次に、hello-MasterInt でテストを完了し、All Completed Tasks for Release hello/2.0 からすべてのタスクをコピーすることによって、Master Integration Tested Tasks for Release hello/2.0 フォルダーを更新します。
この操作の後に、DCM 管理者は、統合テスト済みの更新されたマスター・タスク・フォルダーを、Master Transfer of hello project 転送セットを使用してサテライトに送信します。
データを複数のサテライトに送信していた場合、サテライトごとに転送パッケージを再生成します。データベースに送信される前に転送パッケージが再生成された場合、DCM は、転送パッケージが最後にそのデータベースに送信されたとき以降に変更されたか転送セットの新規メンバーになったオブジェクトのみを、生成して送信します。
更新された Master Integration Tested Tasks for Release hello/2.0 フォルダーを、各サテライトに定期的に送信します。 この操作は、通常、マスター統合テストが正常に完了するたびに実行されます。
この操作を実行するには、dcm_mgr または ccm_admin ロールが使用可能でなければなりません。