export コマンド

ccm export コマンドは、指定したオブジェクトをパッケージにエクスポートします。このパッケージは、リリース・レベルとパッチ・レベルが同じである同一のまたは別の Rational® Synergy データベースに、後でインポートすることが可能です。ccm export コマンドで生成されるパッケージの形式は、実装環境専用のもので、ccm import コマンドのみで使用できます。

エクスポートとインポートの制約事項

ccm export コマンドを使用してデータベースからデータをエクスポートする場合、および ccm import コマンドを使用して別のデータベースへデータをインポートする場合は、以下の制約事項が適用されます。

注意:
これらの制限を超えての使用は、サポートされていません。サポートされないモードで作業する場合は、データ損失、またはデータのインポート先のデータベースにおけるデータ不整合が発生する可能性があります。

export コマンドは、以下のサブコマンドをサポートしています。


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