Oracle 上の UNIX 用管理コマンド
Rational® Synergy の管理には、以下のコマンドを使用できます。
開発者およびビルド・マネージャーが使用するコマンドについては、
アルファベット順のコマンド・リスト
を参照してください。
ccm archive_fix
損傷しているアーカイブを修復するには、
ccm archive_fix
コマンドを使用します。
ccm export
ccm export
コマンドは、指定のオブジェクトをパッケージにエクスポートするのに使用します。このパッケージは、同一または別の Rational Synergy データベースにインポートすることができ、リリース・レベルおよびパッチ・レベルが同じ Rational Synergy にインポートすることができます。
ccm fs_check
ccm fs_check
コマンドは、Rational Synergy データベースのファイル・システム整合性を検査するのに使用します。
ccm import
ccm import
コマンドは、インポート・パッケージ圧縮ファイルに含まれているオブジェクトをインポートするのに使用します。
ccm message
ccm message
コマンドは、直接またはブロードキャストによってユーザーにメッセージを送信します。
ccm metadata_check
ccm metadata_check
コマンドは、Rational Synergy データベースのメタデータでのビジネス・ロジック整合性検査を実行するのに使用します。
ccm monitor
ccm monitor
コマンドは、状況情報を表示します。
ccm ps
ccm ps
コマンドは、プロセス状況情報を表示します。
ccm update_urls
ccm update_urls
コマンドは、CR 属性に格納されているリンクが機能し続けるようにサーバー URL 参照を更新するために使用します。
ccm users -add
ccm users -add
コマンドは、ユーザーをデータベースの許可ユーザーとして追加し、そのユーザーに 1 つ以上のロールを割り振るのに使用します。
ccm users -export
ccm users -export
コマンドは、データベースの現行の許可ユーザーとそのロールをエクスポートするのに使用します。
ccm users -import
ccm users -import
コマンドは、以前に
ccm users -export
で作成したファイルから、データベースの現行の許可ユーザーとそのロールをインポートするのに使用します。
ccm users -list
ccm users -list
コマンドは、このデータベースの許可ユーザーの名前をリストするのに使用します。
ccm users -modify
ccm users -modify
コマンドは、指定したユーザーに付与されているロールを変更するのに使用します。
ccm users -remove
ccm users -remove
コマンドは、データベースからユーザーを削除するのに使用します。
ccm users -show roles
ccm users -show roles
コマンドは、指定したユーザーに割り当てられているロールを表示するのに使用します。
ccm version
ccm version
コマンドは、Rational Synergy のバージョンを表示します。
ccm_esd
ccm_esd
コマンドは、Rational Synergy エンジン始動デーモンを開始します。
ccm_install
ccm_install
コマンドは、Rational Synergy をインストールします。
ccm_objreg
ccm_objreg
コマンドは、Rational Synergy のオブジェクト・レジストラー・デーモンを開始します。
ccm_objreg_tail
ccm_objreg_tail
コマンドは、Rational Synergy のオブジェクト・レジストラー・ログのテールを表示します。
ccm_router
ccm_router
コマンドは、Rational Synergy のメッセージ・ルーター・デーモンを開始します。
ccm_router_tail
ccm_router_tail
コマンドは、Rational Synergy メッセージ・ルーター・ログ・ファイルのテールを表示します。
ccm_server
ccm_server
コマンドは、Rational Synergy のヘルプ・サーバーを始動します。
ccm_start_daemons
ccm_start_daemons
コマンドは、Rational Synergy のすべてのデーモンを開始します。
ccm_stop_daemons
ccm_stop_daemons
コマンドは、Rational Synergy のデーモンを停止します。
ccmdb backup
ccmdb backup
コマンドは、データベースを検査してバックアップします。
ccmdb check
ccmdb check
コマンドは、データベースの保全性を検査します。
ccmdb copy
ccmdb copy
コマンドは、既存の Rational Synergy データベースをコピーします。
ccmdb create
ccmdb create
コマンドは、データベースを作成します。
ccmdb delete
ccmdb delete
コマンドは、データベースを削除します。
ccmdb drop
ccmdb drop
コマンドは、データベース・パス、またはその他のデータベース情報が誤って削除された場合に、データベース・サーバーからデータベースを削除します。
ccmdb dump
ccmdb dump
コマンドは、データベースのメタデータをダンプします。
ccmdb info
ccmdb info
コマンドは、データベースの特性を表示し、それらを変更できるようにします。
ccmdb load
ccmdb load
コマンドは、データベースのダンプ済みメタデータを、新規データベースまたは既存のデータベースにロードします。
ccmdb pack
ccmdb pack
コマンドは、データベースの内容を単一のポータブル・ファイルにダンプします。
ccmdb protect
ccmdb protect
コマンドは、データベースを新規セッションから保護します。
ccmdb refresh
ccmdb refresh
コマンドは、新規セッションからデータベースをリフレッシュします。
ccmdb repair
ccmdb repair
コマンドは、データベース索引を修復します。
ccmdb restore
ccmdb restore
コマンドは、
ccmdb backup
コマンドによって作成されたバックアップ・ファイルからデータベースのリストアを行います。
ccmdb shutdown
ccmdb shutdown
コマンドは、データベース上のすべてのアクティブ・セッションをシャットダウンして、データベースを保護します。
ccmdb unpack
ccmdb unpack
コマンドは、
ccmdb pack
ファイルからデータベースを復元します。
ccmdb unprotect
ccmdb unprotect
コマンドは、データベースの保護を解除します。
ccmdb upgrade
ccmdb upgrade
コマンドは、データベースを以前のリリースから変換します。
ccmsrv status
ccmsrv status
コマンドは、Oracle データベース内の Rational Synergy データベースを表示します。
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