以下に示すデータベース・アップグレード・ステップを実行します。
「タイプ定義 (Type Definition)」ウィンドウでカスタマイズされたデータベース、または制御ファイルの変更によってカスタマイズされたデータベースは、引き続きベース・モデル・データベースとして見なされます。 これらのデータベースをアップグレードするには、このセクションの手順を使用する必要があります。
モデル・データベース、およびモデル・インストールを使用してカスタマイズされたデータベースをアップグレードするには、IBM® Rational ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
これで、データベースがリリース 7.2 以降にアップグレードされました。
アップグレード後にデータベースを手動で保護した場合は、セッション開始前にデータベースの保護を解除する必要があります。 テストを実行するには、データベースの保護を解除してからセッションを開始します。その後すぐにデータベースを再度保護して、データベースが適切に機能していることが確認されるまで開発者がデータベースを使用できないようにします。 テストまたはアップグレード後のアクション (アップグレード後のステップの実行を参照) を行うためにセッションを開始するたびに、これらの手順を繰り返してくさい。
以下のステップに従い、アップグレード後の各データベースをテストします。