RAS リポジトリーとの接続の除去

「アセット・エクスプローラー」ビューでリポジトリー・リストからリポジトリーを除去して、そのリポジトリーにアクセスできないようにすることができます。ただし、Patterns のようにプリインストールされているリポジトリーは除去できません。

リポジトリーのアクセス (最新表示および検索) を一時的にブロックするために、そのリポジトリーを閉じることができます。リポジトリーを除去する代わりにそれを閉じても、接続情報は保持されています。モードを簡単に元に戻して、リポジトリーの内容を開いて表示するか、それを RAS アセット検索に組み込むことができます。

リポジトリーを削除する前に、このリポジトリーに再接続できるように、アドレス接続情報を記録しておく必要があります。リポジトリーのノードを右クリックし、次に「プロパティー・ビューの表示」をクリックして、この情報を「アセット・エクスプローラー」ビューに表示することができます。

リポジトリー接続を削除するには、以下のようにします。
  1. 以下のいずれかを行います。
    • 「アセット・エクスプローラー」ビューで、削除するリポジトリーを右クリックし「削除」をクリックします。
    • 「アセット・エクスプローラー」ビューのツールバーで「選択されたリポジトリー接続の削除」「リポジトリーの削除」アイコンボタンをクリックします。
  2. 削除する場合は「はい」を、取り消す場合は「いいえ」をクリックします。
リポジトリー接続を完全に除去しない場合は、リポジトリーを選択して、それを閉じることができます。これによってリポジトリーは非表示になりますが、リポジトリーのアドレスを知らなくても、簡単にそのリポジトリーをもう一度開くことができます。
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