IBM Rational Software Architect Refresh Pack 6.0.1 - リリース情報

Rational Software Architect、バージョン 6.0 または 6.0.0.1 用

(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved.

このファイルの最新バージョンを表示するには、www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rsa/60/html/readme/ja_JP/readme_601.html のリリース情報を参照してください。

コンテンツ

1.0 このリリースについて
   1.1 このリリースの新機能
   1.2 製品の修正履歴
2.0 インストール情報
   2.1 ハードウェア要件
   2.2 ソフトウェア要件
   2.3 ソフトウェアの相互前提条件
3.0 既知の制限、問題、および回避方法
4.0 お客様サポート
5.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

IBM® Rational® Software Architect Refresh Pack 6.0.1 には、バージョン 6.0 のリリースに対する機能強化と修正が含まれています。

1.1 このリリースの新機能

IBM Rational Software Architect Refresh Pack 6.0.1 は、以下のコンポーネント用の新機能を提供します。

Architectural Discovery

コンポーネント・テスト

Crystal Reports

コード・レビュー

データ・ツール

デバッガー

資料

Enterprise Generation Language (EGL)

ポータル・ツール

Rational Product Updater

RequisitePro® との連携

実行時分析

チーム開発

追跡可能性

UML ダイアグラム

UML 変換

Java 用の UML ビジュアル編集

Web ツール

Web サービス

1.2 製品の修正履歴

この Refresh Pack には、Rational Software Architect Fix Pack 6.0.0.1 が含まれています。

この Refresh Pack には、以下のコンポーネントの問題に対する修正が含まれています。 適用できる場合、APAR 番号が括弧で囲まれています。

Agent Controller

(JR21559) この修正は、JUnit クラスのプロファイル作成時に見つからなかった RemoteTestRunner クラスに関する問題を解決します。

コンポーネント・テスト

(PK05453) この修正は、コンポーネント・テストが完了前に停止し、「Test Execution Harness error: null」というエラー・メッセージが表示されるという問題を解決します。

Crystal Reports

この修正は、以下の問題を解決します。

データ・ツール

この修正は、以下の問題を解決します。

資料

この修正は、以下の問題を解決します。

Enterprise Generation Language (EGL)

この修正は、以下の問題を解決します。

全般

この修正は、以下の問題を解決します。

J2EE ツール

この修正は、以下の問題を解決します。

JavaServer Faces

この修正は、以下の問題を解決します。

モデルの公開とレポート

この修正は、以下の問題を解決します。

モデリング

この修正は、以下の問題を解決します。

パターンと再利用可能アセット

この修正は、以下の問題を解決します。

ポータル・ツール

この修正は、以下の問題を解決します。

Rose モデルのインポート

(PK04703) この修正は、Rational Rose モデルをインポートするときに発生する問題を解決し、ネストされたアクティビティー図はトップレベルのアクティビティーまでレベルが上げられます。

実行時分析

この修正は、以下の問題を解決します。

Struts

この修正は、以下の問題を解決します。

チーム開発

この修正は、以下の問題を解決します。

追跡可能性

(PK02656) この修正は、モデル分析を実行するときに分析が失敗してダイアログ・ボックスがヌル・メッセージとともに表示され、ログ・ファイル内に例外が生成される問題を解決します。

UML ダイアグラム

この修正は、以下の問題を解決します。

UML 変換

(PK06465) この修正は、インターフェースを実装した抽象クラスに対して UML から Java への変換を実行するときに発生する問題 (クラスに対して、1 つは抽象メソッドで、もう 1 つは抽象メソッドではないという 2 つのメソッドが作成される) を解決します。

Java 用の UML ビジュアル編集

この修正は、以下の問題を解決します。

WebSphere Business Integration との連携

(PK07078) この修正は、WebSphere Business Integration モデルをインポートするときに発生する、アクティビティー図に表示される関係が多すぎるという問題を解決します。

Web ツール

この修正は、以下の問題を解決します。

XDE モデルのインポート

この修正は、以下の問題を解決します。

XML ツール

この修正は、以下の問題を解決します。

2.0 インストール情報

IBM Rational Software Architect Refresh Pack 6.0.1 のインストール、インストールの前提条件、コマンド行からのインストール、および更新サーバーのローカル・ミラーのセットアップの詳細については、http://www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rsa/60/install_instruction/601/nl/install_ja_JP.html のインストール手順を参照してください。

2.1 ハードウェア要件

Rational Software Architect をインストールするためのハードウェア要件については、インストール手順 (install_dir\rsa_prod\install.html) を参照してください。

注: WebSphere Portal v5.x テスト環境のいずれかをインストールするための推奨されるハードウェア要件は、以前は Rational Software Architect のインストールの場合と同じでしたが、変更されました。WebSphere Portal v5.x テスト環境のハードウェア要件は、次のように改訂されました。

2.2 ソフトウェア要件

この Refresh Pack は、IBM Rational Software Architect 6.0 または 6.0.0.1 に使用する目的でインストールすることができます。この Refresh Pack をインストールする前に、IBM Rational Product Updater 6.0.1 をインストールしておく必要があります。

2.3 ソフトウェアの相互前提条件

3.0 既知の制限、問題、および回避方法

このリリース情報には、製品資料の作成前に処理できなかった問題や制限などのリリース固有の情報が含まれています。

4.0 お客様サポート

Rational Software Architect の製品ホーム・ページは www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/ です。 よくある質問 (FAQ)、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、サポート・ページ (www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/support/index.html) を参照してください。

5.0 特記事項および商標


(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved.

本 IBM 製品に組み込まれている XDoclet ドキュメンテーションは、承諾を得て使用されており、以下の著作権帰属表示が適用されます。Copyright (c) 2000-2005, XDoclet Team. All rights reserved.

本書の一部は、以下に基づいています。Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software, by Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson and John Vlissides, Copyright (c) 1995 by Addison-Wesley Publishing Company, Inc. All rights reserved.



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20 Maguire Road
Lexington, MA
02421-3112
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本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾:

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。

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プログラミング・インターフェース情報

プログラミング・インターフェース情報は、プログラムを使用して アプリケーション・ソフトウェアを作成する際に役立ちます。

一般使用プログラミング・インターフェースにより、お客様はこのプログラム・ツール・サービスを含むアプリケーション・ソフトウェアを書くことができます。

ただし、この情報には、診断、修正、および調整情報が含まれている場合が あります。診断、修正、調整情報は、お客様のアプリケーション・ソフトウェアの デバッグ支援のために提供されています。

警告: 診断、修正、調整情報は、変更される場合がありますので、 プログラミング・インターフェースとしては使用しないでください。

商標

以下は、IBM Corporation の商標です。

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Windows および Windows NT は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

Intel および Pentium は、Intel Corporation およびその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。