開発者 (Dev) のリーダーの役割は、開発、テスト、またはその他のタイプのチーム リーダーが行います。
開発リーダーの役割は、開発チームの指揮、タスクの確認、開発アクティビティの割り当てを担当します。
ALM 作業プロセスでは、開発者のリーダーの役割は次のとおりです。
- タスクの確認
- 要求に取り組むか、タスクを閉じるかを判断する
- 開発者 (またはテスト担当者や、その他文書評価者などの役割) の役割のユーザーに、アクティビティを作成する
- アクティビティの状態を確認する
開発リーダーのユーザーがタスクをアクティブ化する際は、次のようになります。
- アクティブ化のアクションによって、自動的に開発用に 1 つ、テスト用に 1 つ、文書用に 1 つの ALMActivity レコードが作成されます。
[
ALMActivities の作成 (Create ALMActivities)] ボタンで開発者役割に 1 つの ALMActivity が作成されます。
開発リーダーの役割で承認される可能性のあるアクションには、以下のアクションがあります。
- ALMRequest アクション: 受け入れ、CreateTask、削除、DuplicateComplete、インポート、MarkAsDuplicate、修正、オープン、QuestionOrComment、再オープン、Reject_Request、Reject_Solution、取り消し、WorksAsDesigned
- ALMTask アクション: アクティブ化、完了、CreateActivity、削除、インポート、修正、オープン、QuestionOrComment、再オープン
- ALMActivity アクション: アクティブ化、完了、インポート、修正、オープン、QuestionOrComment、再オープン、ReadyToWaiting、登録、作業
- ALMBaseline アクション: 削除、インポート、修正、登録
- BTBuild アクション: 完了、削除、失敗、インポート、修正、再登録、リタイヤ、登録