演習 1.1: 必要なリソースのインポート
このチュートリアルを開始する前に、まず次のプロジェクトをインポートする必要があります。
このプロジェクトをインポートするには、以下のようにします。
- 「ようこそ」ビューが開いている場合は、そのビューのタブの「X」をクリックし
て閉じる。
(「ようこそ」ビューは、「ヘルプ」>「ようこそ」を選択していつでも再表示できます。)
-
Software Development Platform のメニュー・バーから、「ファイル」>「インポート」
をクリックする。 「インポート」ダイアログ・ボックスが開きます。
- 「インポート・ソースの選択」の下で「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選
択して、「次へ」をクリックする。「インポート」ダイアログ・ボックスが変更され、インポートするプロジェクトを選択できるようになります。
- 「プロジェクト・コンテンツ」の横の「参照」をクリックする。「フォルダーの参照」ダイアログ・ボックスが開きま
す。
- 次のフォルダーに移動する。
<installdir>/rad/eclipse/plugins/com.ibm.rational.pd.thread.tutorial.doc_<version>/resources
。ここで、<installdir> は、Software Development Platform アプリケーションがインストー
ルされているディレクトリーです。
- 「philosopher」フォルダーを選択して「OK」クリックする。
- 「終了」をクリックする。
これで、『演習 1.2: スレッド・データの収集』を開始する準備ができました。