関係の表示と非表示

選択基準に一致する関係を表示または非表示にすることで、開いたクラス図や選択済みの分類子を更新できます。

ユーザーは C/C++ パースペクティブを表示し、ダイアグラム・エディターで図を開いた状態にしておく必要があります。関係を表示または非表示にする前に C/C++ 要素間に関係が既に存在していなければなりません。
注: 関係を非表示にすると、図からのみコネクターが除去されます。基本的なセマンティック関係に変化はありません。
関係を表示または非表示にするには以下の手順に従います。
  1. ダイアグラム・エディターで、C/C++ 要素または選択済み要素のグループを右マウス・ボタン・クリックします。次に「フィルター」->「関係の表示/非表示」をクリックします。
    ヒント: 図で既存の関係を表示または非表示にするには、要素をまったく選択しません。
  2. 「関係の表示/非表示」ウィンドウで、関係のタイプを表示、非表示、現状維持のいずれかから選択します。
  3. 「OK」をクリックします。
関連概念
関係
関連タスク
関係を基にした関連する C/C++ 図の要素の表示
属性を関連として表示
関連を属性として表示
分類子の操作シグニチャーの表示
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005