このサブコマンドは、指定された基準と一致するプロセスをリストします。オプションが指定されていない場合、すべてのプロセスがリストされます。
このタスクについて
ccm process -l|-list [-f|-format format] [-nf|-noformat]
([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
[-sep|-separator separator] ([-sby|-sortby sortspec] |
[-ns|-nosort|-no_sort]) [-gby|-groupby groupformat]
[-u|-unnumbered]
- -ch|-column_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
- -f|-format format
- コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。
キーワードは、
(%fullname、%displayname、%objectname) の形式か、%modify_time または %status などの既存の属性の名前とすることができます。
キーワードのリストについては、『組み込みキーワード』を参照してください。
- -gby|-groupby groupformat
- コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
- -nch|-nocolumn_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
- -nf|-noformat
- 桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
- -ns|-nosort|-no_sort
- コマンド出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
- -sby|-sortby sortspec
- コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
- -sep|-separator separator
- -f|-format オプションでのみ使用されます。別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
- -u|-unnumbered
- コマンド出力の自動番号付けを抑制します。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。
例
- 現在定義されているすべてのプロセスをリストします。
ccm process -list
1)Distributed
2)Standard