root# mkdir /usr/local/ccm72x root# chown ccm_root:ccm_root /usr/local/ccm72x root# chmod 755 /usr/local/ccm72x root# CCM_HOME=/usr/local/ccm72x; export CCM_HOME root# PATH=$CCM_HOME/bin:$PATH; export PATH root# cd /usr/local/ccm72x root# /synergy_image/ccm/unix/bin/ccm_install -x
説明:
-x により、インストール・イメージからソフトウェアが解凍されます。
Oracle ユーザーは、インストール・ガイドの『Oracle データベースの準備 (Prepare the Oracle Database)』を必ず参照してください。また、作業を続ける前に、そのセクションにリストされている項目が完了していることも確認してください。
データベース・サーバーでは、シンボリック・リンクが /usr/lib からその共有ライブラリーを指し示すように設定されている必要があります。 新しいリリースのインストール時に実行した ccm_install コマンドによってそれらのリンクが作成されるのは、インストールするバイナリー・ファイルと同じマシン・タイプでこのコマンドが実行される場合に限ります (その場合でも、リンクはインストール・マシンにのみ作成されます)。それぞれのデータベース・サーバーおよびエンジン・サーバーで ccm_install -l を実行する必要があります。
$ su - root# CCM_HOME=/usr/local/ccm72x; export CCM_HOME root# PATH=$CCM_HOME/bin:$PATH:/usr/ucb; export PATH root# cd $CCM_HOME root# $CCM_HOME/bin/ccm_install -l
新たに割り振られたディスク・スペースを使用してサーバーを作成します。古い Informix® データベース・サーバーを削除している場合は、そのデータベース・サーバーに割り振られていたスペースを再利用できます。
インストール・ガイドの説明に従ってデータベース・サーバーを作成します。また、データベース・サーバーを作成する前に、該当する管理ガイドを読んでおいてください。