IBM® UrbanCode Deploy のアプリケーションおよびコンポーネントは、IBM UrbanCode Release に統合することができます。
始める前に
IBM UrbanCode Deploy を使用してトークンを生成し、サーバーが使用可能であり、その URL があることを確認してください。
手順
- をクリックして「新規統合プロバイダー」ペインを開きます。
- 「名前」フィールドに統合の名前を入力します。
- 「統合」リストから「IBM UrbanCode Deploy」を選択します。
- 「頻度」リストから頻度を選択します。 この頻度により、変更について IBM UrbanCode Deploy がポーリングされる頻度が決定されます。IBM UrbanCode Deploy に多くのアプリケーションおよびコンポーネントがある場合、頻繁に更新が行われるとパフォーマンスに影響する可能性があります。最初は、「30 分」の頻度を選択するのが適切です。この値は、手動でいつでも変更することができます。
- 「ベース IBM UrbanCode Deploy URL」フィールドに、IBM UrbanCode Deploy サーバーの URL を入力します。 フォーマットは [HOST]:[PORT] です。例えば、http://myserver.company.com:8080 となります。
- 「管理者認証トークン」フィールドに、IBM UrbanCode Deploy によって生成される認証トークンを入力するか貼り付けます。 認証トークンは、IBM UrbanCode Deploy の「トークン」ページ () を使用して作成されます。
注: トークンは、「管理」ユーザーに対して生成される必要があります。
- オプション: 「接続」をクリックして接続をテストします。接続が正常に行われると、「接続が成功しました」メッセージが表示されます。表示されない場合は、「ログの表示」コマンドを使用して、エラーに関する情報を表示してください。
- 即時手動統合を実行するには、「統合の実行」をクリックします。
- 「保存」をクリックして作業を保存します。