演習 3: インポートしたアセット・ファイルの表示

この演習では、インポートしたアセット・ファイルを表示します。

始める前に、『演習 2: RAS アセット・のインポート』を完了する必要があります。

「ナビゲーター」ビューでのアセット・ファイルの表示

アセットが正常にインポートされていることを確認します。
  1. アセット中のプロジェクト成果物がワークスペースにインポートされたことを確認するには、「ナビゲーター」ビューを確認します。「ナビゲーター」ビューが表示されない場合は、「ウィンドウ」 > 「ビューの表示 (Show View)」 > 「その他」をクリックします。「ビューの表示 (Show View)」ウィンドウで、「基本 (Basic)」を展開して「ナビゲーター」をクリックし、「OK」をクリックします。
  2. SimpleHelloWorld プロジェクトのルート・ノードを展開し、プロジェクトとその成果物を調べて、それらが指定されたロケーションに正常にインポートされていることを確認します。

マニフェスト・エディターでのマニフェスト・ファイルの表示

RAS アセット・マニフェスト・ファイルにより、RAS アセットの作成元がアセットを説明するために提供した文書を確認できます。さらに、RAS アセットの内容の詳細を表示できます。
  1. マニフェスト・ファイルを表示するには、「ナビゲーター」ビューで、マニフェストを含むプロジェクトを展開して、manifest.rmd をダブルクリックします。マニフェスト・ファイルがマルチ・タブ・エディターで開かれ、提示されたアセット情報が表示されます。
  2. マニフェスト・ファイルの別のセクションを表示するには、そのタブをクリックします。重要: マニフェスト・ファイルを編集する場合は、常時注意してください。必須情報を削除すると、アセットの使用上の互換性がなくなる可能性があります。

RAS アセットのインポートの要約』の内容を確認して、このチュートリアルを完了します。

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