Synergy リリース 7.0 のデータベースには、パッチ 7.0 04 (またはそれ以降) を適用する必要があります。Rational Synergy 7.1 には、7.1 より前のリリースではサポートされない コンポーネント・タスク機能が導入されています。
Synergy リリース 6.5 SP2 または 6.6a のデータベースとデータ交換する場合は、以下のいずれかを行ってください。
Synergy 6.5 SP2 より前のリリースのデータベースとデータ交換する場合は、まずそれらのデータベースを 6.5 SP2 にアップグレードしてから、7.0 または 7.1 にアップグレードしてください。
プロセス定義とプロセス・ルールの全機能を使用できるのは、6.5 以降の他のデータベースを使用して複製する場合のみです。 このため、短期間でコンポーネントを開発する際には、使用するマスター・データベースとサテライト・データベースを更新することをお勧めします。旧リリースのハブ・データベースを通して複製されたスポーク・データベースは、ハブ・データベースがアップグレードされるまで機能性が低減されます。