• 「問題の背後にある問題」が何であるかを十分に探求したか。
    • 問題説明を正確に策定したか。
    • 利害関係者のリストは完全かつ正確か。
    • システム・バウンダリーの定義に誰もが同意しているか。
    • アクターを使用してシステム・バウンダリーを表現する場合、全アクターが定義されて正確に記述されているか。
    • システムに課す制約を十分に調査したか。
    • たとえば政治、経済、環境など、あらゆる種類の制約をカバーしたか。
    • システムの主要な特徴を明らかにし、定義したか。
    • 明らかになった問題を、それらの特徴が解決することになるか。
    • 明らかにした制約と、それらの特徴が一貫しているか。
 

Rational Unified Process   2003.06.15