work_area_products_writable

work_area_products_writable 設定は、コピー・ベースのワークエリアを書き込み可能にするかどうかを指定します。 この設定を TRUE に設定すると、修正可能コピー・ワークエリア・プロパティーがオフになっているとしても、製品は常にコピー・ベースのワークエリアで修正可能になります。デフォルトは FALSE です。これは、コピー・ベースのワークエリア内の製品が書き込み可能であるかどうかは、オブジェクトの修正可能コピー・ワークエリア・プロパティーまたはオブジェクトの状態、あるいはこの両方によって決定されることを意味します。

この属性を変更しても、ワークエリア内の既存の製品は、再書き込みされるまで影響を受けません。この機能を有効にするには、製品ワークエリア・ファイルの再書き込みを行うアクションを実行する必要があります。例えば、ワークエリアを削除して、同期またはレコンサイルを実行するなどです。

タイプ: モデル・オブジェクト属性 (boolean)

デフォルト値: FALSE


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