Rational Rhapsody Design Management Server v4.0.6 のインストール

「設計管理」パッケージを Jazz™.net からダウンロードした後に、ランチパッドを使用して、IBM® Installation Manager をインストールしてから「設計管理」をインストールします。

Rhapsody Design Management Server のインストール

「設計管理」パッケージを Jazz.net の「Design Management」からダウンロードします。 「All Downloads」ページで、 IBM Rational® Rhapsody® Design Manager - All (Rhapsody-DM-All.zip)」を選択します。

Rational Rhapsody Design Manager インフォメーション・センターのインストール・ガイド Design Management のインストールと構成に概説された手順に従います。

サーバーをインストールしたら、データベースのセットアップの手順に従います。このとき、Rational solution for systems and software engineering では Derby、DB2®、および Oracle のみがサポートされることに注意し、カスタム・セットアップを使用してサーバーを構成します。

サーバーがインストールされたら、 Rational Rhapsody コンポーネントのインストールの説明に従って、オプション・ツールと拡張機能をインストールできます。Design Management でお勧めの拡張機能は以下の 2 つです。

インストールと構成が完了したら、Design Management インフォメーション・センターの『Design Management 統合』セクションを参照し、Design Management サーバーが、Jazz Team Server 上の他の製品や Rational DOORS® とどのように統合するかについて理解することを強くお勧めします。実際の統合手順については、フレンド登録と OSLC コンシューマーの構成で説明されています。

制約事項: 「Money that Matters」ライフサイクル・シナリオは、 Rhapsody Design Manager ではなく、 IBM Rational Software Architect Design Management と連携するように設計されています。 「アプリケーションの登録」ステップで Jazz Team Server に Rhapsody Design Manager を登録した場合は、 自動的に Rhapsody Design Manager がコントリビュートされ、 「Money that Matters」サンプルの作成は失敗します。Web UI を使用して、 サンプルへのアプリケーションのコントリビューションのリストから手動で Design Manager を選択解除できます。

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