WebSphere Application Server への EAR ファイルのエクスポート

このタスクは、EAR ファイルを WebSphere Application Server にエクスポートするためのガイドラインを提供します。

このタスクでは、仲介ハンドラー・エンタープライズ Bean を含む EAR ファイルがあることを前提としています。詳しくは、仲介ハンドラーの作成を参照してください。
EAR ファイルを WebSphere Application Server にエクスポートして、仲介ハンドラーが、実行時のメッセージの仲介で使用できるようにする必要があります。 EAR ファイルのエクスポートについての追加情報は、アプリケーションのエクスポート (Exporting applications) を参照してください。
  1. 「ファイル」 > 「エクスポート」の順に選択する。
  2. 「エクスポート」パネルで、「EAR ファイル」を選択する。
  3. EJB プロジェクトが入っている EAR ファイルを指定する。
  4. 「終了」をクリックする。
これで、「サービス統合 (Service Integration)」の情報で説明されているように、WebSphere Application Server に仲介をインストールする準備ができました。
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仲介ハンドラー
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