スキーマへのレコード タイプの追加

状態ありレコード タイプまたは状態なしレコード タイプを 既存のスキーマに追加できます。

状態なしレコード タイプを追加する場合は、1 つ以上のフィールドを一意のキーとして選択する必要があります。一意のキーの詳細については、 「スキーマで状態なしレコード タイプに一意のキーを選択するには」を参照してください。

Rational® ClearQuest® ソフトウェアでは、 テーブルのデータベース名を使用します。デフォルトでは、レコード タイプ名と同じです。

レコード タイプをスキーマに追加するには

  1. [ClearQuest スキーマ リポジトリ エクスプローラ (ClearQuest Schema Repository Explorer)] ビューで、スキーマの [レコード タイプ] または [レコード タイプ - 状態なし] フォルダを右クリックして、[新規レコード タイプ (New Record Type] をクリックします。
  2. 新規のレコード タイプの名前を入力して、[Enter] を押します。 レコード タイプのプロパティ ページが開きます。
  3. プロパティ ページで、レコード タイプやデータベース名を変更したり、適用されるパッケージを表示したりできます。

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