プロジェクト目的の作成

このサブコマンドは、プロジェクト目的を作成します。

始める前に

このサブコマンドを使用するには、ユーザーは build_mgr または ccm_admin ロールに属している必要があります。

このタスクについて

ccm project_purpose -cr|-create -n|-name purpose_name
                    -stat|-status status [-ms|-member_status member_status]
-ms|-member_status member_status
プロジェクト目的にメンバー状況を指定します。メンバー状況によって、同じ状態であるが更新時に異なる目的で使用されているプロジェクトを区別することができます。この値は、データベース内で固有である必要があります。
目的とメンバー状況は、類似した表現にしてください。例えば、目的 Test Integration を作成している場合、メンバー状況の値も test_int など類似した名前にします。
目的を作成する際、メンバー状況を指定しない場合、固有な値が自動的に生成されて使用されます。
-n|-name purpose_name
新規プロジェクト目的の名前を指定します。この名前は、データベース内で固有である必要があります。

DCM 初期化データベースを使用する場合、DCM クラスター内の他のデータベースに同じ目的を作成できます。

-stat|-status status
新規目的の状態を指定します。状態は、workingvisibleshared または prep などの修正可能な状態にします。


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