クラスパスおよび WebSphere 固有のクラスパスを WebSphere®
Application Server v5.x テスト環境またはサーバーに追加することができます。
- 「サーバー」ビューで、WebSphere Application
Server v5.x をダブルクリックして開く。サーバー・エディターが開きます。
- エディターの下部の「環境」タブをクリックします。
- WebSphere 特定クラスパス (ws.ext.dirs) セクションで、以下のボタンのいずれかをクリックして、WebSphere 固有のクラスパスに項目を追加する。
- 外部 JAR の追加
- 外部フォルダーの追加
- フォルダーの追加
- パスの追加
ws.ext.dirs クラスパスは、クラスのロードで使用するパスを
判別します。ws.ext.dirs クラスパス内の各ディレクトリー、およびこれらのディレクトリー内のすべての JAR ファイルまたは ZIP ファイルはいずれも、このクラス・ローダーが使用するクラスパスに追加されます。
- 「クラスパス (Class Path)」セクションで、以下のボタンのいずれかをクリックして、
サーバー・クラスパスに項目を追加する。
- 外部 JAR の追加
- 外部フォルダーの追加
- フォルダーの追加
- パスの追加
- 変更内容を保管して、エディターを閉じる。
注: Java™ ビルド・パスは、サーバーのクラスパスに自動的には組み込まれません。
プロジェクトの Java のビルド・パスを明示的に変更する場合は、サーバー・エディターを使用して、
クラスパス・リストもまた変更する必要があります。
注: WebSphere Application
Server v6.0 のクラスパスの設定はサーバー・エディターでは行われなくなったため、
WebSphere 管理コンソールを使用する必要があります。