パターン・インスタンスの変更

パターンを適用した後で、設計モデル内で必要な結果が得られるまで、パターン・インスタンス内の任意のバインドされた引数を追加、削除、または置換できます。バインドされた引数要素も変更できます。必要な場合は、パターンを再適用できます。

各パターンは、それぞれ固有の特性を持ちます。パターン作成者は、引数に対する変更が発生したときに呼び出されるメソッドのコードを提供します。したがって、引数をアンバインドおよび置換したときの結果は、パターン設計に応じて異なります。
関連概念
パターンの適用プロセス
パターン・インスタンス生成
関連タスク
「パターンの適用」ウィザードの使用
ドラッグ・アンド・ドロップの使用
パターン・インスタンスの引数の指定
パターン情報の検討
パターンの設定
パターンのインポート
関連資料
パターン・アイコン
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