別の状態へのタスクの遷移

タスクの割り当て権限を持ち、タスクの変更が可能である場合に、タスクの状態を変更できます。

このタスクについて

ccm task -st|-state task_state [-r|-resolver resolver]
        [-desc|-description description]
        [-desc_edit|-descriptionedit|-description_edit]
        [-desc_file|-descriptionfile|-description_file file_path]
        task_spec...
-desc|-description description
単一行の説明を指定します。説明に改行文字を含めることはできません。
-desc_edit|-description_edit
複数行の説明を編集または作成できるように、デフォルトのテキスト・エディターを起動するように指定します。
-desc_file|-description_file file_path
複数行の説明が格納されているファイルへのパスを指定します。
task_state
タスクの遷移後の状態を指定します。
-r|-resolver resolver
特定のタスクの担当者を設定するように指定します。このオプションは、タスクを task_assigned 状態に移行させる場合にのみ使用できます。resolver は、有効なタスク担当者である必要があります。
task_spec...
移行するタスクを指定します。詳しくは、『タスク仕様』を参照してください。


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