CDT の更新

CDT は、インターネット接続を使用してワークベンチから直接更新できます。

  1. ヘルプ」>「ソフトウェア更新」>「検索とインストール」をクリックします。
    「ヘルプ」、「ソフトウェア更新」、「検索とインストール」メニューを選択
     
  2. フィーチャーの更新」ウィンドウで、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択して、 「次へ」をクリックします。
    「フィーチャーの更新」ダイアログ・ボックス
     
  3. 事前に更新を行っていない場合には、CDT インストール・サイトの場所を入力する必要があります。 「更新サイトを追加...」ボタンをクリックします。
    「更新サイトを追加」ダイアログ・ボックス
     
  4. 「新規更新サイト」ダイアログ・ボックスで、提供されているスペースに更新サイトの名前および URL を入力します。
    「新規サイトのインストール (Install New Site)」ダイアログ・ボックス
     
  5. 適切なチェック・ボックスをクリックして作成した更新サイトを選択し、「次へ」をクリックします。
    CDT サイトが選択された「サイトのインストール (Install Sites)」ダイアログ・ボックス
     
  6. ダイアログ・ボックスが表示され、更新サイトから使用可能な更新が示されます。以下のフィーチャーを選択して、 それぞれのバージョンが正確に一致していることを確認します。 次に「次へ」をクリックします。
    「検索結果」ダイアログ・ボックス
     
  7. Eclipse.org Software User Agreement が表示されます。CDT 更新をインストールするには、この同意書を受諾する必要があります。 「使用許諾契約書の条項に同意します (I accept the terms in the license agreement)」を選択して受諾し、「次へ」をクリックします。
    「フィーチャー・ライセンス」ダイアログ・ボックス
     
  8. 更新のインストール先となるロケーションを選択し (通常は、Eclipse のインストール先と同じになります)、 「終了」をクリックします。
    「インストール・ロケーション」ダイアログ・ボックス
     
  9. CDT コンポーネントのダウンロードを開始します。 選択したフィーチャーごとに「インストール」をクリックして、そのフィーチャーをインストールすることを確認してください。
    「フィーチャーの検査」ダイアログ・ボックス
     
  10. ここで、Eclipse の再始動が必要になります。 「はい」を選択して更新を完了します。
    Eclipse の再始動を求める「インストール/更新」

関連概念
CDT 概説
「C/C++ 開発」パースペクティブ
 

IBM 著作権文