Rational Rhapsody は、エクスポート操作が正常に完了するたびに、この「データの検査」操作を自動的に開始します。 エクスポート時以外にも、データを検査することができます。
「データの検査」操作を開始するには、「データの検査」をクリックします。
「データの検査」操作の結果、矛盾が見つかると、「問題解決」ウィンドウが開きます。このウィンドウには、検出されたすべての矛盾と、問題を処理するためのさまざまな方法がリストされます。
Rational Rhapsody を一度閉じてから再度開いて、該当のモデルを再エクスポートしようとすると、「エクスポート・オプション」ウィンドウが「すべてのタイプ」が選択された状態に戻ります。そのため、以前のエクスポートでは選択されていなかった要素が選択されているため、まだエクスポートされていない要素があることを示すエラーが表示される可能性があります。 エクスポート操作でこの種のエラーが表示されないようにするためには、直前のエクスポートで選択したものと同じメタタイプを再度すべて選択してください。