ロケーションがあれば、
既存リソース用のプロキシを作成することができます。以下の例では、Rational
® ClearCase
® アクティビティ
("
cc.activity:developerName1_fix_a_bug@\projects" という名前が付けられています) 用に CcActivity プロキシが作成されています。
CcActivity my_activity = provider.ccProvider().ccActivity(provider.stpLocation("cc.activity:developerName1_fix_a_bug@\projects"));
my_activity プロキシは、アクティビティ リソースを表す、クライアント サイドのオブジェクト
です。これ以降、Activity プロキシのメソッドを使用して、アクティビティに対する操作
を実行することができます。例を次に示します。
// read properties of the activity
my_activity.doReadProperties(...)
// write properties
my_activity.doWriteProperties(...)
//delete the activity
my_activity.doUnbindAll()