モデリング図へのインターフェースの追加
UML モデリングでは、クラス図およびコンポーネント図にインターフェースを追加して、インターフェースとそのインターフェースを実現する分類子の間の規約を指定することができます。
クラスによるインターフェースの実装の指定
UML モデリングでは、インターフェースで定義されている振る舞いをクラスがサポートしている、またはそれにクラスが依存していることを示すことができます。
必要なインターフェースの指定
UML モデリングでは、コンポーネントがその機能を実行し、クライアントに対してそれ自体が負っている責務を果たすために必要なサービスを指定することができます。
提供されたインターフェースの指定
UML モデリングでは、コンポーネントのインスタンスがそのクライアントに提供するサービスを指定することができます。
親トピック:
クラス図を使用した静的構造のモデリング
親トピック:
アプリケーションのコンポーネントおよびサービス・ビューのモデリング
関連概念
インターフェース
コンポーネント図
ポート
関連タスク
必要なインターフェースおよび提供されたインターフェースのポート上での定義