UML モデリングでは、コンポーネントがその機能を実行し、クライアントに対してそれ自体が負っている責務を果たすために必要なサービスを指定することができます。
図エディターでダイアグラムを開いている必要があり、さらにダイアグラムには、少なくとも 1 つのコンポーネントおよび 1 つのインターフェースが含まれている必要があります。
必要なインターフェースを指定するには、図エディターでインターフェースをクリックし、それをコンポーネントの「必要なインターフェース」区画の上にドラッグします。
コンポーネントが外部ビューを表示している場合、必要なインターフェースは、コンポーネント図形に付加されたソケットとして表示されます。
コンポーネントが内部ビューまたはクラス・ビューを表示している場合、インターフェースは「必要なインターフェース」区画内に表示されます。