データベース・ディレクトリーの構造

一般に、Rational® Synergy の各データベース・ディレクトリーにはいくつかのサブディレクトリーが含まれています。
bin
Windows プラットフォームでは使用されないモデル・スクリプトと実行可能プログラム。
bitmaps
タイプを表すアイコンとして、このデータベースで使用されるビットマップ。
db
データベースに関する情報 (特にパラメーターと RDBMS データベース名)。
dcm
DCM に関する情報。
etc
DCM サポート・ファイル。
guild
このデータベースのダイアログに関する GUILD 構文での GUI 定義。
include
このデータベースのファイルを組み込む ACCENT モデル。
lib
このデータベースの ACCENT モデル・ライブラリー。さらに、マイグレーション用の初期設定ファイル、ヘルプ・ファイル、およびルールも lib ディレクトリーに格納されます。
pt
Rational Synergy および Rational Change で使用されるパラメーター・ファイル。
st_root
ソース・ファイル、製品ファイル (実行可能プログラム、オブジェクト・ファイル、ライブラリーなど) とアーカイブ済みソースの格納に使用する Rational Synergy ストレージ・ルート。データベースにソース・ファイルが含まれていない場合は、st_root サブディレクトリーが存在しない可能性があります。

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