UNIX から Windows への受信

UNIX から Windows への自動受信はサポートされていません。 ただし、宛先データベースで Windows の at コマンドを使用して、スケジュールされたジョブを設定することは可能です。

at コマンドを使用すると、必要に応じた頻度で自動受信を実行できます。

宛先データベースで受信操作をスケジュールするには、at コマンドと共に以下の ccm_receive コマンドを使用します。

ccm_receive -h remote_host -d destination_database_path 
/dbid source_database_ID -ts transfer_set_name /ccm_home 
Windows_CCM_install_area -dir receive_directory

指定したデータベースからすべての転送セットを受信する場合は、/ts オプションを省略できます。デフォルトの receive_directory を使用する場合は、-dir オプションを省略できます。


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