XML 処理命令の編集

XML 文書を使用して、アプリケーションへ渡したい命令をユーザーが持っている場合、処理命令を使うことができます。

次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。

処理命令を編集するには、以下のステップに従ってください。

  1. XML エディターの設計ビューで、ユーザーの処理命令を右マウス・ボタンでクリックして、 「処理命令の編集 (Edit Processing Instruction)」をクリックする。
  2. ターゲット (Target)」フィールドを使用して、 命令が属するアプリケーションを識別する。
  3. データ (Data)」フィールドには命令が含まれています。
  4. OK」をクリックする。
新規の処理命令を作成するには、設計ビュー内で右クリックし、そして 「子の追加 (Add Child)」、「前に追加 (Add Before)」または 「後に追加 (Add After)」、そして「処理命令の追加 (Add Processing Instruction)」をクリックする。
関連タスク
設計ビューでの編集
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