allow_delimiter_in_name

allow_delimiter_in_name オプションは、非プロジェクト・オブジェクト名の中でバージョン区切り文字を制限文字とするかどうかを制御します。TRUE に設定すると、現在のバージョン区切り文字はプロジェクト以外のオブジェクト名に対する制限文字ではなくなります。ただし、バージョン、タイプ、インスタンス、およびプロジェクトについては、バージョン区切り文字は制限文字のままです。

この機能を有効にすると、Rational® Synergy CLI で使用されるファイル仕様の構文解析および解釈の動作が変更されます。この動作変更については、以下のトピックで説明します。

タイプ: モデル・オブジェクト属性 (boolean)

デフォルト値: FALSE


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