「設定」ページを使用して、アプリケーションのコンパイルにアプリケーション・サーバーの特定のランタイム環境を使用するよう、ワークベンチに指示することができます。
サーバーのインストール・ディレクトリーを定義することによって、これを完了することができます。
- 「ウィンドウ」メニューから、「設定」を選択する。
- 「設定」ウィンドウで「サーバー」フォルダーを展開し、
「インストール済みランタイム」を選択する。
- サーバー・ランタイム環境がどこにインストールされているかわかっている場合は、以下の手順を実行する。
- 「インストール済みサーバー・ランタイム環境」ページで、「追加」をクリックする。 「新規サーバー・ランタイム」ウィザードが開きます。
- 定義したいランタイムのタイプをリストから選択する。
- 「次へ」をクリックする。 「ランタイム・タイプ」ページが開きます。
- サーバーのインストール済みファイルを取り出したディレクトリーを入力またはブラウズする。
- 「完了」をクリックする。
- サーバー・ランタイムがどこにインストールされているかわからない場合は、ワークベンチでインストール済みサーバー・ランタイムの検索を指示することができる。
注: インストール済みサーバー・ランタイム環境のローカル検索のみがサポートされています。
リモート・ホストの検索はサポートされていません。
- 「インストール済みサーバー・ランタイム環境」ページで、「検索」をクリックする。 これにより、ローカル・ディレクトリーでインストール済みサーバー・ランタイム環境が検索されます。