グループ・セキュリティー・ライセンスを持ち、データベース内でグループがセットアップされているチームは、「セキュリティー」タブを使用できます。これらのチームでは、特定のオブジェクトのチェックアウト、変更、および表示を一部のユーザーには許可し、その他のユーザーには禁止することができます。
このタスクについて
以下のオブジェクトに対して、「プロパティー」ダイアログ・ボックス内に「セキュリティー」タブおよびそのグループ・セキュリティー・オプションを表示できます。
- ファイル
- ディレクトリー
- フォルダー
- タスク
- プロジェクト
- リリース
手順
- メインメニューで「ツール」をクリックし、「オプション」を選択して、「オプション」ダイアログ・ボックスを起動します。
- 「表示」タブをクリックし、左側のペインで「一般」をクリックします。
- チェック・ボックスをクリックして、「オブジェクトのセキュリティー・プロパティーを表示」オプションを設定します。
デフォルトでは、このオプションはクリアされ、グループ・セキュリティーがセットアップされたかどうかにかかわらず、「プロパティー」ダイアログ・ボックス内に「セキュリティー」タブは表示されません。
- 「適用」をクリックして、変更を保存します。