例えば、グルーピング・プロジェクトのわかりやすい使用例として、1 つのソフトウェア・アプリケーションに複数の異なるプラットフォームを含めることが挙げられます。 すべてのプロジェクトを 1 つの大規模な階層に構成する場合、「プロジェクトのコピー」ダイアログ・ボックスの「サブプロジェクト」リストを使用して、新規プロジェクト・バージョンをチェックアウトします。
例えば、toolkit_top-3.0 というプロジェクトの複数の異なるプラットフォームをグループ化するとします。 これによって、toolkit-win と toolkit-unix が一緒にグループ化されます。
toolkit_top-3.0 グルーピング・プロジェクトをセットアップするには、固有の名前のプロジェクトをセットアップします。
同じ名前の 2 つのプロジェクトが、同じ親プロジェクト内のサブプロジェクトになることはできません。 例えば、toolkit-win と toolkit-unix を、同じプロジェクト内でグループ化することはできません。
同じ名前のプロジェクトをグループ化するには、固有の名前を使用するプロジェクトごとに追加のレベルを作成します。 ワークエリアを持つ単一のプロジェクトには、親プロジェクトから見えないワークエリアを持つサブプロジェクトを含めることはできません。 そのため、ワークエリアをオフにします。この説明はグルーピング・プロジェクトの作成を参照してください。