コンポーネント・テストの一般設定

コンポーネント・テストの設定を使用して、コンポーネント・テスト機能の 設定を指定します。

「テスト・スコープ分析が失敗した後に状況を表示」
このオプションは、「コンポーネント・テストの作成」ウィザードがテスト・プロジェクトのスコープ内のファイルに関する静的メトリックを計算できなかったときには常に、アラートが表示されるようにする場合に選択します。デフォルトでは、このオプションは選択済みになっています。
テストされるシステムのモニター
このオプションは、テスト対象コンポーネントを使用してスタブの同期を管理します。テスト・プロジェクトのスコープに追加されるプロジェクトの振る舞い を選択します。
「テストの実行後に一時実行プロジェクトを保持」
デフォルトでは、コンポーネント・テストを実行すると、 非表示の一時プロジェクトがワークスペースに作成され、実行の終了時に削除されます。このオプションは、ワークスペースでこの一時プロジェクトを実行後も保持する場合に選択します。
実行後最初の個々のテスト実行の表示
このオプションを選択すると、テストを実行した後、最初の個々のテスト実行が自動的に開きます。このオプションをクリアすると、 テスト結果を手動で開くことができます。
関連概念
テスト対象コンポーネントを使用した同期
関連タスク
プロジェクトを使用したスタブの同期の使用可能化
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