delete コマンド

プロジェクト・メンバーでないオブジェクト・バージョンを削除できます。また、カレント・プロジェクトのみのメンバーであり、後続オブジェクトがないオブジェクト・バージョンも削除できます。

書き込み禁止ディレクトリーからオブジェクトを削除すると、新規ディレクトリー・バージョンが自動的にチェックアウトされます。

共有プロジェクトで作業しており、現行ディレクトリーが書き込み禁止の場合、ディレクトリーがチェックアウトされ、カレント・タスクに自動的に関連付けられます。また、ディレクトリーは integrate 状態にチェックインされます。自動チェックイン機能を無効にするには、初期設定ファイルで shared_project_directory_checkinFALSE に設定します。

削除操作は永久的な操作です。

delete コマンドは、「データベースからのオブジェクトの削除」サブコマンドをサポートしています。


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