ALMSecurityPolicy レコードは、ClearQuest® のセキュリティ コンテキスト機能を使用して、レコードの可視性を制御します。 これは、record hiding としても知られています。ALMAdmin にリストされているユーザーは、このレコードを作成することができますが、コンテキスト グループへの追加が行なえるのは、セキュリティ管理者のみです。セキュリティ管理者は、ClearQuest ユーザー グループを Ratl_Security タブのコンテキスト グループ リストに追加する必要があります。[名前] は必須フィールドです。SecurityPolicy を完了するには、[コンテキスト グループ] を設定する必要があります。
CategoryTypeLabels は、カテゴリの目的を分類します。例として、「製品」、「オファリング」、「ソリューション」、「機能」、「コンポーネント」があります。[名前] は必須フィールドです。
ALMCategory は、プロジェクトの関連付けを提供し、プロジェクトの目的や出力が何であるかの情報を表します。 カテゴリの例として、「製品」、「オファリング」、「ソリューション」、「機能」、「コンポーネント」があります。ALMCategory の必須フィールドは、[名前]、[所有者]、[セキュリティ ポリシー]、[CategoryTypeLabel] です。
ALMReleaseLabel は、プロジェクトの出力に名前またはバージョン番号を適用します。たとえば、1.0、ベータ、1.1 などです。 [名前] は必須フィールドです。