Rational® Synergy のルーター・デーモン、オブジェクト・レジストラー・デーモン、およびエンジン始動デーモンは、$CCM_HOME/log ディレクトリーにあるログ・ファイルに出力を書き込みます。
このタスクについて
ESD は、Rational Change に対して使用する場合のみ適用できます。
手順
- コマンドを実行します。
- 以下の例を使用して、ファイルをモニターします。
ccm_router.log、ccm_objreg.log、および ccm_esd_hostname.log デーモン・ログ・ファイルをモニターするには、tail -f コマンドに相当する以下の Rational Synergy コマンドを使用します。
$ ccm_router_tail
$ ccm_objreg_tail