課題 1.2: Faces JSP ファイルの作成
始める前に、『課題 1.1: ワークスペースのセットアップと Web
プロジェクトの作成 』を完了しておく必要があります。
作成された Web サービス・プロキシー・コードが置かれる Faces JSP
ファイルの作成を行うには、以下の手順を行う必要があります。
- 作成した Web プロジェクトを展開し、WebContent フォルダーを選択する。
- 「ファイル」メニューから、「新規」>「その他」>「Web」>「Faces JSP
ファイル」の順にクリックする。
- Faces JSP ファイルの名前を選択し、「終了」をクリックする。
このチュートリアルの場合、ファイルの名前は WSProxy.jsp です。
作成した Faces JSP ファイルは、エディターで開きます。
ワークスペースは次の図のようになるはずです。
- 「ページ・データ」ビューが表示されない場合、「ウィンドウ」メニューから、
「ビューの表示」>「その他」>「Web」>「ページ・データ」の順にクリックすると、それを開くことができる。
これで、『課題 1.3: Web サービスの検索と Web
サービス・プロキシーの作成』を開始する準備が完了しました。