このサブコマンドは、プロセス定義の管理データベースを変更します。ccm process -cdb を使用して、プロセスのローカル管理を許可します。また、このサブコマンドを使用して、別のデータベースに管理をハンドオーバーしたり、別の管理データベースからプロセスを受け取ったりすることもできます。
このタスクについて
ccm process -cdb|-controlling_database -local process_spec...
ccm process -cdb|-controlling_database
-handover database_spec process_spec...
ccm process -cdb|-controlling_database
-accept database_spec process_spec...
- -accept database_spec
- 指定したデータベースからオブジェクトの管理を受け取るように指定します。詳しくは、『データベース仕様』を参照してください。
- -handover database_spec
- 指定したデータベースにオブジェクトの管理をハンドオーバーするように指定します。詳しくは、『データベース仕様』を参照してください。
- -local
- 指定したプロセスをローカルに管理するように指定します。
- process_spec
- 変更するプロセスを指定します。詳しくは、『プロセス仕様』を参照してください。