要約: LDAP 関連管理タスクの実行

管理タスクには installutil のサブコマンドを使用して実行できるタスクと、LDAP 認証をサポートするために作成された 1 つ以上の Rational ClearQuest® API を呼び出すスクリプトを使用する必要があるタスクがあります。「表 1」に、共通の管理タスクを実行する際に使用可能な方法を要約します。Rational® ClearQuest API については、API の資料を参照してください。

表 1. 管理タスクの実行方法
タスク 実行方法
LDAP 認証用のデータベース セットを構成する。 installutil のサブコマンドを使用する。
LDAP 認証される Rational ClearQuest ユーザー アカウントを作成する。
  • Rational ClearQuest ユーザー管理ツールを使用する。
  • Rational ClearQuest API CreateUserLDAPAuthenticated を使用する。
ユーザーの認証モードを設定する。
  • Rational ClearQuest ユーザー管理ツールを使用する。
  • SetupCQLDAP.pl スクリプトを実行する。
  • Rational ClearQuest API の、SetCQAuthentication または SetLDAPAuthentication のいずれかを使用する。
関連概念
LDAP 認証モデル
LDAP 認証のセットアップ
構文
LDAP をサポートするための GUI の変更
関連資料
LDAP をセットアップする前に

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