コネクターの外観の管理
統一モデリング言語 (UML) 図内のコネクターの外観を管理して、表示結果を改善することができます。
コネクターの色の変更、コネクターへのベンド・ポイントの追加、コネクター上のベンド・ポイントの移動、およびコネクターの線のスタイルの指定を行うことができます。
コネクターの色の変更
個々のコネクターの色を変更して、 視覚対象を追加したり、統一モデリング言語 (UML) 図内の関係の概念上のグループを示すことができます。
コネクターへのベンド・ポイントの追加
ベンド・ポイントをコネクターに追加して、統一モデリング言語 (UML) 図のスペースをより効率的で明確に利用できるようにします。
コネクターのベンド・ポイントの移動
統一モデリング言語 (UML) の図は、コネクターが他のコネクターや図形と交差していないと読みやすくなります。ベンド・ポイントを使用すると、コネクターの線のルーティングをカスタマイズして、UML 図でのコネクターの交差を可能な限り少なくすることができます。
コネクターの線のルーティング・スタイルの指定
統一モデリング言語 (UML) の図におけるコネクターの表示方法を決める線のルーティング・スタイルを指定できます。
親トピック:
コネクターの管理
関連概念
UML 図のコネクター
関連タスク
コネクターに対するデフォルト設定のカスタマイズ
コネクター・ラベルの管理
コネクターへのノートの追加および添付