「クイック編集」ビューを使用すると、ページ・ハンドラー・ファイルを
開かないで、JSP サーバー・イベントの EGL ページ・ハンドラー・コードを保守できます。
「クイック編集」ビューを使用するには、次のようにします。
- Page Designer で JSP ファイルを開く。
ファイルを開いていない場合は、プロジェクト・エクスプローラーで JSP ファイルをダブルクリックします。
Page Designer で JSP が開きます。
「設計」タブをクリックして「設計」ビューにアクセスします。
- Page Designer で右クリックし、「イベントの編集」を選択する。
「クイック編集」ビューが開きます。
- 以下の手順を実行して、コマンド・コンポーネント用のページ・ハンドラー関数を保守する。
- JSP でコマンド・コンポーネントを選択する。
- コマンド・コンポーネントに関連付けられているページ・ハンドラー関数がすでにコマンド・コンポーネントに存在する場合は、
「クイック編集」ビューのスクリプト・エディター (右のペイン) 内にこの関数が表示される。
コードに対して行った変更は、ページ・ハンドラーに反映されます。
- 選択したコマンド・コンポーネントに対するページ・ハンドラー関数を作成するには、「クイック編集」ビューの
イベント・ペイン (左のペイン) 内の「コマンド」をクリックし、
「クイック編集」ビューのスクリプト・エディター (右のペイン) でクリックする。
関数が表示されます。
関数のページ・ハンドラー・コードを入力します。
- 以下の手順を実行して、onPageLoad 関数を保守する。
- JSP 内をクリックする。
- 「クイック編集」ビューのイベント・ペイン (左のペイン)
で「onPageLoad」をクリックする。
- 「クイック編集」ビューのスクリプト・エディター (右のペイン) に onPageLoad 関数が表示される。
コードに対して行った変更は、ページ・ハンドラーに反映されます。