チェックイン

オブジェクトをチェックインする場合、他のユーザーが、そのオブジェクトおよび行われたすべての修正を使用できるようにします。

手順

  1. ファイル、ディレクトリー、またはプロジェクトの検索が必要な場合は、オブジェクトの検索を参照してください。
  2. チェックインするオブジェクトを右クリックして、「チェックイン」を選択します。

    チェックイン操作によりパラレル・バージョンが生じる場合、オブジェクトのチェックイン前に警告メッセージが表示されます。 この場合、チェックインを続行するか、キャンセルするかを選択できます。

    設定が必要な属性を持つファイルをチェックインする場合、チェックインが正常に行われる前に、設定する値が「プロパティー」ダイアログ・ボックスに表示されます。 必要な変更を行い、「チェックイン」をクリックします。Rational® Synergy は、変更を保存し、ファイルのチェックインを試行します。

    ファイルまたはディレクトリーをチェックインする場合は、確認なしでチェックインが行われます。プロジェクトをチェックインする場合は、チェックインの確認が行われます。


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