バージョン 7.0 以降では、Rational ClearQuest Core は文字列を、ローカル コード ページ設定ではなく、Unicode で処理します。 この変更により、戻り文字列モード設定に基づいてフックおよびスクリプトを実行し、Unicode または、クライアント コード ページに基づいたローカル文字セットを使用できます。詳しくは、フックとスクリプトの戻り文字列モードの設定を参照してください。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
_RETURN_STRING_LOCAL | 1 | 内部 Unicode 文字列を変換し、それをローカル クライアントのコード ページに変換します。 |
_RETURN_STRING_UNICODE | 2 | Unicode 文字列を戻します。データ変換は行われず、ローカル (クライアントおよび RationalR ClearQuestR データベース) のコード ページ設定は使用されません。 |