プロジェクト・グルーピングのプロジェクトと、特定のベースラインのプロジェクトを比較することができます。
このタスクについて
-union、-intersection、または -not_in を指定する必要があります。
ccm pg|project_grouping -compare -baseline -projects
([-int|-intersection] | [-not|-not_in] | [-un|-union])
[-f|-format format] [-nf|-noformat]
([-ch|-column_header] | [-nch|-nocolumn_header])
[-sep|-separator separator] ([-sby|-sortby sortspec] |
[-ns|-nosort|-no_sort]) [-gby|-groupby groupformat]
[-u|-unnumbered] project_grouping_spec baseline_spec
- baseline_spec
- 比較するベースラインを指定します。詳しくは、『ベースライン仕様』を参照してください。
- -ch|-column_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用するよう指定します。詳しくは、『-ch|-column_header』を参照してください。
- -f|-format format
- コマンド出力形式を指定します。詳しくは、『-f|-format』を参照してください。
- -gby|-groupby groupformat
- コマンド出力のグループ化の方法を指定します。詳しくは、『-gby|-groupby』を参照してください。
- -int|-intersection
- プロジェクト・グルーピングとベースラインで共通するプロジェクトを表示するよう比較を指定します。
- -nch|-nocolumn_header
- 出力形式で列ヘッダーを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nch|-nocolumn_header』を参照してください。
- -nf|-noformat
- 桁合わせを使用しないよう指定します。詳しくは、『-nf|-noformat』を参照してください。
- -ns|-no_sort
- 出力をソートしないように指定します。詳しくは、『-ns|-nosort』を参照してください。
- -not|-not_in
- プロジェクト・グルーピング内のプロジェクトのうち、ベースラインには存在しないプロジェクトを表示するよう比較を指定します。
- project_grouping_spec
- 比較するプロジェクト・グルーピングを指定します。詳しくは、『プロジェクト・グルーピング仕様』を参照してください。
- -sep|-separator separator
- 別の分離文字を指定します。詳しくは、『-sep|-separator』を参照してください。
- -sby|-sortby sortspec
- コマンド出力のソート方法を指定します。詳しくは、『-sby|-sortby』を参照してください。
- -un|-union
- プロジェクト・グルーピングのプロジェクトとベースラインのプロジェクトの両方を表示するよう比較を指定します。
- -u|-unnumbered
- 出力の自動番号付けを抑制します (出力には番号が付けられません)。詳しくは、『-u|-unnumbered』を参照してください。
例
プロジェクト・グルーピング
My 2.0 Collaborative Development projects とベースライン
1.0 build 123 に共通するプロジェクトを比較します。
ccm pg -compare -baseline -project -intersection "My 2.0 Collaborative Development projects" "1.0 build 123"