UML モデリングにおいて、モデルは、モデル要素 (アクター、ユースケース、クラス、パッケージなど) と、システムの特定のパースペクティブを表す 1 つ以上の図を含んでいます。
モデルは、概念とモデリング要素を合わせたものです。概念として、モデルは特定のパースペクティブと詳細レベルからシステムを抽象化しています。モデリング要素として、モデルおよび対応するモデル要素は、「モデル・エクスプローラー」 ビューに表示されます。このようなモデル要素は、図中の要素としてグラフィックに表現されます。
モデリング・プロジェクトには、任意の数のモデルが含まれます。「モデル・エクスプローラー」ビューからそれぞれのモデルを開いて管理することができます。同時に複数のモデルの図を開くことができます。
モデルを使用して、以下のことが行えます。