cancelAfterTransfer

ビルド記述子オプション cancelAfterTransfer は、EGL 生成 COBOL プログラムが、以下の状態でメモリーから除去されるかどうかを指定します。
  • プログラムは、transfer to program 形式の transfer 文を発行します。
  • 動的リンケージが使用されている状態です。特に、ビルド記述子は、transferToProgram 要素 が転送に対して有効になっており、この要素の linkType プロパティー が DYNAMIC に設定されているリンケージ・オプション・パーツを識別します。

有効値は yes および no です。 デフォルトは no です。

cancelAfterTransferyes に設定した場合には、COBOL CANCEL コマンドは転送元のプログラムに現れます。

関連する概念
ビルド記述子パーツ

関連する参照項目
ビルド記述子オプション

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