Eclipse プロジェクトと Rational ClearQuest テスト管理プラグインの併用

Rational Functional Tester (RFT)、Rational Performance Tester (RPT)、Eclipse Test and Performance Tools Platform (TPTP) テスト ツールを 使用する場合、テスト アセット用に Eclipse プロジェクトを作成する必要があります。

[Test Manager] ビューを使用してこれらのテスト アセットのファイル ロケーションを作成するとき、Eclipse プロジェクト内部にあるファイル ロケーションを選択する必要があります。 この Eclipse プロジェクト ロケーションは、ローカル コンピュータまたはネットワーク上のいずれかです。 いずれの場合も、ロケーションは共有される必要があります。その共有ロケーションは、UNC/SMB パスまたは Rational ClearCase VOB 内のファイル ロケーションであることが可能です。

複数のユーザーが同じテスト アセットに対して作業を行う予定である場合、 複数の Rational® ClearQuest® ClientRational ClearQuest Client for Eclipse のデスクトップで、同じ Eclipse プロジェクトを使用してください。 複数のデスクトップで同じ Eclipse プロジェクトを共有するには、[ファイル] > [インポート] > [既存プロジェクトをワークスペースへ] をクリックします。

詳しくは、ファイル ロケーションに対するリポジトリの定義を参照してください。


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