ワークエリア・パスの要素

標準のプロジェクト・ワークエリア・パスは、ユーザーのホーム・ディレクトリーの場所、ワークエリア・サブディレクトリー (ccm_wa など)、データベース名、プロジェクトの名前とバージョン、およびプロジェクトのルート・ディレクトリーで構成されます。

Windows

Windows ユーザーの場合の標準の構文は、以下のとおりです。

home_dir¥ccm_wa¥database_name¥project_name-version¥project_name

例えば、以下の Windows パスは、ccmdb219 データベース内の Joe の baselib-joe プロジェクトを示しています。

c:¥ccm_wa¥ccmdb219¥baselib-joe¥baselib

UNIX

UNIX ユーザーの場合の標準の構文は、以下のとおりです。

home_dir/ccm_wa/database_name/project_name-version/project_name

例えば、以下の UNIX パスは、ccmdb219 データベース内の Joe の baselib-joe プロジェクトを示しています。

/users/joe/ccm_wa/ccmdb219/baselib-joe/baselib


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