作成したクエリーを編集して、[個人用クエリー] フォルダに保存できます。適切な権限を持っている場合は、[共用クエリー] フォルダに入っているクエリーも編集できます。
- [ナビゲータ] ビューでクエリーを右クリックし、[編集] をクリックします。 クエリーの編集ウィザードの [クエリー フィルタとして使用するフィールドの選択] ページが開きます。
- クエリー結果をフィルタリングするためにフィールドを追加したり削除したりします。[フィルタ] ペインでフィルタをグループ化して、複雑なフィルタ式を作成できます。 フィルタを選択しなければ、すべてのデータベース レコードがクエリー結果に現れます。
- [次へ] をクリックします。
- [クエリー フィルタの定義] ページで前のウィザード ページで選択したフィルタの値を指定して、[次へ] をクリックします。
- [表示フィールドの定義] ページで、クエリー結果をフォーマットして表示するフィールドを選択し、[終了] をクリックします。
フィルタ フィールドと表示フィールドの設定は個別に編集できます。
そのためには、[ナビゲータ] ビューでクエリーを展開し、[フィルタ] または [表示フィールド] を右クリックして、[編集] をクリックします。特定のフィルタを編集するには、
フィルタ ノードを右クリックして、[編集] をクリックします。
クエリーを変更すると、[ナビゲータ] ビューで、
その名前の横にアスタリスクが表示され、そのクエリーが変更されたが保存されていないことが
示されます。クエリーを保存するには、
クエリーを右クリックして、[保存] または [名前を付けて保存] をクリックします。
アスタリスクが消えます。