XML 文書を使用して、アプリケーションへ渡したい命令をユーザーが持っている場合、処理命令を使うことができます。
次の説明は Resource パースペクティブを対象にしていますが、他のさまざまなパースペクティブでも使用できます。
処理命令を編集するには、以下のステップに従ってください。
- XML エディターの設計ビューで、ユーザーの処理命令を右マウス・ボタンでクリックして、
「処理命令の編集 (Edit Processing Instruction)」をクリックする。
- 「ターゲット (Target)」フィールドを使用して、
命令が属するアプリケーションを識別する。
- 「データ (Data)」フィールドには命令が含まれています。
- 「OK」をクリックする。
新規の処理命令を作成するには、設計ビュー内で右クリックし、そして
「子の追加 (Add Child)」、「前に追加 (Add Before)」または
「後に追加 (Add After)」、そして「処理命令の追加 (Add Processing Instruction)」をクリックする。