このタスクについて
ccm release -d|-delete -rename ([-all] | [-local] |
[(-dbid|-database_id database_spec)...]) [-force] [-preview]
[-nocheck] oldrelease_spec newreleasename
- -all
- 古いリリース名を参照しているすべてのデータベースのオブジェクトを更新して新しいリリース名を参照するように指定します。
- -dbid|-database_id database_spec...
- 古いリリース名を参照している指定のデータベースで作成されたオブジェクトを更新して、新しいリリース名を参照するように指定します。詳しくは、『データベース仕様』を参照してください。
- -force
- 新しいリリース名を参照するオブジェクトが存在する場合でも、リリースの名前を変更するように指定します。
- -local
- 古いリリース名を参照しているこのデータベースでローカルに作成されたオブジェクトを更新して、新しいリリース名を参照するように指定します。
- -nocheck
- ユーザーが単一ユーザー管理モードでなくてもリリースの名前を変更するように指定します。リリース定義とそのプロセス・ルール以外のオブジェクトを更新する必要がある場合に、単一ユーザー管理モードを使用する ccm_admin ロールにユーザーが属していないときは、コマンドからエラーが報告され、リリースの名前は変更されません。
- newreleasename
- リリースの新しい名前を指定します。
- oldrelease_spec
- 古いリリース名を指定します。詳しくは、『リリース仕様』を参照してください。
- -preview
- 行われる変更の要約をプレビューするように指定します。データは変更されません。