DCM 設定のリストを表示することができます。設定の中には、現在のデータベースの説明およびロケーション、イベント・ログのエントリー、ワークエリアの管理状態などを含むものがあります。
出力には以下が含まれます。
- 現在のデータベースの説明。
- 現在のデータベースの場所。
- 現在のデータベースにおける DCM 管理の問題の担当者についての情報。
- DCM 追加操作でのデフォルトの履歴設定 (.ini file によって上書きされる可能性あり)。
- イベント・ログのエントリー数。
- maintain_wa がデフォルトで無視されるかどうか。
- 受信操作時のリリース定義の更新方法。
- 受信操作後に型定義が維持されるかどうか。
- 受信操作時のパラレル・チェックの実行方法。
- 現在のデータベースで管理されるオブジェクトで、どの状態遷移 (ある場合) を受信する可能性があるか。
- 受信操作時に DCM データベース情報が更新されるかどうか。
- 受信操作時にプロセス・ルールが更新されるかどうか。
- DCM に保管される生成時刻の数。
- DCM に保管される古い生成時刻の数。
- 古い生成時刻の間隔 (日単位)。
始める前に
DCM を使用するために、現在のデータベースを初期化する必要があります。
このタスクについて
ccm dcm -show -settings