Rational Rhapsody Design Management Server v5.0.1 のインストール

「設計管理」パッケージを Jazz™.net からダウンロードした後に、ランチパッドを使用して、IBM® Installation Manager をインストールしてから「設計管理」をインストールします。

Rhapsody Design Management Server のインストール

「設計管理」パッケージを Jazz.net の「Design Management」からダウンロードします。 「All Downloads」ページで、 IBM Rational® Rhapsody® Design Manager - All (Rhapsody-DM-All.zip)」を選択します。

Rational Rhapsody Design Manager インストール・ガイド Design Management のインストールと構成で概説されている手順に従います。

注: Rhapsody Design Manager のセットアップ中に問題が発生するのを避けるため、Rhapsody Design Manager をセットアップする前に、構成管理アプリケーション (/vvc) のセットアップが完了していることを確認してください。

サーバーをインストールしたら、データベースのセットアップ手順に従います。このとき、 Rational solution for systems and software engineering では Derby、DB2® および Oracle のみがサポートされることに注意し、カスタム・セットアップを使用してサーバーを構成してください。

サーバーがインストールされたら、Rational Rhapsody コンポーネントのインストールに説明されているように、オプション・ツールと拡張機能をインストールできます。 お薦めの Design Management の拡張機能として、以下の 2 つがあります。

インストールと構成が完了したら、「設計管理」資料の Design Management 統合 (Design Management integrations)セクションを参照し、 Design Management Server が Jazz Team Server 上の他の製品や Rational DOORS® とどのように統合するかについて理解することを強くお勧めします。 実際の統合手順については、フレンド登録と OSLC コンシューマーの構成で説明されています。

制約事項: 「Money that Matters」ライフサイクル・シナリオは、 Rhapsody Design Manager ではなく、IBM Rational Software Architect Design Management Server と連携するように設計されています。「アプリケーションの登録」ステップで Jazz Team Server に Rhapsody Design Manager を登録した場合は、自動的に Rhapsody Design Manager がコントリビュートされ、 「Money that Matters」サンプルの作成は失敗します。Web UI を使用して、 サンプルへのアプリケーションのコントリビューションのリストから手動で Design Manager を選択解除できます。

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