照会としての操作の指定

UML 図では、照会として機能する操作を実行すると、システムの状態 を監視することができます。操作が値を戻すが、システムの状態を変更しない 場合に、操作を照会として指定できます。

操作を照会として指定するには、以下のステップを実行して ください。
  1. ダイアグラム・エディターで、任意の操作をクリックします。
  2. 「プロパティー」ビューで 、「一般」タブをクリックします。
  3. 「一般」ページの「限定子 」フィールドで、「照会」チェック・ ボックスを選択します。
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