IBM® UrbanCode Release バージョン 6.1 には、いくつかの新機能と機能拡張が含まれています。
新機能
- DB2® データベースが使用できるようになりました。
DB2 の構成を参照してください。
- サーバーは、Linux on POWER® をサポートするようになりました。システム要件を参照してください。
- 各ユーザーはインターフェース用の言語を指定できるようになりました。サーバーの言語の設定を参照してください。
- カレンダー機能が拡張されました。カスタム・イベントの他に、休日、ブラックアウト日、およびエンタープライズ・リリース日など、所定のイベントをスケジュールできるようになりました。また、データベースのアップグレードなど、環境に固有のアクティビティーをスケジュールすることもできます。加えて、
必要な時に確実に環境が使用できるように、フェーズの環境を予約することができます。「カレンダー」ビューでリリース・アクティビティーを表示するを参照してください。