パーツ

EGL ファイルには、次のような一連のパーツ が含まれています。 各パーツは、個別の名前付きの単位です。 一部のパーツ (例えば、プログラム) は、生成可能パーツ であり、個々の生成可能パーツがコンパイル可能単位の基礎になります。生成可能パーツは、 そのパーツを含んでいる EGL ソース・ファイルと同じ名前を持っている必要があります。 この場合、名前の大/小文字の区別は重要であり、例えば、myPartMYPART とは異なります。

EGL ソース・ファイル (拡張子 .egl) には、ゼロ個または 1 個の生成可能パーツと、 ゼロ個以上の他のパーツを組み込むことができます。

パーツは、次のように分類することもできます。

固定レコード、DataTable、または書式 (テキスト書式および印刷書式) は、固定構造体 を含んでいます。 この構造体は一連のフィールドから構成されており、各フィールドは生成時に既知であるサイズと型を持ち、DataTable または固定レコードの場合は、フィールドに副構造を持たせることができます。

関連概念
ArrayDictionary

ビルド記述子パーツ
VisualAge Generator との互換性
コンソール・ユーザー・インターフェース
DataItem パーツ
辞書
EGL プロジェクト、パッケージ、およびファイル
EGL レポートの概要
固定レコード・パーツ
関数パーツ
インポート
EGL の紹介

リンケージ・オプション・パーツ
プログラム・パーツ
レコード・パーツ
パーツの参照
EGL での変数の参照
リソース関連とファイル・タイプ
ランタイム構成
固定構造体
Typedef
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関連リファレンス
EGL ビルド・ファイル形式
EGL エディター
EGL ソース形式
EGL 文
プリミティブ型

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