Rational ClearQuest データ コード ページについて

[ClearQuest データ コード ページ] UI コントロール が、各 Rational® ClearQuest® データベース セットごとに指定されます。スキーマ リポジトリに関連付けられているすべてのユーザー データベースは、 そのスキーマ リポジトリと同一の Rational ClearQuest データ コード ページを使用します。 この設定は、データベース セットに 1 つのデータ コード ページを強制し、そのデータ コード ページから除外されている文字がデータベースに入ることを防止します。

Rational ClearQuest データ コード ページと新規スキーマ リポジトリ

メンテナンス ツールを使用して新規スキーマ リポジトリを作成している場合、 デフォルトの Rational ClearQuest データ コード ページは、 サポートされている場合はローカル文字セットに対応するデータ コード ページ、 それ以外の場合は ASCII です。ただし、サポートされている 13 のデータ コード ページのうちどれにでも設定できます。

Rational ClearQuest データ コード ページと既存のスキーマ リポジトリ

バージョン 7.0 に アップグレードしている場合で、前のバージョンの Rational ClearQuest で 作成されたデータベースが環境内にある場合、アップグレード処理の一部として Rational ClearQuest データ コード ページを 設定するための詳細な操作手順について、「IBM Rational ClearQuest と ClearQuest MultiSite インストールおよびアップグレード ガイド」を参照してください。


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