レコードを重複としてマークする

2 つのレコードが同じ場合、1 つを重複状態に置いて、対応するレコードへのリンクを設定できます。レコードは 1 つのレコードの重複にしかなれませんが、複数の重複を持つことができます。
レコードを重複としてマークするには
  1. [クエリー結果] ビューで重複レコードを右クリックし、[状態の変更] > [重複] とクリックします。
  2. [重複としてマーク] ウィンドウで、重複であるレコードのレコード ID または固有の数値サフィックスを入力します。
    • 正しいレコードをポイントしているかどうか確信がない場合は、[詳細を表示] をクリックしてレコード全体を表示してください。
    • 重複のレコードを見つけるために検索機能が必要な場合は、[クエリーを使用] をクリックします。[レコードの参照] ウィンドウが開きます。 ここで、既存のクエリーの実行、新規クエリーの作成、固有の数値サフィックスとテキストの検索を行うことができます。
    • レコードがデータベースに書き込まれる前にそのレコードを編集するには、[データベースにコミットする前にレコードの更新を許可する] を選択します。

レコードの状態を 元に戻すには、レコードを右クリックしてから [状態の変更] > [重複の取り消し] と選択します。

関連概念
レコードについて
レコードの状態と状態遷移
レコード タイプ
関連タスク
レコードの登録
レコード テンプレートの作成
レコード テンプレートのロードと更新
レコード テンプレートのエクスポート
レコード テンプレートのインポート
レコードの修正
レコードの状態の変更
レコードの検索
レコードの検索コマンドの履歴の表示
レコードまたは結果セットの印刷
レコードのエクスポート
クエリーまたはクエリー結果のエクスポート

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