例のインポートおよびエクスポート

例の利用を開始するには、サンプル・ギャラリーから RAS API と拡張サンプルをインポートする必要があります。 サンプルには、例が含まれています。

例をインポートまたは探索するには、以下のようにします。
  1. RAS API および拡張サンプルを、「サンプル・ギャラリー (Sample Gallery)」からご使用のワークスペースにインポートします。
    1. 「ヘルプ」 > 「サンプル・ギャラリー (Samples Gallery)」 とクリックします。
    2. 「テクノロジー・サンプル (Technology samples)」「RAS アセット (RAS assets)」を展開して、「RAS API および拡張 (RAS APIs and Extensions)」をクリックします。
    3. 「RAS API および拡張 (RAS APIs and Extensions)」トピックで、「サンプルのインポート」 をクリックします。
    4. 再利用可能アセットの管理機能を活動化するようにプロンプトが出された場合は、 「OK」をクリックします。
  2. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「その他」とクリックし、 「Java」を選択してから「OK」をクリックして、ビューをカスタマイズします。
  3. 「パッケージ・エクスプローラー」ビューで、Readme フォルダーを展開し、 APIExamplesDoc フォルダーを展開します。
  4. index.html ファイルを右クリックし、「開く」 > 「Web Browser」をクリックします。 com.ibm.ras.example パッケージのリストが表示されます。このパッケージには、 例で提供される RAS API プラグレットが含まれます。
  5. パッケージの 1 つをクリックし、使用可能な例をリストします。
  6. プラグレットの 1 つをクリックし、以下の情報を確認します。
    1. API 例の詳細記述
    2. 例が API を使用して何を示すか
    3. API 例の実行時の成功の基準
    4. 必要な場合は、内部 API 特記事項
関連タスク
RAS API 例の実行
RAS Ant 例の実行
関連資料
RAS API 参照
関連情報
RAS 環境の拡張に関するサンプル
サンプル・ギャラリー
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