指定した転送セットの直接メンバー、およびオプションで間接メンバーを表示できます。
間接メンバーについては、転送セットの処理を参照してください。
始める前に
DCM を使用するために、現在のデータベースを初期化する必要があります。
このタスクについて
ccm dcm -s|-sh|-show -ts|-transfer_set -members (direct | all)
[-f|-format format] [-nf|-noformat] ([-ch|-column_header] |
[-nch|-nocolumn_header]) [-sep|-separator separator]
([-sby|-sortby sortspec] | [-ns|-nosort|-no_sort])
[-gby|-groupby groupformat] [-u|-unnumbered] transfer_set_spec...
- -ch|-column_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
- -members (direct|all)
- 表示するメンバーを指定します。-members direct を指定すると、直接メンバーのみが表示されます。all を指定すると、直接メンバーと間接メンバーの両方が表示されます。
- -nch|-nocolumn_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
- -nf|-noformat
- 桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
- -ns|-no_sort
- コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
- -sep|-separator separator
- 別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
- -sby|-sortby sortspec
- コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
- -u|-unnumbered
- コマンド出力の自動番号付けを抑制します (つまり出力には番号が付けられません)。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。