UML から EJB への変換により生成されるエンティティー Bean およびインターフェースの指定

ソースの EJB プロジェクトの EJB コンテナーのバージョン番号および選択したエンティティー Bean タイプにより、UML から EJB への変換が生成するインターフェースのタイプが決定されます。

UML から EJB への変換を適用する前に、「モデリング」 > 「変換」 > 「変換を構成」で入手できる情報をお読みください。「変換/構成 (Transformations/Configurations)」リストから、 「UML から EJB へ」を選択します。「変換の説明」ページで、「変換文書を表示」をクリックします。

モデリング・パースペクティブが表示されている必要があります。

UML から EJB への変換により生成されるエンティティー Bean およびインターフェースのタイプを指定するには、 次のようにします。
  1. 「モデリング」 > 「変換」 > 「変換を構成」をクリックします。
  2. 「変換を構成」ウィンドウの「変換/構成」リストから、変換構成を選択します。
  3. 「エンティティー」タブをクリックします。
  4. 「エンティティ (Entity)」ページで、エンティティー Bean のタイプをクリックします。
  5. 変換により生成されるインターフェース・ファイルのタイプを指定するには、 以下のサポートされるインターフェース・タイプのいずれかをクリックします。
    EJB コンテナーのバージョン エンティティー Bean タイプ サポートされるインターフェース
    2.x CMP 2.x ローカルおよびリモート
    2.x CMP 1.1 リモート
    2.x BMP ローカルおよびリモート
    1.1 CMP 2.x N/A
    1.1 CMP 1.1 リモート
    1.1 BMP リモート
  6. 「適用」をクリックします。
  7. 「閉じる」をクリックします。
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005