しかしながら、大半のプロジェクト・チームは、複数のバージョンやバリアント (オブジェクト・コードのすべてのデバッグ・バージョンと最適化バージョンなど) をオンラインで保持しようとする傾向があります。このため、チームはオンラインで使用可能なデータを大量に確保しようとするのが一般的です。
オブジェクトの削除が不可能な場合は、dbspace のサイズを増やしてください。
必要なスペースの量の計算について詳しくは、インストールの説明を参照してください。
データベース・スペースが減ってきたら、次のようにします。
ccmsrv expand (Windows) または ccmsrv expand (Informix® 上の UNIX) を参照してください。
ccm finduse コマンドを使用して、削除するオブジェクトとプロジェクトが使用中でないことを確認します。このコマンドについて詳しくは、Rational Synergy CLI ヘルプまたは検索操作を参照してください。