Rational Synergy のベスト・プラクティスの使用

Rational® Synergy セッションは、「開始」ダイアログ・ボックスでインターフェースを起動した後に開始されます。「開始」ダイアログ・ボックスでは、適切なデータベースに正常にログインするために必要なすべての情報が収集されます。

手順

  1. 割り当てられているタスクをカレント・タスクに設定します。

    タスクを作成するか、既存のタスクを選択します。詳しくは、タスクの作成クエリーの定義、およびタスクの選択を参照してください。

  2. プロジェクトを作成するか、自分が使用するためにコピーします。

    詳しくは、プロジェクトの作成またはファイル・システムへのプロジェクトのコピーを参照してください。既にプロジェクトがある場合、このステップはオプションです。

  3. 割り当てられているカレント・タスクを処理します。つまり、カレント・タスクに必要な変更を完了します。

    Rational Synergy 以外の開発ツールを使用して作業を完了する場合があります。この場合には、開発作業に以下のいずれかの操作を要することがあります。

  4. プロジェクトを更新します。
  5. 変更点をテストしてデバッグします。
  6. カレント・タスクを完了します。

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