テキスト式

テキスト式 を解くと一連の文字になり、このような式の指定はさまざまな状況で行われます。assignment 文の右辺などがこの例です。 テキスト式は、以下のいずれかにすることができます。
エスケープ文字 (¥) が前に付いた任意の文字は、テキスト式に含まれます。 特に、エスケープ文字を使用すると、以下の文字をリテラル、フィールド、または戻り値に含めることができます。

以下に例を示します。

  myString  = "He said, ¥"Escape while you can!¥"";
  myString2 = "Is a backslash (¥¥) needed?";
リテラルの終わりに引用符が付いていないと、エラーが発生します。
  myString3 = "Escape is impossible¥";

テキスト式内のそれぞれの値は、その式が使用されるコンテキストに有効であることが必要です。 例えば、CHAR 型の項目へ代入される式の中で UNICODE 型の項目を使用することはできません。 詳細については、『代入』を参照してください。

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