「履歴」ダイアログ・ボックスに表示するオブジェクトまたはリリースの名前およびバージョンが分かっている場合は、この機能を使用します。「履歴の表示」ダイアログ・ボックスを使用してオブジェクトまたはリリースを表示する場合は、最初にクエリーを実行する必要はありません。また、クエリー結果を使用して、プロジェクトを「履歴」ダイアログ・ボックスに表示することもできます。
これに対して、オブジェクトまたはリリースの名前およびバージョンが分かっていない場合は、クエリーを実行して見つけることができます。その後、クエリー結果を使用して、バージョン履歴を表示し、パラレルを確認し、プロジェクトが最新バージョンからコピーされているかどうかを判別し、DCM 転送の後で履歴関係を更新します。