「メモリー」ビュー

「デバッグ」パースペクティブの「メモリー」ビューでは、プロセス・メ モリーを検査および変更することができます。 このビューは、複数のメモリー・セクションを検査するため の 4 つのタブで構成されています。メモリーの値を右マウス・ボタン・クリックして 、以下のオプションを選択することができます。

自動更新
実行が停止する度に、メモリー・アドレス・リストを更新します。
更新
メモリー・アドレス・リストを更新します。
クリア
選択したメモリー・アドレスをクリアします。
フォーマット
メモリーの値を表示する数体系 (16 進数、符号付き 10 進数、または符号なし 10 進数) を指定します。
メモリー単位サイズ
メモリー・アドレスのサイズ (1 バイト、2 バイト、4 バイト、8 バイト) を指定します。
列数
「レジスター」ビューに表示する列の数 (1 列、2 列、4 列、8 列、16 列) を指定します。
ASCII の表示
選択された値を ASCII で表示します。
詳細パネル
選択した変数について、GDB からの未加工の出力を表示します。

関連概念
デバッグ情報

関連タスク
メモリーの操作

関連参照
ビュー

IBM 著作権文