ヘルプ・コンテンツのイントラネット・サーバーへのデプロイ

管理者は、ユーザーがアクセスできるように、ファイアウォールの背後にあるイントラネット・サーバーでヘルプ・コンテンツをセットアップできます。 その場合、ユーザーが自分のコンピューターにヘルプ・コンテンツをダウンロードする必要はありません。

イントラネット・サーバーをセットアップするには、まずヘルプ・システムをデプロイする必要があります。ヘルプ・システムは、help.war ファイルに含まれています。ヘルプ・システムをデプロイしたら、そのシステムにヘルプ・コンテンツをインストールできます。

手順

この基本手順は、すべてのアプリケーション・サーバーに当てはまります。

  1. Java™ ランタイム環境 (JRE) または Java Development Kit (JDK) をインストールします。
  2. アプリケーション・サーバーをインストールします。
  3. ヘルプ・システムをサーバーにデプロイします。
  4. 以下のいずれかのローカル・インストール・タスクによってヘルプ・コンテンツをサーバーにインストールします。

次のタスク

具体的な手順については、関連するアプリケーション・サーバー固有のタスクを参照してください。アプリケーション・サーバーのバージョンによっては、一部の手順が異なる場合もあります。

フィードバック