デバッグ・セッションを終了する方法はいくつかあります。以下のセクションでは、そのさまざまな方法を説明します。
終了を実行すると、デバッグ・セッションは即時に終了されます。
デバッグ・セッションを終了するには、次のようにします。
HTML スクリプト・アプリケーション用のデバッグ・セッションを起動すると、ワークベンチは、 そのアプリケーションを実行するためのブラウザーを起動するか、または既存のブラウザーに接続します (起動構成 でのユーザーの選択に従います)。デバッグ・セッションの終了時には、ブラウザーを終了するか、または実行中のままにすることができます。 デフォルトでは、ブラウザーを終了するか、または実行したままにするかを選択するようにプロンプトが出されます。 デフォルトでブラウザーを終了させるか、またはデフォルトで実行したままにするかにかかわらず、デバッグ設定値をそれに応じて設定できます。 このデバッグ設定値の設定については、下記の関連トピックを参照してください。
すべてのデバッグ・セッションを終了するには、 「デバッグ」ビューで右マウス・ボタン・クリックし、 ポップアップ・メニューから「すべて終了」を選択します。
1 つ以上のセッションを終了して、「デバッグ」ビューから除去する場合には、「デバッグ」ビューを右マウス・ボタン・クリックして、ポップアップ・メニューで「終了したすべてを除去」を選択します。
Windows でデバッガー・クライアントを実行し、かつアプリケーションをデバッグしている場合に切断すると、デバッグ・セッションおよびアプリケーションは終了します。
デバッグ・セッションを切断するには、次のようにします。
HTML スクリプト・アプリケーション用のデバッグ・セッションを起動すると、ワークベンチは、 そのアプリケーションを実行するためのブラウザーを起動するか、または既存のブラウザーに接続します (起動構成 でのユーザーの選択に従います)。デバッグ・セッションの切断時には、ブラウザーを手動で終了させる必要があります。 ブラウザーを実行したままにすると、Microsoft Script デバッガーが開く場合があります。