ビジネス・エンティティーは、サービスを公開したビジネスに関する情報を持っています。 ビジネス・サービスを公開するには、その前にビジネス・エンティティーを公開する必要があります。
「単純」および「拡張」の 2 つの公開フォーマットを使用して、 ビジネス・エンティティーを公開できます。
「単純」ビジネス・エンティティーを公開するために必要な、最小限の情報量を入力できます。 単純公開では 1 つの名前および 1 つのビジネス記述のみを指定できます。
「拡張」ビジネス・エンティティーに関する情報をより詳しく入力できます。 拡張公開ではマルチリンガル・サポートの複数の名前と記述を指定できます。
「単純」オプションを使用してビジネス・エンティティーを公開するには、以下の手順を実行します。
IBM Web サービス・エクスプローラーは、公開された Web サービスと一緒に自動的に更新されます。 レジストリーには、Web サービスの WSDL サービス文書の URL を指しているポインターが入っています。 これで各ビジネスがこの Web サービスをディスカバーし、それとの統合を行うことができるようになります。
「拡張」オプションを使用してビジネス・エンティティーを公開するには、以下の手順を実行します。
IBM Web サービス・エクスプローラーは、 公開された Web サービスと一緒に自動的に更新されます。 レジストリーには、Web サービスの WSDL サービス文書の URL を指しているポインターが入っています。 これで各ビジネスがこの Web サービスをディスカバーし、それとの統合を行うことができるようになります。