オブジェクトとの間の関係の表示

あるオブジェクトから 1 つ以上の宛先オブジェクトへの関係、または指定したオブジェクトから単一の宛先オブジェクトへの関係を表示できます。

このタスクについて

ccm relate -s|-sh|-show [-n|-name relationship_name]
           [(-f|-from from_object_spec)...]
           [(-t|-to to_object_spec)...]
           ([-l] [-fmt|-format format]) [-nf|-noformat]
           [-sep|-separator separator] | 
           ([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
           ([-sby|-sortby sortspec] | 
           [-ns|-nosort|-no_sort]) [-gby|-groupby groupformat]
-ch|-column_header
出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
-fmt|-format format
コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。

キーワードは、 (%fullname%displayname%objectname) の形式か、%modify_time または %status などの既存の属性の名前とすることができます。

キーワードのリストについては、『組み込みキーワード』を参照してください。

-f|-from from_object_spec
表示する関係の起点である 1 つ以上のオブジェクトを指定します。指定されていない場合、すべての起点オブジェクトからの関係が表示されます。-from または -to のいずれかを指定する必要があります。
-gby|-groupby groupformat
コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
-l
デフォルトの長形式を使用するよう指定します。
-n|-name
表示する関係の名前を指定します。指定されていない場合、すべての関係の名前が表示されます。
-nch|-nocolumn_header
出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
-nf|-noformat
桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
-ns|-nosort|-no_sort
コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
-sby|-sortby sortspec
コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
-sep|-separator separator
-f|-format オプションでのみ使用されます。別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
-s|-show
指定したオブジェクト間の関係を表示します。
-t|-to to_object_spec
表示する関係の終点である 1 つ以上の宛先オブジェクトを指定します。指定されていない場合、すべてのオブジェクトへの関係が表示されます。-from または -to のいずれかを指定する必要があります。


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