ブレークポイントの追加

ブレークポイントは、プログラムの実行可能な行に設定します。デバッグ時にブレークポイントが使用可能になっていると、そのコード行が実行される前に、プログラムの実行が中断されます。

ブレークポイントを追加するには、対象となるコード行の横で、C/C++ エディターの左マージンにあるマーカー・バーをダブルクリックします。マーカー・バーと「ブレークポイント」ビューに、ドット アイコン: ブレークポイント・オブジェクト および関連するファイルの名前が表示されます。

カーソルがブレークポイントを強調表示している「編集」ビュー

マーカー・バー・アイコンについて詳しくは、 「ワークベンチ・ユーザー・ガイド」> 「参照」>「ユーザー・インターフェース情報」> 「アイコンおよびボタン」>「エディター・エリア・マーカー・バー」を参照してください。

関連概念
「C/C++ 開発」パースペクティブ

関連タスク
ブレークポイントおよび監視ポイントの操作

関連参照
「実行」および「デバッグ」ダイアログ・ボックス

IBM 著作権文