディターでデータ相関規則セットを開きます。 新規規則セットには、空の規則パスが 1 つ含まれています。
- 「組み込みデータ・ソースの作成」規則を作成します。
- 「組み込みデータ・ソースの作成」規則を右クリックして、をクリックします。
- 「置換とのリンク」規則を右クリックして、をクリックします。 「置換の作成」規則の作成について詳しくは、データ相関規則による置換の作成を参照してください。 「置換の作成」規則は、「置換とのリンク」規則の子として挿入されます。
タスクの結果
この規則セットを使用してテスト・データを再相関すると、定義した参照と組み込みデータ・ソースが作成およびリンクされます。