オブジェクトのクエリーまたはクエリー選択セットの表示

データベース内でオブジェクトを検索できます。

このタスクについて

ccm query [(-n|-name name)...] [(-o|-owner owner)...]
          [(-s|-state state)...] [(-t|-type type)...]
          [(-v|-version version)...] [(-i|-instance instance)...]
          [(-release release_spec)...] [(-task task_spec)...]
          [-f|-format format] [-nf|-noformat]
          ([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
          [-sep|-separator separator] ([-sby|-sortby sortspec] |
          [-ns|-nosort|-no_sort]) [-gby|-groupby groupformat]
          [-u|-unnumbered] [query_string]
-ch|-column_header
出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
-f|-format format
コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。
-gby|-groupby groupformat
コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
-i|-instance instance...
指定したインスタンスでオブジェクトを検索する instance='instance' という形式のクエリー節を挿入します。
-n|-name name...
指定した名前でオブジェクトを検索する name='name' という形式のクエリー節を挿入します。
-nch|-nocolumn_header
出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
-nf|-noformat
桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
-ns|-no_sort
コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
-o|-owner owner...
指定した所有者でオブジェクトを検索する owner='owner' という形式のクエリー節を挿入します。
query_string
クエリー節と結合されるクエリー文を指定します。クエリー節は、クエリー関連オプションから生成され、評価されるクエリー式を形成します。
-release release_spec...
指定したリリース値でオブジェクトを検索する release='release' という形式のクエリー節を挿入します。release_spec を複数のリリース定義に設定できます。詳しくは、『リリース仕様』を参照してください。
-sep|-separator separator
別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
-sby|-sortby sortspec
コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
-s|-state state...
指定した状態でオブジェクトを検索する state='state' という形式のクエリー節を挿入します。
-task task_spec...
指定したタスクの関連オブジェクトを検索する is_associated_cv_of(task('task_spec')) という形式のクエリー節を挿入します。task_spec を複数のタスクに設定できます。詳しくは、『タスク仕様』を参照してください。
-t|-type type...
指定したタイプでオブジェクトを検索する cvtype='type' という形式のクエリー節を挿入します。
-v|-version version...
指定したバージョンでオブジェクトを検索する version='version' という形式のクエリー節を挿入します。
-u|-unnumbered
コマンド出力の自動番号付けを抑制します。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。


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