ccmdb コマンドが正しく機能するためには、関係するタスクを実行するための権限を持つ Oracle ユーザーをセットアップする必要があります。
手順
- sys または system ユーザーにセットアップを依頼します。
- Oracle ユーザーに以下の権限を付与します。
ユーザーの作成 (CREATE USER)
ユーザーの除去 (DROP USER)
任意のインデックスを作成 (CREATE ANY INDEX)
任意のインデックスをドロップ (DROP ANY INDEX)
任意のシーケンスを作成 (CREATE ANY SEQUENCE)
任意の表を変更 (ALTER ANY TABLE)
任意の表を作成 (CREATE ANY TABLE)
任意の表を挿入 (INSERT ANY TABLE)
任意の表をドロップ (DROP ANY TABLE)
任意の表を削除 (DELETE ANY TABLE)
任意の表を選択 (SELECT ANY TABLE)
任意の表を更新 (UPDATE ANY TABLE)
すべてのオブジェクト権限の認可 (GRANT ANY OBJECT PRIVILEGE)
任意のシーケンスを選択 (SELECT ANY SEQUENCE)