EGL では、特定の SQL レコード・パーツの暗黙的な SQL SELECT 文が提供されています。
暗黙的な SQL SELECT 文を表示するには、次のようにします。
- SQL レコード・パーツを含む EGL ファイルを開く。
ファイルを開いていない場合は、プロジェクト・エクスプローラーで
EGL ファイルを右クリックして、「アプリケーションから開く」>「EGL エディター」を選択する。
- SQL レコード・パーツ内をクリックし、右クリックする。
コンテキスト・メニューが表示されます。
- 「SQL Record (SQL レコード)」>「デフォルト選択を表示」を選択する。
- SQL SELECT 文をデータベースに対して検証するには、検証を選択する。
注: 検証関数を使用する前に、DB2® UDB ユーザーは DEFERREDPREPARE オプションを設定する必要があります。
このオプションは、db2 update cli cfg for section COMMON using
DEFERREDPREPARE 0 コマンド
を使用して、CLP (DB2 コマンド行プロセッサー) 内で対話式に設定できます。このコマンドにより、COMMON セクションにキーワードが配置されます。
コマンド db2 get cli cfg for section common を実行し、
キーワードがピックアップされていることを検証します。