ご自身のパスポート・アドバンテージ・アカウント (https://www.ibm.com/software/howtobuy/softwareandservices/passportadvantage) を使用して、Rational Rhapsody v8.0.5 をダウンロードします。
どのエディションの Rational Rhapsody が適切かについて詳しくは、概要トピック Rational Rhapsody エディションをお読みください。インストールされたオプションのアドオンすべてがどのエディションでも使用可能なわけではありません。 Rational solution for systems and software engineering 環境では、アーキテクト・エディションが最も多くの機能を提供します。
Rational Rhapsody のインストール・ガイドRational Rhapsody のインストールで概説されている説明に従ってください。
インストールを行う際、
Rational solution for systems and software engineering には次のオプションが必要です。
- 「Rational Rhapsody Gateway Add On - 要求のトレーサビリティー」は、Rational Rhapsody を IBM Rational DOORS®、IBM Rational RequisitePro®、および他のベンダーが提供するその他の要求オーサリング・ツールと接続することで、プロジェクトの存続期間全体にわたる要求のトレーサビリティーと、設計と要求の間のオンラインでのナビゲートを可能にします。Rational DOORS および Rational RequisitePro への基本エクスポートは、基本製品に含まれます。
Rational DOORS と Rational RequisitePro 間の高度な双方向同期、影響分析、カバレッジ分析、および他のオーサリング・ツールとの統合は、IBM Rational Rhapsody Tools and Utilities Add On に組み込まれています。
- Rational Rhapsody XMI Toolkit - XML Metadata Interchange は、他のツールとの間でのモデル情報をインポートおよびエクスポートします。これは、Rational Rhapsody Tools and Utilities Add On の一部です。
- Rational Rhapsody TestConductor Add On は、自動化テスト・タスクへのモデル駆動型テストの提供、コードによるテストと、シーケンス図、ステートチャート、アクティビティー図、およびフローチャートによるグラフィカルなテストの定義、対話式あるいはバッチ・モードでのテスト実行を行います。