reconf_stop_on_fail

reconf_stop_on_fail 設定は、エラーが発生した場合、メンバーの更新操作が停止して以降の処理を中止する必要があるかどうかを指定します。 デフォルトでは、エラーが発生すると、メンバーの更新操作がエラーを報告して停止します。

FALSE に設定すると、個別の操作が失敗した場合もメンバーの更新操作が続行し、すべてのエラーを一度に見ることができます。

> ccm set reconf_stop_on_fail FALSE

タイプ: サーバー・インストールの設定 ($CCM_HOME/etc/ccm.ini)

デフォルト値: TRUE

システム用の ini ファイル内のオプションの設定については、システム ini ファイルでのオプションの設定を参照してください。


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