Rational Rhapsody Design Management のためのデータベースのセットアップ
付属のデフォルト Derby データベース以外のデータベースを使用する場合は、その特定のデータベース用のセットアップ手順を実行する必要があります。
Design Management Server
にデータベースをセットアップするには、サーバーにアプリケーションのデータベースを作成し、データベースのプロパティー・ファイルを構成し、データベースに表を作成します。 多くの場合、セットアップ・ウィザードを使用して、プロパティー・ファイルを自動的に構成し、表を作成します。
ファースト・パス:
組み込み Derby データベースを使用している場合、追加のセットアップは必要ありません。
Design Management Server のインストール
に進んでください。
Design Management Server のための DB2 データベースのセットアップ
DB2® データベースを
Design Management Server
用にセットアップするには、このサーバーで実行するアプリケーションのそれぞれに個別のデータベースを作成する必要があります。 次にデータベースを構成し、そこに表を作成します。多くの場合、これらのステップはセットアップ・ウィザードが行います。
Design Management Server への Oracle データベースのセットアップ
Design Management Server
への Oracle データベースのセットアップでは、データベース・システムの構成、データベースの作成、および表スペースとユーザーのセットアップを行います。
サーバー Rational Rhapsody Design Management のデプロイ
Design Management Server
をデプロイするには、アプリケーション・サーバーにサーバー・アプリケーションをインストールして、そのアプリケーションへのアクセス権限を構成します。 インストール・ウィザードにより、Apache Tomcat のインスタンスのインストールとサーバー・アプリケーションのデプロイが自動的に行われます。 また、アプリケーションを手動で別のアプリケーション・サーバーにデプロイすることもできます。
Design Management Server のセットアップと構成
Design Management Server
をセットアップして構成するには、以下の手順に従います。「設計管理」のインストール後に、Jazz Team Server URI およびデータを保管するデータベースを構成する必要があります。また、インストールしたアプリケーションごとに、データベース、データウェアハウス、ユーザー、およびその他の設定を構成する必要もあります。
Rhapsody Design Management Server 拡張機能のインストール
この手順を使用して、IBM Rational® Rhapsody® Design Manager の拡張機能をインストールします。 Rational Rhapsody Design Manager Client Extension は、Rational Rhapsody Design Management Server との接続をサポートするように Rational Rhapsody アプリケーションを拡張します。
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