ソース・アシスタントによる dataItem パーツの編集

ソース・アシスタントを使用して dataItem パーツを編集するには、以下のステップを実行します。
  1. EGL ソース・ファイルを開く。
  2. dataItem パーツを宣言するか、編集したい既存の dataItem パーツを選択する。 カーソルは、編集する dataItem パーツの上に置きます。

    dataItem パーツの新規作成についての詳細は、 『EGL ソース形式の DataItem パーツ』を参照してください。

  3. 以下のいずれかの方法で、ソース・アシスタントを開く。
    • Ctrl + Shift + Z を押す。
    • dataItem パーツを右クリックしてから、「ソース・アシスタント」をクリックする。
  4. 「EGL ソース・アシスタント」ウィンドウ上部の「名前」フィールドと 「」フィールドに、それぞれ、dataItem の名前と型を入力する。
  5. その dataItem 型で長さまたは小数点以下の桁数が必要な場合は、 「長さ」フィールドと「10 進数」フィールドにその値を入力する。

    その dataItem 型で長さまたは小数点以下の桁数が不要な場合、 これらのフィールドは選択できません。

  6. dataItem のプロパティーの値を入力する。「」フィールドの下のタブをクリックすると、 プロパティーの各ページ間を切り替えることができます。

    プロパティーについては、 『EGL プロパティーの概要』を参照するか、特定の EGL プロパティーに関するヘルプを検索してください。

  7. 値の編集が終了したら、「検証」をクリックする。

    ソース・アシスタントが入力値を検証し、エラーがあればウィンドウの下部にリストします。

  8. ウィンドウにエラーがリストされた場合は修正し、もう一度「検証」をクリックする。
  9. 検証エラーがリストされなくなったら、「OK」をクリックする。

    ソース・アシスタントが閉じ、dataItem のプロパティーが、指定したプロパティーと一致するように更新されます。

  10. EGL ソース・ファイルを保管する。

関連概念
DataItem パーツ
EGL のソース・アシスタント
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