EGL dataItem パーツの作成

EGL dataItem パーツは、分割不可能なメモリー領域を定義します。 EGL dataItem パーツは、EGL ファイルに入っています。 EGL データ項目パーツを作成するには、次のようにします。

  1. データ項目パーツを入れる EGL ファイルを識別し、 そのファイルを EGL エディターで開く。 まだ EGL ファイルがない場合は、EGL ファイルを作成する必要があります。
  2. EGL 構文に従って dataItem パーツの特性を入力する (詳細については、『EGL ソース形式の DataItem パーツ』を参照してください)。 コンテンツ・アシストを使用して、dataItem パーツの構文のアウトラインをファイルに入れることができます。
  3. EGL ファイルを保管する。

関連する概念
DataItem パーツ
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル

関連するタスク
EGL ソース・ファイルの作成
コンテンツ・アシストを使用した EGL テンプレートの使用

関連する参照項目
EGL でのコンテンツ・アシスト
EGL ソース形式の DataItem パーツ
命名規則

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