パーマネント ライセンス キーの返却および削除

IBM Rational® License Key Center を使用して、許可ユーザー ライセンス キー、 フローティング ライセンス キー、指定ユーザー フローティング ライセンス キー、 代替サーバー ライセンス キーを IBM Rational アカウントに返却します。
要確認: Eclipse フレームワークでビルドされた IBM Rational 製品の場合、 アクティベーション キットからのパーマネント許可ユーザー ライセンス キーは Rational License Key Center では管理されないため、返却できません。

ライセンス キーを、物理的に IBM Rational に返却する必要はありません。Rational License Key Center で返却処理を実行してください。Rational License Key Center で返却処理を実行すると、対象のコンピュータで Rational 製品を使用していないという状態に記録が更新されます。これにより、アカウントに登録された製品の数が調整されます。

そのコンピュータのライセンス キーをすべて返却した後でも、Rational License Key Center によるアカウントの設定の調整後に、更新したライセンス キー情報を含むライセンス キー ファイルが Rational License Key Center から送信されます。

要確認: 使用許諾契約に従って、更新されたライセンス ファイル (ファイルが空かどうかにかかわらず) をコンピュータにインポートします。

代替サーバー ライセンス ファイルの返却や新しい代替サーバー ライセンス ファイルの要求で問題が発生した場合は、Rational 製品の IBM ソフトウェア サポート がアカウントに対して適切な変更を行い、新しいライセンス キー ファイルを作成します。

ライセンス キーを返却するには
  1. Rational License Key Center で返却処理を実行します。
  2. 更新されたライセンス キー ファイルを Rational License Key Center から取得したら、古いクライアントまたはライセンス サーバーにそのファイルをインポートします。
  3. 古いクライアントまたはライセンス サーバーから、IBM Rational ソフトウェアまたはライセンス サーバー ソフトウェアを削除します。削除の手順については、Rational 製品のインストール ガイドを参照してください。

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