ユーザー指定のオプション: ホスト名 (Host Name)、OS、パス
このモードを使用すると、DCM は内部コマンドではなく外部コマンド・スクリプトを実行します。このスクリプトは database_path¥bin ディレクトリーにあり、UNIX エンジンの場合は dcm_transfer、Windows エンジンの場合は dcm_transfer.bat という名前にする必要があります。このスクリプトがゼロ以外の値を返した場合は、エラーの報告を意味します。値がゼロの場合は、すべてのコマンドが成功したことを意味します。
このスクリプトは、以下の指定順に 10 個の引数を受け入れます。
先行する引数によって、転送完了後に自動受信を実行できるようになります。ユーザー定義の転送スクリプトで自動受信を実行するには、宛先データベース定義で「自動受信 (Automatic Receive)」切り替えをオンにします。