ユーザー・データベース設定

ユーザー・データベース・プリファレンスは、データベース内のそのユーザーのプリファレンス・オブジェクトに保管されます。これらの設定は、その Rational® Synergy ユーザーが使用するすべてのクライアントに適用され、あらゆるクライアント・セッションで持続されます。

一部の設定は、Rational Synergy GUI の「ツール」 > 「オプション」を選択するか、Rational Synergy CLI の ccm set コマンドを使用して修正できます。各設定についての説明で、その設定の表示または変更をサポートするクライアントを明記します。

ほとんどの場合、設定を変更すると、その設定を使用する任意のクライアント・セッションでユーザーが次に実行する操作で、その変更が有効になります。ただし、場合によっては、新しい設定を有効にするためにクライアントの再始動が必要になることもあります。


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