これで、WS-I 準拠の温度変換 Web サービスと EJB スケルトンが WSDL ファイルから作成され、
いくつかの基本的な EJB メソッドの実装を習得しました。
学習目標の完了
すべての課題を完了したら、以下に挙げることを行うことができるはずです。
- WS-I 準拠レベルの設定
- WebProject と呼ばれる Web プロジェクトの作成
- 温度変換 WSDL 文書のインポート
- WSDL の検証と、WSDL ファイルの WS-I 準拠の検証
- Web サービスとスケルトン EJB の作成と、Web サービス・エクスプローラーの使用による
Web サービスに組み込み済みのメソッドのテスト
- fahrenheitToCelsius と celsiusToFahrenheit のメソッドの実装 (オプション)
- Web サービスの、WebSphere Application Server へのデプロイ
- WS-I への準拠についての Web サービス・トラフィックのテスト
詳細情報
Web サービス、WSDL、SOAP、および WebSphere v6 ランタイム環境の詳細については、「ヘルプ 」>「ヘルプ目次」をクリックして、WebSphere Studio 用のオンライン・ヘルプを参照してください。
Web サービスに関する詳細な技術資料については、『www.ibm.com/developerworks/webservices』
を参照してください。