インストールの注意点
計画には、インストール・ロケーションの決定や他のアプリケーションの扱いなどの考慮事項が含まれます。
インストール・ロケーション
IBM® Installation Manager
は、指定された リポジトリーから製品パッケージを取得して、選択したロケーション (パッケージ・グループと呼ばれる) に製品をインストールします。
Installation Manager のリポジトリー設定
IBM Installation Manager
は、指定のリポジトリー・ロケーションから製品パッケージを取得します。ランチパッドを使用して
Installation Manager
を開始すると、 リポジトリー情報が
Installation Manager
に渡されます。
Installation Manager
を直接開始した場合は、インストールする 製品パッケージが格納されたインストール・リポジトリーを指定する必要があります。
Windows または Linux への Rational Test Workbench Mobile Test Edition のインストール
セットアップ・ディスクには、インストール・プロセスを開始するための単一のロケーションを提供するランチパッド・プログラムが含まれています。ランチパッド・プログラムを使用してソフトウェアのインストールを開始するのは、以下のような場合です。
Linux ワークステーション上のファイル・ハンドル数を増やす
製品の最良のパフォーマンスを得るために、ファイル・ハンドルの数をデフォルト設定の 1024 ハンドルよりも増やします。
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