WebSphere MQ 用 DB2 ユーザー定義関数の作成

WebSphere® MQ メッセージ・キューからのすべてのメッセージの読み取りまたは受信を行う DB2® ユーザー定義関数を作成できます。 「新規 WebSphere MQ ユーザー定義関数」ウィザードは、 ユーザー定義関数の作成のプロセスを単純化します。 このウィザードは、MQSeries® として知られている、IBM メッセージング製品の旧バージョンでも作業できます。

前提条件:

ウィザードの実行前:

これらの前提条件を完全に満たすための詳細情報については、 以下の Web サイトを参照してください。

WebSphere MQ キューのメッセージにアクセスするためのユーザー定義関数を作成する方法:

  1. データ・パースペクティブに切り替える。
  2. 「ファイル」>「新規」>「その他」をクリックして、 「新規」ダイアログを開く。
  3. 左の欄の「データ」を選択し、 「MQSeries ユーザー定義関数 (MQSeries User-Defined Function)」を選択する。
  4. OK」をクリックする。 ウィザードが開きます。
  5. ウィザードの必要なステップを完了する。
  6. 完了」をクリックする。
ユーザー定義関数が作成されてデータベース定義に追加され、 さらにユーザー定義関数がデータベース・サーバー上でビルドされて登録されます。
関連概念
DB2 ユーザー定義関数の開発
アプリケーションでの DB2 ユーザー定義関数の使用
関連タスク
ウィザードを使用して DB2 ユーザー定義関数を作成する
関連資料
DB2 Universal Database サーバー別のユーザー定義関数カタログ
タイプ別のユーザー定義関数サポート
DB2 Universal Database サーバー・タイプ別のストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数のサポート
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