システム関数 ConverseLib.displayMsgNum は、プログラムのメッセージ・テーブルから値を検索します。 converse、display、print、または show 文によって次に書式が表示されるときに、検索されたメッセージが表示されます。
可能な場合、メッセージは書式自体に (書式プロパティー msgField が参照しているフィールドに) 表示されます。 書式プロパティー msgField に値が存在しない場合は、メッセージが別のモーダル画面または印刷可能ページに表示されてから、書式が表示されます。
ConverseLib.displayMsgNum が唯一の引数として取る値は、プログラムのメッセージ・テーブル の最初の列にある各セルと比較されます。メッセージ・テーブルは、プログラムの msgTablePrefix プロパティーが参照しているデータ・テーブルです。 その関数によって検索されたメッセージは同じ行の 2 番目の列に格納されます。
ConverseLib.displayMsgNum(msgNumber INT in)
関連概念
EGL 関数の構文図
関連リファレンス
EGL ライブラリー ConverseLib