役割とアクセス権

役割は、ユーザーにアクセス権を提供します。

役割はアクセス権のセットです。通常、役割のアクセス権は、ユーザーが実行する可能性のある特定のアクティビティーを定義します。1 人のユーザーを複数の役割に割り当てることもできます。役割の数および役割ごとのアクセス権はユーザーが決定できます。ユーザーが作成する役割に加え、IBM® UrbanCode Release では、ユーザーが使用または変更できるいくつかの役割を提供しています。

ユーザーは、役割に割り当てられることによりアクセス権を付与されます。役割に割り当てられると、その役割に付与されているすべてのアクセス権がユーザーに自動的に付与されます。標準的なアクティビティーとしては、リリースの作成または変更、あるいはセキュリティー設定の変更があります。


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