データベースまたはデータベース・オブジェクトをデータベース・サーバーにデプロイできます。データベース・サーバーはローカル・コンピューターか、あるいはリモート・サーバーで稼動できます。
データ定義をワークベンチの外側のデータベース・サーバーにデプロイする方法は、次のとおりです。
- 「データ定義ビュー」で、デプロイするデータ定義を選択する。
- 「データ定義」ビューを右クリックして、「デプロイ」をクリックする。 「デプロイ」ウィザードが開きます。
- デプロイするデータ定義を選択する。 続いて「次へ」をクリックする。
- 「データ・エクスポート・オプション・オプション」ページで、
データ・エクスポートの変更をどのようにコミットするかを定義するデータ・エクスポート用のオプションを選択する。
- 「次へ」をクリックする。
- 「データベース接続」ページで、該当するフィールドを埋めて、定義のデプロイ先データベースを定義する。
- 「終了」をクリックする。 「自動的に変更をコミット」オプションを選択した場合、変更はデータベースにコミットされます。
このオプションを選択していないと、変更を記述するウィンドウが開きます。
- 「エクスポート結果の確認」ウィンドウが開いた場合は、
「変更のコミット」をクリックして、変更を保管し、データ定義をデータベース・サーバーにデプロイする。
指定したすべてのデータ定義はターゲット・データベースにデプロイされます。
ここで、「データベース・エクスプローラー」ビューで接続をリフレッシュして、この設計をビューに表示し、このターゲット上で照会を実行することができます。