モデル

UML モデリングにおいて、モデルは、モデル要素 (アクター、ユースケース、クラス、パッケージなど) と、システムの特定のパースペクティブを表す 1 つ以上の図を含んでいます。

モデルは、概念とモデリング要素を合わせたものです。概念として、モデルは特定のパースペクティブと詳細レベルからシステムを抽象化しています。モデリング要素として、モデルおよび対応するモデル要素は、「モデル・エクスプローラー」 ビューに表示されます。 このようなモデル要素は、図中の要素としてグラフィックに表現されます。

モデリング・プロジェクトには、任意の数のモデルが含まれます。「モデル・エクスプローラー」ビューからそれぞれのモデルを開いて管理することができます。同時に複数のモデルの図を開くことができます。

モデルを使用して、以下のことが行えます。

関連タスク
モデルの構築
UML モデリング・プロジェクトの新規作成
モデルの既存のプロジェクトへの追加
モデルの保存
モデルの削除
ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2004, 2005. All Rights Reserved. (C) Copyright IBM Japan 2005