Rational Synergy Distributed の使用

Rational Synergy Distributed (DCM) を使用して、複数のデータベース間でオブジェクトを共有します。 オブジェクトは、DCM を使用するための初期化が行われていれば、世界中のどの Rational Synergy データベースでもソースとすることができ、どの Rational Synergy データベースにおいても並行して変更を行うことができます。

DCM は、標準データベースを使用してソフトウェア開発オブジェクトを共有します。 これらのオブジェクトには、プロダクトのビルドに使用するファイル、プロダクト自体、プロジェクト、ディレクトリー、ベースライン、フォルダー、変更依頼、タスクなどがあります。 DCM はタスク・ベースの CM 機能を使用して変更の論理セットをグループ化し、他のデータベースに送信します。


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