インポート・プローブ・オブジェクト

インポート・プローブ・オブジェクトは、プローブによって参照される Java パッケージおよびクラスを指定します。

インポート・オブジェクトの使用は任意です。インポート・オブジェクトがサポート・クラスおよびライブラリーを参照する場合、.probe ファイルを含むプロジェクトの Java のビルド・パス・プロパティーに、そのクラスおよびライブラリーを組み込まなければなりません。

1 つのプローブに複数のインポート・オブジェクトを含めることができます。 各インポート・オブジェクト・テキスト・ストリングは、プローブ用に生成されたソース・コードで、別々の連続した import ステートメントに現れます。

インポート・オブジェクトには、以下のプロパティーが含まれています。
プロパティー 説明
text 必須。このプロパティーの構文は、Java の import ステートメントと同一です。
<import
    text="java.io.*" />

上位オブジェクト
プローブ・オブジェクト

親トピック: Probekit 参照

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