アクション フックの定義

レコード タイプのアクションに対してフックを定義できます。Rational® ClearQuest® API を使用するスクリプトを組み込むことにより、 アクション フックをカスタマイズできます。

アクション フックを定義するには、アクション グリッドを使用します。

  1. Designer を開始します。
  2. [ClearQuest スキーマ リポジトリ エクスプローラ] ビューで、[レコード タイプ] フォルダまたは [レコード タイプ - 状態なし] フォルダを展開します。
  3. レコード タイプを選択して展開します。
  4. 状態ありレコード タイプの場合は、[状態とアクション] フォルダを展開します。
  5. [アクション] ノードを展開し、アクションをダブルクリックして、 レコード アクション グリッドを開きます。
  6. レコード アクション グリッドで、列内で 右クリックし、[スクリプト] をクリックします。
  7. スクリプト言語を選択します。 スクリプト エディタが開始します。
  8. Rational ClearQuest API を使用してフックを定義します。
フックは、スキーマを確認する際にコンパイルされ、構文または文法上のエラーがすべてマークされます。

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