各コンフリクトには、それぞれのコンフリクト解決方法があります。データベースをワークエリアの内容で更新 (バッチ・モード) を選択することでコンフリクトを解決するときに生じる事象を以下に示します。
データベース・オブジェクトのソース属性が更新されます。ワークエリア変更が受け付けられます。
データベース・オブジェクトのソース属性がワークエリア・ファイルのコンテンツで更新されます。データベース変更が取り消されます。
データベース・オブジェクトがチェックアウトされ、ソース属性が更新されます。ワークエリア変更が受け付けられます。
データベース・オブジェクトがチェックアウトされ、ソース属性がワークエリア・ファイルのコンテンツで更新されます。データベース変更が取り消されます。
データベース・オブジェクトがチェックアウトされ、ソース属性がワークエリア・ファイルのコンテンツで更新されます。
欠落しているワークエリア・ファイルまたはディレクトリーに関連付けられているデータベース・オブジェクトに対して、Unuse 操作が実行されます。
配置されているプロジェクトまたはディレクトリーにファイルまたはディレクトリーが作成されます。これらのファイルは、作業中 状態になります。
ワークエリアをデータベースの内容で更新、データベースをワークエリアの内容で更新、ファイルの再リンク (UNIX のみ)、またはファイルの削除を実行できます。