UML モデリングでは、状態を状態マシン、コンポジット状態、または直交状態の領域に追加して、オブジェクトの振る舞いを記述することが
できます。
状態と疑似状態を状態マシン図に追加する前に、
ダイアグラムを「モデリング」パースペクティブで開いておく必要があります。
状態と疑似状態を状態マシン図に追加するには、
「パレット」で以下のステップのいずれかを実行してください。
- 状態を追加するには、「状態タイプの作成」ドロワー
で、状態のタイプをダブルクリックします
- 疑似状態を追加するには、「疑似状態タイプの作成」ドロワーで、疑似状態のタイプをダブルクリックします