レコード・パーツは、構造体 (ストレージ内の固定サイズのデータ・エレメントの階層レイアウト)
と、オプショナルのバインディングを定義します。
これは、レコードと外部データ・ソース
(ファイル、データベース、またはメッセージ・キュー) との関係です。
EGL レコード・パーツは、EGL ファイルに入っています。
EGL レコード・パーツを作成するには、次のようにします。
- レコード・パーツを入れる EGL ファイルを識別し、
そのファイルを EGL エディターで開く。
まだ EGL ファイルがない場合は、EGL ファイルを作成する必要があります。
- EGL 構文に従って、レコード・パーツの特性を入力する
(詳細については、『EGL ソース形式の基本レコード・パーツ』、
『EGL ソース形式の索引付きレコード・パーツ』、
『EGL ソース形式の MQ レコード・パーツ』、
『EGL ソース形式の相対レコード・パーツ』、
『EGL ソース形式のシリアル・レコード・パーツ』、
および『EGL ソース形式の SQL レコード・パーツ』を参照してください)。
コンテンツ・アシストを使用して、
レコード・パーツの構文のアウトラインをファイルに入れることができます。
- EGL ファイルを保管する。