ユースケース図の変更
ユースケース図を変更して、モデリング中のシステムの変更を反映することができます。
モデル要素のコピーおよび移動
1 つ以上のモデル要素を別のモデルまたはモデル要素にコピーおよび移動することができます。選択されているモデル要素に含まれるすべてのモデル要素は、関係も含めて、そのモデル要素とともにコピーまたは移動されます。
モデル要素の削除
モデル要素をモデルから削除することができます。
モデル要素のソート
モデル内のモデル要素のソート順を変更することができます。
モデル要素のフィルタリング
「モデル・エクスプローラー」
ビューに表示されているモデル要素はフィルタリングすることができるので、操作しようとしているモデル要素だけを見ることができます。
パッケージへのモデル要素の編成
パッケージを使用して、モデル内のモデル要素を編成することができます。パッケージには、他のパッケージを含む、任意の種類のモデル要素を含めることができます。
モデル要素の文書化
UML モデリングでは、モデル内のモデル要素に詳細情報を追加することができます。このテキストには、文書化する任意の情報 (モデル要素の役割、目的、振る舞いなど) を含めることができます。
外部ファイルへのモデル要素のリンク
UML モデルでは、モデル要素を外部ファイル (Microsoft
®
Word 文書やグラフィック・ファイルなど) にリンクできます。このリンクは、モデル要素に関する詳しい情報を提供する場合に役立ちます。
親トピック:
ユースケース図の使用によるシステムの振る舞いのモデリング