「パラメーター依存の編集」ウィンドウ

パターン・パラメーター間の依存関係をセットアップするには、 「新規パラメーターの依存 (New Parameter Dependency)」ウィンドウを使用します。 依存関係が確立すると、パターン・フレームワークがクライアントのクラスで更新メソッドを呼び出します。

これを設定すると、サプライヤー・パラメーターの値に変更があったときに、 パラメーターの依存により、クライアント・パラメーターに通知が送られます。 提供された更新メソッドで、その通知の結果生じる振る舞いを呼び出すコードを追加してください。

既存のパラメーター
パターンでモデル化されるすべてのパラメーターのリスト。
クライアント・パラメーター
このパラメーターで通知される既存のパラメーターをリストします。このリストの更新には、 既存のパラメーターのリストを使用してください。
サプライヤー・パラメーター
このパラメーターで、アクティビティーがモニターされる既存のパラメーターをリストします。 このリストの更新には、既存のパラメーターのリストを使用してください。
関連タスク
ライブラリーへのパターンおよびパラメーターの追加
パターンへのパラメーターの追加
パラメーターへの依存の追加
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