この演習では、インターフェースに引き数として使用する追加エレメントを追加した後、サンプル・パターンを再適用することについて検討します。
演習 6 で、インターフェース・パターンの引き数を指定しました。引き数として AppFunction1 を指定したとき、AppFunction1 クラスに UML 操作が追加されており、割り当てられたテンプレート・パラメーターにバインドされたことを確認しました。 ここでは、引き数エレメントの一部を変更し、パターンの再適用を使用してパターン適用が行われたほかのエレメントを更新する方法を説明します。
始める前に、『演習 6: 引き数としての既存のエレメントのバインディング』を完了する必要があります。
『パターンの適用の要約』の内容を確認して、このチュートリアルを完了します。