パーツ参照の表示

プログラム、ライブラリー、ページ・ハンドラー、 またはレポート・ハンドラー・パーツの中で参照されている EGL パーツの階層図を表示し、 それらのパーツにアクセスすることができます。
  1. 次に示す 2 つの方法のどちらかによって、パーツ参照ビューを開く。
    • プロジェクト・エクスプローラーで、プログラム、ライブラリー、 ページ・ハンドラー、またはレポート・ハンドラー・パーツが入っている EGL ファイルを右クリックする。 「パーツ参照で開く」を選択します。
    • 別の方法として、EGL エディターで次のようにして EGL ファイルを開く。
      1. 「アウトライン」ビューが表示されていない場合は、 「ウィンドウ」メニューから「ビューの表示」>「アウトライン」を選択して、そのビューを開く。
      2. 「アウトライン」ビューで、 ファイルを右クリックしてから、「パーツ参照で開く」をクリックする。
  2. プログラム、ライブラリー、ページ・ハンドラー、 またはレポート・ハンドラー・パーツは、階層のトップレベルにある。 参照されている各パーツは、その階層内のサブ項目です。 ビューには、それぞれのパーツごとに、パラメーター、データ宣言、使用宣言、および関数が必要に応じて表示されます。
  3. パーツをダブルクリックする。 関連するソース・ファイルが EGL エディターで開かれ、 パーツ名が強調表示されます。

関連する概念
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
パーツ

関連するタスク
プロジェクト・エクスプローラーでの EGL ソース・ファイルの位置決め
.egl ファイル内のパーツのオープン

関連する参照項目
EGL エディター

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