選択したプロジェクト・グルーピングの特定のプロパティーを表示できます。
このタスクについて
ccm pg|project_grouping -s|-sh|-show ((r|release) | (p|purpose) |
(o|owner) | created_in | (au|auto_update_baselines_and_tasks) |
(utime|update_time)) project_grouping_spec...
- au|auto_update_baselines_and_tasks
- これを指定すると、プロジェクト・グルーピングは更新操作の際に常にベースラインとタスクを更新するようになります。
- created_in
- プロジェクト・グルーピングが作成された場所であるデータベースの名前を表示するように指定します。
- o|owner
- プロジェクト・グルーピングの所有者の名前を表示するように指定します。
- project_grouping_spec
- 表示するプロジェクト・グルーピングを指定します。詳しくは、『プロジェクト・グルーピング仕様』を参照してください。
- p|purpose
- これを指定すると、プロジェクト・グルーピングの目的が表示されます。
- r|release
- これを指定すると、プロジェクト・グルーピングのリリース値が表示されます。
- -s|-sh|-show
- プロジェクト・グルーピングのプロパティーを、引数で指定した順に表示します。
- utime|update_time
- これを指定すると、ベースラインとタスクが最後に計算されて保存された時刻が表示されます。
例
プロジェクト・グルーピングのプロパティーを表示します (ベースラインとタスクの自動更新)。
ccm pg -s auto_update_baselines_and_tasks "All Base/1.0 Integration Testing Projects from Database G"
Project Grouping All Base/1.0 Integration Testing Projects from Database G: TRUE