「ルーチンのエクスポート (Export a Routine)」ウィザードを使用して、
ストアード・プロシージャーまたはユーザー定義関数を、将来のデプロイメントのためにスクリプト・ファイルにエクスポートします。
エクスポート・スクリプトは、プロジェクト内またはローカル・ファイル・システムに保管できます。
ファイル・システムにエクスポートしている場合は、すべての関連エクスポート・ファイルを含む
ZIP ファイルを作成することも選択できます。
- データ・パースペクティブに切り替える。
- 「データ定義」ビューで、「ストアード・プロシージャー」または「ユーザー定義関数」フォルダーを右クリックして、
ポップアップ・メニューから「エクスポート」をクリックする。 「ルーチンのエクスポート (Export a Routine)」ウィザードが開きます。
- ウィザードのステップを完了する。
エクスポート・スクリプトは、プロジェクトまたはファイル・システムに保管されます。
プロジェクトにエクスポートした場合、
スクリプトは「スクリプト」フォルダーにあります。
ファイル・システムにエクスポートした場合、
指定済みフォルダーの DeployInstructions.txt と呼ばれるファイル内の
スクリプトをデプロイする方法を記述するエクスポート・スクリプトと説明が表示されます。
エクスポート・スクリプトは、
ルーチン・タイプとターゲット・データベースに応じて、SQL ファイルまたは XML ファイルのどちらかです。