このサブコマンドは、プロセス・ルールを削除します。デフォルトでは、プロセス・ルールは、どのプロジェクト・グルーピングでも使用されていない場合に削除できます。使用されているプロセス・ルールを削除するには、-force オプションを使用します。
このタスクについて
ccm pr|process_rule|ut|update_temp|update_template|rt|recon_temp|
reconfigure_template -d|-delete [-force] process_rule_spec...
- -d|-delete
- このコマンドは、1 つ以上の process_rule_spec 引数を受け入れます。複数のオブジェクトにそれぞれ設定できます。
- -force
- プロセス・ルールがプロジェクト・グルーピングで使用されている場合でも、プロセス・ルールを削除します。-force コマンドを省略した場合、プロセス・ルールは使用されていない場合にのみ削除されます。
- process_rule_spec
- プロセス・ルールの削除を指定します。詳しくは、『プロセス・ルール仕様』を参照してください。