レポートを生成するため、Rational® Engineering Lifecycle Manager と IBM® SPARQL ゲートウェイ・コンポーネントとの間にフレンド関係を作成する必要があります。
手順
- 次のように、Rational Engineering Lifecycle Manager コンソールを開きます。https://[relm_hostname]:[port]/relm/admin
- 「サーバー管理」エリアで、を選択し、「追加」をクリックします。
- 以下の情報を入力してフレンド関係を定義します。
- 名前: SPARQL ゲートウェイ
- ルート・サービス: https://[hostname]:[port]/SPARQL_Gateway/rootservices
- 秘密情報: xyz (または独自の秘密情報を選択)
- 「トラステッド」を選択
をクリックします。暫定鍵を安全な場所にコピーします。
- 次のようにして、Rational Engineering Lifecycle Manager JTS サーバー・コンソールを開き、OAuth ページに移動します。https://[hostname]:[port]/jts/admin#action=com.ibm.team.repository.admin.configureOAuth
- 保留中のフレンド要求が表示されます。 これを受け入れて、「保存」をクリックします。