UML シーケンス図のグローバル設定をカスタマイズして、
メッセージ・シグニチャー、操作シグニチャー、またはメッセージ・シグニチャーのパラメーター名を表示することにより、コミュニケーションの相互作用を視覚的に表現することができます。
UML シーケンス図のメッセージ・シグニチャー設定をカスタマイズするには、以下のステップを実行します。
- をクリックします。
- 「設定」ウィンドウで、「
モデリング」を展開して、「シーケンス図およびコミュニケーション図」をクリックします。
- 「シーケンス図およびコミュニケーション図」ウィンドウで、次のステップを実行します。
- 操作シグニチャーをグローバルに表示するには、
「メッセージ・シグニチャーの代わりに操作シグニチャーを表示する」を選択します。
- メッセージ・シグニチャーまたは操作シグニチャーをグローバルに表示するには、
「シグニチャーを常時表示する (個々のメッセージの設定値を上書きする)」を選択します。
- 値だけではなく、<parameter
name> = <argument value> のフォーマットでメッセージ・シグニチャーのパラメーター名を表示するには、
「メッセージ・シグニチャーでは「<parameter name> = <value>」表記を使用する」を選択します。
- 「OK」をクリックします。