XML スキーマを作成し、その後 XML スキーマ・エディターを使用してスキーマを編集できます。
XML スキーマ・エディターを使用して、XML ファイル内でどのエレメントが、そしてどのような組み合わせで許可されるかを指定するエレメント名を
指定することができます。
XML スキーマを作成するには、次の手順で行います。
- XML スキーマを含めるためのプロジェクトを作成する。 XML スキーマから Java™ Bean を生成する計画の場合は、スキーマと Bean の両方が入る Java プロジェクトを作成することをお薦めします。Bean は、Java プロジェクトに含まれている必要がありますが、XML スキーマにはその必要はありません。それ以外の場合は、作成するプロジェクトの種類はどのようなものでも構いません。
- ワークベンチで、「」
を選択して、「次へ」をクリックする。 XML オプションが見えない場合は、「すべてのウィザードを表示 (Show All Wizards)」チェック・ボックスを選択します。
- XML 開発機能を使用可能にするプロンプトが出された場合は、OK をクリックする。
- XML スキーマを含めるプロジェクトまたはフォルダーを選択する。 「ファイル名 (File name)」フィールドに、XML スキーマの名前、例えば MyXMLSchema.xsd と入力する。XML スキーマ名の末尾に .xsd を付ける必要があります。
- 「完了」をクリックする。
XML スキーマが XML スキーマ・エディターで開きます。
下記のリンクは XML スキーマを作成する代替方法を説明します。