レコード タイプのアクションを削除できます。
ただし、このような変更を行うことで、
そのアクション名が組み込まれている状態遷移マトリックスやフックの修正など、
スキーマに対するほかの変更が必要になる場合があります。
- Designer を開始します。
- [ClearQuest スキーマ リポジトリ エクスプローラ (ClearQuest Schema Repository Explorer)] ビューで、スキーマの [レコード タイプ] フォルダを展開してから、レコード タイプをダブルクリックします。 レコード タイプ エディタが開きます。
- [アクション] タブをクリックして、レコード アクション グリッドを表示します。
- 削除するアクションの行を選択します。
- 選択した行を右クリックし、[削除] をクリックします。
- [OK] をクリックしてアクションを削除します。
削除したアクションをスクリプトで明示的に参照している場合、
それらの参照も削除する必要があります。