プロジェクト・グルーピング情報の表示

指定したプロジェクト・グルーピングについての情報を表示できます。

このタスクについて

 ccm pg|project_grouping -s|-sh|-show (i|info|information) 
        -f|-format format [-nf|-noformat] 
        ([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header]) 
        [-sep|-separator separator] project_grouping_spec...
ccm pg|project_grouping -s|-sh|-show (i|info|information) 
        project_grouping_spec...
-ch|-column_header
出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
-f|-format format
コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。

キーワードは、 (%fullname%displayname%objectname) の形式か、%modify_time または %status などの既存の属性の名前とすることができます。

キーワードのリストについては、『組み込みキーワード』を参照してください。

-list
データベース内のプロジェクト・グルーピングをリストします。project_grouping -list サブコマンドは、番号付きフォーマットのオプションをサポートし、クエリー選択セットを設定します。このコマンドでは、リリース、所有者、および目的の各オプションを、ゼロ個、1 つ、または複数指定できます。各リリース・オプションでは、1 つのオブジェクトに設定できる ReleaseSpec オプション値を使用できます。各所有者オプションでは、owner ストリングを使用できます。各目的オプションでは、purpose name ストリングを使用できます。
-nch|-nocolumn_header
出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
-nf|-noformat
桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
project_grouping_spec
表示するプロジェクト・グルーピングを指定します。詳しくは、『プロジェクト・グルーピング仕様』を参照してください。
-sep|-separator separator
-f|-format オプションでのみ使用されます。別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。

以下のようにして、プロジェクト・グルーピングの情報を表示します。

ccm pg -show information "All 1.0 Integration Testing Projects from Database G"

Project Grouping All 1.0 Integration Testing Projects from Database G:
Release: 1.0
Purpose: Integration Testing
Owner: john
Projects:
Prj_J6524-one prep john 1.0 Integration Testing
Prj_J6614-dir prep john 1.0 Integration Testing


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