インストールの準備

以下のワークシートを使用して、インストールを計画します。

始める前に

インストールを簡単にするために、開始前にこのワークシートのコピーを印刷し、記入できるすべての項目に記入します。それ以外の項目は、インストール時に記入する必要があります。

ワークシートは、インストールが完了した後も保管しておいてください。大事な参照情報となります。

手順

  1. Rational® Synergy インストール・コンピューター (ccm_install_server)

    Rational Synergy の実行可能ファイルがインストールされるコンピューター。詳しくは、インストール・コンピューター要件および Rational Synergy インストール・コンピューターの準備を参照してください。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  2. Rational Synergy データベース・サーバー (ccmdb_server)

    Rational Synergy データベースが置かれるコンピューター。詳しくは、データベース・サーバーおよびエンジン・コンピューターの要件を参照してください。このコンピューターは、インストール・コンピューター (ccm_install_server、項目 1) と同じである場合もあります。デーモンについては、Rational Synergy セッションの開始を参照してください。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  3. ccm_root ホーム・ディレクトリー (ccm_root_home)

    インストール・コンピューター上の ccm_root ホーム・ディレクトリーへのパス。詳しくは、ccm_root およびグループのセットアップを参照してください。

    使用するデフォルト: なし
    使用するパス: __________________________________

  4. Rational Synergy インストール・ディレクトリーまたは $CCM_HOME (ccm_home)

    Rational Synergy がインストールされるディレクトリー。詳しくは、ccm_home を参照してください。このディレクトリーは、ccm_root ホーム・ディレクトリー (ccm_root_home、項目 3) およびその下のディレクトリーと同じにしないでください。リリース固有のディレクトリーの使用について詳しくは、インストール・ディレクトリーの作成を参照してください。

    デフォルト・パス: なし
    実績: __________________________________

  5. メディア・デバイス名 (dvd)
  6. データベース・パス (ccmdb)

    Rational Synergy データベースへのパス。詳しくは、ccmdb (Informix®) または Oracle データベースの作成 (Oracle) を参照してください。このパスは、ccm_root ホーム・ディレクトリー (ccm_root_home、項目 3 または ccm_home、項目 4) およびその下のディレクトリーと同じにしないでください。

    デフォルト・パス: なし
    実績: __________________________________

  7. ルーター・サービス・ホスト名 (router_host)

    Rational Synergy ルーター・ホストに使用する名前。最初に Rational Synergy をこのコンピューターにインストールします。詳しくは、ルーター・サービスのセットアップ、および Rational Synergy 環境のセットアップの最後の部分を参照してください。

    デフォルト: system name
    実績: __________________________________

  8. ルーター・サービス名 (router_service)

    Rational Synergy ルーター・サービスに使用する名前。詳しくは、ルーター・サービスのセットアップを参照してください。

    デフォルト: ccm6.0_router
    実績: __________________________________

  9. ルーター・サービス・ポート番号 (router_port)

    router_service に使用するルーター・ポート番号。詳しくは、ルーター・サービスのセットアップを参照してください。

    デフォルト: 5412 (予約済み)
    実績: __________________________________

  10. ESD ポート番号 (esd_port)

    エンジン起動デーモンに使用するポート番号。システムの services ファイルにまだない値にする必要があります。ESD は、Rational Change に対して使用する場合のみ適用できます。

    デフォルト: 8830
    実績: __________________________________

  11. Rational Synergy ヘルプ・サーバー・ホスト (help_server_host)

    プライマリー・サーバーを実行するサーバー・ホスト・コンピューター。サーバー・ホストは、ルーター・サーバー・ホスト名 (ワークシートの項目 7) と同じにする必要があります。

    デフォルト: system name
    実績: __________________________________

  12. Rational Synergy ヘルプ・サーバー・ポート。

    ヘルプ・サーバーのサーバー・ポート番号。

    デフォルト: 8500
    実績: __________________________________

  13. Rational Synergy デフォルト ccm サーバー・ポート番号 (default_server_port)

    CCM サーバーに使用するデフォルト・ポートの番号。ccm サーバーはこのポートを使用します。このポート番号は、まだ使用されていない値にする必要があります。

    デフォルト: 8400
    実績: __________________________________

  14. Rational ライセンス・サービス・ホスト (license_serverhostname)

    ライセンス・サーバーをインストールするホストの名前。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  15. Rational ライセンス・サービス・ポート番号 (license_server_port)

    ライセンス・サーバー・ホストで使用されるポート番号。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  16. Rational Directory Server ホスト (directory_server_host)

    Rational Directory Server をインストールするホストの名前。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  17. Rational Directory Server ポート番号 (directory_server_port)

    Rational Directory Server で使用されるポート番号。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  18. Oracle インストール・ディレクトリー (ORACLE_HOME)

    Oracle がインストールされているディレクトリー。詳しくは、ソフトウェアのインストールを参照してください。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________

  19. Oracle インスタンス ID (ORACLE_SID)

    Oracle インスタンス固有の Oracle システム ID。詳しくは、Oracle データベースの準備を参照してください。

    デフォルト: なし
    実績: __________________________________


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