レポートを生成するには、Rational® Engineering Lifecycle Manager と IBM® Jazz™ レポート・サービス・コンポーネントとの間にフレンド関係を作成する必要があります。
手順
- 次のように、Rational Engineering Lifecycle Manager コンソールを開きます。https://[relm_hostname]:[port]/relm/admin
- 「サーバー管理」エリアで、を選択し、「追加」をクリックします。
- 以下の情報を入力してフレンド関係を定義します。
- 名前: Jazz レポート・サービス
- ルート・サービス: https://[hostname]:[port]/rs/rootservices
- 秘密情報: xyz (または独自の秘密情報を選択)
- 「トラステッド」を選択
重要: Rational Engineering Lifecycle
Manager 5.0 以前のバージョンでは、
Jazz
Reporting Service または SPARQL Gateway コンテキスト・ルートは
/SPARQL_Gateway です。
古いバージョンからのアップグレードの一部として、
Rational Engineering Lifecycle
Manager と
Jazz
Reporting Service のフレンド関係を構成する場合、
SPARQL_Gateway コンテキスト・ルートを使用しています。以下の情報を入力してフレンド関係を定義します。
- 名前: Jazz
Reporting Service
- ルート・サービス: https://[hostname]:[port]/SPARQL_Gateway/rootservices
- 秘密情報: xyz (または独自の秘密情報を選択)
- 「トラステッド」を選択
をクリックします。暫定鍵を安全な場所にコピーします。
- Rational Engineering
Lifecycle Manager JTS サーバー・コンソールを開き、OAuth ページ (https://[hostname]:[port]/jts/admin#action=com.ibm.team.repository.admin.configureOAuth) で要求を承認します。
- 保留中のフレンド要求が表示されます。 これを受け入れて、「保存」をクリックします。 詳しくは、アクセス要求の承認についての説明を参照してください。