Rational® ClearQuest® Client または
Rational ClearQuest Client for Eclipse を使用して
構成されたテスト ケース レコードまたはテスト スイート レコードを実行する場合、その実行をキャンセルできます。
注: 実行をキャンセルしても、テスト結果はロールバックされません。キャンセルによりテスト スクリプトの実行は終了し、[Test Manager] ビューの [実行] ページまたは [テスト結果] ビューにはテスト結果は表示されません。
実行をキャンセルした後に、実行が行われたファイル ロケーションを手動でクリーンアップしなければならないことがあります。
[
Rational ClearQuest Test
Manager タスクのキャンセル] ウィンドウを表示しないことを選択した場合、後でタスクのキャンセルのオプションを変更するには、
をクリックしてプリファレンスを定義します。
注: TPTP の既知の制約により、実行がすでに TPTP 実行フレームワークをパスしてしまった場合には、その実行はキャンセルできません。
この場合、結果が表示されますが、TPTP ログは 作成されない場合があります。
詳しくは、実行プリファレンスの定義を参照してください。