確認プロセスは、次のすべての条件が満たされているかどうかを判定する一連のテストで構成されます。
- 各フィールドとアクションの名前が一意であること。
- 各フィールドに、データ型と、レコード タイプの各状態の動作が割り当てられていること。
- REFERENCE または REFERENCE_LIST データ型の各フィールドに、reference_to プロパティを
サポートするレコード タイプが含まれていること。
- すべての状態遷移アクションに、遷移元の状態と遷移先の状態が指定されていること。
- すべての状態なしレコード タイプに、一意のキーが定義されていること。
- SQL 予約語が正しく使用されていること。
スキーマにパッケージを適用している場合、
それらのコンポーネントも確認の対象になります。
スキーマのすべての変更を確認できない場合は、
変更を保存して、後で編集を続行できます。スキーマのチェックアウトをキャンセルすることもできます。
この場合、スキーマは前のバージョンに戻されます。