CCM サーバー (Java™ プログラム) は、Java 仮想マシン (JVM) 内で稼働します。各 JVM には、プログラム・データの格納に使用できるメモリー (ヒープ) の最大セットがあります。大容量で使用頻度の高いデータベースの場合、サーバーのヒープ・サイズを増やすようユーザーが希望する可能性があります。
手順
サーバー構成を変更するには、以下を実行します。
- サーバーを停止します。
- CCM サーバーの最大ヒープ・サイズを変更するには、-Xmxsize オプションを java.option.additional setting の末尾に付加します。
size は、ヒープに使用可能なメモリーのサイズです。
例:
-Xmx200M
- サーバーを再起動して、値の変更を有効にします。