ソース・ファイルのロケーションの指定

C または C++ アプリケーションのデバッグ時に使用するソース・ファイルのロケーションを指定できます。 デフォルトでは、この情報は、プロジェクトのビルド・パスから取得されます。

ソース・ファイルのロケーションの指定方法

  1. 「C/C++ プロジェクト」ビューで、プロジェクトを選択します。
  2. 実行」>「実行」または「実行」>「デバッグ」をクリックします。
  3. 構成」ボックスで、「C/C++ ローカル」を展開します。
  4. 実行構成またはデバッグ構成を選択します。
  5. ソース」タブをクリックします。

    「汎用ソース・ロケーション」リストに、「C/C++ プロジェクト」ビューおよび任意の参照プロジェクト内で選択されているプロジェクトのロケーションが表示されます。

  6. 既存のソース・ロケーションを追加する方法
  7. ロケーションを選択して「上へ」または「下へ」ボタンをクリックすることにより、使用するソース・ロケーションの順序を変更できます。
  8. ロケーションを選択して「除去」ボタンをクリックすることにより、ソース・ロケーションを除去できます。
  9. ソース・ロケーションの重複を検索するには、「重複ソース・ファイルの検索」チェック・ボックスを選択します。
  10. 実行」をクリックするか、必要に応じて以下の操作を行います。

関連概念
CDT プロジェクト
プロジェクト・ファイル・ビュー

関連タスク
実行構成の作成または編集

関連参照
「実行」および「デバッグ」ダイアログ・ボックス

IBM 著作権文