目的の処理

目的は、プロジェクトの状態を定義し、ユーザーが更新したときに正しいメンバーが選択されるようにするものです。各プロジェクトには目的があります。目的を使用して、同じプロジェクトの複数の prepsharedworking、または visible バージョンを、異なるレベルのテストなど、さまざまな用途に合わせて設定します。

目的は、ビルド管理の一部に過ぎません。プロジェクトのリリースと目的の組み合わせによって、プロジェクトが使用するプロセス・ルールが決まります。

各リリースには、そのリリースで有効なプロセス・ルールのリストが含まれています。プロセス・ルールを使用することにより、特定のリリース用のチームのプロセスを制御し、異なるリリースで作業するチームが異なるプロセスを使用するようにします。「リリース・プロパティー」ダイアログ・ボックス

プロセス・ルールは、プロジェクトの更新方法を指定します。プロセス・ルールを使用するには、プロジェクトにリリースと目的のセットが必要です。リリースの目的ごとに、1 つのアクティブなプロセス・ルールがあります。

「プロジェクト・グルーピング・プロパティー」ダイアログ・ボックス

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