アンマネージド レポート ソースが使用される場合に表示するレポートの名前を設定します。これは、アンマネージド RAS と Java Reporting Component によって生成されたレポート ソースに適用されます。
Java Reporting Component を使用する場合は、相対パスか絶対パスを使用して reportName 属性を指定することができます。
アンマネージドの RAS を使用する場合、reportName 属性には Report Application Server がアクセスできるパスを指定する必要があります。つまり、Report Application Server がパスを解釈し、ローカル パスが、RAS サーバーが稼動しているマシンを参照します。別のマシンで運用中のレポートにアクセスする場合は、そのレポートがネットワーク共有を通じてアクセス可能であることを確認する必要があります。RAS の詳細とレポート パスの指定方法については、『Report Application Server Java SDK ガイド』を参照してください。
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