製品バージョン情報の表示

このコマンドは、Rational® Synergy のリリースおよびパッチ・レベルの情報を表示するために使用します。

このタスクについて

ccm product_info -all
ccm product_info [-client_release] [-client_patch_level]
[-client_build_number] [-client] [-server_release]
[-server_patch_level] [-server_build_number] [-server]
[-database_schema] [-database_version] [-model_info]
[-database_info] [-database]
-all
製品バージョン情報をすべて表示するように指定します。
-client
クライアント製品情報をすべて表示するように指定します。このオプションを使用することは、-client_release-client_patch_level、および -client_build_number を指定することと同じです。
-client_release
クライアント・リリースを表示するように指定します。
-client_patch_level
クライアント・パッチ・レベルを表示するように指定します。
-client_build_number
クライアント・ビルド番号を表示するように指定します。
-database
データベース情報をすべて表示するように指定します。このオプションを使用することは、-database_schema-database_version-model_info、および -database_info を指定することと同じです。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-database_info
データベース情報を表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-database_schema
データベース・スキーマ・バージョン情報を表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-database_version
データベース・バージョンおよびパッチ・レベル情報を表示するように指定します。 このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-model_info
データベースのモデル情報を表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-server
Synergy サーバー情報をすべて表示するように指定します。このオプションを使用することは、-server_release-server_patch_level-server_build_number を指定することと同じです。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-server_build_number
サーバー・ビルド番号を表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-server_patch_level
サーバー・パッチ・レベルを表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。
-server_release
サーバー・リリース・レベルを表示するように指定します。このオプションでは、CLI セッションでコマンドを実行する必要があります。

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