注: LDAP 認証を使用可能にする場合、
Rational ClearQuest で認証済みの管理者アカウントを 1 つ、
Rational ClearQuest に保持する必要があります。
これらのサブコマンドを、
Rational ClearQuest 認証を使用する管理者アカウントで、実行する必要があります。そうでない場合、LDAP 構成設定に矛盾があったり、誤りがあったり、または機能しない状態である場合に、
Rational ClearQuest 管理者信用証明情報を認証できません。
Rational ClearQuest 認証を使用する管理者アカウントで、サブコマンドを実行して、LDAP ディレクトリが使用不可な場合、
Rational ClearQuest 管理機能にアクセスできることを確認します。
Rational ClearQuest は、ユーザーが管理者権限で、
Rational ClearQuest ユーザー アカウント自身を LDAP 認証に使用することを阻止しますが、ユーザーが、管理者権限で LDAP 認証に使用する他の管理者アカウントを設定することは阻止しません。
Rational ClearQuest LDAP を構成するときに使用される installutil サブコマンドのすべてで、少なくとも Rational ClearQuest データベース セットおよび管理者のユーザー名とパスワードを指定する必要があります。引数は、すべてを 1 行にしてください。