演習 1.5: 2 つの JSP ファイルの作成
始める前に、演習 1.4: アクションおよびアクション・マッピングの作成を終了しておく必要があります。
この演習では、入力用と出力用の 2 つの Web ページ・ファイルを作成します。
これらのファイルは、Web ダイアグラムに作成したノードに一致するように index.jsp と output.jsp と名前が付けられます。
index.jsp ファイルの作成
- Web ダイアグラムで、index.jsp ノードをダブルクリックします。
新規 JSP ファイル・ウィザードが開きます。
- 「モデル」フィールドで、Struts JSP を選択します。
- 「拡張オプションの構成」チェック・ボックスを選択します。
- 「次へ」をクリックします。
- 以下のページで、「次へ」をクリックします。
- タグ・ライブラリー
- JSP ファイル
- JSP ファイル
- 「フォーム Bean 記入項目」メニューの「フォーム・フィールド選択」ページで、dateData をクリックします。
- 「年」、「月」、および「日」 チェック・ボックスを選択します。
- 「フィールドをフォームに生成」チェック・ボックスを選択します。
- 「終了」をクリックします。
index.jsp ファイルがエディターで開かれます。これは、次の図のように表示されるはずです。

- index.jsp ファイルを閉じます。
output.jsp ファイルの作成
- Web ダイアグラムで、output.jsp ノードをダブルクリックします。新規 JSP ファイル・ウィザードが再度開きます。
- 「モデル」フィールドで、Struts JSP を選択します。
- 「拡張オプションの構成」チェック・ボックスを選択します。
- 「次へ」をクリックします。
- 以下のページで、「次へ」をクリックします。
- タグ・ライブラリー
- JSP ファイル
- JSP ファイル
- 「フォーム Bean 記入項目」メニューの「フォーム・フィールド選択」ページで、dateData をクリックします。
- 「dayOfWeek」チェック・ボックスを選択します。
- 「フィールドをフォームに生成」ボックスのチェック・マークを外します。
- 「終了」をクリックします。output.jsp ファイルがエディターで開きます。これは、次の図のように表示されるはずです。

- output.jsp ファイルを閉じます。
これで、Web ダイアグラムのすべてのノードが実現され、ダイアグラムは次のように表示されているはずです。

これで、演習 1.6: Struts アプリケーションのテストを開始する準備ができました。