統一モデリング言語 (UML) のクラス図を使用すると、他のタイプに包含されている Java™
インターフェース (ネストされたインターフェース) を作成できます。
ネストされたインターフェースを作成するには、以下のようにします。
- ダイアグラム・エディターのツール・パレットで、「インターフェース」
をクリックし、クラス図内の空いているスペースをクリックします。
- 「新規 Java インターフェース (New Java Interface)」ウィザードの「ソース・フォルダー」
ボックスで、新しいインターフェースを格納するソース・フォルダーを選択します。
- 「包含するタイプ (Enclosing type)」オプションを選択し、「参照」をクリックします。
- 「包含するタイプの選択 (Enclosing Type Selection)」
ウィンドウで、新しいインターフェースを包含するタイプを選択した後、「追加」をクリックし、
「OK」をクリックします。
- 「名前」フィールドに、新しいインターフェースの名前を入力します。
- アクセス修飾子 (public、default、private、または protected) を選択します。
- 「拡張インターフェース (Extended Interfaces)」の隣の「追加」をクリックし、
「拡張インターフェースの選択 (Extended Interfaces Selection)」ウィンドウで、拡張インターフェースを選択した後、
「追加」をクリックして、「OK」をクリックします。
- 「完了」をクリックします。