実行構成のロケーションの指定
実行構成を作成すると、作成した実行構成は拡張子 .launch を付けて org.eclipse.debug.core に保管されます。
実行構成の保管場所として別のロケーションを指定できます。実行構成へのアクセス方法、およびアプリケーションの実行時に開くパースペクティブを指定することもできます。
実行構成のロケーションの指定方法
- 「C/C++ プロジェクト」ビューで、プロジェクトを選択します。
- 「実行」>「実行」または「実行」>「デバッグ」をクリックします。
- 「構成」ボックスで、「C/C++ ローカル」を展開します。
- 「共通」タブをクリックします。
- .launch をワークスペース内のプロジェクトに保管し、CVS にコミットするには、「共用 (Shared)」をクリックします。
- 「フォルダー選択」ウィンドウで、プロジェクトを選択して「OK」をクリックします。
- 実行時に開くパースペクティブを指定するには、「実行モード」リストからパースペクティブを選択します。
- デバッグ時に開くパースペクティブを指定するには、「デバッグ・モード」リストからパースペクティブを選択します。
- 「実行」をクリックするか、必要に応じて以下の操作を行います。
- アプリケーションの実行時に使用する環境変数とその値を設定する方法については、『環境変数の設定』を参照してください。
- アプリケーションのデバッグ時に使用するデバッガーを選択する方法については、『デバッグ設定の定義』を参照してください。
- C または C++ アプリケーションのデバッグ時に使用するソース・ファイルのロケーションを指定する方法については、『ソース・ファイルのロケーションの指定』を参照してください。
- 実行構成の保管場所、保管場所へのアクセス方法、およびアプリケーションの実行時に開くパースペクティブを指定する方法については、『実行/デバッグ構成の選択』を参照してください。
CDT プロジェクト
プロジェクト・ファイル・ビュー
実行構成の作成または編集
「実行」および「デバッグ」ダイアログ・ボックス