注: C/C++ Development Tools (CDT) の使用時に、Rational® Rhapsody® で生成したコードのコンパイルを予定している場合は Cygwin をインストールする必要があり、また Rational Team Concert に C/C++ Development Tools プラグインもインストールする必要があります。
Rational Rhapsody をインストールする前に Cygwin をインストールし、Rational Rhapsody プラグインをインストールする前に C/C++ Development Tools をインストールしてください。
RTC Eclipse Client への C および C++ 開発プラグインのインストール
- RTC Eclipse クライアントを開きます。
- の「更新…」に移動します。
- 「使用可能なソフトウェア」タブで、「サイトの追加」ボタンをクリックします。
- Eclipse Indigo 更新リンクを「サイトの追加」ダイアログに貼り付け、「OK」をクリックします。http://download.eclipse.org/releases/indigo/
- C および C++ 開発パッケージをチェックし、「インストール」をクリックします。
- 残りのデフォルトを受け入れます。インストールが完了すると、RTC の再始動を求められます。
RTC への Rhapsody Eclipse Plug-In のインストール
- RTC Eclipse クライアントを開きます。
- 「ソフトウェア更新とアドオン」ウィンドウを開いて、を選択します。
- 「使用可能なソフトウェア」タブで、「サイトの追加」ボタンをクリックします。
- 「サイトの追加」ウィンドウで、「ローカル」ボタンをクリックします。
- 「フォルダーの参照」ウィンドウで、<Rational Rhapsody インストール・パス>¥Eclipse に移動して、「OK」をクリックします。
- 「ソフトウェア更新とアドオン」ウィンドウで、以下の手順を行います。
- <Rational Rhapsody インストール・パス>¥Eclipse を展開します。
- Model Driven Development カテゴリーを展開します。
- 該当する統合チェック・ボックス (「IBM Rational Rhapsody Platform Integration」および「IBM Rational Rhapsody Workflow Integration」) を選択します。
- 「インストール」をクリックします。インストールの完了後に、RTC を再始動する必要が生じることがあります。
結果:
Rational Rhapsody プラグインがインストールされたことを確認するため、「Rational Team Concert について」ウィンドウを開きます。プラグインがインストールされている場合、このウィンドウに Rational Rhapsody のロゴが表示されます。