LDAP 同期化タスクの変更

LDAP の夜間同期化タスクにより、Jazz リポジトリー内のユーザー情報が、LDAP ユーザー・ディレクトリー内の最新の情報で更新されます。このタスクを使用不可にする、あるいはその頻度を変更することができます。
始める前に
LDAP の同期化構成プロパティーを変更するには、管理 Web インターフェースにログインしており、JazzAdmins グループのメンバーである必要があります。
このタスクについて
同期化タスクを使用不可にするか、または頻度を変更するには、以下のようにします。
  1. 管理 Web インターフェースで、「サーバー」タブをクリックします。
  2. 構成」ペインで「拡張プロパティー」をクリックします。
  3. com.ibm.team.repository.service.internal.userregistry.ldap.LDAPNightlySyncTask プロパティーに移動します。
  4. LDAP の夜間同期化タスクを使用不可にするには、「LDAP の夜間同期を使用可能にする」フィールドで、値を「false」に変更します。
  5. 同期化タスクの頻度を変更するには、「LDAP の夜間同期の固定遅延」フィールドに新しい頻度を入力します。
  6. 保存」をクリックします。

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