C/C++ UML ビジュアル開発のデフォルト設定のカスタマイズ
C/C++ 統一モデリング言語 (UML) のビジュアル開発のデフォルト設定を構成できます。
可視性のスタイルとアイコンのデフォルト設定、親の名前、属性区画や操作区画の表示/非表示に関するデフォルト設定をカスタマイズできます。
親の名前を表示するためのデフォルト設定
クラス図に分類子を追加したり、新しいクラス図を作成したりする際に、親の名前を表示するように分類子のデフォルトを設定することができます。
属性区画と操作区画の表示に関するデフォルト設定の変更
クラス図に分類子を追加する際、属性区画と操作区画を表示しないようにデフォルト設定を変更できます。
属性と操作に対するデフォルトの可視性スタイルの変更
クラス図に分類子を追加したり、新しいクラス図を作成したりする際に表示される属性と操作に対するデフォルトの可視性スタイルを変更できます。
C/C++ ステレオタイプのデフォルトの可視性スタイル変更
クラス図の作成の際に表示される C/C++ ステレオタイプに対するデフォルトの可視性スタイルを変更できます。
C/C++ 可視化要素の抽出に関するデフォルト設定の変更
ファイルから要素を抽出する際の、C/C++ 可視化図における分類子のデフォルト設定を変更できます。
C/C++ 可視化関係要素のデフォルト設定の変更
ファイルから要素を抽出し、関連した C/C++ 要素を表示する際の、クラス図における分類子のデフォルト設定を変更できます。
親トピック:
C/C++ アプリケーションの構造特性の視覚的な開発
関連概念
クラス図
属性
操作
可視性
関連タスク
UML クラス図の作成と取り込み
C/C++ 要素間の関係の管理
C/C++ 要素の開発
UML モデルへの視覚編集図の要素のハーベスト
UML モデリング図へのコード要素の取り込み