リモート ユーザーが構成されたテスト ケース レコードまたはテスト スイート レコードを実行しようとして、ベース Rational ClearCase ビューの構成仕様が、反復にキャプチャされたビューの構成仕様と同一でないという警告メッセージを受け取った場合、
そのユーザーは、自分のベース
Rational® ClearCase® ビューが、キャプチャされたビューと同一になるように変更できます。
注: ベース Rational ClearCase ビューの構成仕様を変更するときは、十分に注意をしてください。
構成仕様を変更しようとするベース Rational ClearCase ビューにチェックアウトされたファイルがある場合、構成仕様の変更オプションは使用できません。
ベース Rational ClearCase ビューをキャプチャされたビューと同一にするには:
- キャプチャされたビューと競合するビュー関連付けが作成されたクライアント デスクトップから、[ClearCase ビューの関連付け] ビューを開きます。(これを行うには、Rational ClearQuest® Client からは、
をクリックし、
Rational ClearQuest Client for Eclipse からは、 をクリックします。)
- [ClearCase ビューの関連付け] ビューから、キャプチャされたビューと同一になるように構成仕様を変更する項目を選択します。
- [構成仕様の変更] をクリックします。
[構成仕様の変更] ウィンドウが開き、キャプチャされたビューの構成仕様と、それと競合している構成仕様が表示されます。
- [終了] をクリックして、キャプチャされたビューの構成仕様を受け入れます。
これで、ユーザーのビューの構成仕様は、キャプチャされたビューの構成仕様と置換されます。