ノートおよびノート添付関係

UML モデルでノートとは、特定の図の要素に関するコメントまたはテキスト情報を含む図の要素のことです。 ノートはノート添付によって図要素に結び付けられています。ノートおよびノート添付は、図タイプに追加できます。

複数のノート添付を使用すると、1 つのノートが複数の図要素に属することを表せます。

一般に、ノートとノート添付には名前がありません。

次の図のように、ノートおよびノート添付は、右上隅が折り返された長方形、およびノートと図の要素を接続する破線で表示されます。

右上隅が折り返された Note1 という黄色い長方形があり、UseCase1 というユースケースに破線で接続されています。
関連タスク
モデリング図へのノートのリンク
モデリング図の要素へのノートの追加
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