属性と操作に対するデフォルトの可視性スタイルの変更

クラス図に分類子を追加したり、新しいクラス図を作成したりする際に表示される属性と操作に対するデフォルトの可視性スタイルを変更できます。

ユーザーは C/C++ パースペクティブを表示しておかなければなりません。
注: この設定は図に追加した新しい要素に影響を与えるだけで、既存の要素には影響を与えません。
属性と操作のデフォルトの可視性スタイルを変更するには、以下の手順に従います。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 「設定」ウィンドウで、「モデリング」を展開し、「外観」を展開して、「図形」をクリックします。
  3. 「図形」ページの「可視性のスタイル」リストで、以下のステップのいずれかを行います。
    • 可視性スタイルを装飾アイコンで表示するには、「装飾」をクリックします。
    • 可視性スタイルをテキスト・シンボルで表示するには、「テキスト」をクリックします。
    • 可視性スタイルを表示しない場合は、「なし」をクリックします。
  4. 「OK」をクリックします。
関連概念
可視性
関連タスク
親の名前を表示するためのデフォルト設定
属性区画と操作区画の表示に関するデフォルト設定の変更
C/C++ ステレオタイプのデフォルトの可視性スタイル変更
C/C++ 可視化要素の抽出に関するデフォルト設定の変更
C/C++ 可視化関係要素のデフォルト設定の変更
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005