転送パッケージの送信方法

宛先データベースが直接転送モードを使用している場合、パッケージは宛先データベースの転送パスに直接生成されます。

宛先データベースが、ローカル・コピー、リモート・コピー、FTP、またはユーザー定義のいずれかのモードを使用している場合、パッケージは、転送セットに関連付けられた generate ディレクトリー内に作成されます。DCM generate 用に転送オプションが指定されたか、ccm dcm -transfer コマンドが使用されている場合、パッケージは自動的に宛先データベースに転送されます。正常に到着すると、パッケージは generate ディレクトリーから削除されます。

宛先データベースが手動コピー転送モードを使用している場合は、適切なメカニズムおよびコマンドを使用して手動でパッケージを転送する必要があります。必要な場合は、generate ディレクトリーから自分でパッケージを削除する必要があります。


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