以下のようにして、ユーザー グループを作成してユーザーを割り当てる必要があります。
- をクリックして、ユーザー管理ツールを開きます。
- をクリックします。
[名前] フィールドに「Admin」と入力します。
[ユーザー] フィールドで、[admin] を選択し、レコードのインポートと削除を許可されたその他のユーザーのユーザー ID を選択します。[追加] をクリックして、それらを [メンバ ユーザー] フィールドに追加します。
- [OK] をクリックします。
- 前のステップを繰り返して、ChangeControlBoard という名前のグループを作成します。
プロジェクトの作成を許可されたユーザーのユーザー ID を追加して、プロジェクト間に広がる以下のレコード タイプのレコードを作成して修正します。
- カテゴリ
- プロジェクト
- ResolutionCode
- SecurityPolicy
- 接尾部 Label が名前に含まれるレコード タイプ。
- 以下のように、SecurityContext のグループを作成します。
- プロジェクトを参照するすべてのレコードが、SecurityPolicy レコードを参照する必要があります。
- SecurityPolicy レコードには、名前とユーザー グループへの参照があります。
- SecurityPolicy 名は、ALM パッケージ以外の ClearQuest® パッケージから提供されるレコードを除くすべてのレコードの [履歴] タブで設定されます。
- レコードの SecurityPolicy に関連付けられたレコードを表示して作業する必要がある、すべてのユーザーのユーザー ID は、そのレコード タイプ (ALMCategory、
ALMProject、ALMPhase、ALMIteration、ALMRole、ALMComment、ALMRequest、ALMTask、
ALMActivity、BTBuild、ALMWorkConfiguration レコード タイプなど) によって参照される SecurityPolicy に関連付けられたユーザー グループ内に含まれていなければなりません。