C/C++ インデックスの問題報告では、エディターに問題マーカーを配置し、パーサーによって報告される 各プリプロセッサーやセマンティックの問題に関する項目をエラー・リストに追加します。 これらのマーカーは、次回のファイルへのインデックス付けの際にのみ表示されることにご注意ください。
注: この機能を大きなプロジェクトに関して使用することはお勧めできません。
検索機能および検索関連の機能が正しく動作するためには、パーサーがソース・ファイルを検出して それらをインデックス付けできるように、インクルード・パスを適切にセットアップすることが重要です。 検索結果が不十分な可能性がある場合は、プリプロセッサーの問題マーカーをオンにできます。 これらは、プリプロセッサーの問題がある行にマーカーを配置するものです。
以下のようなものがあります。
問題マーカーで、コード内のセマンティック・エラーを示すことも可能です。
フラグが立てられるエラーには、以下のようなものがあります。
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