デフォルトのワークエリア・パスの設定

ワークエリアは、プロジェクトのコピーが保管されるファイル・システム内のロケーションです。デフォルトのワークエリア・パスを変更できます。例えば、複数のデータベース内で作業する場合は、ワークエリアをデータベース別にソートするために、デフォルトのワークエリア・パス内にデータベース名を組み込みます。

手順

  1. メインメニューで「ツール」をクリックし、「オプション」を選択して、「オプション」ダイアログ・ボックスを起動します。
  2. 「アクション」タブをクリックし、左側のペインで「プロジェクトのコピー」をクリックします。プロパティー」ダイアログ・ボックス内で「デフォルト・パス変更」をクリックした場合は、「オプション」ダイアログ・ボックスが表示されて「アクション」タブが開き、「プロジェクトのコピー」オプションがビュー内に表示されます。
  3. デフォルト・パスを設定します。
    1. ベース・ディレクトリーを変更します。 ベース・ディレクトリーを任意のパスに変更できます。ベース・ディレクトリーを変更すると、変更結果のパスが「上記設定のパス例」ボックス内に表示されます。
    2. ワークエリア・パス内でデータベースの名前を使用するかどうかを指定します。 データベース名は、複数のデータベース内で作業する場合に役立ちます。
  4. デフォルト設定に戻るには、「デフォルト設定」をクリックします。
  5. 「適用」をクリックします。

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